「政治を変える」方法を考える選挙・7 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
昨日*1は神戸高校*2の同窓会。古希記念*3ということだが、450名の卒業生のうち150名、我がクラスは45名中19名が参加
勿論不参加者には「死去した人間(病死、事故死、自殺)」「諸事情で失踪した人間」「体調不良で欠席した人間」「精神的不調で誰とも会いたくない人間」「元気はつらつだが、松竹など神戸高校の同窓生とは会いたくない人間(高校時代に松竹などに対しては不愉快な思い出しかない人間)」などいろいろでしょう。
共産党の道を進んだ人もわずかながら存在し、そういう連中から嫌われているかなと思っていたら、そうでもなかったというか、何十年経っても共産党が(ボーガス注:日米安保堅持の立場に変節した「右翼分子」松竹と違い、日米安保廃止の立場で?)変わらないことを嘆く人も少なくなかった
「反党分子」「人間のくず」松竹らしい「党へのゲスな当てこすり」ですが、本当に出席者に党員がいたのなら、中には「俺は党員だから反党分子で人間のくずのお前のことは嫌いだ。この場の空気を悪くしたくないからお前に悪口することは控えるが、他の人間はともかくお前とは話はしない。俺に話しかけるな」と言う人間もいたんじゃないか。あるいはそもそも「松竹と会いたくない」から欠席だったかもしれない。
俺だったら「人間のクズである松竹とは会いたくない(同じ場所に1分たりともいたくない)」ですね。むしろ松竹の方こそ「2006年に党本部職員を辞めてから、何年経っても志位氏ら党執行部に恨みを持ち続け、2023年についに反党行為までやったこと」「除名後も自らの非を認めず、党を非難し、裁判まで起こしたこと」には「党内には松竹が反党の立場で変わらないことを嘆く人も少なくなかった」でしょう。まあ、党外においても既に「過去の人扱い」で「相手にされてない無能」が松竹ですけど。「松竹の類友(反党分子仲間)」神谷も既に「過去の人」と言っていいんじゃないか。
おそらく同窓会出席者も「松竹を積極的に支持する人間」は皆無で、松竹を非難しないにしても、多くは「適当な社交辞令」でしょう。
松竹の同窓会の場合
横田めぐみさん 60歳の誕生日に同級生ら一日も早い再会誓う | NHK | 拉致2024.10.5
コンサートを主催した同級生の会の代表、池田正樹さんは「めぐみさんが北朝鮮でどんな思いで誕生日を迎えているかと思うと、いたたまれないです。被害者全員が早急に帰国してほしい」と話していました。
横田めぐみさんの新潟の同級生「どんな思いで還暦を迎えたのか」…再会願いコンサート : 読売新聞2024.10.5
コンサートでは、同級生のバイオリニスト吉田直矢さん(60)らが早紀江さん作詞の「コスモスのように」を演奏
横田めぐみさん60歳 新潟の同級生らが再会誓いコンサート「手を取り合える日必ず来る」 - 産経ニュース2024.10.5
同級生の小栗武さん(59)は「一刻も早く日本に戻ってきて、家族と一緒にゆっくりと過ごしてほしい。(令和2年に87歳で)亡くなった父の滋さんのお墓参りにも行かせてあげたい」と声を震わせた。
なんてこと(同窓会メンバーが松竹支援)には恐らくならないわけです。まあ横田めぐみ氏の場合は「拉致解決」と言う意味では「コンサートは全く無価値な行為」とは思いますが。
現在の安保条約をめぐる国民世論をどう表現すべきか。一言で言えば、「平和と主権の交換を容認する世論」であろう。
「日米安保堅持」の「反党右翼分子」松竹らしいですが俺の経験上、日米安保容認の立場の自民党支持者でも「日米安保にそこまで思い入れのある自民支持者」て見たことないですね。
大抵の自民支持者は「支持する議員先生のおかげで新幹線の停車駅が、高速道路のインターチェンジが、大企業の工場(例えば、俺の住む埼玉だと寄居町にホンダの工場が確かある)が来た→地元の利益になった」等「地元への利益誘導」で支持してる。
「支持する議員先生」が「自民党所属」だから「結果として自民支持」してるにすぎず「地元に利益誘導さえする」なら何も自民でなくていいし、そもそも彼ら自民支持層は「支持理由=地元への利益誘導」なので、安保政策に「知識以前に」興味もない。
で米軍基地がある街なんて日本では勿論少数派です。例えば「俺の住む埼玉」にはそんなところは「昔」はともかく今はないでしょう。
昔は例えば入間市(米軍ジョンソン基地→今の自衛隊入間基地。ジョンソン基地のあった場所の一部は今はジョンソンタウンとして観光地化している)にあった。入間ジョンソン基地ではロングプリー事件 - Wikipedia(ジョンソン基地の米兵が、基地近くを走る西武池袋線に発砲し、乗客に死亡者が出た。その無茶苦茶さから「第二のジラード事件 - Wikipedia」とも言われる)なんて無茶苦茶な事件も過去に起こってますが、結局、埼玉地元民の反発で外に(沖縄に?)出て行ったわけです。
つまり大抵の自民党支持者は「米軍基地?。俺の町にはないから関係ないよ。俺はあくまでも先生が地元に利益誘導したから支持してるんだ。先生や、先生が属する自民党が米軍基地についてどんな考えか興味ないよ」にすぎません。「平和(昔はソ連、今は中国の脅威?)のために米軍基地を我慢してる」わけでは全くない。そもそも「ベトナム戦争」「湾岸戦争」「アフガン戦争」「イラク戦争」で在日米軍基地から出撃したことで分かるように在日米軍基地は「日本の安全のため」にあるわけではない。
「北ベトナム」「イラク・フセイン政権」「アフガンのタリバン」は勿論、日本にとって脅威ではない。
「勿論、俺の町には米軍基地など遠慮する。騒音や事故のリスクは甘受できない。今米軍基地があるところ(青森県三沢市、沖縄、広島県岩国市など)が対応してくれ」がほとんどの「自民党支持層」でしょう。だからこそ「立場の弱い」沖縄に基地被害が集中する。何でこう松竹や類友って「政治センスや常識」がないんでしょうか。「嘘を嘘と知りながら放言してる」のか「事実認識が歪んでる(主観的には真実を語ってる)」のか、嘘をついてるとして動機が何か知りませんが、松竹と類友の「事実無視」には心底呆れます。
ある大手メディアの外交防衛担当記者の話を聞く機会があった。地位協定改定を超党派の議論にするために、地位協定問題に無茶苦茶詳しい共産党まで*4含めた検討会の設置を石破さん*5に対して提案しているそうだ(「地位協定改定が議論になると松竹さんの『〈全条項分析〉日米地位協定の真実*6』も売れそうですね*7」と言っていた)
松竹が「大手メディア(朝日、読売、毎日、日経、産経といった全国紙、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京といったテレビ局、文化放送、ニッポン放送といったラジオ局、週刊新潮、週刊文春等の週刊誌等)の名前」「その記者の名前」を挙げない(但し松竹に寄ればワシントン特派員として駐米経験があるとのこと)ので「本当かいな?」ですね。特に「共産党まで含めた検討会」なんて、共産が応じるとも思えないし、また「そんな度量が石破にある」とも思えない。松竹の「ほら話」「嘘八百」ではないか。
そもそも何で松竹はその記者とそんなに親しいのか?。どういう経緯で知り合ったのか?。そもそもそんな記者は「松竹の脳内にしかない捏造」ではないか。
それにしても、新聞記者がそこまで「石破に近い」のは「事実ならば」もはや「ジャーナリストとしてあるべき姿ではない」「特定政治家との不適切な癒着」でしょうが、そんな常識はこの記者にも松竹にもないようです。
なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「類友の賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさには心底呆れます。
参考
ジョンソン・タウン - Wikipedia
2006年(平成18年)公開の映画『シュガー&スパイス 風味絶佳』*8収録ののロケ地として使われ、その後もテレビドラマ、ファッション雑誌、CDジャケットなどの撮影にたびたび使用されている。
【大人の遠足】埼玉になぜアメリカの街が…入間ジョンソンタウンとは - 産経ニュース2017.5.13
この街は、柳楽優弥さんと沢尻エリカさん*9が共演した恋愛映画「シュガー&スパイス〜風味絶佳〜」をはじめ、テレビや雑誌、歌手のミュージックビデオの撮影場所として使用され、芸術的価値も認められている。
戦後、米軍がジョンソン基地として使用していた頃に建てられたアメリカ風の家屋が「米軍ハウス」だった。駐留は昭和53年で終わり、日本人向けに賃貸を始めたが、「米軍ハウス」が「負の遺産」となり、衰退の一途をたどることになる。
今から約20年前、この地区は活気を失っていた。
家屋は老朽化し、インフラ整備は遅れ、完全に時代の遺物と化していた。その頃、管理を任されたのが、磯野達雄さん(78)と、息子の章雄さん(40)だった。章雄さんは当時を「廃れていた状況にショックを受け、なんとか立て直さなければと思った」と振り返る。
2人は街の個性に懸けた。家屋の改修や、街の雰囲気を体現する「平成ハウス」の建設を進め平成15年、第1号が完成。平成21年、名称を「ジョンソンタウン」に変更した。
最近は連日、観光客でにぎわい、地元の保育園児の散歩コースになるなど、明るさと活気を取り戻した。
*1:10/24のこと
*2:松竹伸幸 - Wikipediaによれば松竹は兵庫県立神戸高校卒
*3:松竹は1955年生まれ(従って正確には来年2015年が古稀)。なお、1955年生まれの著名人としては「加藤勝信財務相」「紙智子参院議員(共産)」「福島瑞穂社民党党首」「保坂展人世田谷区長」等がいる(1955年 - Wikipedia参照)。松竹はそうした「功成り名遂げること」がなくて本当に哀れです。
*4:共産の名が入ってると言うことは「この検討会」とやらは「有識者の参加もある」かもしれないが、「与野党各党の代表が出席する会」を想定してるのか?
*5:そもそもマスコミ予想(自公過半数割れや自民過半数割れの可能性)を信じるならば、選挙結果(実際に自公過半数割れや自民過半数割れ)によってはいわゆる「石破おろし」すらありうる状況になっています。いずれにせよ、石破が大敗し政権危機になれば「日米地位協定の見直し」等、到底無理でしょう【追記】自公過半数割れとなり、石破は早速政権危機に直面しています。
*7:事実上「松竹本が全く売れてないこと」を松竹が認めてることが滑稽です。なお、「地位協定」でググるだけでも、松竹本以外に、新垣勉『在日米軍地位協定』(1996年、日本評論社)、明田川融(法政大学教授)『日米行政協定の政治史:日米地位協定研究序説』(1999年、法政大学出版局)、新垣勉他『日米地位協定:基地被害者からの告発』(2001年、岩波ブックレット)、吉田敏浩『密約:日米地位協定と米兵犯罪』(2010年、毎日新聞社)、前泊博盛(琉球新報編集委員を経て沖縄国際大学教授)編著『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(2013年、創文社)、明田川融『日米地位協定』(2017年、みすず書房)、山本章子(琉球大学准教授)『日米地位協定』(2019年、中公新書)、山本章子他『日米地位協定の現場を行く:「基地のある街」の現実』(2022年、岩波新書)、毎日新聞取材班『特権を問う:ドキュメント・日米地位協定』(2022年、毎日新聞出版)等、多数の著書があることが分かります。果たして松竹本がこれらの著書と比べて売れてるのかどうか?。
*9:1986年生まれ。2005年、映画『パッチギ!』で演じたヒロイン「リ・キョンジャ」役が高く評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞、報知映画賞最優秀新人賞を受賞。2019年3月8日にNHKの2020年大河ドラマ『麒麟がくる』で、帰蝶役(織田信長の正室で斎藤道三の娘)として出演することが公表されたが、11月16日、麻薬取締法違反容疑で逮捕。11月22日、正式に降板(後任は川口春奈)。2024年2月上演の主演舞台『欲望という名の電車』で約4年ぶりに芸能活動を再開(沢尻エリカ - Wikipedia参照)