金日成と金正日の衝突(R7.5.28)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
荒木が放言してるだけで「対立」云々にはまともな根拠はないですが、仮に事実としても、金日成(1994年死去)も金正日(2011年死去)も既に故人であり、拉致解決に全く関係が無い。
英語での情報発信の場は作れないでしょうか【調査会NEWS3935】(R7.6.7)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
英語での情報発信の場を(R7.6.9)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
第一に「今更かよ?」と呆れます。2002年の小泉訪朝、あるいは荒木が代表の特定失踪者問題調査会、予備役ブルーリボンの会の結成から何年経ってると思ってるのか?
第二に「そんなことに何の意味が?」と呆れます。
「米軍基地問題」「核廃絶問題(米国は勿論核保有国)」など米国が当事者の問題ならともかく、拉致問題で「英語広報」して何の意味があるのか。日本政府が北朝鮮と外交交渉する以外に解決の道は無いし、その交渉において「英語広報」など不要でしょう。
オールジャパンとは言うけれど(R7.6.6)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
そもそも「田中均氏が家族会や救う会による個人攻撃で外務省退官に追い込まれた」「蓮池透氏が家族会から除名された」時点で拉致問題での「オールジャパン」なんて大嘘です。
結局の所「オールジャパン=我々家族会や救う会の主張(例えば即時一括全員帰国以外認めない。そしてそれが無い限り日朝国交正常化しない)に従え(田中や蓮池のような従わない人間は許さない。部分帰国容認や「拉致解決に先行した国交正常化」容認など許さない)」という手前勝手な話でしかない。決して「できる限り大同小異でやっていく=蓮池氏や田中氏の主張に賛同しなくても攻撃はしない(家族会や救う会)」なんて話ではない。
ついでにいえば多くの場合「オール」何とかなんてのは大嘘です。従わない人間を「非国民(戦前日本)」云々で攻撃する為の政治的主張でしかない。
多くの場合「総論賛成でも、各論反対」のわけですから。
例えば「天皇制支持という点では同じなんだからオールジャパン」といってウヨ連中は「女帝」を「天皇候補者が増えるからOK」といって「容認するのか」と言ったら容認しないのと同じ話です。
大体、同じ組織ですら「自民党の派閥」「統制派と皇道派(戦前の日本陸軍)」など「意見対立や派閥抗争」があるわけです。
あるいは拙記事フジ『ゲゲゲの鬼太郎・私の愛した歴代ゲゲゲ』第10回「だるま妖怪相談所」(2025年6月8日放送) - bogus-simotukareのブログ等に書きましたし、あるいは【ゲゲゲの鬼太郎】6期が嫌われているポイントを改めて再評価する - タリホーです。も指摘してますが「鬼太郎ファンなら同一意見なのか」。そんなことはないわけです。
「主張の是非」はともかく「6期は今までの鬼太郎と全然違う。改悪だ」と言う人間もいる(例えば6期鬼太郎なんて大嫌い |カプリコーン参照)。
大体「同じ意見で構成されてることが建前の組織(宗教団体や政党など)」と国は違うのだから「国民が皆同じ意見」である必要も無いし、そんなことはあり得ない。無理して「オール」何とかにしたら、それは「少数派を迫害する全体主義」でしかない。
李在明大統領で韓国はどうなるのか(R7.6.7)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
「韓国がどうなるか」は現時点では「何とも言えない」でしょう。
但し、今日の朝鮮・韓国ニュース(2025年6/3分) - bogus-simotukareのブログにも書きましたが「尹錫悦(クーデター未遂で大統領解任)の支持者に迎合的な金文洙」が当選し、「尹復権の恐れが出る」よりはマシだったと思います。
勿論、ウヨの荒木は予想通り「反日」「太陽政策(李は太陽政策を進めた金大中、盧武鉉の流れにある)」云々で李に悪口しますが。
現時点でも容易に予想できるのは
1)「尹錫悦支持者」以外の「多くの国民(李支持者に限らない)」が疑惑追及を望んでる。他の政策と違い、反対意見がほとんど無い。
2)尹をかばい続けた「国民の力」に政治的打撃を与えられる
ということで「尹錫悦の疑惑(戒厳発動や金銭疑惑)追及はされる」でしょう。勿論、「共に民主党」や李の思惑に関係なく「疑惑追及それ自体」はいいことです。
勿論、ウヨの荒木は予想通り「国民の力への弾圧が危惧される」などと強弁し、李に悪口しますが。
当然ながら「国民の力への不当な言いがかり」ならともかく「疑惑追及それ自体」は弾圧でも何でも無い「当然の行為」です。
そして「尹錫悦の戒厳発動(失敗して、憲法裁判所によって尹が大統領を更迭されましたが)」の方がよほど「野党やマスコミなど批判派への弾圧」でしょうに。
なお、拉致問題について言えば「影響はない」でしょうね。
第一に、以前も別記事で書きましたが
(65)日本人拉致は「盲動分子がやった」言い訳は金大中の助言だった? 小泉との首脳会談で謝罪した真意とは… 金正日秘録(2/2ページ) - 産経ニュース
金大中は4月、正日をなだめるために大統領統一外交安保特別補佐官の林東源(イム・ドンウォン)*1を平壌に派遣する。
林東源は、小泉からのメッセージも金正日に伝える。「拉致問題に進展があれば、国民を説得して関係改善を進める意思がある」との趣旨だったという。
林は「日本人拉致は『過去に過激な盲動分子がやったことだ』という程度に認め、遺憾の意を表し、早期の帰還措置を取るのがよい」という「金大中の考え」を伝えて説得したとも回顧録で主張している。
正日は「日本との話し合いを約束」したという。
という「金大中政権」を除いて、「拉致問題解決での韓国の日本への協力」はないようだし、実際「金大中政権時代の小泉訪朝(2002年)」以外に成果は無い。
「小泉以降の安倍、福田、麻生(現在、自民党最高顧問)、鳩山、菅直人、野田(現在、立民党代表)、菅義偉(現在、自民党副総裁)、岸田(なお、安倍は暗殺され、福田、鳩山、菅直人は国会議員引退)」「金大中以降の盧武鉉、朴槿恵、李明博、朴槿恵、文在寅、尹錫悦」において、拉致解決の成果があったとは言えないでしょう。
第二に金大中時代には「太陽政策」によって「2000年に金大中が訪朝したり」、北朝鮮に開城工業団地を作ったりして、韓国が北朝鮮と一定の交流があった。
今は開城工業団地はない。2016年(朴槿恵時代)に閉鎖されて、その後の文在寅、尹錫悦でも再開されなかった。
「アンチ北朝鮮のウヨ」尹錫悦の「アンチ北朝鮮政策」によって南北関係もかなり悪くなった。李在明が南北関係を改善しない限り「拉致問題解決での韓国の日本への協力」なんて「協力する前提がない」。
第三に「ウクライナ戦争での北朝鮮のロシアへの協力(武器の提供や北朝鮮軍の派兵)」ですね。これがあると、どうしても、韓国も「NATO諸国やウクライナ」との関係上、北朝鮮との関係改善に動きづらい。
まあ、救う会や家族会が「即時一括全員帰国」なんて無理な主張を続ける限り「拉致問題解決での韓国の日本への協力」「その前提としての南北朝鮮の関係改善」以前の話ですが。