「珍右翼が巣くう会」高世仁に悪口する(2025年2/17日分・その2)(副題:高世の講演会)

◆高世ツイートに突っ込む

高世仁
 2月1日早稲田大学で「国民総抵抗としてのウクライナ戦争~そしてわが祖国日本の『平和主義』」と題して講演します。

 気づくのが遅れたので既に2/1はすぎていますが、呆れるのは、このツイートに張ってあるチラシに寄れば「桑野塾」なる団体が主催者らしいのに高世が「桑野塾」についてツイートで何の説明もしないことです。自分を講演者に招いてくれた団体に対して不義理すぎないか。なお、「桑野塾」でググってヒットした桑野塾 - デラシネ通信 -によれば桑野隆*1(1947年生まれ、早稲田大学名誉教授)の弟子、あるいは支持者達である

大島幹雄
 1953年生まれ。イベント会社「アフタークラウディカンパニー(ACC)」に勤務し、世界からサーカスや道化師を呼んで、日本でプロデュースしていた。2018年、ACCを退職。2019年にサーカス学会を立ち上げ、会長に就任。
 『海を渡ったサーカス芸人:コスモポリタン田豊の生涯』(1993年、平凡社)、『ボリショイサーカス』(2006年、東洋書店ユーラシア・ブックレット)、『サーカスは私の<大学>だった』(2013年、こぶし書房)、『サーカスと革命:道化師ラザレンコの生涯(増補版)』(2013年、水声社)、『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』(2015年、新潮文庫)、『“サーカス学”誕生:曲芸・クラウン・動物芸の文化誌』(2015年、せりか書房)、『日本の道化師:ピエロとクラウンの文化史』(2021年、平凡社新書)等、サーカス関係の著書多数(大島幹雄 - Wikipedia参照)
武隈喜一
 1957年生まれ。テレビ朝日モスクワ支局長、報道局長、テレビ朝日アメリカ社長を歴任。著書『絶望大国アメリカ』(2021年、水声社)等。
◆八木君人
 1977年生まれ。早稲田大学准教授(ロシア文学研究)。

らが主催する会のようですが、詳細は不明です。

銃犯罪続発の背景その1 - 高世仁のジャーナルな日々2008.3.2
 サンプロ*2で特集「銃犯罪はなぜ続発するか」をオンエア。放送後、テレビ朝日社内で知り合いから「面白かった!」「渾身の取材でしたね!」と次々に声をかけられた。

持続可能な世界モデルを目指す町長1 - 高世仁のジャーナルな日々2008.5.20
 上勝町は、人口約2000人のうち高齢者がなんと48%という高さだが、「葉っぱビジネス」を元気にやっていることで知られるようになった町だ。私たちも2年前の6月、テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号*3」で放送した。

”派遣切り”の元凶を追って - 高世仁のジャーナルな日々2009.1.30
 あさって2月1日(日)、テレビ朝日サンデープロジェクト*4」(10:00〜11:45)で、以下の特集を放送する。以下はジン・ネットの番組宣伝より。
特集「独走追跡!派遣法誕生(前編)〜“雇用破壊”の原点はこう作られた」
(中略)
 リポートはジャーナリストの内田誠さん。ジン・ネットの石田ディレクターと派遣法制定過程に関った人々を丹念に追いかけて証言を取ってきた。

人生を変えた「ザ・スクープ」 - 高世仁のジャーナルな日々2009.10.9
 1997年2月4日、私はソウルでインタビューした北朝鮮の元工作員から、横田めぐみさんらしい女性が平壌のスパイ学校の教官だったの証言を得た。これは急遽2月8日(土)の(ボーガス注:テレビ朝日)『ザ・スクープ*5』で放送された

タコ社長よ、あきらめるのは早すぎる! - 高世仁のジャーナルな日々2012.12.1
 私は、90年代末からテレビ番組の制作会社を経営してきた。テレビ朝日サンデープロジェクト」、TBS「報道特集」、日本テレビNNNドキュメント」など報道系の番組を主に手掛け、一時は社員が10人を超え、契約社員を入れて常雇いスタッフ20人という、ちょっとした規模の会社になった。

伊藤律はスパイだったのか? - 高世仁のジャーナルな日々2013.12.9
 テレビ朝日系で放送予定の30分ドキュメンタリー番組「テレメンタリー」の編集をやっているのだ。
 タイトルは「父はスパイではない!〜革命家・伊藤律の名誉回復」。

宇宙人いるぞ土星に行かずとも - 高世仁のジャーナルな日々2015.3.13
 その取材は、テレビ朝日ニュースステーション」、日本テレビ「追跡*6」、TBS特番(吉永春子*7ディレクター制作)と3局で番組化された。

核ミサイル開発は「挑発」ではない - 高世仁のジャーナルな日々2017.4.22
 4年前、「21年目の真相〜あれは誤報だったのか」という番組を作った。
(中略)
 テレビ朝日の「テレメンタリー」で放送された。

学術会議法:首相よ歌え 母校の校歌 - 高世仁のジャーナルな日々2023.4.23
 4月18日(火)のテレビ朝日報道ステーション」で私たちのアフガニスタン取材のうち少女たちの「地下学校」が特集で放送されました。

ということで、高世は「武隈氏の在籍したテレビ朝日」の番組下請け(「ザ・スクープ」「サンデープロジェクト」「テレメンタリー」「ニュースステーション(後に報道ステーション)」など)をずっとやっていた(但し、ジンネット倒産後の今は恐らくやってない*8)し過去には

ロシアの言論状況は過去最悪に - 高世仁のジャーナルな日々2023.8.1
 先週土曜日、武隈喜一さんの講演「ウクライナ戦争・日本のメディア報道の落とし穴と情報チェックの実践法*9」を聴いてきた。

なんて記事も書いてるので「桑野塾」での講演は「桑野塾メンバー」である武隈氏のコネでしょうか?
 なお、桑野塾 - デラシネ通信 -によれば、桑野塾主催のイベントは参加者は一番多いときで「佐野碩*10スペシャル(2011.07.09)」の47名、一番少ないときで「サンクトペテルブルグでサーカスと漂流民を追う(2019.03.09)」の12名でそれほど大きな会ではありません。高世の講演もせいぜい「参加者は多くても47人程度」でしょう。

*1:著書『バフチン』(2011年、平凡社新書→増補版、2020年、平凡社ライブラリー)、『20世紀ロシア思想史』(2017年、岩波現代全書)、『生きることとしてのダイアローグ:バフチン対話思想のエッセンス』(2021年、岩波書店)等

*2:サンデープロジェクト - Wikipediaの略称

*3:テレビ朝日で1997年4月20日から2009年9月27日までの毎週日曜日に放送された、環境をテーマとした情報・ドキュメンタリー番組(素敵な宇宙船地球号 - Wikipedia参照)

*4:テレビ朝日で1989年4月2日から2010年3月28日まで毎週日曜に生放送で放送されていた報道・政治討論番組(銃犯罪続発の背景その1 - 高世仁のジャーナルな日々参照)

*5:テレビ朝日の報道番組。1989年から2002年9月まではレギュラー放送されていたが、2002年10月以降は単発スペシャル番組に格下げされ、それも2018年8月を最後に放送されていない(ザ・スクープ - Wikipedia参照)

*6:1988年4月4日から1994年3月25日まで日本テレビ系列で生放送された情報・ドキュメンタリー番組(追跡 (情報番組) - Wikipedia参照)

*7:1931~2016年。1955年4月、ラジオ東京テレビ(後のTBS)に入社。TBS報道制作部長、報道局長を歴任。1991年、TBSを退職し、番組制作プロダクション「現代センター」を創設。著書『ドキュメント・ガンからの生還』(1986年、新潮文庫)、『さすらいの<未復員>』(1987年、筑摩書房)、『謎の毒薬:推究帝銀事件』(1996年、講談社)、『七三一:追撃・そのとき幹部達は…』(2001年、筑摩書房)、『昭和の事件に触れた』(2003年、講談社)等(吉永春子 - Wikipedia参照)

*8:学術会議法:首相よ歌え 母校の校歌 - 高世仁のジャーナルな日々はジンネット倒産後の仕事ですがあくまでもレアケースでしょう。

*9:ちなみにこの講演も桑野塾の主催です。

*10:1905~1966年。日本では「インターナショナル」の訳詞者として知られる。後半生はメキシコを拠点とした演劇活動に費やし、「メキシコ演劇の父」と称される(佐野碩 - Wikipedia参照)