「蓮舫さんの敗因は新自由主義だった期間が長く、そうすると同じ新自由主義者の小池百合子さん、石丸伸二さんと違いがわからない有権者も多かったこと。」(さとうしゅういちさん) - kojitakenの日記
タイトル「蓮舫氏の敗因」云々は単に「さとう(佐藤)の個人的感想」にすぎず「世論調査(何故、あなたはA候補に投票したのか?など)」などの客観的根拠がないのでお話になりません。
大体「選挙(2021年、参院選挙(広島選挙区)、2023年、広島県議選挙(安佐南区選挙区))に連戦連敗の無能(佐藤周一 - Wikipedia参照)=佐藤」が「自分の敗戦原因の分析」もろくにできてないくせに「お前(佐藤)はアホか?(横山ホットブラザーズ)」「蓮舫の敗因よりもお前(佐藤)の敗因を考えろよ」「敗因分析して当選にこぎつける見込みがないなら、佐藤はもう選挙に出るなよ」ですが、それはさておき。
今回の連合東京の小池支持は惰性力の産物でしかない
「はあ?」「お前(id:kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)」ですね。
惰性力とは何なのか?。「惰性で支持した」なんてことは勿論無いでしょう。その考えをどう評価するにせよ「連合東京」は「小池支持が利益になる」と思ったから支持したわけです。むしろkojitakenや宮武嶺の「枝野支持」の方が「惰性」ではないのか。
リベラル派が立民やその支持層の多くがなびきつつあるように思われる「泉再選」の流れに乗ってしまうことは厳禁だ。代表選で誰を支持するかをよく考えるべきだ。軽々しくムードに流されてはならない。
「はあ?」「お前(id:kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)」ですね。
第一に「立民党の党員、サポーター」でない人間(俺もその一人ですが)にとっては「乗る」も何も「代表選の選挙権はない」んですが?(まあ、国会議員票のウエイトが大きいので、党員、サポーターでもできることには限界があるでしょうが)。kojitaken記事というのは「想定読者=立民党の党員、サポーター」なのか?
第二に「参院選敗戦」「衆院千葉、山口補選、参院大分補選全敗」という「最悪の時期」でも泉を下ろせなかったのに「衆院東京、島根、長崎補選勝利」「支持率も僅かながら増加傾向」という「基本的には上向き傾向の今」どうやって泉を下ろせるというのか?。下ろす口実がないでしょうよ。
まあ泉を下ろしたところで「そこで逢坂、辻元、西村代表代行や枝野前代表などのリベラル派に新代表になってもらう」というkojitakenや宮武の思惑も「大甘」ですが。岡田幹事長、長妻政調会長などが代表選に名乗りを上げるであろう事は容易に予想が付きますし、その場合に「立民党リベラル派」が勝てる保証が無いし、勝っても「連合の芳野など反共派」にきちんと対決できる保証もない。俺はkojitakenや宮武ほど「立民党リベラル」を評価してない。だからこその共産支持でもある。
俺も「土井たか子時代の社会党」のような「支持できる最大野党」があれば、共産には失礼ながら、いつでも共産支持は辞める意思があります。でも立民は俺にとって「期待外れ」でしかない。
まあ、「立民党リベラル派」が勝てるかどうか以前に「秋(9月)の代表選挙」なんて「しばらく先のこと」をkojitakenや宮武が云々してることに呆れますが。
「代表選挙を早めて今すぐ実施しろ」と言う話でもないようですし、「今の話」をしたらどうなのか?
吹き出しました。「4年後も泉(あるいは泉に近い人間)が立民代表」とか「4年後にまた蓮舫氏が都知事選に出馬する」とか「何で4年後のことが分かるの?(呆)」ですね。いやそもそも「新進党や民進党の解散」を考えると、今後の政治状況によっては果たして「4年後に立民党があるかどうか」?。
そもそも蓮舫氏は現時点では「今後のことは未定」としているし、むしろ支持層の希望は「まずは国政復帰」じゃないんですかね。「4年後に都知事選に出るかどうか」はともかく「それまでの4年間に衆院選や参院選があっても蓮舫氏を候補に擁立しなくていい」という支持者はむしろ少ないんじゃ無いか?