松竹伸幸を批判する(2025年7/28日分)

意見書提出よりも動画へのコメントを | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 党への意見書提出よりも「松竹動画への応援コメントの方が党への影響力がある」と根拠レスで放言する松竹です。 
 そもそも「党に批判意見を持つ人間」を「松竹に好意的」と勝手に決めつけてるのが滑稽です。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメント」以外掲載しない松竹には心底呆れます。
【追記】
 珍しくコメント掲載されました(「パーマン1号」名義)。
 しかしこんなことはほとんどないし、結局、後でコメント削除かもしれません。
 なお、俺を含めてもこの記事には4つしかコメントがなく、うち2つは「常連コメンター」である「パトラとソクラ」。
 松竹記事が全く読まれてないことが窺えます。


共産党とロスジェネに関する動画をアップ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 正式なタイトルは、「共産党は『ロスジェネ』を見捨て、就職氷河期世代の受け皿になれなかった」です。ここに言う「ロスジェネ」とは、かもがわ出版が2008年に創刊した〈超左翼マガジン〉「ロスジェネ」のことです。

 で、共産が『〈超左翼マガジン〉「ロスジェネ」に冷たかった』と悪口する松竹ですが、俺的には「そんなことより、かもがわって、今ロスジェネ刊行してないよね。何で辞めたの?。売れなかったから?」ですね。
 「共産が見捨てた」も何も(売れないという理由で?)「ロスジェネ(ロストジェネレーションの略)」刊行を辞めたかもがわ(松竹の勤務会社)こそが「ロスジェネ世代を見捨てた」のではないのか。
 大体ロスジェネ世代の「国民民主や参政党」支持が高いらしいということで,こういう悪口を始めたのでしょうが
「お前、今まで安保のことしかブログ記事に書いてなかったやないか?。お前の著書も

松竹伸幸 - Wikipedia
憲法九条の軍事戦略』(2013年、平凡社新書
改憲的護憲論』(2017年、集英社新書)
『〈全条項分析〉日米地位協定の真実』(2021年、集英社新書
『13歳からの日米安保条約』(2021年、かもがわ出版

と安保のことばかりやないか?。
 「漫画評論家」紙屋は紙屋で、著書は

紙屋高雪 - Wikipedia
オタクコミュニスト超絶マンガ評論』(2007年、築地書館
『マンガの「超」リアリズム』(2018年、花伝社)

と漫画のことばかりやし。それでよくもまあロスジェネ支援云々と言えたな(呆)。共産は少なくともお前や紙屋よりはロスジェネについて論じてるわ。よくも『共産はロスジェネの支持が得られてない』とロスジェネ云々で共産非難できたな」「お前や紙屋なんぞ、ロスジェネの支持どころか、全世代において支持が得られてないやろ。一部のコアなファンの支持しか得られてないやろ。マスコミもお前らのことなんかもはや報道しないやろ。上から目線で党に悪口とか、思い上がるのも大概にしろ。お前らの何処にそんな資格がある?」ですね。
 もちろん「かもがわの雑誌『ロスジェネ』に共産が冷たい=共産はロスジェネ世代に冷たい」ではない。
 また、「幸いにも正社員で雇ってくれる会社があった(今も正社員)」とはいえ「いわゆるロスジェネ世代(氷河期世代団塊ジュニア世代:1970年代生まれ)」の俺は共産が「ロスジェネ世代に冷たい」と思ったことは全くないですね(勿論、共産はロスジェネに対応した施策も主張している)。「非正規のワープア」だったら、俺の考えも違った(一部のロスジェネのように参政や国民民主支持だった)んですかね?。そんなこともない気がしますが。
 そもそも、共産の本村伸子衆院議員(1972年生まれ)、辰巳孝太郎衆院議員、岩渕友参院議員(いずれも1976年生まれ)などはロスジェネ世代ですし(当然、俺は彼らに近い年齢です)。
 いわゆるロスジェネ世代の「国民民主や参政党」支持が高いらしいことには「何だかなあ(呆)」と困惑しています。
 ちなみに「ロスジェネ世代の政治家だから、そうした世代に対して好意的な対応」とも限らない(そもそも世代が同じでも恵まれた環境にあれば立場が違います)わけですが、年齢的には

【1974年生まれ】
泉健太
 立民党常任顧問、元代表衆院議員
・大椿裕子
 社民党副党首。前参院議員
山本太郎
 れいわ新選組代表。参院議員

などが「ロスジェネ世代(1970年代生まれ)」です(当然、俺は彼らに近い年齢です)。
 なお、この松竹記事には5つしかコメントがなく、うち3つは「常連コメンター」である「kgtk6688」。
 松竹記事が全く読まれてないことが窺えます。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメント」以外掲載しない松竹には心底呆れます。