「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2025年4/8日分:荒木和博の巻)

雪のホーム|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 何の説明もないので意味不明ですが、荒木の自作小説なのでしょう。出てくる路線は実在ではなく創作のようです。


ロシアと北朝鮮(R7.4.9)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 予想通りロシアと北朝鮮への悪口しかしませんが、「そんなことが拉致問題解決と何の関係があるのか」と呆れます。


米国頼みで大丈夫か【調査会NEWS3916】(R7.4.8)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro

拉致問題の当事者ではない
→当事者でないので拉致を解決する動機がない
 なお、荒木は「米国人にも拉致被害者がいる」と放言しますが、「国内で40人以上発見されほとんどが自発的失踪で、北朝鮮拉致どころか犯罪ですらない特定失踪者」同様にまともな根拠はありません。
北朝鮮に対して交渉カードがあるとは思えない
→1)北朝鮮の反撃で多数の犠牲が出ることは確実な上に「一時期のイラクやシリアのような内戦状態」になったら収拾に苦慮するので、軍事攻撃するわけに行かず
2)中露の経済支援によって経済制裁は効かず
3)逆に「北朝鮮に経済支援する中露」等のように北朝鮮に対して恩に着せることができる何かがあるわけでもない。
 その結果、米国が当事者である核、ミサイル問題でも「核兵器、ミサイル開発中止」という米国の要望を北朝鮮に呑ませることに失敗

という米国が拉致問題で頼りにはなるとは俺は思いません。
 しかし、それ以前に、そもそも救う会や家族会は、
1)拉致問題で「具体的な要望を米国にしてるわけではない(『米国に拉致問題で何か出来ることがあれば協力して欲しい』程度の抽象的な要望しかしてない)」
2)「北朝鮮が無条件で拉致被害者を帰せば良い」と北朝鮮に悪口ばかりなので「米国頼み」とはとても言えないでしょう。


横田めぐみさん拉致現場は大通りではない(R7.4.7)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro

 何度も言っていることで、「またか」と思う方もおられるでしょうが、めぐみさんの拉致現場は自宅のすぐ近くです。と言うことはもちろん偶然ではなく待ち伏せていたわけで、それは海から上がってきた工作員にはできません。

と決めつける根拠はどこにもない。
 「動画内で荒木も語っています」が「拉致現場は自宅の近く」とは「荒木ら拉致右翼の勝手な主張」にすぎません。まともな根拠があるわけでは全くない。
 安明進(彼が実行犯ではなく、実行犯からの伝聞ですが)はそんなことは言ってないし、警察、マスコミ等も彼の発言を疑う理由もないので、「拉致現場は自宅の近く」なんて認定はしていません。
 めぐみ氏以外の政府認定拉致被害者は全て「当時の成人年齢(20歳)または、それに近い年齢(一番若い曽我ひとみ氏でも拉致当時19歳で他は全て20歳以上:政府認定の拉致被害者|外務省参照)」だし、「13歳の少女」をわざわざ待ち伏せて拉致する必要があるとは思えないので「偶然の拉致」と俺は思いますが、仮に「待ち伏せ」だとしてそんなことはめぐみ氏やその他の拉致被害者の帰国とは全く関係ない。
 「アンチ北朝鮮」荒木は「13歳の少女を待ち伏せするなんて、北朝鮮は悪辣だ」とネガキャンしたいのでしょうが、そんな行為は「今後の拉致被害者帰国」と言う意味で何の意味も無い。
 帰国した5人の拉致被害者も「誰*1が何のために*2拉致したのか?」「どのような経緯で彼ら5人を拉致したのか?(5人の側は気づいてないとしても、何らかの経緯で、北朝鮮工作員が5人と面識や関係を持ち、拉致対象者に選んだのか?)」等は全く不明です。当然、犯人も処罰されてませんが、それでも彼らは帰国しました。
 また「一般の誘拐事件」でも被害者救出では「被害者がどこにいるか」「予想される犯人の妨害を排除して、どうやって救出するか」が分かれば十分であり、「犯行の動機や経緯(身代金目的、性的犯罪目的、殺害目的等)」を知る必要はどこにもない。
 「めぐみ氏拉致など北朝鮮拉致」に限らず、「一般の誘拐事件」でも、処罰する上では「犯行をした動かぬ証拠」があれば処罰(逮捕起訴)は可能であり、犯行の動機や経緯まで知る必要はない。また「北朝鮮拉致」の場合、犯人を逮捕して自供させない限り「犯行の動機や経緯を知ること」は無理でしょう(まあ、北朝鮮にいるであろう犯人達を逮捕することは事実上不可能であり、そもそも事件が40年以上も前の1970年代とかなり昔であるので犯人達が死亡している可能性すらあるので処罰など無理でしょうが)。

*1:北朝鮮政府という意味ではなく「個別の工作員」のことです。

*2:勿論いろいろな憶測はされていますが、憶測でしかない。