◆紙屋ツイート
紙屋高雪
白石正明『ケアと編集』(2025年、岩波新書)p63
〈「これしかない」と考えられているところに「こうも考えられる」という別の補助線を出して、その補助線にしたがってこれまで出ている要素を並べ直すと、景色がガラッと変わってくる〉
脱構築や訂正可能性みたいな話。
例えば共産党は現状の組織やマネタイズを前提にして必死の党勢拡大をしているが、当面議席や党勢が縮んでも「楽しく社会運動できる」を基本に持続可能な活動への切り替えを考えてみる、という発想法がありうる。
組織の形も支部—地区—都道府県—中央のような形ではなく地方議員と支持者・党員が島宇宙をつくって中央とオンラインで直接につながる…のような大胆な組織イメージの変更も考えられる。
「ならば是非、紙屋さんがお友達(松竹その他)と一緒にそういう自由な政治組織を作って頑張ってください。無理に共産に復党しなくていいんですよ」で終わってしまう話だと思います。
まあ、紙屋が悪口するほど、共産党が不自由な組織かどうか、あるいは他党が「自由な組織かどうか」は俺は無知なので知りませんが。
また、最近は共産も、立民など他党を参考にしてか「サポーター制度(恐らく党員より縛りが緩い)」を作ったりしてるので、紙屋に言われるまでもなく、その辺りのことは色々と考えてるでしょうが。
そして「こういう思いつき」を適当に口にするのと「実際に形にしていく」のとでは勿論話は大きく違います。まあ、紙屋も「思いつき」を適当に口にすることはできても、それを現実化する能力は恐らくないのでしょう。