自民・裏金元議員院長の病院/コロナ補助金 過大請求/虚偽の納品書・領収書で1.6億円超
取材に対して同病院は、「担当者が不在のため回答できません」としています。
勿論逃げているだけであり、不誠実にも程があります。
主張/大深度地下使用法/安全安心脅かす法律は廃止を
廃止すべきかはともかく、リニア工事で実害が出ている以上「地上に影響が出ないから地権者への補償は不要(明らかに事実に反する)」という現行の大深度地下使用法は改正されるべきでしょう。
主張/生活保護の車保有/自立助ける日常生活での使用
1)地方では「スーパー等が車でないと行けない郊外にあること(駅前にはむしろそうしたスーパー等は少ない)」が珍しくない
2)鉄道やバスが「利用者の減少」で次々廃止or減便(例:1時間に1回運行が、3時間に1回運行に変更など)されてること
3)タクシー利用は、費用が高く現実的でないこと(また利用者が少ないため、タクシー運行がない地方もあること)
等を考えれば、「トヨタ・レクサスのような高級車」ならまだしも、もはや車は「贅沢品」ではなく「生活必需品」でしょう。中古車(特に軽自動車)ならそんなに高くもない。
2024とくほう・特報/兵庫前知事 パワハラ・私物化の実態/民間イベント出演要求 サクラ・事業脚色
序盤情勢報道で「斎藤2位」というとんでもない結果が出たことを考えればこうした「斎藤のパワハラ」を広く宣伝していく必要があります。
しかし俺(埼玉県民)が兵庫県民だと「斎藤当選という最悪の事態は阻止したいが、稲村も『パワハラ斎藤』に比べればましとはいえ『福祉切り捨て(尼崎市長時代)』でろくでもないし、ベストは共産だが当選可能性は低いし(マスコミ世論調査では稲村、斎藤、維新に次ぐ4位)」で悩ましいところですね。最悪「斎藤」を避けるために涙を呑んで稲村に投票するか、はたまた「ベストの共産」にするか。
正直共産には失礼ながら、「最悪を避けるため、涙を呑んで共産候補が今から出馬辞退(そうなると出馬辞退表明前の期日前投票が無効になりますが、それについては謝罪。その後は棄権するか、『維新や斎藤よりはマシ』として稲村に投票するかはともかく、共産支持層が斎藤に投票することはまずないでしょうから、斎藤落選の可能性が高まるでしょう)」を考えてもいい気すらしています。
いや、それとも共産がそれやると(共産が自主投票として、稲村支持を明言しない場合でも)むしろ「既成政党(自民、立民、国民民主、共産)が支持する稲村VS現状打破の斉藤」というデマ主張を斉藤一派がやってむしろ逆効果なのか?。
それにしても「斎藤が2位(当選可能性がゼロではないし、『彼を見捨てた維新』が新たに擁立した候補より支持されてる)」というのがおよそ信じられません。そもそも「全会一致で不信任」なのに自民の一部*1が公然と斎藤支持してることにも呆れます。「共産を非難する連中する連中」にはむしろ「斎藤を支持する自民の一部を非難しろよ」と言いたい。
勝訴したのは、日本共産党の秋庭繁市議(76)=賠償額22万円=と「市民ベースの会」の増田悟市議(77)=同55万円=です。
秋庭市議は、2022年3月定例会の討論冒頭にウクライナ侵攻を非難する決議を呼びかけたことで、出席停止5日の懲罰を受けました。
勝利判決は共産支持者として嬉しい*2のですが「?」ですね。
「ウクライナ侵攻」において親露の立場が「懲罰動議に賛成した」という「古賀市議会の自公」の立場なのか?。
それとも「外交問題を地方議会で論じるな」が「古賀市議会の自公」の立場なのか?。どちらにせよ「おいおい」ですが。
「ウクライナ侵攻非難決議が採択された地方議会」は勿論存在しますし、それらの地方議会においては自公も賛成票を投じてるので、繰り返しますが、赤旗記事は「?」ですね(赤旗ロシアのウクライナ侵略 地方議会も抗議(2022.3.2)、地方議会で相次ぐ対露決議 32都道府県で可決 - 産経ニュース(2022.3.4)など参照)。
増田市議は、2020年に「疑惑の4日間」と題したビラを地域で配布したことで4日間の出席停止の懲罰を受けました。
これまた「疑惑の4日間」とは何か、簡単に記事内で説明して欲しいところではあります。