今日のしんぶん赤旗ニュース(2025年4/23~5/5日分)(追記あり)

激戦の様相 参院選挙区/埼玉 改選数4 伊藤岳予定候補(65)/局面変える奮闘/再選何としても 本気の演説会準備
 前回は維新が、今回は国民民主とれいわが「4議席目を争うライバル*1」となっており頭が痛いですが、勿論俺は共産の伊藤氏に投票します。なお、埼玉では自民、立民は前回同様、多分当選するのでしょうが、「前回当選」の公明は今回どうなるかは微妙な気がします。


政府は米軍に抗議を/沖縄米兵性的暴行 田村委員長が会見
主張/米兵女性暴行続発/米軍任せでは犯罪なくせない
再発防止策 実効性なし/米兵女性暴行 政府に抗議/共産党沖縄県委
 こう言っては失礼ながら「個人の性犯罪」にすぎない中居が騒がれて、一方で「米軍の性暴力」を本土マスコミが騒がないことには理不尽さを感じます。
 石破内閣に鉄槌を与えるためにもタイガ候補でくらし守る/沖縄 うるま市長選あす投票で勝利したいが果たしてどうなるか。
【追記】
 残念ながら自公支持の現職が勝利しました。うるま市では「基地問題があまり重視されない(基地被害がない)」のか、どう評価すべきか、気になるところです。


主張/中谷防衛相の暴言/牛島司令官の句 美化を許すな
沖縄戦美化の句削れ/赤嶺氏 防衛相に指示要求/衆院安保委
 中谷が本心から問題ないと思ってるのか、詭弁で沖縄の自衛隊をかばったのかはともかく、「辞世の句」美化には心底呆れます。


民間提供資料 国が排除/日本軍「慰安婦」 紙氏追及に認める/参院決算委

 内閣官房の清野晃平内閣参事官は、1996年*2に当時の平林博*3内閣官房内閣外政審議室長が省庁と国会図書館に関連資料の報告と提出を依頼した通知(「平林通知」)を挙げて、「民間研究機関からの資料は受け取らないことにしている」と答弁しました。

 主張が意味不明です。何故受け取らないのか。「安倍晋三(故人)など慰安婦違法性否定派のウヨ」にとって都合が悪い資料は受け取らない(その存在や資料的価値を認めようとしない)だけの話ではないのか。
 勿論そんなことをしたところで、「資料の存在や資料的価値」「慰安婦の違法性」が否定できるわけではないですが。
 なお、平林通知については、ググってヒットした以下の記事も紹介しておきます。

赤旗「慰安婦」問題/「河野談話」矮小化か/国、民間資料の収集触れず/紙議員への回答2024.12.16
 国は「河野談話」に基づき日本軍「慰安婦」問題に関連する資料を集め、保管しています。96年には平林博内閣官房内閣外政審議室長(当時)が各省庁に対して同資料の報告と提出を依頼(「平林通知」)しました。
 「河野談話」は国が調査・収集・保管すべき資料には「今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい」と表明しています。紙氏はこれに基づいて、民間研究者が発見・保有する物も含まれるとして、政府が同談話の発表以降に民間研究者に対して聞き取りや調査など資料を収集した実績があるか、同補室に問い合わせました。
 同補室は回答で、民間研究者への資料収集に関する事柄には一切触れませんでした。
 民間研究者らは、自分たちが新資料を発見しても政府が公認の資料にしない実態を指摘し、政府が同談話に背いていると批判しています。

*1:この点は、激戦の様相 参院選挙区/京都 改選数2 倉林明子予定候補(64)/自民党政治と対決/府民の願い届ける 光る値打ちが報じる京都の倉林氏(自民、立民、維新の他に、れいわや国民民主も出馬予定で2議席目を争う)などもそうですが

*2:当時は橋本内閣

*3:1940年生まれ。外務省経済協力局長、インド大使、フランス大使等を歴任。著書『首脳外交力』(2008年、NHK生活人新書)、『フランスに学ぶ国家ブランド』(2008年、朝日新書)、『最後の超大国インド』(2017年、日経BP社)