読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明への感想の形で書いていきます。
こんな事をやっておいて、それでもまた当選したりするのが現在の(ボーガス注:漫画のモデルとなった維新の吉村大阪府知事)だったりするのは暗澹とするわ。>白竜HADOU@天王寺大×渡辺みちお。
こんな事というのは
今週の週刊漫画ゴラク(2024年11/15記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
「我が県はベンチャー企業ネゴシクスと手を組んで、国産の新型コロナウイルスワクチンを作る」と言い出す「遠山県の桜川光太郎知事」が登場。どう見ても「大阪維新の吉村府知事&アンジェス」がモデルですが、「詐欺行為」として批判的に描かれるのか。実際、維新連中は嘘八百で終わりましたが。
【追記】読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
幕末党、名前だけであそこか、ってなる>白竜HADOU@天王寺大×渡辺みちお。ということで最初からわかっていたことですが明らかに維新がモデルですね。桜川が幕末党の党首だそうです。
なお、桜川が「大手証券会社の女性幹部」と男女の仲にあることが今回描かれ、「インサイダー取引(ワクチン開発云々でベンチャー企業ネゴシクスの株価を上げた上で、実は開発の見込みなどないというインチキがばれて株価が下がる前に高値で売りさばく、その売買に知事の愛人の証券会社女性幹部が一枚加わる)」が今回のネタらしいこと*1がわかります(今後詳しく描かれるでしょうが)。「アンジェスと維新」についても同様の疑惑が云々されていたかと思います。はたしてそれに暴力団若頭・白竜(主人公)がどう絡むのか。
ということで「維新のアンジェス問題」です。大阪府民、大阪市民も維新なんぞよく支持できるもんだと愕然とします。村野瀬玲奈の秘書課広報室が批判するように「マスコミ(特に大阪のテレビ局)がろくに維新批判しないこと」も大きいのでしょうが。とはいえ「大阪万博の体たらく」などで、一時期に比べれば維新の支持率が低下してきたことは良いことですが、代わりに「ガソリン減税等が受けたこと」で「維新と似たり寄ったりの自民党補完勢力」国民民主の支持率が上がったことが困りものです。
(ボーガス注:不動産会社が客に渡す契約書とは別に、銀行と不動産会社の間の契約書を別に作り、客の契約書には自己資金ゼロと書くが、銀行への契約書には自己資金(勿論虚偽)を書いて、銀行の審査を通過させるという)契約書を二重にとか、(ボーガス注:銀行からの融資を受けたい客の弱みにつけ込んで、銀行が高金利商品を売りつけ)高金利でハメるとか、実際やった奴ら*2もウッキウキだったんじゃあないかとは思う。>ミナミの帝王@天王寺大×郷力也。
今週の週刊漫画ゴラク(2025年1/24記載)(副題:スルガ銀行不正融資、ボラの刺身ほか) - bogus-simotukareのブログでも書きましたが、「スルガ銀行のかぼちゃの馬車事件」をモデルとした「ナニワ銀行(大阪の地銀という設定だが架空の銀行)がバックのシェアハウス詐欺」がいよいよ本格的に展開されていきます。しかし、不動産会社「スマートデイズ」はともかく、静岡を代表する地銀である「スルガ銀行」が「実際に詐欺同然の行為を働いたこと」には唖然とします。
「ラーメンは(ボーガス注:酒の)つまみになるのか」問題。味*3と具次第では「なる派」です。>酒のほそ道@ラズウェル細木。
この漫画ではラーメン(醤油ラーメン)の具である「メンマ」「チャーシュー」「煮卵」*4だけでなく「麺」もつまみにしていますが、果たして麺がつまみになるのかどうか。といえば、個人の趣味でしかないでしょうが、俺は「具」はつまみにしても「麺」はつまみにはしません。
勿論、漫画においては塩焼きではなくにぎり寿司で提供されます。
なお、
イワシ - Wikipedia
日本近海のマイワシは産卵前に栄養を蓄え脂がのっている6~7月が旬で、この時期の梅雨にちなんで「入梅イワシ」と呼ばれる
ということで「梅雨の時期のいわし」も珍重されます。
やってはいけない@湖西晶
今回は「有毒な魚を釣って、誤って食べる危険性」です(勿論魚だけでなく、貝、キノコ、山菜等の採取でも同様の危険はありますが)。ネット上の記事(一部は釣った魚を食べたのではなく、鮮魚店や外食店が誤って販売)を紹介しておきます。
自然毒のリスクプロファイル:魚類:パリトキシン様毒|厚生労働省
日本で中毒原因となる有毒種は、ブダイ科アオブダイ属のアオブダイ、ハコフグ科ハコフグ属のハコフグである。その他、ブダイ科ブダイ属のブダイ、ハコフグ科コンゴウフグ属のウミスズメ、ハタ科マハタ属の魚類も中毒原因魚の疑いがある。
1953年から2023年にかけて、少なくとも48件の中毒の記録があり、患者総数は148名で、そのうち8名が死亡している。
横紋筋の融解に由来する激しい筋肉痛(横紋筋融解症)が主症状で、しばしば黒褐色の排尿(ミオグロビン尿症)を伴う。また、患者は呼吸困難、歩行困難、胸部の圧迫、麻痺、痙攣などを呈することもあり、初期症状の発症から数日で血清クレアチンホスホキナーゼ値の急激な上昇がみられ、重篤な場合には死に至ることもある。
自然毒のリスクプロファイル:魚類:シガテラ毒|厚生労働省
日本で中毒原因となる有毒種は、主にフエダイ科フエダイ属のバラフエダイ、イッテンフエダイ、イトヒキフエダイ属のイトヒキフエダイ、ハタ科バラハタ属のバラハタ、マハタ属のアカマダラハタ、スジアラ属のオオアオノメアラ、アズキハタ属のアズキハタ、イシダイ科イシダイ属のイシガキダイ、アジ科ブリ属のヒラマサ*5などである。
日本では沖縄県で他の地域と比較して多く(ボーガス注:患者が)発生している。沖縄県での1997年~2006年の発生件数は33件、患者総数は103名と報告されているが、この他にも多くの事例が潜在すると思われる。最近では、九州や本州でイシガキダイを原因とする事例が相次いで発生し、問題となっている。
主症状は(ボーガス注:ドライアイスに接触し凍傷に罹ったかのような感覚となる)神経症状であるドライアイスセンセーション(温度感覚の異常)、掻痒、四肢の痛みで、筋肉痛、関節痛、頭痛、めまい、脱力、排尿障害などもある。また、消化器系症状(下痢、嘔吐、腹痛、悪心等)や循環器系症状(不整脈*6、血圧低下、徐脈*7等)も呈することがある。神経症状は、軽症では1週間程度で治まるが、重症な場合では数ヶ月から1年以上継続することがある。死亡例は極めて稀である。
シガテラ|沖縄県公式ホームページ
◆シガテラの症状
・消化器系:吐き気、嘔吐、腹痛、下痢など
・神経系:口の周りや手足のしびれ、ドライアイスセンセーション、関節痛など
・循環器系:血圧低下、徐脈など
ドライアイスセンセーションとは、冷たいものに触れるとビリビリと痛みを感じる温度感覚異常のことを言い、シガテラに特徴的な症状です。
死亡率は低く、日本国内で死亡者はいませんが、回復は一般的に遅く、完全回復まで半年~1年ほどかかることもあります。
現在のところ、シガテラの効果的な治療法は確立されていません。
◆シガテラに関する言い伝えの検証
すべてにおいて否定的な結果が得られました。
その1「冷凍保存すると毒はなくなる」
結論:冷凍保存でシガトキシンは減少しない。
(中略)
(ボーガス注:むしろ冷凍後に1グラム当たりの)毒量が若干高くなっているのは保存期間中に検体の水分が失われたためと考えられます。
その2「痩せた魚は有毒である*8」
結論:太った魚と痩せた魚の間に、差はない。
その3「胸びれを逆に曲げたとき、それが口の先より飛び出る魚は有毒である*9」
結論:明確な差は見られない。
バラハタ - Wikipedia
大型個体はシガテラ中毒の危険が大きく、普通は食用にしない。しかし海域や食べた餌によってはシガテラ毒を持たない個体も棲息しており、沖縄の宮古島では高級魚として扱われている。現地の漁師の間では「シガテラ毒を蓄積した個体は表面が黒色に変化するため、判別は可能である」とされるが、科学的には否定されている。
絶対食べないで 有毒魚「ソウシハギ」に注意 神戸|記 事|神戸新聞NEXT2015.11.26
兵庫突堤(神戸市兵庫区)で4日、近くの船会社に勤める高田優さん(32)が有毒魚「ソウシハギ」を見つけた。体内には猛毒パリトキシンを含んでおり、食べると死に至る危険性もある。
須磨海浜水族園によると、普段は太平洋の暖かい海に生息しているが、餌の海藻などとともに、潮に乗って瀬戸内海に入り込んでくるといい、「夏の時期は時々見かけるが、絶対に食べないで」と注意を呼び掛けている。
築地市場で販売の有毒魚「バラハタ」、中華蒸し料理で提供済みだった 客6人、健康被害なし - 産経ニュース2016.4.13
築地市場(東京都中央区)の仲卸店が(ボーガス注:シガテラ毒を持つ個体がおり)食中毒を起こす恐れがある有毒魚「バラハタ」を(ボーガス注:よく似た食用魚である「スジアラ」と)誤って販売した問題で、都は13日、購入した中央区内の中華料理店がすでに客6人に提供していたと発表した。体調不良などの訴えはなかったという。
都によると、販売されたバラハタ1匹は12日夜、蒸し料理にして、2グループ計6人に提供された。
スジアラについてはググってヒットした
総料理長の人生を変えたスジアラは納得のひと皿 ウェスティンホテル東京「広東料理 龍天門」試食会レポート | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]2018.8.20
メインは、和栗シェフのもっとも代表的料理である「スジアラの強火蒸し」。スジアラはハタ科の白身魚だ。日本ではあまりなじみはないが、広東料理ではメジャーな高級食材だ。
実は、和栗シェフが広東料理の道に進むきっかけになったのも、香港で食べたスジアラのおいしさに驚いたことがきっかけだったそう。
を紹介しておきます。
絶対食べちゃだめな魚「ソウシハギ」誤って販売|記 事|神戸新聞NEXT2018.12.12
三重県大台町の魚介類販売店が、カワハギに似た有毒魚「ソウシハギ」とみられる魚3匹を誤って販売し、うち2匹が購入されていたことが12日分かった。1匹は、誰が買ったか特定できておらず、県は注意を呼び掛けている。健康被害の報告はない。
県によると、店は大台町栃原にある「味彩館キッチン海ものがたり」。11日、三重県松阪市の市場で業者を通じ、カワハギとして3匹を仕入れた。同日午前10時~午後2時に2匹が売れた後、業者から「ソウシハギだったかもしれない」と連絡を受けた店が県に届け出た。
ソウシハギによる食中毒の事例はないが、消化管や内臓に有毒物質パリトキシンを含む。
【脳を知る】釣った魚に要注意・シガテラ毒 感覚障害・消化器不調・倦怠感も (1/2ページ) - 産経ニュース2020.8.19
食べ物には有毒な成分を含むものがあります。よく知られたものとしては毒キノコ、フグの毒(テトロドトキシン)があります。自分で採ってきたキノコが危険なこと、フグを自分で調理してはいけないこともよく知られていますね。フグ以外の魚で人体に影響の出るものがいくつかあります。
その中のひとつに「シガテラ毒」というものがあります。
釣り人に人気の魚の中にイシダイがありますが、大型のイシダイには時にシガテラ毒を含んでいる個体が存在していることが知られています。シガテラの特性として熱にも強いので火を通しても毒性が消えることはないそうです。
症状としてはさまざまで、そのひとつの特徴として四肢・体幹の感覚障害があります。
死に至ることは極めてまれな毒素なのですが、このような感覚障害に加えて消化器の不調や全身倦怠感も加わり数カ月続くこともあるそうです。ただし、ここまで重症にならないで軽症で気がつかない程度の場合もあるので、実際の件数はかなり多いのではないかとも言われています。
原因不明の感覚障害(特に冷感・疼痛)がある場合には考えておくべき病態かもしれません。特に釣り人は知っておく必要があると思います。
食生活に新たなリスク! 温暖化で日本の海に広がる「有毒魚」の正体(山本 智之) | ブルーバックス | 講談社2022.5.1
長崎県で2012年、漁獲した魚を自宅で調理して食べた70代の男性が中毒死した。原因は、ブダイ科のアオブダイという魚だった。
この男性は、アオブダイを刺身や煮付けにして食べたが、数時間後に体の痛みを訴えて病院を受診した。その後、意識不明になり、翌日に息を引き取った。
アオブダイの毒の主成分は、「パリトキシン様毒」とされる。
やっかいなことに、この毒は調理の際に加熱しても消えることがない。
2015年には、宮崎県でアオブダイの煮付けを食べた70代の女性が死亡している。2020年には鹿児島県で、知人が釣ったアオブダイを食べた80代の夫婦が、筋肉痛や呼吸困難などの症状を訴えて入院する事態があった。
厚生労働省の資料によると、アオブダイによる食中毒は1953~2020年に30件近く発生し、計7人が死亡している。
◆もう一つの「危ない魚」
ソウシハギは、(中略)カワハギ科の一種だが、内臓にパリトキシン様毒をもつことがあり、食べた家畜が死亡した事例が知られている。
体の表面にはよく目立つ青色の斑紋があり、かなり派手な色の魚だ。
このため、ほかの魚と間違って食べることなどなさそうにも思えるのだが、じつは「カワハギの仲間」というところに“落とし穴”がある。カワハギ類はその名のとおり、皮をはいで調理されるからだ。皮をはいでぶつ切りにしてしまうと、食用魚として流通するウマヅラハギやウスバハギと区別がつきにくくなってしまう。
三重県では2018年に、そうした懸念が現実のものとなった。食品販売店がソウシハギ2匹を誤って(ボーガス注:カワハギとして)客に売ったことが発覚して大きな騒ぎになり、「購入した人は食べないで」という呼びかけが新聞各紙やテレビを通じて一斉に行われたのである。
美味で食用にされているけど有毒の魚たち 「海洋性蓄積毒」のリスクとは? (2023年1月14日) - エキサイトニュース2023.1.14
カワハギ釣りの外道でしばしば顔を出すかわいい魚ハコフグ。全国的に有名な食材というわけではないですが、長崎県をはじめ西日本各地で食用にされています。しかしその一方で「ハコフグは食べるべきではない」という意見もまたWeb上で目立ち始めています。
実はハコフグには有毒の個体がしばしばおり、ヒトでの中毒例はないものの、家畜での中毒事故例があるのです。毒性分についてはよくわかっていないのですが、パリトキシンと考えられています。
長崎県五島地方では、ハコフグの肝臓と身をたたき合わせて、焼いた「かっとっぽ」という料理が人気の郷土料理となっています。しかし(ボーガス注:ハコフグの肝臓に有毒なパリトキシンが含まれている疑いが最近分かってきたことから)最近ではハコフグではなくカワハギの肝を使う例が増えているそうです。
ハコフグのように、食用魚とされてきたはずの魚が、近年になり「有毒魚」として認識される例が増えています。これには「もともと有毒であったが近年毒性が判明した」パターンも多少はあるようですが、多くの場合「近年有毒化した」「もともと南方には有毒の個体がおり、その生息域が(ボーガス注:温暖化で)北上した」パターンであるとみられています。
このような海洋性蓄積毒に関するもので、魚好きならばぜひ知っておくべき裁判(判決)があります。それは1999年に千葉で発生した「シガテラ毒」による食中毒事故の被害者が起こしたもの。この裁判では、原因となったイシガキダイを提供した料亭が提訴され、損害賠償を払えという判決が出ました。
*1:【2024年1月19日追記】やはり、予想通りインサイダー取引でした。
*2:「かぼちゃの馬車事件」でのスルガ銀行と不動産会社「スマートデイズ」のこと
*3:つまりはスープ(醤油、味噌、塩、豚骨など)ということか?
*4:勿論、ラーメンではなく、これらを単品として酒のつまみで頼むこともあり得る。
*5:勿論スーパーや外食店(回転寿司店など)で普通に売られているヒラマサの場合は、他の魚種とは違い「そうした魚も一部にいる」にすぎません。
*6:頻脈(脈が速くなる)、徐脈(脈が遅くなる)、期外収縮(脈が不規則になる)のこと
*7:不整脈の一種。脈拍が異常に遅くなること。徐脈は脳に必要な血液を送ることができなくなるため、めまい、失神、ふらつき等の症状が出る場合があり、その場合は適切な治療が必要となる(徐脈 - Wikipedia参照)
*8:つまりは太った魚は無毒という言い伝え
*9:つまりは飛び出ない魚は無毒という言い伝え