アクセサリーなら不要 拉致問題の解決意思「ブルーリボン」自民総裁選出馬会見で6人着用 - 産経ニュース
ならば「着用無し」でも「まともな対北朝鮮政策さえ出せばいいのか(何がまともな政策かはひとまず置きます)」といえば勿論そうはならず「何故つけない」と悪口するのが産経でしょう。
多文化交流、笑顔あふれ 朝鮮学校で「ウリハッキョ マダン」 大津 /滋賀 | 毎日新聞
京都・四条河原町で「火曜アクション」200回超 「朝鮮学校のことを知ってほしい」 見学会や上映会も企画|社会|地域のニュース|京都新聞
こうした記事は大いに評価したい。
北朝鮮当局が朝鮮総連に韓国人との関係断絶などを指示 韓国大手紙が報じる | TBS NEWS DIG
現実問題、それが可能か疑問(既に付き合いのある韓国籍の方がいるでしょう)だし、報道元は「反北朝鮮の右派新聞(東亜日報)」なので眉唾だと思います。
韓国・文在寅前大統領、検察が令状に「収賄の容疑者」と記載…娘の夫の航空会社役員採用巡る疑惑 : 読売新聞
文前大統領が「現大統領と対立する最大野党」と関係がある人間であること、現在、現大統領が「総選挙敗北」や「妻の疑惑」で政治的に追い込まれてることを考えれば、最大野党のイメージダウンを狙った「でっち上げによる政治弾圧」の疑いは当然あり、現時点では様子見ですね。
米韓が軍事演習開始 北朝鮮の侵攻阻止想定 - 日本経済新聞
北朝鮮の侵攻などあり得ないので馬鹿げた政治パフォーマンスであり、心底呆れます。
むしろ米国にとって大問題なのは「ウクライナ戦争」「(ネタニヤフのハマス幹部暗殺により、今後起こる危険性が否定できない)イランとイスラエルの軍事的衝突」でしょうに。
<産経抄>靖国参拝 日本と戦っていない韓国の反発に理由なし - 産経ニュース
「韓国が日本と戦っているかどうか」と「韓国の靖国批判が正しいか」は全く関係ないし「日本と戦った中国や米国」の「靖国への批判」なら受け入れるかと言えば受け入れないのだから屁理屈でしかない。
勝手な安倍の見解にすぎないし、その安倍ですら国内法です。
「国際法上も犯罪者ではない」とは言えないし、「国際法上は犯罪者」なら「批判は正当」でしょう。
なお、靖国について言えば勿論「戦犯合祀」以外にも「政教分離」の問題もあります。
韓国が靖国参拝に強く反発しだしたのは、戦後約60年がたつ盧武鉉(ノムヒョン)政権(2003~08年)以降である。外務省事務次官経験者によると当時、韓国側に「日本と戦争をしていない韓国がなぜ反対するのか」と尋ねると、こんな答えが返ってきたという。
「中国が批判しているから韓国も何か言わないと、と思って」
▼その程度の話だったのである。
実際には盧武鉉政権以前から韓国は靖国参拝批判をしてると思いますがそれはさておき。ここで「外務事務次官経験者」の名前を産経が書かない事によって「説得力皆無」ですね。
当然ながらこの文章で「外務事務次官経験者=盧武鉉政権(2003~2008年)当時の次官」と見なすことはできません。「盧武鉉政権当時には既に元次官」や「ポスト盧武鉉(李明博、朴槿恵など)以降に次官に就任」の可能性もあるからです。
「盧武鉉政権当時に存命だった元次官」「盧武鉉政権当時の次官(ちなみに外務事務次官 - Wikipediaによれば竹内行夫*1、谷内正太郎*2、薮中三十二*3)」「盧武鉉政権後に次官になった人間(佐々江賢一郎*4から森健良*5まで(外務事務次官 - Wikipedia参照))」全てに「発言者の可能性」があります。