ウィキのデマ情報、どなたか削除してください | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
なお、松竹の呼びかけが功を奏したのか、今では「統一協会*1」云々の部分は削除されています。
それにしても「松竹本人の削除要求」をウィキペディアは認めてないんですかね?(「私が削除要求をしました」ではない、松竹の物言いだとそのように見えますが)。もし、そうだとしたらそれは制度運用として不適切でしょう。松竹に限らず「デマが記載されても、被害者である本人が削除要求できない」なんてそんな変な話はない。もしそうなら、この問題は「松竹に限った話」ではない。
それにしても「もしそのような制度運用」なら松竹は「そのような制度運用はおかしい」とウィキペディアを批判すべきでしょうに、「誰か俺についての記述を削除してくれ」で終わり。「自分についての記述さえ修正されればいい」という「松竹の志の低さ」には心底呆れます(「レベルの低い松竹」なら予想の範囲内ですが)。以上は松竹記事に投稿しますが多分掲載拒否でしょうね。
ビデオニュースドットコムで録画 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
昨日、ビデオニュースドットコムのスタジオに行き、神保哲生さんのインタビューを受けました。
この記事の掲載は4/21,つまり統一地方選前です。
今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年4/12日分) - bogus-simotukareのブログ
本日から上京します。選挙後、制約がなくなるのでメディアに出演しようと思っていて、その準備活動のようなものです。
「出演しようと思っていて準備活動」と言うのが興味深い。つまりは「選挙中」も松竹は「統一地方選での党躍進」のために運動する気はかけらもなく「メディアが選挙への影響を恐れるために接触してこないのはつらい」「選挙が終わったら積極的に活動したい」だったのでしょう。
というか「4/23の選挙まで、あと残りわずか」とはいえ「4/23の選挙前」にこうしたことをよくも堂々と書けたもんです(この松竹記事は4/20掲載)。俺が「松竹の立場」なら「統一地方選より自分の宣伝がそんなに大事か」「それでも自称『除名撤回を求める党員』か、恥を知れ」等と党員、後援会員等、党の支持者に非難されるのが怖くてこんなことは書きません(呆)。ずいぶんな蛮勇です。それとも無神経と言うべきか。
まさに「党を除名されて当然の反党分子」らしい「振る舞い」というべきでしょう。こういうのを「問うに落ちず、語るに落ちる」と言います。
と言う批判的感想を今回も感じざるを得ません。
なお、インターネット放送局ビデオニュースドットコム、神保哲生さん*2と言う辺りが興味深い。
「インターネットの普及」が韓国などに比べれば低い日本においては今だ「テレビ」「ラジオ」といったマスコミの力が強い。
神保も
◆『ジャーナリズムの可能性』(共著、2005年、岩波書店)
◆『ビデオジャーナリズム』(2006年、明石書店)
◆『東海村・村長の「脱原発」論』 (共著、2013年、集英社新書)
◆『PC遠隔操作事件』(2015年、光文社)
等の著書があるとは言え、失礼ながら「一般に名を知られた著名人」とは言いがたいでしょう。
そして松竹ももっと大手のメディアで取り上げられればそれを宣伝したでしょうから、ほとんどメディアの接触がないのではないか。
結局、松竹も「世間一般」「マスコミ」にとっては「既にオワコン、賞味期限切れ」ではないか。
統一地方選がなくても、松竹が4月にメディア出演がどれだけできたか。
というか
ビデオニュース・ドットコム - Wikipediaで過去の出演者の一部が分かりますが
◆2004年12月18日『日本初の環境政党*3、かく戦い、かく敗れたり』中村敦夫
◆2005年4月9日『命をかけて無実*4を訴えていきます』植草一秀
◆2006年10月13日『麻原の神格化は大きな過ちだった』上祐史浩(アーレフ代表)
◆2006年11月17日『私が9・11の真相を疑う理由*5』ベンジャミン・フルフォード
◆2015年4月18日『和歌山カレー事件に見る、科学鑑定への誤解が冤罪を生む構図』河合潤*6(京都大学大学院工学研究科教授)
など「是非はともかく」マスコミがあまり(あるいは絶対に)取り上げない人物を出すのがビデオニュースドットコムの売りのようです(勿論、一方で「菅直人首相(2011年1月7日)」「江田五月法相(2011年3月5日)」など著名人の出演もありますが)。
例えば『和歌山カレー事件が冤罪かどうか知りません』が、河井氏の立場はどう見ても冤罪説であり、当然ながら「冤罪とは見なさない意見が主流の日本」においては彼がマスコミに出演することはまず考えられません。「松竹の扱い」も要するに「既に」そういうことなのでしょう。
「統一地方選での維新躍進(議席増)や共産の敗戦(議席減)」も「立民、社民、れいわの不振(議席減等)」もあって、inti-sol氏や松竹のように「除名の影響」と見ている人間は少ないでしょう。党内はともかく党外ですら松竹支持者はどう見ても少ない(明確な支持の動きが表向きはほとんど見られない)。
メディアにとって松竹に注目する理由が乏しい。
「コロナの影響」「物価高」「インボイス制度」等「中小企業経営に関係した話」ならともかく中小企業の団体が何でそんな懇談をしたがるのか謎です。