参政党の大躍進によせて - 高世仁のジャーナルな日々
高世も危惧するようにこれは「日本での排外主義の広がり」を意味するのでしょう。
日本人のバカさにげんなりしますが、諦めず批判を続けるしかないのでしょう。
なお、
関西政党から脱しきれない維新とはこの点で異なる。日本保守党やN党は脅威と思わないが参政党は要警戒だ。
というのは不適切でしょう。確かに維新などは「参政ほどの脅威ではない」でしょうが「維新などの右翼政党」の存在こそが「参政をバックアップしてる」と見るべきではないか。また、保守党は議席数は少ないものの、2024年衆院選に比べればかなり得票を増やしてます。
外国人の生活保護 優遇されてる? - 高世仁のジャーナルな日々
高世も批判するようにそんな事実は全くないので、
1)そんなデマが一定の支持を得てること、
2)そんなデマを流布する参政党が「躍進予想」であること
3)共産はそうしたデマを批判してるが、自民、維新、国民民主などウヨ政党は批判するどころか迎合する傾向があること
4)そうしたデマを批判する共産が「議席減予想」であること(勿論最後まで諦めず戦い、不幸にして議席減しても戦うだけですが)
には全く「日本社会も劣化した」とげんなりしますが、諦めず批判していくしかないのでしょう。
参院選に「外国人」問題が急浮上 - 高世仁のジャーナルな日々
更新が長い間無かったのは、「刊行予定の著書原稿を書いており、忙しくてブログ更新できなかった」そうですが、現時点では「著書名」「刊行予定の出版社」「刊行予定時期」「著書内容」等についての説明はありません。
なお、まともな形での「外国人問題」浮上なら良い(外国人の人権問題も当然大事なので)のですが、高世も嘆くように「急速に支持率が上がった参政党」の外国人ヘイトに同調する形で、自民、維新、国民民主が同様のヘイトを始めるのだから何ともかんともです。
参院選当日までに少しでも参政党の支持を下げ、また不幸にして参政党が躍進したとしても「あのような外国人ヘイト」を早く撲滅するための戦いを継続していく必要があります。
高世も紹介していますが、報道特集が「そうした外国人ヘイト」を批判したようで何よりです。
これについては以下も紹介しておきます。
道産子ナオ
差別と排外主義を煽って票を稼ごうとして、それをメディアで指摘されたら逆切れする参政党。自分たちがやってきた事がヤバいと理解している証*1ですね。
◆参政党【公式】
【お知らせ】TBSテレビ「報道特集」に対する申し入れのお知らせ
本党は、令和7年7月12日18時から放送されたTBSテレビ「報道特集」内の特集企画『外国人政策も争点に急浮上〜参院選総力取材』において、選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送されたことを受け、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであるとして、TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました。
他のマスコミにも同様の批判を期待したい。
参政党がTBS「報道特集」に抗議 識者は「報道への圧力」と指摘 | 毎日新聞と言う毎日新聞の参政批判記事は高く評価したい。
日本で支援を打ち切られるウクライナ避難民 - 高世仁のジャーナルな日々
ロシアによる侵攻は、軍縮のトレンドを完全に逆行させ、世界中を軍拡に向かわせている。
「果たしてそれはロシアのせいなのか?」感があります(勿論ロシアのウクライナ侵攻は無法ですが)。
「ロシアの脅威」を口実にしてるだけではないか。
現にロシアの侵攻を受けるウクライナはともかく、他の国(スターリン時代に侵攻を受けたフィンランド、反ソ連運動がソ連軍に鎮圧されたハンガリーやチェコ(ハンガリー動乱、プラハの春)など)はロシアの侵攻を受ける可能性は当面ないでしょう。
ロシアにはウクライナ戦争を続けながら、他国と戦争をする体力が無いからです。
例えば「ロシアが支援していたシリアのアサド政権」が反体制派の攻撃に耐えきれず、政権崩壊し、アサド大統領がロシア亡命に追い込まれたのも「ウクライナ戦争に手一杯でアサド支援が手薄になったから(ロシアにとってはウクライナ戦争が最優先)」ではないか。
正直「ウクライナ侵攻」がなければアサド政権は崩壊したかどうか、怪しいのではないか。
ウクライナ戦争が終わったらどうなるかは分かりませんが、それにしても、ウクライナでアレ、他国でアレ「ウクライナ戦争終戦(停戦)後、すぐに戦争を開始すること」はないのではないか。
ウクライナ戦争でのダメージはロシアにとって決して小さくはないでしょう。
*1:参政党なら「抗議せずに無視するだけ」かと思いきやそうでもないようです。「参政支持層」は必ずしも「右翼層」ではないとみているのか?