今日の産経ニュースほか(2025年5/17、5/18日分)

埼玉・三郷の小学生ひき逃げ 逮捕の中国籍男が容疑を一部否認 4人重軽傷 - 産経ニュース
 国籍を書く必要があるのか、疑問に思います。産経お得意の外国人ヘイトか?


埼玉県南の外国人交通事故、昨年も相次ぐ 飲酒運転時速125キロ逆走…川口市長ら要望書 「移民」と日本人 - 産経ニュース

 川口市の奥ノ木*1市長は翌10月、県警に対し外国人にかぎらず、違法運転などの取り締まり強化を求める要望書を提出。

であり「外国人嫌悪」産経はともかく川口市長はあくまでも「一般的な違法運転取り締まり」を求めているだけで「国籍」は重視してないらしいことは指摘しておきます。


「攻撃されても逃げられない」 ウクライナで障がい者支援施設を運営する中條秀人氏が講演 - 産経ニュース

 欧州からの支援も細るなか、中国(ボーガス注:政府?)が支援を呼びかけるケースが増えているという。「3年かけて培った信頼が、お金で買われかねない」と危惧しており、中国からの支援は断っている現状を報告した。

 「?」ですね。
 「金銭支援をする代わりに(中国のために?)ホニャララしろ(しかもそのホニャララが無茶苦茶な内容)」と受け入れられない条件が付いてるのならともかく、「何で断るの?。まさかとは思うけど反中国、親台湾の右翼?」ですね。


パワハラ報道の水野素子参院議員、参院選出馬を断念「不徳のいたすところ」 立憲民主、神奈川は擁立1人へ:東京新聞デジタル
 パワハラが事実ならやむを得ない*2でしょうが、「選挙区が違う」とはいえ、参院選兵庫で「泉房穂パワハラ明石市長を辞任)」を立民が支援することとは明らかに矛盾しています。泉支援を今からでも撤回すべきでしょう。


国家観なき政権ならいらぬ 小沢一郎氏が過去から学ぶべきこと 風を読む 論説副委員長・坂井広志 - 産経ニュース

 細川政権崩壊の理由はさまざまあるが、教訓を1つ挙げるなら、国家観を掲げられず限られた政策で結集しても、その政権は短命に終わりかねないということだ。

 馬鹿馬鹿しくて話になりません。産経の言う国家観とは一体何なのか。そもそも細川内閣が短命に終わった最大の理由は「国家観」ではなく「細川首相の佐川急便疑惑(金銭醜聞)」による支持率低下でしょう。
 「金脈疑惑による田中首相辞任」「リクルート疑惑による竹下首相辞任」「事務所費疑惑等(松岡農水相が自殺など)による安倍首相(第一次内閣)辞任」等と同じ話です。


「選挙対策」と言われないために 自民特命委、外国人問題で即実行できる政策は 難易度別 「移民」と日本人 - 産経ニュース
 産経らしい「外国人ヘイト」で心底呆れます。
 例えば「外国資本による土地取得規制」とは何が目的なのか。産経は「外国企業による土地取得」がどう問題なのか、まともに説明できません。
 「社会保障の『ただ乗り』防止」と言うのも酷い話です。

 厚生労働省は先月22日、国民健康保険の納付率が日本人を含めた全体で93%なのに対し、外国人は63%にとどまるとの集計結果を初めて公表。

というのは単に「外国人に貧困者が多いだけ(だから滞納が多くなる)」の話ではないのか。
 「難民認定制度の悪用防止」と言うのも産経が根拠もなく、難民申請を「偽装難民よばわりしてる」だけでしょう。しかも申請しても難民認定は少ないのに何が「悪用防止」なのか。
 「外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる外国免許切替(外免切替)の改善」というのも、今週のグランドジャンプ(4/16日記載) - bogus-simotukareのブログで批判しましたが、そもそも「悪用呼ばわりされるような実態があるのか」と言う話です。なお、是非はともかく、「外免切替のかなりの部分は、恐らく商用運転(タクシー、バスによる人の輸送、トラックによる物の輸送)」でしょうし、だからこそ改善とやらがされるかは疑問でしょう(変な「改善」をすればタクシー、バス会社などが人手不足でかえって困るため)。
 産経などウヨは「改善」されないことを分かった上で、外国人ヘイトを扇動してる疑いすらあるのではないか。

*1:川口市議(1991~1995年)、埼玉県議(1995~2014年)を経て、2014年から川口市長。父は川口市議や埼玉県議を歴任した奥ノ木徳二(奥ノ木信夫 - Wikipedia参照)

*2:報道に寄れば「パワハラが出馬断念をダメ押し」とは言え、「牧山弘恵(立民現職)との共倒れ」を恐れ、出馬反対論が当初から強かったようですが。