石破首相、軍拡・原発株 多数保有/三菱重工・東電など 問われる推進路線
勿論「だから石破は軍拡、原発推進」と言う話ではなく「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」と言う話です。そういう考えは石破には皆無でしょうが。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) 2証券優遇/国債取引 独占させる/最高投資責任者が投資情報まで提供
特定の証券会社に不正な便宜を図った疑いがあるならば当然徹底追及されるべきです。
急逝した西田敏行さんの追悼番組や映画がテレビで放送されています。先日映画「釣りバカ日誌」の最終作*1も流れていました
▼そのなかのある場面が改めて感動を呼んでいました。(ハマちゃんこと鈴木建設社員・浜崎伝助役の)西田さんとコンビを組んだ三國連太郎さん演じる大手建設会社(鈴木建設)の会長(スーさんこと鈴木一之助)が退任のあいさつをするシーンです。
「この会社は私のものではない。ここにいる経営陣のものでもない。株主のものでもない。君たち社員のものだ」
残念ながら今の日本の経営者にこうした認識がどれほどあるかとため息が出ます。
なお、ググったところ以下の追悼番組がありますね(既に放送済みですが)。
西田敏行さんをしのんで追悼番組を放送 - NHK
◆NHKドラマ「おらが春~小林一茶~」 (初回放送2002年1月)
【放送予定】10月26日(土)[BS]午後7:30~9:29
◆映画「敦煌*2」(1988年)
【放送予定】10月28日(月)[BS]午後1:00~3:24
◆映画「植村直己物語」(1986年)
【放送予定】11月4日(月・休)[BS]午後12:30~2:51
西田敏行さん追悼『釣りバカ日誌20』日テレ放送決定(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース
日本テレビは、10月17日に急逝した俳優・西田敏行さん主演の映画『釣りバカ日誌20 ファイナル』(2009)を、11月4日(午前2時15分~3時50分*3/11月3日深夜)に放送すると発表した。
なお、「釣りバカ日誌20」ももう「15年前(2009年)」の作品ですし「浜崎役の西田氏(1947~2024年、享年76歳)」以外も
釣りバカ日誌20 ファイナル - Wikipedia参照
◆鈴木会長(三國連太郎氏:1923~2013年、享年90歳)
◆鈴木会長の妻(奈良岡朋子氏:1929~2023年、享年93歳)
◆秋山専務(加藤武氏:1929~2015年、享年86歳)
◆滝川専務(児玉謙次氏:1932~2024年、享年92歳)
◆佐々木営業本部次長(谷啓氏:1932~2010年、享年78歳)
等、多くの出演者が故人であり時代の流れを感じます(勿論存命者もいますが)。
共産党の魅力 どう伝える/田村委員長、総選挙応援の市民と懇談
「安全保障について威勢のいいことを言う党を支持する人も多い。平和外交の政策や感覚がもっと共有されるといい」
俺みたいな共産支持者はつい「忘れがち」ですが、「確かにその通り」です。
ここで例に挙がってる「安保政策」に限りませんが、残念ながら「共産のハト派的な安保主張に共感するが、社民党や立民党リベラル派に投票する(勿論そういう人間に共産支持を働きかけていくことは当然ですが)」という人間ばかりではない。
「むしろタカ派的、右翼的な施策を支持する→維新や国民民主支持」という人間もいるわけで、そうした人間にどのように対応していくか。
「ガチ右翼」はもはやどうしようもないでしょうが、「働きかけることで、リベラル保守や左派(つまり共産支持層)になり得るかもしれない人間」に対しては、それなりに働きかけるべきかもしれない。難しい問題ではあります。
なお、この点「俺たちは正しいんだから支持されて当然だ(支持しない連中は党盲従なのだ)」等と思い上がってるのが松竹や神谷だろうとは思います。