小池氏は、多くの外国人が生活保護を受給しているとの宣伝が振りまかれたことについて「全く事実と違う。(受給者は)むしろ減っている」と指摘。医療保険について「外国人はただ乗りしている*1」との主張についても「(外国人が)実際に使っている医療費は(保険加入率より)少ないのが実態」と事実を語りました。
「外国人差別(排外主義)」の方が日本人多数派に受けるらしいという現状には絶望を感じますが、共産が「排外主義との戦い」を改めて主張してることは「希望の一つ」ではあるでしょう。
「日本人ファースト」を評価する48%、評価しない41% 朝日世論:朝日新聞
朝日新聞社が7月26~27日に実施した全国世論調査(電話)によると、参院選で参政党が大幅に議席を増やしたことについて「よかった」は52%で、「よくなかった」の34%を上回った。
「日本人ファースト」という明らかなデマ(米軍など特殊な一部例外を除き、優遇されてる外国人などどこにもいない)を評価してる人間が多数いること(48%)には「日本人はアホか」「外国人差別するクズがこんなに多いのか?」と絶句しますね。
「アホが多いから立民や共産党が議席減した」のであって、「アホをどうやって減らすか」が問題であり、「共産や立民の党方針が間違ってる」云々の話ではないでしょう(共産について「反党分子」紙屋や松竹は「党方針が間違ってる」云々の話にしたいようですが)。
なお、
男女差があり、男性は「よかった」が59%を占め、「よくなかった」の30%を引き離したのに対し、女性では「よかった」は46%、「よくなかった」は38%と、接近している。
年代差もあり、50代以下では「よかった」が6割前後を占めたが、70歳以上では、「よかった」「よくなかった」がそれぞれ4割程度で並んだ。30代以下の男性では「よかった」が特に多く、7割を超えた。
と言うのにも絶句しますね。
他の世代も「かなり酷い(「よくなかった」が多い世代は一つもないらしい)」とはいえ、なぜ「日本の若年男性」が「よかったが7割」と「バカだらけ」なのか。共産は若年男性の支持が低いとは言え、これまた「こんなにバカが多いのではそりゃ支持も増えないよな。共産の自己責任と違うやろ」という絶望感を禁じ得ません。
第1の問題は、「合意」といいながら、合意文書が存在しないことです。
米ホワイトハウスが、「合意」の詳細な内容を記した「ファクトシート」を発表。(1)投資5500億ドルによる利益の9割が米側に配分される(2)米国の武器(防衛装備品)を毎年数十億ドル追加購入(3)ボーイング機100機を購入(4)米国産米の輸入を直ちに75%拡大―といった内容です。
赤沢亮正経済再生担当相は24日、帰国直後に記者団から「ファクトシート」について問われ、驚くべき発言を行いました。
「紙の形で合意しているわけではない。法的拘束力ある形で署名するものではない」「(ファクトシートは)機内Wi―Fi(ワイファイ)でざっと目を通しただけだ」。
交渉当事者の赤沢氏にも知らせないまま、米側が一方的に発表したことになります。
重要な指摘だと思いますが、マスコミ(特にテレビ局)がこうした事実をきちんと報じてるようには思えません。
「合意文書がない」とは「内容がまともかどうか(勿論赤旗記事は「まともではない」と批判していますが)」以前の「酷い話」でしょう。
学生支援 留学生排除に抗議/“研究、支える存在”/文科省前
こうした排外主義(外国人差別)には怒りを禁じ得ません。
しかもこんなことをやれば優秀な外国人留学生が日本に来なくなる恐れがあるし、日本人学生の待遇が良くなるわけでもなく、何の利益があるのか?
今回の参院選では、複数の政党が「外国人犯罪で治安が悪化した」「外国人が優遇されている」などという事実に基づかない言説で排外主義をあおりましたが、在日米軍関係者による凶悪犯罪の横行を野放しにし、特権を与えている実態には口をつぐんでいます。
全く指摘の通りで「米軍犯罪を批判しないで何が日本人ファーストだ。ただの排外主義(外国人差別)じゃねえか」と腹立たしく思います。
*1:そもそも保険料を払っている以上「ただ乗り」ではない。