kojitakenに今日も悪口する(2023年4/11日記載)

「大本営発表」の空虚なツイートを発する志位和夫と泉健太の末期症状 - kojitakenの日記
 「反共分子」kojitakenらしい悪口雑言ですが、現在、統一地方選が終わったわけではないことに留意する必要があるでしょう。
 後半戦の戦いを考えればあまり悲観的なことも言いづらいでしょう。
 というか

志位和夫
 統一地方選挙前半戦、日本共産党の41道府県議選挙の当選者は公認75人プラス推薦3人で合計78人となりました。
 17政令市議選挙の当選者は93人となりました。
 ご支持、ご支援に心から感謝いたします。公約実現に全力投球で頑張ります。
 後半戦の全員勝利のためにどうか力をお貸しください。

のどこが「大本営発表」なのか。当たり前ですが志位氏は前半戦について勝ったと言ってるわけではない。単に客観的事実を述べてるにすぎません。
 一方で赤旗の党声明は

前半戦の教訓を生かし、後半戦の全員当選をめざして奮闘しよう/2023年4月10日 日本共産党中央委員会常任幹部会
 前回選挙で獲得した99議席から22議席を後退させる結果となりました。愛知県で議席空白を克服し、8県で議席増を果たしましたが、新たに5県で議席空白となりました。
 政令市議選では、93議席を獲得しました。前回選挙で獲得した115議席から22議席を後退させる結果となりました。

として、党の後退の事実についても触れています。
 それにしても「俺の批判コメントは絶対に拒否(投書は掲載拒否で今や投稿拒否)する狭量な男(多分、kojitakenは批判コメントを直視できない精神的に弱い人間なのでしょうが)」が良くも偉そうなことが抜かせたもんです。


2023年統一地方選前半戦は維新躍進、共産一人負け、一部で「健闘」と評価されているらしい立民も関西では選挙を戦えなくなった - kojitakenの日記
 「また共産党への悪口雑言かよ」「他にやることはないのですか?」ですね。
 統一地方選雑感(2023年4月9日) - bogus-simotukareのブログでも書きましたが、「維新の躍進」は「左派、リベラル派全体の苦境の象徴」と見るべきであって、共産党に悪口して済む話じゃないでしょうに。
 それにしても自称社民党支持者でありながら「吉田忠智氏(野党共闘候補)の参院大分補選勝利*1」を訴えるわけでもなければ、「吉田氏の辞任で繰り上げ当選が決まった大椿ゆうこ(裕子)社民党副党首」について、期待を述べるわけでもないのだから「何処が社民党支持者なんだ?」「社民党の何を支持してるんだ?」ですね。
 「大椿ゆうこ」でkojitakenサイトを検索してもヒットゼロとは随分変な「自称・支持者」です。
 まあ、党首の福島氏に悪口雑言ばかりしている時点で、kojitakenは実に「胡散臭い、怪しい」自称「社民党支持者」ですが。

*1:吉田氏(社民党幹事長、党首など歴任、現在は立民)は比較的知名度があるし、野党共闘候補だし、大分は比較的社民党が強い(村山元社民党党首も大分選出)し、何故か自民が「銀座のクラブママ(落下傘候補)」だしということで、十分勝利の可能性はあるでしょう。