「珍右翼が巣くう会」高世仁に悪口する(2025年2/4日分)

後藤健二さん追悼イベント開かる - 高世仁のジャーナルな日々

 「ジャーナリスト後藤健二*1追悼イベント~あれから10年経った世界を考える」が1月31日、東京・日比谷図書文化館*2で開催された。
 後藤健二さんはシリアで取材中、IS(イスラム国)に捕らえられ2015年1月末に殺害された。  
 (中略)
 以下は、テレビで唯一報じた日テレのニュース。
ジャーナリスト後藤健二さんの追悼集会 「イスラム国」に身柄を拘束…殺害から10年(2025年2月1日掲載)|日テレNEWS NNN

 「自分らの主催したイベント」が報じられなかったことに高世は不満なようですが「価値がない」と思えば報じないでしょうし、「俺たちのイベントには価値がある(高世)」というのは思い上がりも甚だしいでしょう。後藤氏に限らず何も「追悼イベント」全てが報道されてるわけでもないでしょう。
 とはいえマスコミがほとんど報じなかったのはそういうことよりも「10年経った事による風化」でしょうが。
 なお、後藤氏が殺害された2015年には以下の出来事がありました。

2015年 - Wikipedia2015年の日本 - Wikipedia参照
◆1月7日
 週刊紙シャルリー・エブド」本社がイスラム過激派により銃撃され、12人死亡
◆1月18日
 岡田克也*3民主党代表選で代表に選出
◆1月23日
 大相撲初場所13日目で横綱白鵬が33回目の幕内最高優勝を決め、元横綱大鵬の記録32回を超え歴代最多記録達成
◆2月27日
 モスクワで、プーチン大統領批判派のネムツォフ・ロシア人民自由党党首(エリツィン政権で第一副首相)が射殺される
◆4月9日
 明仁天皇(当時。現・上皇)が歴代天皇として初めて太平洋戦争の激戦地ペリリュー島パラオ)を慰霊訪問
◆4月11日
 米州首脳会議が開催されたパナマで、オバマ米国大統領とキューバラウル・カストロ国家評議会議長が会談。5月29日には米国の「テロ支援国家」指定からキューバを正式にが除外。7月20日には米国とキューバ相互に大使館が再び開設され、1961年に断交して以来54年ぶりに国交を回復
◆5月3日
 「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALs:シールズ)」発足
◆5月17日
 大阪都構想の是非を問う住民投票大阪市で実施され、反対多数で否決。提唱者であった橋下徹市長は市長辞任を表明
◆5月23日
 アイルランド同性婚を認める憲法改正の賛否を問う国民投票があり、賛成が多数を占めた
◆6月17日
 選挙権の年齢を20歳以上から18歳以上へと引き下げた公職選挙法改正案が参議院で可決成立
◆8月14日
 安倍首相が戦後70年談話を発表
◆9月8日
 任期満了に伴う自民党総裁選で、安倍の無投票再選が決定
◆9月19日
 参院本会議で安全保障関連法案の採決が行われ、自民・公明等の賛成多数で可決成立
◆9月25日
 下村*4文科相が、2020年東京五輪のメインスタジアムとなる新国立競技場の整備計画が白紙撤回された責任を取り、内閣改造にあわせて辞任すると表明(正式な辞任は10月7日)
◆10月1日
 スポーツ庁、防衛装備庁設置
◆10月5日
 ノーベル生理学・医学賞大村智*5が受賞
◆10月6日
 ノーベル物理学賞梶田隆章*6が受賞
◆10月19日
 カナダで総選挙が行われハーパー首相のカナダ保守党を破り、トルドー党首率いるカナダ自由党過半数を獲得、10年ぶりの政権獲得
◆10月29日
 中国で一人っ子政策の廃止が決定
◆11月7日
 シンガポール習近平中国共産党総書記と馬英九台湾総統が中台分断後初の首脳会談
◆11月13日
 パリ同時多発テロ事件
◆11月22日
 大阪府知事選で松井一郎大阪市長選で吉村洋文(共に維新)が当選(なお、松井はその後、2019年大阪市長選で当選し2023年まで1期4年務めた。吉村はその後、2019年大阪府知事選で当選し、現在も大阪府知事。また2024年の維新代表選で維新代表に選出)
◆12月16日
 最高裁は再婚禁止期間訴訟で「女性の再婚禁止期間6ヶ月」について「100日を超える部分」を憲法違反と判断。最高裁判決を受け、再婚禁止期間を離婚後100日とし、離婚時に妊娠していなかったり、離婚後に出産したりしている場合には、すぐに再婚できる民法改正法が2016年6月1日に国会で成立。その後、2022年12月成立、2024年4月1日施行の改正民法で再婚禁止期間を完全に廃止(再婚禁止期間訴訟 - Wikipedia参照)。
◆12月28日
 韓国ソウルで岸田*7外相(安倍政権)と尹炳世韓国外相(朴槿恵政権)が会談し、慰安婦問題日韓合意

*1:著書『ダイヤモンドより平和がほしい:子ども兵士・ムリアの告白』(2005年、汐文社)、『エイズの村に生まれて:命をつなぐ16歳の母・ナターシャ』(2007年、汐文社)、『ルワンダの祈り:内戦を生きのびた家族の物語』(2008年、汐文社)、『もしも学校に行けたら:アフガニスタンの少女・マリアムの物語』(2009年、汐文社

*2:旧称は東京都立日比谷図書館。2009年7月1日付けで東京都から千代田区へ移管され、改修工事を経て2011年11月4日に「日比谷図書文化館」に改称して開館(日比谷図書文化館 - Wikipedia参照)

*3:鳩山、菅内閣外相、民主党幹事長(菅代表時代)、野田内閣副総理・行革相、民主党代表代行(海江田代表時代)、代表、立民党幹事長(泉代表時代)等を経て立憲民主党常任顧問

*4:第一次安倍内閣官房副長官、第二次、第三次安倍内閣文科相自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)、政調会長(菅総裁時代)等を歴任

*5:北里大学特別栄誉教授。著書『ストックホルムへの廻り道:私の履歴書』(2017年、日本経済新聞社)、『イベルメクチン』(編著、2021年、河出新書)等

*6:東京大学卓越教授。文化勲章受章者。著書『ニュートリノで探る宇宙と素粒子』(2015年、平凡社)等

*7:第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)等を経て首相