「反党分子」松竹伸幸や「反共分子」広原盛明に今日も悪口する(2023年5/10日分)

共産党綱領と朝鮮戦争・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 不愉快なので引用はしませんが松竹の駄文が「日本共産党は中朝を平和勢力と見なしてるから日米安保を非難するのだ」としか理解できないことには「絶句」ですね(俺の誤読、曲解ではないと思います)。その辺の街宣反共右翼と違わらない価値観「日米安保否定派は中国や北朝鮮の手先」にまで松竹は劣化、転落したようです。
 これでは共産党どころか「日米安保に批判的な政治党派」は松竹を相手にしないでしょう(というか既に相手にしてないように思いますが)。とはいえ、「共産党上がりの松竹」を今更「日米安保万歳の右翼勢力」が支持するとも思えない。松竹のやりたいことが理解不能です。
 いずれにせよ「日本共産党は中国や北朝鮮を平和勢力と見なしてるから日米安保を非難するのだ」と主張する人間は「除名されて当然」でしょう。というか離党して「日米安保容認」の立民や国民民主にでも入党したらどうなのか。
 党の重要方針「日米安保廃止」をデマ中傷するとは呆れて物が言えません。なお、上記の文は松竹記事に投稿しますがおそらく「掲載拒否」でしょう。「自由な言論」云々という松竹が「自分に好意的なコメント以外は掲載拒否」なのだからそのデタラメさには心底呆れます。
 それにしても「入管法改定」「LGBT法案」が現在ホットな話題なのにいつもいつも「安保ガー」とは松竹の「安保バカ」にも「心底呆れます」。


不破哲三氏の83年自己批判の意味・了 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹らしいこじつけですが、「不破氏の自己批判」をどう評価するにせよ、松竹の場合「著書を出したから除名された」わけではなく
1)記者会見まで開いて党に悪口
2)「自衛隊合憲、安保堅持」と党方針に反する主張を公然と実行
なので「そのような行為ではない不破氏」とはまるで違います。「不破氏の行為と同一視」などこじつけと詭弁にもほどがある。
 勿論「1983年の不破氏の自己批判」がなかろうと「松竹は除名された」でしょう。
 本を出しただけで「除名」なら松竹は「2023年」ではなくとっくの昔に除名されてたでしょう。そして除名した志位執行部の側に「1983年の不破氏の自己批判のこと」など頭にあったかどうか。
 なお、上記の文は松竹記事に投稿しますがおそらく「掲載拒否」でしょう。「自由な言論」云々という松竹が「自分に好意的なコメント以外は掲載拒否」なのだからそのデタラメさには心底呆れます。


共産党の体質とイメージを変えるための若干の提案、機関紙赤旗に「討議欄」を設けてはどうか、共産党党首公選問題を考える(その13)、岸田内閣と野党共闘(48) - 広原盛明のつれづれ日記
 機関紙に「討議欄」を設けることに、俺個人は反対はしませんが「一般雑誌(岩波世界等)」でも「討議欄のある雑誌」が少ないこと*1を考えれば、そうした欄を設けても「投稿が多数来るかどうか」は疑問符がつくでしょう。
 そもそも「討議欄」で「投稿が多数来て、勢力拡大に役立つ」なら「何処の組織(政党に限らず市民団体等も含む)もそうしてる」でしょうが、勿論そんな事実はないわけです。
 根拠薄弱な思いつきを「党勢拡大の方策」と放言する広原には心底呆れます。そもそも広原など大言壮語しても「共産党に比べ何の政治的成果もない無能な老害」にすぎませんが。
 さて、上記の文は広原記事に投稿しますがおそらく「掲載拒否」でしょう。「討議欄」云々という広原が「討議を拒否」「自分に好意的なコメント以外は掲載拒否」なのだからそのデタラメさには心底呆れます。


◆地下アイドルと松竹
 こんなことを言ったら失礼に当たるかもしれませんが松竹を見ていていわゆる「地下アイドル」を連想しました。
 勿論失礼に当たるのは「松竹」の方ではなく「地下アイドル」の方ですが。
 どんなに松竹が自画自賛しても彼は「地上アイドル(テレビに出る、そこそこの有名アイドル)」にあたるとはとても言えないでしょう。
 所詮松竹など「一部ファン」のみが熱愛する「地下アイドル(テレビに出ない)」にすぎません。
 そんな「地下アイドル」が身の程知らずに「地上アイドル(「NHK日曜討論」等、テレビにも出演する日本共産党)」を「売れてない」等と非難するのだから呆れます。
 「お前の方が売れてないだろ」「何様だよ」と言う話です。

*1:なお、投書欄なら赤旗にもあるし、多くの商業雑誌にもあります。