松竹問題での大手メディア「攻撃」表現は正しかった説 - #おとなの塚本幼稚園@100年の共産党
おっしゃるとおりで日本共産党の政治主張を普段ろくに報じない(好意的に報じる以前の話)くせに「松竹批判には乗っかる」のだから共産党に対する不当な偏見があるとしか見なせないでしょう。
◆コメント数が「除名直後」が一番多い松竹伸幸
松竹記事を見ていて気づくことは
1)そもそもコメント数やいいね数自体がそれほど多くない上に
2)明らかにコメント数やいいね数は「除名直後が最大→減少傾向(というか除名前と同じ程度で、元に戻りつつある)」にあり
3)かつコメント者が特定の人間に限られてる上にその特定のコメント者が「2回以上コメントしてるのでコメント者自体の数はコメント数に比べて大幅に少ない」
ということです。松竹も強がっていても、「除名直後が瞬間的にコメント数が増加したがすぐに元に戻りつつある傾向」に内心ではがっくりきてるのではないか。
俺が見たところ一番コメント数、いいね数が多いのが除名直後の共産党員は、党にとどまってください | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2023.2.7)で、コメントが「36」、いいねが「54」です。
最多の時ですら「3桁行かない」わけです。
これが最近だと、例えば
◆共産党の危機は日本社会の危機(先月のメルマガ) | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2023.3.2)でコメントが「5」、いいねが「25」
◆地方選挙で共産党に打撃とならないために | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2023.3.3)でコメントが「15」、いいねが「30」
◆共産党中央に手紙を出しました | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2023.3.6)でコメントが「19」、いいねが「32」
と除名直後と比べ増えるどころか減っている。
「3.2→3.3→3.6」だけ見ると「増えています」が「最も多い3.6(コメント19)ですら、除名直後(コメント36)と比べるとほぼ半減」なので減っていると評価していいでしょう。
というか除名前の記事が例えば
◆『シン・日本共産党宣言』出来! | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2023.1.13)でコメントが「2」、いいねが「14」
なので元に戻りつつあると言っていいでしょう。なお、松竹著書も「刊行直後」は『シン・日本共産党宣言』出来! | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaのコメント数を見る限り、まるで注目されてないことが興味深い。所詮松竹など「志位執行部に批判されたこと」で注目を集めた程度の存在でしかないわけです
なお、考える人のための「歴史総合」全6巻が発売に | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2023.3.1)といった党除名と関係ない記事(数自体は少ないですが)については無視しました。ちなみに「コメント数について紹介しません」がこうした党除名と関係ない記事(松竹の編集した著書関係など)はもっと数が少ないです。松竹が「アンチ志位に内部告発(?)した英雄としてのみ、持ち上げられてる」だけで「松竹個人としては何ら評価されてないこと」が窺えます。松竹個人が評価されてるなら党除名と関係ない記事もコメント数が「党除名関係記事」と大きく違うなんてことはないでしょう。
いずれにせよ除名直後が一番コメント数等が多いという「明らかに風化の方向」になっている。
しかもコメント者は「忍(しのび)」「kgtk6688」「フィアット500乗り」など「特定の人間(常連コメンター)」に限られています。意外なことに「内田樹」などが実名でコメントしたりはしていません。
これが俺のような「無名の個人ブロガー」なら「アンドリュー・バルトフェルドさん」「id:Bill_McCrearyさん」「nordhausenさん」などコメント者が「少数固定」でも仕方ないでしょうが「党改革を主張」し「俺には支持者が大勢いる」と公言する松竹がこれでは「先が思いやられます」。
松竹が離党しないこともよく理解できます。