ミャンマーで愛知と宮城の高校生相次ぎ保護 愛知の男子高校生は闇バイトとは知らずに渡航し特殊詐欺加担か | NHK | 事件
ミャンマー渡航の16歳、「特技を生かせる仕事」と勧誘され… [愛知県] [「闇バイト」犯罪]:朝日新聞
ミャンマー詐欺拠点に日本人2人いる可能性 解放へ協力要請 | NHK | ミャンマー*1
『海外でもうかる仕事』で保護 4か月間で10件 警察庁 強く警告 犯罪のきっかけは「オンラインゲーム」 | NHK | タイ
犯人は「北朝鮮のような国家」ではなく、「民間の犯罪組織(中国系らしい)*2」とはいえ、どう見ても「海外への拉致(「儲かる仕事がある」等の甘言で海外に連れ出すと言う手法はよど号グループによる有本恵子氏拉致等に類似)」といっていいでしょうが、「日本人被害者もいる」のに北朝鮮拉致に比べ話題になってないこと*3が何ともかんともです。「反共主義で北朝鮮を非難してるだけかよ?」とげんなりします。
なお、「ミャンマー、タイ(事件現場はミャンマーとタイの国境付近。また、タイ人にも多数の被害者)、中国(犯罪組織は中国系。また、「王星失踪事件*4」(2025年)など中国人にも多数の被害者)の協力」ということで外国政府の連携で摘発されたとのこと(自国民が被害に遭ってるタイや中国の突き上げでミャンマーもそれなりの対応せざるを得なかったようです)。北朝鮮拉致もそうですが「現地政府の協力なし」で自国民救出なんか無理でしょう。
北朝鮮拉致にしても「実行犯が北朝鮮自身」とはいえ「バーター取引によって北朝鮮の協力を得ること」以外に解決法は無いでしょう。
<正論>アサド政権崩壊、次は金王朝だ 龍谷大学教授・李相哲 - 産経ニュース
タイトルで「アホか」と唖然ですね。「ロシアが支援してる」「世襲の独裁(シリアはアサド一族、北朝鮮は金一族)」以外に共通点はなく、シリアと北朝鮮では政治状況が違う(例えば北朝鮮ではシリアのような内戦は起こってない)ので当然ながら「次は北朝鮮崩壊」なんて話にはなりません。
<主張>有本明弘さん死去 拉致へ国民一丸の怒りを 社説 - 産経ニュース
タイトルで「アホか」と唖然ですね。「怒り」という感情論で問題は解決しません。
そもそも「怒り」と言うことが前面に出されるのは「拉致問題」くらいではないか。
「PFAS問題(米軍基地)」「ウクライナ戦争(ロシア)」「ガザ戦争(イスラエル)」等、他の問題で「怒り」なんてもんが前面に出されることはまずないでしょう。それは「加害者に怒るのは当たり前の話」であり、問題は「その怒りをどうやって問題解決につなげるか」と言う話だからです。「拉致解決の具体策」が出せないから「怒り」に逃げてるのではないのか?
北朝鮮拉致被害者家族、有本明弘さんが96歳で死去 娘の恵子さん拉致から42年 - 産経ニュース
96歳という年齢(恐らく1928年生まれ*5)を考えれば予想の範囲内で意外性は全くない。
それにしても、これをネタに救う会や家族会が北朝鮮や日本政府(石破内閣、政府与党、外務省)に悪口雑言かと思うとうんざりします。
しかし、救う会や家族会の連中は「拉致被害者の親が死んだら拉致被害者が仮に帰ってきても意味がない*6。北朝鮮と拉致について外交交渉しなくていい。拉致解決が国交正常化(国交樹立)の前提なので国交正常化交渉も不要」と無茶苦茶言いますが「本気なのか?」と言いたいですね。もはやそうした親は、今回の有本の死去で「横田早紀江(1936年生まれ、現時点で89歳)」しかいませんが、早紀江が死んだら本気でそんな対応をする気なのか?
*1:ミャンマーで愛知と宮城の高校生相次ぎ保護 愛知の男子高校生は闇バイトとは知らずに渡航し特殊詐欺加担か | NHK | 事件が報じる「救出された高校生2人」とは別途、身柄拘束されてる日本人2名がいるとのこと
*2:但し、摘発を免れるため現地警察を買収している疑いはある。
*3:但し、今後の展開によっては「もはや過去の出来事化しつつある北朝鮮拉致」より現在進行形の「ミャンマーでの拉致」の方が注目されるかもしれない。
*4:これについては例えば王星失踪事件 - Wikipedia、タイで行方不明の中国人俳優帰国 ミャンマーで監禁、特殊詐欺訓練受け髪そり落とされる - 産経ニュース(2025.1.11)、中国俳優、タイ・ミャンマー国境で連れ去り 映画撮影と偽られ | 毎日新聞(2025.1.13)参照
*5:この年生まれの土井たか子(元社会党委員長、2014年死去)、李鵬(元中国首相、2019年死去)、池田大作(創価学会名誉会長、2023年死去)などは既に死去している。
*6:もちろんそんなことはないでしょう。帰ってくること自体に意味がある(そもそもこの家族会、救う会の主張では「身寄りのない拉致被害者」は帰国することが無意味という酷い話になる)。また親(横田早紀江)が亡くなっても「横田拓也(横田めぐみ氏の弟:家族会代表、1968年生まれ)」「飯塚耕一郎(田口八重子氏の息子:家族会事務局長、1977年生まれ)」「増元照明(増元るみ子氏の弟:元家族会事務局長、1955年生まれ)」といった「拉致被害者の親族」はいるわけで「親以外の親族」をそこまで軽視する理由が全く分かりません。というか、こうした物言いに拓也や飯塚、増元などが反発しない理由も全く分かりません。