『松竹伸幸』に悪口する(2025年3/8日分)(追記あり)

もし野党が衆議院で予算再修正案に反対したら | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 前原さん*1って、もう少し賢いのかと思っていた。

 滑稽なのはこんなことを松竹が書いても、前原も維新も「松竹など無視すること」でしょう。前原や維新がどんな態度を取るにせよ、それはこの松竹の駄文とは何ら関係が無い。
 松竹など「世間的影響力は皆無」なので、こんな記事を書いてもマスコミが好意的に紹介することもない。
 勿論、松竹も、こんな記事を書き飛ばすだけで、前原や維新に対して、何か働きかけることもしない。
 むしろ「松竹さんってもう少し賢いのかと思っていた」と言いたいですね。賢い人間はこんな駄文は書かないでしょう。松竹の「社会的影響力の無さ(「維新やマスコミ」など、松竹シンパ以外からは相手にされない)」「やる気の無さ(本気ならこんな駄文を書くだけでなく前原や維新に働きかけるが、多分、松竹はそんなことはしない)」が露呈されるからです。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。いつもながら「賛同コメントしか掲載しない松竹」のクズさには呆れます。


内田さんとトランプ問題、神谷さんと社会主義論 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 以前も

【内田(なお、松竹本の帯の推薦文もほぼ毎回、内田)】
内田樹さんとの対談がアップ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2021.2.18(2023年の反党行為前ですが)
公式HPもリニューアル | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2024.3.2
 「応援隊」顧問の内田樹さんとの対談をライブ配信します。

【紙屋】
〈動画〉神谷貴行が松竹伸幸の安保問題での綱領理解を糺す | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2024.11.17
神谷対談2回目・自衛隊が合憲のワケがない | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2024.12.8
志位著『共産主義と自由』を神谷さんと議論 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2025.2.18

ですからねえ。
 「内田(神戸女学院大学名誉教授)と紙屋以外に対談相手はいないのかよ?」と呆れます。よほどの「松竹ファン(対談相手が誰でも構わない)」か、「内田や紙屋のファン」でも無い限り毎回「対談相手が内田と紙屋」では「視聴する気にならない」でしょう。
 それでも「除名された反党分子とはいえ元党員の紙屋と松竹が共産主義について対談」はまだ理解できる。
 「米国政治」でググってヒットする

【刊行年順】
◆西山隆行*2成蹊大学教授)『アメリカ政治講義』(2018年、ちくま新書)
◆岡山裕*3慶應義塾大学教授)『アメリカの政党政治』(2020年、中公新書)

等といった面子ならまだしも、米国政治の専門家でもない「素人の内田」とトランプ論なんか対談して何の意味があるのか?

内田樹 - Wikipedia
◆内田『レヴィナスと愛の現象学』(2011年、文春文庫)
 レヴィナス(1906~1995年)はフランスの哲学者で邦訳著書に『存在の彼方ヘ』(1999年、講談社学術文庫)、『実存から実存者へ』(2005年、ちくま学芸文庫)、『倫理と無限』(2010年、ちくま学芸文庫)、『全体性と無限』(2020年、講談社学術文庫)等がある。

で分かるように内田の専門はフランス哲学です。
 とはいえ、松竹の周囲には「米国政治の専門家で松竹と対談してくれる人間」はいないのでしょうが。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが、掲載拒否でしょう。「賛同コメント以外」掲載しない松竹のクズさにはいつもながら呆れます。


本日、大友良英作曲「そらとみらいと」密着ドキュメント | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 毎回、松竹が個人的な活動(例:除名無効を訴えた裁判の現状報告、松竹著書の刊行報告、かもがわ出版編集者としての業務報告など)について書く必要は無いとは言え、大友良英作曲「そらとみらいと」密着ドキュメント(NHKが放送)とやらは松竹が出演するわけでも、NHKの番組製作に協力したわけでも無く「後で視聴するつもり」というだけなので脱力しました。
 よほど書くことがないのか、はたまたこれで大友氏に媚びてるつもりなのか?


本日午後7時から小泉悠×柳澤協二対談 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 オンラインでの視聴も選択肢としてあったのですが、クローズドな対談のほうが自由に話せると著者が希望したので、会場参加の方法しかありません。きっと、他では聞けない話が聞けるのでしょうね。

 思わせぶりな松竹ですが、大して世間の話題にもならずに終了でしょうね。
 それにしても「クローズドな対談のほうが自由に話せる」ねえ。
 オープンにできない陰謀論や暴言が出たのではないのかと疑いますね。
【追記】
 なお、その後、松竹ブログではこの対談について簡単な報告もありません。
 「やります」という予告だけでなく「何をやったか」という事後報告も大事だと思うのですがね。
 やはり「客も大して多くなく、中身も乏しい対談」にすぎなかったのではないか?

*1:鳩山、菅内閣国交相菅内閣外相、民主党政調会長(野田代表時代)、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表、国民民主党代表代行、無償会代表等を経て維新の会共同代表

*2:著書『アメリカ型福祉国家と都市政治』(2008年、東京大学出版会)、『移民大国アメリカ』(2016年、ちくま新書)、『アメリカ大統領とは何か』(2024年、平凡社新書)等

*3:著書『アメリカ二大政党制の確立』(2005年、東京大学出版会)等