酒気帯び運転疑いで米空軍1等軍曹を逮捕 「酒は抜けたと思った」と否認 沖縄県警 - 産経ニュース
「またか」と本当に呆れます。
産経も書くように、そして拙記事今日の産経ニュースほか(2025年5/20日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ、今日の産経ニュースほか(2025年5/25日分)(副題:「首相希望で高市1位」など日本人のアホさに今日も脱力する、ほか) - bogus-simotukareのブログで触れたようにしばらく前も沖縄県「県民に大きな不安」国に抗議 米軍ヘリから荷物落下、人的被害確認されず - 産経ニュース(2025.5.20)、沖縄で2小学生ら4人ひき逃げ 容疑の米兵逮捕 呼気から基準2倍のアルコール - 産経ニュース(2025.5.26)ですからね。
危機乗り切れぬ大連立にご用心 風を読む 論説委員長・榊原智 - 産経ニュース
そもそも「維新や国民民主(自民補完勢力)」と自公の連立ならともかく、そんな大連立話がどこから出ているのかという話です。
石破首相ら自公側も、野田代表ら立民側もそんなことは言ってない。
「年金法案の三党合意」は是非はともかく「大連立」ではないし、それが大連立なら「野田内閣時の消費税増税の三党合意」も「大連立」になるでしょう。
産経の妄想には呆れます。一方で「維新や国民民主」と自公の連立については「批判するどころか希望してる」のが産経でしょう。
【動画】河野太郎氏、トルコビザ免除停止「外務省は逃げ回っている」「自分が大臣ならやっている」 「移民」と日本人 - 産経ニュース
「お前、第四次安倍内閣時代に外相だけどやっとらんやろ(呆)」で終わる話です。
前回総裁選(2024年)に出馬した人間のうち、
1)小泉*1農水相が「備蓄米の販売」云々で人気が出そう
→だとしたら「日本人もアホだな」といつもながらげんなりしますが
2)「加藤*2財務相」「林*3官房長官」といった「石破政権幹部」が「竹下首相から政権禅譲を受けた宇野*4外相(竹下内閣)」「安倍首相から政権禅譲を受けた菅*5官房長官(安倍内閣)」等のように、今後、場合によっては禅譲で政権樹立しそう
と言う中、注目を失ってることに焦ってるのでしょうが、そこで出てくるのが「外国人ヘイト」とは「アホか?」と呆れます。
「見えない過労死」どう向き合う 日本の労働関係法令の規制、海外勤務者には適用されず 記者ノートfrom湊町 - 産経ニュース
こういうまともな記事だけ書いていれば、俺も産経を批判しないのですが。
これについては以下も紹介しておきます。
海外勤務で過労死したら労災になる? 労働基準法も適用されない法の不備… 遺族が改善求める会結成:東京新聞デジタル2025.3.9
海外赴任、過労死の防止を 労基法、原則適用されず…対策法に「穴」 遺族・弁護士ら、連絡会結成:朝日新聞2025.5.22
どう防ぐ? 海外赴任での過労死・過労自殺 遺族たちが連絡会結成 実態調査や国・企業に提言へ | NHK | 働き方2025.5.22
両陛下の広島ご訪問 提灯で歓迎へ 戦後80年、左派団体は「戦争責任」を追及 - 産経ニュース
追及されてるのは国家元首として日中戦争、太平洋戦争を開戦した、あるいは『731部隊の細菌戦実験』等の戦争犯罪を容認した「昭和天皇の戦争責任」であって広島訪問する「現天皇」とは直接関係のない話(現天皇の祖父=昭和天皇とはいえ)なので「産経はアホか?」ですね。そもそも昭和天皇批判をしてる団体「8・6ヒロシマ平和へのつどい2025実行委員会」は組織として「現天皇の広島訪問を批判したり、天皇制廃止を訴えてるわけではない」でしょう(団体メンバーの中に天皇の広島訪問を批判したり、天皇制廃止を訴えてる人間が個別にいるとしても)。まあ、「昭和天皇に甘いウヨ」が現天皇の広島訪問について好意的で、天皇制支持者であることは確かでしょうが、
【著者名順】
◆井上清*6『天皇の戦争責任』(1975年、現代評論社→1991年、岩波同時代ライブラリー→2004年、岩波現代文庫)、『昭和天皇の戦争責任』(1989年、明石書店)
◆纐纈厚*7、山田朗*8『遅すぎた聖断:昭和天皇の戦争指導と戦争責任』(1991年、昭和出版)
等の「昭和天皇批判(日中戦争、太平洋戦争の開戦など)」は必ずしも「天皇制批判」「現在の天皇や上皇、皇族への批判」を意味しない。
「岸*9元首相への批判(【1】戦前、東条内閣商工相等として、戦争に関与したこと、【2】改憲右派であること)」が「孫である安倍元首相への批判」を必ずしも意味しないのと同じ話です(まあ、安倍の場合、岸を批判するどころか美化するので、岸とセットで批判されますが)。
<産経抄>残念な国会議員らの自衛隊への理解不足 - 産経ニュース
4月26日の小欄*10で、小学生時代に左派系教師に「〇〇君のお父さんは自衛官です。自衛隊は人を殺すのがお仕事です」と名指しされ、不登校となった先輩記者のエピソードを紹介した*11。
静岡県浜松市の元自衛官夫婦の84歳の妻から「長男にも全く同じことが起きた」という手紙が届いた。
▼長男は中学生時代に社会科の教師に前述のセリフのほか「(ボーガス注:自衛隊が?)税金泥棒」「(ボーガス注:自衛隊が?)バカの集団」などの言葉を繰り返し投げつけられ続けた。正義感の強かった*12長男は自信を失って心を病み、高校には進学したものの自死を選んでしまったのだという。
「嘘だろ?」「そんな夫婦はそもそもいないでしょ?(産経の捏造)」ですね。
小生(第二次ベビーブーム世代、団塊ジュニア世代、就職氷河期世代:1970年代半ば生まれ)も「両親(団塊世代、第1次ベビーブーム世代:1940年代半ば生まれ)が80歳代(元自衛官夫婦とやらが俺の両親と同年代)」なので、この「長男」と恐らく同世代ですが、そんな話は見たことも聞いたこともないですね。
そもそも本当にそんなことを教師がしていたら懲戒処分の対象になるでしょうよ。そんな行為は「不当なパワハラ」であって「政治的な自衛隊批判」とは意味が違う。
この夫婦は息子がそんな目にあってるのに学校の校長や教育委員会に抗議もしなかったのか?
それとも抗議したのに「教師がかばわれて処分もされなかった」のか?
いずれにせよ「高校に進学した時点」でその中学教師とは縁が切れたでしょうに、それでも「自殺する」のか?
いずれも「信じられない話」ですね。
そもそも小生が中学生の頃と言えば「1980年代後半」ですが、その頃、そんなに自衛隊忌避感情は強くなかったでしょう。
とは言え第一に「評価されてる自衛隊」は恐らく「災害救助の組織」としての自衛隊であって「戦争する軍隊(特に戦前の日本軍(日中戦争、太平洋戦争など)、今のロシア軍(ウクライナ侵攻)など、専守防衛以外の戦争もする軍隊)」ではないでしょう。
第二に
令和5年度自衛官採用率が過去最低51% 防衛省に危機感、処遇改善やAI活用など検討 - 産経ニュース2024.7.8
防衛省は8日、令和5年度の自衛官の採用人数が募集に対して51%と過去最低となったと公表した。
等が報じるように「にもかかわらず自衛隊は定員割れしてる」わけです。
それは「重要な組織」として評価しながらも「自衛隊は待遇が悪い(あるいは自衛官に限らず役人、官僚*13は待遇が悪い?→自分は自衛官として働きたくない)」と国民の多くが認識しているという話でしょう。
ある意味
「このままでは治安維持活動に影響も…」警視庁が人材確保に総力戦 受験者数はピークの3分の1、なぜ激減?:東京新聞デジタル2024.9.16
首都東京の治安を守る警察官。その採用活動に、警視庁が苦心している。採用試験の受験者数は、ピークだった2010年度の3分の1にまで減少。
教員採用試験 受験者数が減少 試験に合格しても辞退者相次ぐ 追加募集の自治体が12に | NHK2024.12.15
教員のなり手不足が深刻となる中、自治体が確保に向けて対策に追われています。教員採用試験の受験者数の減少や試験に合格しても辞退する人が相次いでいることなどから、追加で募集を行った自治体があわせて12にのぼることがNHKの取材でわかりました。
等と言った「警官、教員の定員割れ(自分は警官、教員として働きたくない)」等と似た話だし、非常に歪んだ話でもある。
第三にそうした評価は
赤旗
裁判所も断罪した自衛隊の国民監視活動/違法が合法に/土地利用規制法案 基地周囲に「注視区域」2021.6.5
自衛隊内での性暴力被害を実名で告発 元陸上自衛官 五ノ井里奈さん/誠実な謝罪を求めたが事実を消された 女性隊員が安全に働ける環境にしたい/東日本大震災で被災。避難中に出会った女性自衛官が憧れの存在に――2022.8.29
海自幹部ら165人 違憲の靖国参拝/昨年5月 制服姿 毎年実施か/事務次官通達に抵触2024.2.17
自衛隊、学校で勧誘チラシ/「防災訓練」を利用 批判広がる2024.11.27
等が報じる「五ノ井里奈氏が告発した自衛隊のパワハラやセクハラ」「幹部自衛官の靖国参拝、市民運動への違法な監視行為などの右翼的体質」等といった自衛隊の問題点とはまた別の話です。
*1:第四次安倍、菅内閣環境相、自民党選対委員長(石破総裁時代)を経て石破内閣農水相
*2:第二次安倍内閣官房副長官、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)、第四次安倍内閣厚労相、菅内閣官房長官、岸田内閣厚労相等を経て石破内閣財務相
*3:福田内閣防衛相、麻生内閣経済財政担当相、第二次、第三次安倍内閣農水相、第四次安倍内閣文科相、岸田内閣外相、官房長官等を経て石破内閣官房長官
*4:田中内閣防衛庁長官、自民党国対委員長(三木総裁時代)、福田内閣科技庁長官、大平内閣行管庁長官、中曽根内閣通産相、竹下内閣外相等を経て首相
*5:第一次安倍内閣総務相、第二~四次安倍内閣官房長官、首相を経て自民党副総裁(岸田総裁時代)
*6:1913~2001年。京都大学名誉教授。著書『西郷隆盛』(1970年、中公新書)、『日本帝国主義の形成』(2001年、岩波モダンクラシックス)、『自由民権』(2003年、岩波現代文庫)、『日本の軍国主義』(2004年、岩波現代文庫)等
*7:山口大学名誉教授。著書『日本海軍の終戦工作:アジア太平洋戦争の再検証』(1996年、中公新書)、『検証・新ガイドライン安保体制』(1998年、インパクト出版会)、『日本陸軍の総力戦政策』(1999年、大学教育出版)、『侵略戦争:歴史事実と歴史認識』(1999年、ちくま新書)、『有事法制とは何か』(2002年、インパクト出版会)、『有事体制論』(2004年、インパクト出版会)、『文民統制:自衛隊はどこへ行くのか』(2005年、岩波書店)、『戦争と平和の政治学』(2005年、北樹出版)、『監視社会の未来:共謀罪・国民保護法と戦時動員体制』(2007年、小学館)、『憲兵政治:監視と恫喝の時代』(2008年、新日本出版社)、『私たちの戦争責任』(2009年、凱風社)、『「日本は支那をみくびりたり」:日中戦争とは何だったのか』(2009年、同時代社)、『田中義一:総力戦国家の先導者』(2009年、芙蓉書房出版)、『侵略戦争と総力戦』(2011年、社会評論社)、『領土問題と歴史認識:なぜ、日中韓は手をつなげないのか』(2012年、スペース伽耶)、『日本降伏:迷走する戦争指導の果てに』(2013年、日本評論社)、『日本はなぜ戦争をやめられなかったのか:中心軸なき国家の矛盾』(2013年、社会評論社)、『反「安倍式積極的平和主義」論』(2014年、凱風社)、『集団的自衛権容認の深層』(2015年、日本評論社)、『暴走する自衛隊』(2016年、ちくま新書)、『逆走する安倍政治』(2016年、日本評論社)、『権力者たちの罠:共謀罪・自衛隊・安倍政権』(2017年、社会評論社)、『増補版・総力戦体制研究:日本陸軍の国家総動員構想』(2018年、社会評論社)、『戦争と敗北:昭和軍拡史の真相』(2019年、新日本出版社)、『自衛隊加憲論とは何か:日米同盟の深化と文民統制の崩壊の果てに』(2019年、日本機関紙出版センター)、『日本政治史研究の諸相:総力戦・植民地・政軍関係』(2019年、明治大学出版会)、『崩れゆく文民統制』(2019年、緑風出版)、『戦争と弾圧:三・一五事件と特高課長・纐纈弥三の軌跡』(2020年、新日本出版社)、『重い扉の向こうに:歴史和解と戦前回帰の相克』(2020年、緑風出版)、『ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障』(2022年、日本機関紙出版センター)、『リベラリズムはどこへ行ったか』(2022年、緑風出版)、『「戦争をする国」日本と反戦・護憲運動のこれから』(2023年、日本機関紙出版センター)、『日本の武器生産と武器輸出:一八七四~一九六二』(2023年、緑風出版)、『ウクライナ停戦と私たち』、『戦後日本の武器移転史:1945~2024』(以上、2024年、緑風出版)、『忘れられた無差別爆撃:検証・錦州爆撃』(2024年、不二出版)等
*8:明治大学教授。著書『昭和天皇の戦争指導』(1990年、昭和出版)、『大元帥昭和天皇』(1994年、新日本出版社→2020年、ちくま学芸文庫)、『軍備拡張の近代史:日本軍の膨張と崩壊』(1997年、吉川弘文館)、『歴史修正主義の克服』(2001年、高文研)、『昭和天皇の軍事思想と戦略』(2002年、校倉書房)、『護憲派のための軍事入門』(2005年、花伝社)、『世界史の中の日露戦争』(2009年、吉川弘文館)、『これだけは知っておきたい日露戦争の真実』(2010年、高文研)、『日本は過去とどう向き合ってきたか』(2013年、高文研)、『近代日本軍事力の研究』(2015年、校倉書房)、『兵士たちの戦場』(2015年、岩波書店)、『昭和天皇の戦争』(2017年、岩波書店→増補版、2023年、岩波現代文庫)、『帝銀事件と日本の秘密戦』(2020年、新日本出版社)、『昭和天皇の戦争認識』(2023年、新日本出版社)等
*9:戦前、満州国総務庁次長、商工次官、東条内閣商工相を歴任。戦後、日本民主党幹事長、自民党幹事長(鳩山総裁時代)、石橋内閣外相を経て首相
*10:これについては拙記事今日の産経ニュース(2025年4/26、27日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで産経を批判しました。
*11:恐らくこのエピソードとやらも捏造でしょう。そもそも「暴力団員」などの反社会的集団の「父親」でもこんな暴言(例:〇〇君のお父さんは暴力団組員(ヤクザ)です。犯罪行為をするのがお仕事です)は許されないし、ましてや自衛官の子ども相手にこんなことを言う人間がいるとは思えません。
*12:ここで「正義感が強い」と表現するのが謎です。正義感の有無に関係なく罵倒されれば普通の人間は精神的に辛いでしょう。
*13:これについては、例えばコモンエイジ:45都道府県「採用予定数割れ」 公務員不足、災害対応に懸念も | 毎日新聞(2024.1.12)参照