東大授業料10万円値上げへ 20年ぶり、来年度入学から 地方大へも波及か - 産経ニュース
比較的経営の良い東大ですらこれでは「地方国公立大」への悪影響が危惧されます。
教育に金を使わず「軍拡や大阪万博」に浪費する自民政権には改めて怒りを禁じ得ません。
NHK 会長ら報酬自主返納 担当役員が辞任 ラジオ国際放送問題で | NHK
自民や総務省が辞めるように圧力をかけたのかもしれませんが「理事が辞めるほどの話」ではないでしょう。
単なる「バイトテロ」ですから。バイトテロレベルで「民間企業の重役が辞めた」なんて話は聞きません。
仮にそうした自民や総務省のNHKへの政治圧力があるなら、野党やメディアが批判し、追及すべきですが、野党は共産、メディアは赤旗くらいしか期待できそうにないのが何ともかんともです。
自民・萩生田光一氏「適材適所の人事の仕組み求められる」 派閥解消で次期総裁の課題指摘 - 産経ニュース
「第四次安倍、菅内閣文科相」「岸田内閣経産相」「自民党政調会長(岸田総裁時代)」等を歴任したとは言え、裏金問題で謹慎してるはずの人間が何様か。大体「適材適所」て「俺を含む安倍派5人衆を復権しろ」の意味でしかないでしょう。
そして恐らく、「萩生田発言をどう思うか」聞かれても、萩生田に批判的なことは何も言えないのが総裁選候補者連中でしょう。
兵庫知事の不信任案、19日全会一致提出へ 各会派の調整加速 可決の公算 - 産経ニュース
「自民、維新、公明、立民、共産全て賛成→全会一致で可決の見込み(知事与党である維新もついに知事を見捨てた)」という報道が事実なら、「自民総裁選直後の衆院解散」が噂される中「支持率低迷」についに維新も耐えきれなかったようです。
「政策問題で対立し、少数派ながら知事与党は知事を支持→解散で知事与党が増え、状況変化」とは違い、議会解散したところで、知事にとって状況が良くなることは考えられない。議会解散したところで「新議会でまた不信任案可決」になるだけで、もはや辞任は不可避でしょう。但し、「今までの態度」を考えると知事が素直に辞任するかどうかは不明です。
「とにかく1日でも長く知事でいたい」「俺だけ辞任では嫌だ。維新も道連れにしてやる。パワハラなら橋下、松井ら他の連中だって同じではないのか?(部下の告発が無いとは言え、批判するマスコミや共産への態度を見ればどう見てもパワハラ体質)」で解散するかもしれない。
解散後の選挙で「維新が減った分、自民が増えるのも嫌(なお、立民や共産は増えるかどうか?)」ですが「維新が減って衰退に拍車がかかる」のは悪いことではない。
なお、
[B! web] 兵庫知事、改めて辞職否定 県議会一致の要求も「真摯に受け止め」 | 毎日新聞
id:dogdogfactory
裏金つくっても、のうのうと議員を続けてる議員が永田町に山ほどいるから「なんで俺だけやめなあかんねん」と思っちゃうんだろうな。裏金議員のみなさん、ここはぜひ身の引き方を見せてあげてくださいよ。
という「皮肉」には全く同感です。
◆公選法「改定」問題
選挙ポスター 法改正で自公や立民など一致 条文化向けた作業へ | NHK | 選挙
共産・田村智子委員長、ポスター規制議論に慎重対応求める「根本から公選法の議論必要」 - 産経ニュース
公選法への品位保持規定新設を掲げる自民、公明両党の案に関し「選挙活動や表現の自由に関わる。根本から公選法の議論が必要だ」と述べた。
公選法改正に関する11日の与野党協議では、立憲民主、日本維新の会、国民民主の3党が与党案に賛成する一方、共産*1は難色*2を示した。
「都知事選での一部バカの行為」を口実にしたポスター規制の動きですが、「また共産を無視して、維新や国民民主にすり寄ってるのか?」と立民には心底呆れます。選挙では明らかに「維新や国民民主より共産に世話になってる」のに、どこまで恩知らずなのか。
過去にも「共同親権」「経済秘密保護法」「次期戦闘機共同開発条約」「防衛省設置法改定法(統合作戦司令部新設)」など立民が「反対する共産や社民、れいわを無視し、政府案に維新、国民民主と共に賛成」なので、今回の態度は「予想の範囲内」ですが「またかよ、いい加減にしろ」と全く不愉快です。最大野党がこんな体たらくだから政治が良くならない。だからこそ俺は立民なんか支持しないし、共産を支持する。
そしてこんな体たらくでよくもまあ「政権交代」などと寝言が抜かせたもんです。
「自称リベラルの立民支持者連中(例えば村野瀬氏やkojitaken、宮武など)」はこれでも共産ではなく立民を支持するのか(多分支持なのでしょうが)と全くげんなりします。こうした立民の体質はもはや誰が代表になろうと変わりそうにないし。
大体、選挙ポスター規制なんかうかつにしたら、共産が危惧するように「立民自身が、ポスターについて、自公の因縁付けで被害を受ける恐れもある」でしょうにどこまで暢気なのか。それとも「共産、社民、れいわは被害を受けても、立民だけは被害を受けないようにする」つもりか。
いずれにせよ「まだ国会が開かれてない」とはいえ開会後すぐに「自公、維新、国民民主、立民」で強行採決する可能性すら否定できないわけで、批判を強める必要があります。
正直、立民には「お前ら、自民党と何が違うの?」「野党のイメージを悪くして、いつまでも共産の足を引っ張るな」「次の衆院選で壊滅的打撃を受けて消滅しろ」とすら言いたい。いや実際、「今の立民の体たらく」では「マスコミの自民総裁選報道(批判意識が乏しい)」もあってそうなるかもしれませんが。立民がどうなろうと知ったことではないのですが、共産が「巻き添えを食って議席を減らす危険性がある」のが何ともかんとも。
親子二代で国民生活を不安定にしようとする世襲政党自民党 #自民党は生まれ変わらない - 村野瀬玲奈の秘書課広報室
アンドリュー・バルトフェルドさん
共産・田村智子委員長、ポスター規制議論に慎重対応求める「根本から公選法の議論必要」 - 産経ニュース
こういう話に立憲が乗っかっているのですが、追認するんですか?
あまりにも村野瀬さんが立憲に甘すぎるきらいがあるので気になります。
と言う「アンドリュー・バルトフェルドさんの立民批判」には全く同感です。