読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明の感想の形で書いていきます。
夏野菜世界旅行。(ボーガス注:ナンプラー、パクチーなどの)材料もレシピも、今は手に入れやすくなってますよね。>酒のほそ道@ラズウェル細木。
金と時間が無くて、世界旅行なんかできないし、猛暑で外出する元気もないが、家の中で「料理で世界旅行と洒落てみるか」と言う話です。
登場する夏野菜を使った料理は
◆タイのヤムウンセン*1風春雨サラダ(酒はビール)
水で戻した春雨、細切りにしたハム、キュウリ、ミョウガを「ナンプラー、レモン果汁、砂糖、酢、唐辛子、パクチー」を混ぜて作ったタレで和える。
◆ペルーのセビーチェ*2風刺身サラダ(酒は缶酎ハイ)
白身の刺身と刻んだトマト、タマネギを「レモン果汁、酢、塩こしょう、オリーブ油、パクチー」を混ぜて作ったタレで和える。
◆インドのサブジ*3風オクラとズッキーニのカレー炒め(酒はハイボール)
刻んだオクラ、ズッキーニ、トマトをカレー粉で炒める
◆イタリア冷製パスタ風ナスとトマトのカッペリーニ*4(酒は白ワイン)
炒めたナス、トマト、ゆでたカッペリーニを塩こしょう、オリーブ油で和える
◆大葉入りうどん
料理を作るのが面倒になったので、カップ麺のうどんに刻んだ大葉を入れた(酒は日本酒)
生贄家族@杉野アキユキ。
神隠し殺人事件の犯人に加担していたと「主人公の刑事」に告白する上司の課長。
しかし課長からは「誘拐され殺された被害者達(以下、Aグループ)」は「ある殺人事件の犯人グループ」であり、警察上層部が「何らかの政治的圧力」によって「Aグループ」をかばったが故に、自分がやむなく行った「正義の復讐劇」である、Aグループは「殺されて当然の連中だった」という衝撃の告白がされる。
とはいえ、現時点では詳細は全く分からず以下、次号。
いずれにせよ謎が多かったこの話もついに終わりに近づいてるのでしょう。
テレーゼのために@ウチヤマユージ
犯罪行為の動機を弁護士とカウンセラー(小川)に説明する被告人の老人(長谷川)。説明は警察、検察の取り調べに対する自白とほぼ同じ。
カフェの女性店員「尾崎」に好意を感じ、店内でスマホを使って彼女を盗撮していたところを、「女性店員の知人男性3名」にばらされて「カフェへの出入り禁止」を店長に言い渡されたことを恨んで、3人を襲撃して重傷を負わせたとのこと。
一見何の不審もないように思える説明で、弁護士は不審を感じなかったようだが、「説明には嘘がある」と不審を感じたような表情のカウンセラー。
しかし今回は特に説明はなく次号。
【2025年8/8追記】
ウチヤマユージ
Jul 4
【新連載スタートのお知らせ】
本日発売の週刊漫画ゴラクにてウチヤマユージの新作漫画「テレーゼのために」がスタートしました。これまでの過去作と同じく短期連載です。よろしくお願いします。
ウチヤマユージ
週刊漫画ゴラクにて連載中の漫画「テレーゼのために」5話目が掲載されています(全10話のため、もう折り返し地点です)。
ウチヤマユージ
週刊漫画ゴラクにて連載中の漫画「テレーゼのために」6話目が掲載されています。
6話目には久しぶりに警視庁の積木刑事が登場します(私の作品はいわゆるスターシステムを採用していますので、作品をまたいで登場するキャラクターがちらほらいます)。
8/1発売号が5話目、8/8発売号が6話目です。
なお、スターシステムというのは
スター・システム (小説・アニメ・漫画) - Wikipedia参照
◆藤子F『ドラえもん』の「影とりプロジェクター」(てんとう虫コミックス19巻)、「めだちライトで人気者」(同24巻)に、藤子F『パーマン』の星野スミレ(パーマン3号)が登場(星野スミレ - Wikipedia参照)
◆藤子『オバケのQ太郎』(両藤子の合作)に登場した「小池さん」が、その後、藤子A『忍者ハットリくん』の小池先生(三葉ケン一の担任教師)や藤子F『カイケツ小池さん』(SF短編)の「小池さん」として登場。
なお、『カイケツ小池さん』はその後、『ウルトラ・スーパー・デラックスマン』(但し、名前は句楽兼人)に発展。
◆青山剛昌『名探偵コナン』に江戸川コナン(工藤新一)のライバルとして、青山『まじっく快斗』の登場人物『黒羽快斗(怪盗キッド)』が登場
◆手塚治虫作品の以下の登場人物
・ハム・エッグ
いかにも「小悪党」と言った感じの面構えと、歯をむき出した笑い顔が特徴の悪役。主な登場作は『拳銃天使』(1949年)の悪徳警官「ハム・エッグ」や、『ジャングル大帝』(1950年)でレオの父パンジャを射殺した狩猟家。
・百鬼丸(ひゃっきまる)
手塚『どろろ』(1967年)の主人公。手塚『ブラック・ジャック』の『灰とダイヤモンド』(1974年)で、医師「百鬼先生」として登場。
・琵琶丸(びわまる)
手塚『どろろ』(1967年)の登場人物。手塚『ブラック・ジャック』の『座頭医師』(1976年)に登場。
のような話(同一作家の別作品で、同じ人物が登場する)です。
さて6話目ですが、【1】「カフェへの出入り禁止」を言い渡されたところで「カフェ以外での場所での女性店員への接触」は可能であり、「3人を襲撃して重傷を負わせ、逮捕され、当面、身動きが取れなくなってしまったこと(当然、女性店員にも当面会えない)」は「合理性に欠ける行為」である、
【2】しかも「こうなっては、今更彼女に会うことは出来ないし、もはや、彼女に対しては執着を感じてない」と淡々と語る老人に「店員への執着がなさ過ぎる」
として違和感を感じると弁護士に語るカウンセラー(5話目で違和感があるらしいことは描かれていましたが、6話目で詳しい説明)。
しかもその後、事件現場のマンションの防犯カメラに「被害者3人とともに、一緒に居る謎の人物」が写っており、警察が「事件被害者ではないか(老人に殺された、または何らかの事情で被害を申告してないのではないか)」としてその人物の所在を探そうとしていることを聞かされる。
「4人目の謎の人物」は何者なのか、老人は何か嘘をつき、隠してることがあるのか?という疑念を残しながら以下、次号。
容易に予想できるのは【1】「4人目=女性店員」、【2】被害者3人、女性店員、被告人(老人)には「何か隠された関係があること」ですが果たして?。
【8/29追記】
容易に予想できるのは【1】「4人目=女性店員」、【2】被害者3人、女性店員、被告人(老人)には「何か隠された関係があること」と書きましたが、全くその通りの展開が、8/29発売号(7話目)で「女性店員」の口から語られますが詳細は次号になります。カウンセラーに「4人目の人物はあなたではないのか?」と追及された女性店員はとぼけることが出来ず、事件の真実を語ることになります。しばらくは、女性店員による「事件の回想」になります。
【9/5追記】
今回8話目。被害男性3人は「女性店員」が「暴力団絡みの非合法AV」に女優(?)として出演していた過去(黒歴史)を偶然知り、それをネタに彼女を脅し、彼女に肉体関係を強要しようとしていたという事実が判明。
彼女は「何とかして欲しい」といって「ストーカーとして嫌っていたはずの」老人に泣きつく。
読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
警察通報一択だと思うんだがなあ。>テレーゼのために@ウチヤマユージ。
と言う指摘があるように、老人も「自分にそんなことを言われても困る。明らかな犯罪行為(肉体関係の強要)なのだから警察に届け出れば?」と言うが「警察限定でも表沙汰にしたくない」という彼女の要望(但し、彼女自ら老人に犯罪実行を依頼したわけではなく、犯罪の提案者はあくまでも老人)に応え、彼女への「愛の証明」として、「例の犯罪(3人への暴行傷害)」へと突き進む展開だが詳しくは次号以降。
【9/12追記】
今回(9話目)は「例の犯罪」が詳しく描かれます。
「吊り橋効果」もあって老人にハグし、頬にキスする女性店員。次回どうやって落ちが付くのか。
【9/26追記】
今回最終回(10話目)。
女性店員の回想が続きます。
カウンセラー(小川)「では3人の被害男性の目と喉を、長谷川氏(老人)が潰したのは?」
女性店員(尾崎)「私の過去(AV出演)を他言できないようにするためだと思います」
カウンセラー「被害男性達のパソコンやスマホを破壊した上、浴槽でベッドシーツを燃やしたのは?」
女性店員「パソコンやスマホの破壊は過去の私のAV出演映像を消去するため、ベットシーツの焼却は彼らにレイプされそうになり、シーツについた私の髪の毛などの隠滅だと思います。翌日私のアパートの郵便受けに、この機会に別の町に移るようになどと、長谷川さんの指示が書かれた手紙が入っていました。」
カウンセラー「その手紙は?」
女性店員「全てがすんだ時点で証拠隠滅のために廃棄しました。それも指示に書かれていたので」
刑務所の老人(長谷川)に面会し女性店員から聞いた話を問いただすカウンセラー。
しかし「そんな事実はない」「彼女の嘘だ」「今頃になって、犯罪者となった私に変な同情をしてるんじゃないか?」ととぼける老人。あげく「そんな嘘話を信じて、私に会いに来るなんて迷惑だからもう二度と来るな!」「カウンセラーだか何だか知らないが私があんたに会う義務はないだろう!」と、以前面会したときとは打って変わって激しく激高する老人。
カウンセラーは「明らかに彼女をかばってる」「激高したのは自分(カウンセラー)との面会を拒否する口実を作り出すため」と老人を疑いながらも【1】老人の話が嘘で、彼女の話が真実だという決定的証拠がないこと、【2】彼女の話が事実だとして、「彼女を護ろうとした老人の気持ちを無にしてまで、事実を追及すべきだろうか」と思い、疑惑を警察に伝えることはしない。
最後に「彼女(尾崎)から偽名(野田恵)で届いた手紙」を刑務所内で「(襲撃事件後は長期服役は確実だが、刑務所でひとりぼっちではさみしいのでたまには手紙を送って欲しい、但し実名だと怪しまれるので、偽名で送付して欲しいという襲撃事件前の)依頼を守って手紙を送ってくれて有り難い」と苦笑しながら読む老人の姿(つまりは大筋で女性店員の話は正しく、老人はやはり彼女をかばっていたことをネタばらし)でエンド。
ホワイトウォーター。浮力は押しのけた流体の質量に等しいので、空気が混じった「軽い」水だと(ボーガス注:浮力不足で)駄目なんだよね。学校でもTVでも何でも、もっと注意喚起を増やしていって欲しい。>やってはいけない@湖西晶。
ホワイトウォーターの危険性に付いては以下を紹介しておきます。
川遊びの際には注意を、体が沈みやすくなる「ホワイトウォーター」…流されたら「エディ」目指せ:地域ニュース : 読売新聞2025.6.19
危険な場所はどこか。中消防署の柳迫浩之特別救助隊隊長は「ホワイトウォーター」を挙げる。水面が泡立ち白く見える箇所の名称で、浮力が効かず体が沈みやすくなるという。
一方、流された場合に目指してほしいというのが、「エディ」と呼ばれる岩などの下流側のゾーン。水流が比較的穏やかだといい、柳迫さんは「川で溺れた人を見かけた時にもエディに誘導してほしい」と話す。
ペットボトルやクーラーボックスなど浮力になる物を投げ込むのも有効だ。ペットボトルは、少し水を入れておくと、投げた際に風にあおられず、届きやすくなるという。
溺れた場合、水面にあおむけになって呼吸を確保することを心がけ、むやみに泳がず浮いたまま、救助を待ってほしいとしている。
川のレジャーには危険がいっぱい!「ホワイトウォーター」に遭遇したら|CoCoKARAnext(ココカラnext)
川にはライフジャケットを着用していても危険なところがあります。
岩や瀬の落差などにより空気を多く含んだ、白く見える水流を「ホワイトウォーター」と呼びます。このホワイトウォーターには空気が40~60%含まれており、水圧が減少しているため、得られる浮力が小さくなっています。そのため身体はいつもより大きく沈み込み、ライフジャケットを着用していても顔を出せない状態になってしまいます。
もちろんライフジャケットを着用していることで非着用より安全性は高まりますが、ホワイトウォーターに遭遇したら危険と考え、あまり近寄らないよう注意しましょう。
◆極楽シアター『私の見た世界』(評者:北川れい子)
映画紹介コラムで、今回は石田えりの初監督作品(69分)の紹介。
松山ホステス殺害事件 - Wikipediaがネタ(福田『涙の谷』(2002年、扶桑社文庫)の映画化)であり、犯人の福田和子(映画では佐藤節子)を石田が演じる。
なお、福田和子 - Wikipediaによれば「福田をモデルにした作品」も含め
石田以前に
◆藤山直美
映画『顔』(2000年公開)
◆大竹しのぶ
フジテレビの2時間ドラマ『実録 福田和子』(2002年)。福田『涙の谷』(2002年、扶桑社文庫)のドラマ化
◆寺島しのぶ
テレビ朝日の2時間ドラマ『実録ドラマスペシャル・女の犯罪ミステリー「福田和子 整形逃亡15年」』(2016年)
が福田を演じている。
参考
公式サイト映画『私の見た世界』公式/2025年7月26日(土)公開
石田えり、長編初監督映画の予算は「自腹ですよ。もうかき集めて」 映画「私の見た世界」 - スポーツ報知2025.7.19
女優が映画監督をすることに、特に日本では寛容さが少なく、冷ややかなことが多い。
「そうそう、確かにね。女優だけど、おばさんになって仕事も減って『監督でもいっちょやってみっか~』みたいな?。だいたいそんなふうに思われがちですよね」。
そう言ってケラケラっと笑った。
「私、すごく怖がりなところがあって」。
「撮影が怖くて。『こう撮ります』と言った後、出演者やスタッフに『えっ?』とけげんな顔されたら、もう心臓ドキドキ。私の場合、監督して尊敬なんてされない。俳優業とは頭も神経も使うところが全く異なる。面白い、楽しいとかもないです」
俳優活動を始めて半世紀。独特の雰囲気を放つ演技派として知られるが、ある時期から出演量が急に減った印象がある。どんな背景があったのだろうか。
ドラマ「金曜日の妻たちへ」(TBS系:1983~1985年)、「昨日、悲別で」(日テレ系:1984年)、映画「釣りバカ日誌」での初代みち子役*5と次々に話題作への出演が続いていく。
「あの頃、とにかく寝る時間がなかった。帰宅して3時間休んでまた仕事みたいな。」
そんな状態から冷静さを取り戻したころ。どこか自分を偽っていることに気づき始める。
「しばらくは無理してやっていました。でもうまくいかなくて。やっぱりダメだな、と。中途半端に小出しに仕事してると、本当にやりたい仕事が来た時、疲れ切っていたりエネルギーが切れる。その恐怖がありましたね」
自然に露出量は減っていく。
「いわゆる『おいしい仕事』もいっぱい断ってましたからね。そもそも私って器用じゃない。心から面白い!、演じたい!と思えないとできない。そうやって断ってばっかりいたらオファーが減っちゃって、表現欲のエネルギーがたまりっぱなしに。それが今回の監督業になったのもある。変な使命感とかはなくて、自然に湧き出た気持ちを行動に移しただけなんです」
中途半端に小出しに仕事してると、本当にやりたい仕事が来た時、疲れ切っていたりエネルギーが切れる。から連想した話で、話が脱線しますが、共産党は3点での暫定連合政権を提唱すべきでは - 神谷貴行のブログなんて「無理なこと」「中途半端なこと」を共産がする必要は全くないと思いますね。まあ共産も、与野党各党も、マスコミも、紙屋を相手にせず、紙屋の政治的無力さが露呈されただけに終わりましたが。
「遠雷」の衝撃から44年 女優石田えりの初監督作品「私の見た世界」が公開 - シネマ : 日刊スポーツ2025.7.24
石田が初監督した「私の見た世界」が25日に公開。映画は1982年に「松山ホステス殺人事件」を起こした福田和子(2005年に57歳で獄死)の15年間の逃亡生活を描いている。
「私の見た世界」はロッテルダム映画祭、ベルリン映画祭に出品するなど、世界的にも一定の評価も得た。
次回作は「実は30年前、休暇で行った南の島で人生に1度あるかないかのすごい体験をしたんです。それが題材です。もともとそれが撮りたくて監督をしようという気になったんです」という。
シネマの週末・特選掘り出し!:私の見た世界 いくら逃げても追われる | 毎日新聞2025.7.25
1982年の「松山ホステス殺害事件」で時効直前に逮捕された福田和子。美容整形で見た目を変えて多くの偽名を使い、15年間も逃亡し続けた半生は、スキャンダラスに語られ何度も映画やドラマにされてきた。石田えりが手記をベースに福田の視点から監督、脚本、編集、主演で映画化した。
佐藤節子(石田)は、キャバレーで同僚の首を絞めて殺害。スナックや居酒屋店員、ラブホテル清掃員など職を変え全国を転々とするが、指名手配捜査で懸賞金をかけられる。
(以下は有料記事です)