今週の週刊漫画ゴラク(2024年8/10、8/23記載)(追記あり)

【8/23記載】
 読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明への感想の形になります。

◆生贄家族@杉野アキユキ。
 (ボーガス注:今回は警視庁捜査一課長が犯人側とグルらしいと判明したが)警察上層部、どこまで影響されてるんだろう。

 連続殺人事件の捜査人員を減らされたことについて「捜査をやる気が無いのか」と抗議した部下に「この件には色々と事情がある」「余計なことは言うな。お前も出世はしたいだろ」と公然と部下を脅すとはどう見ても警視庁捜査一課長が「連続殺人事件の隠蔽」に動いてます(但し、犯人が誰か、何故隠蔽に動くのか、現時点では詳細は不明)が、警察不祥事(最近だと鹿児島県警)が多くなったせいか、「警察幹部が悪党設定」がマンガでも本当に多くなりましたね。
 さすがに警視庁捜査一課長が「連続殺人事件の隠蔽」に動くことは現実にはあり得ませんが。


マルチスワンプ~かのじょのすがお~@多田基生
 マルチ商法は残念ながら珍しくないですが、この作品のように殺人(刑事、民事で訴えると抗議した被害者の口封じ?*1)に公然と及ぶ団体、しかも「一部の人間(古参会員、幹部会員)のみが知り、大多数の会員には犯行を隠す」のならともかく「新規会員の主人公」にすら殺人の事実を隠そうともしない団体はそうは無いと思いますね。
 しかし「マルチだけ」ならともかく殺しまでやる危ない団体に入った主人公は果たしてどうなるのか。
【8/31追記】
 いよいよ「次号(9/6)」が最終回とのこと。しかし前号(8/23)は「殺害遺体をキャンプファイアーで焼き、新規会員である主人公に対して、殺人の存在を隠そうともせず」、今号(8/30)は主人公に対して「焼いた遺体を切り分けた上で『(仲間なら)食べろ』『(これは会員は必ずやる)儀式だ』と人肉食を強要*2した上で、『儀式の締め』として、違法薬物摂取させた上に、フリーセックス」では

読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
 (ボーガス注:人肉食強要で)共犯者にしてさらに(ボーガス注:違法薬物摂取でフリーセックスという)儀式で後戻りできなくするか。マルチじゃなくてカルト宗教だよね、これ

ですよねえ。「マルチ(悪徳商法)だけでも悲惨」なのに「人肉食強要」「違法薬物摂取でフリーセックス」と主人公(大学で出会った同級生女性*3(恋人)がマルチ会員で彼女によってはめられる)が「普通のマルチ被害を超えた悲惨な目に遭う話」しか出てこないので、「主人公が死ぬ(殺される、あるいは自殺)」にせよ「主人公が完全にカルトにはまってしまう」にせよ、そのまま終わってしまう「鬱展開」なのか。それとも、来週号(最終回)でいきなり「警察の強制捜査」等が入って一応は「主人公が救われる」のか。
【9/6追記】
 結局、最初から最後まで「主人公が悲惨な目に遭うだけで終わり:主人公が今後どうなるかは不明だが、マルチを抜けられず不幸な人生を歩むであろう事(最悪、自殺やマルチ幹部による殺害)が示唆される」という憂鬱な落ちでした。早い段階から女性が「マルチ商法の会員」で「マルチにはめるために主人公に色仕掛けで接触してきたらしい」ことは明かされてるので大したひねりもどんでんもなく、「そのまま主人公が不幸になる展開」をずっと見せられても「あまり面白くないなあ」感が。


【8/10記載】
 読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明への感想の形になります。

酒のほそ道@ラズウェル細木
 (ボーガス注:オクラ、ナガイモ、納豆、モズクなどの)ネバネバ食材。イメージとして健康に良い、ってのはあるが、何時頃から広まったんだろうか。

 今回の「ネバネバ食材」はモロヘイヤで「モロヘイヤの牛肉巻き」「モロヘイヤの冷や奴(一般にミョウガ、シソなどを薬味に使うところモロヘイヤを使う)」等が登場。

*1:最終回においても殺害理由は不明です。

*2:設定として「想定の範囲外」すぎて、あまりに怖すぎる。「まともなマルチ(?)」はそういう「闇の部分」はできる限り末端会員には隠すでしょう。なお、市街地から離れた山奥で「周囲の同調圧力(断ったら何されるか分からない)」もあって主人公は渋々食べます

*3:しかし最終回では、彼女は「同級生を装っていただけ」で学生ですらなく「実年齢は40歳らしい(化け物か?)」と言うとんでもない「都市伝説的な落ち」が