<正論>戦後80年の夏に 新たな節目を迎える日本と世界 東京大学教授・阿古智子 - 産経ニュース
いつまで日本は「戦後」を続けるのだろう。
中国政府は今年を抗日戦争勝利80年の節目の年と位置付けており、7月25日に「南京事件」を題材にした映画『南京写真館』が封切られた。9月には旧日本軍の関東軍防疫給水部*1(通称731部隊)を題材にした映画『731』が公開されるという。昨年、広東省深圳で日本人男子児童が中国人に刺されて死亡する事件*2が起き、先月31日には江蘇省蘇州で子供連れの日本人女性が襲われて負傷した。いずれも依然、犯人の動機は不明*3だが、映画を含む中国の歴史教育やメディアは「反日感情」に確実に影響を与えている*4。
よほど歴史認識問題で、中韓など戦争被害国(特に中国)から非難されるのが気に食わないようですが、だったら「靖国は戦犯合祀などするな」「国会議員は戦犯合祀する靖国に行くな」「産経は南京事件否定論のようなデマ記事を書くな」とか言ったらどうなんですかね。「被害国の非難に逆ギレ」とか何処まで「阿古氏はクズ」なのか。「こんなクズ」阿古氏が著書『貧者を喰らう国(増補新版) (2014年、新潮選書)、『香港・あなたはどこへ向かうのか』(2020年、出版舎ジグ)の著書等で、人権問題で中国非難しても「お前が言うな」「恥を知れ、ゲス野郎」「お前みたいなクズが東大教授とか本当に恥ずかしいわ」「お前、中国の人権問題に興味があるんじゃなくてただの反中国ウヨだろ?」という否定的感想しかないですね。
憎しみに未来はない
加害国(日本)の人間(阿古氏や産経)が被害国(中韓)の人間に向かって言う台詞がこれです(呆)。
大体何で憎しみが生じると思ってるのか。「南京事件否定論を産経が垂れ流す」「A級戦犯が合祀された靖国に安倍が参拝したり、岸田や石破が玉串料を出したりする」など無反省な行為を日本側がするからでしょうに。
しかも産経も阿古氏も、日本が加害国の場合だけ「憎しみに未来はない(日本を憎むな)」と言い出すだけで「シベリア抑留(ソ連)」など「日本の被害」では「ソ連が許せない*5」等と悪口雑言し、憎しみを炸裂させるのだからデタラメ極まりない。
*1:確かに公式名称はそうですが、実態は細菌兵器開発組織であって「防疫給水部」は実態を隠すための偽装名称なのにその点に触れないのは「細菌戦部隊であることを隠したいのか?」と阿古氏や産経を疑いたくなります。
*2:阿古氏は触れていませんが、2024年6月に起こった蘇州日本人学校スクールバス襲撃事件 - Wikipediaの際にバス乗務員の中国人女性「胡友平」氏が子どもを守ろうとして不幸にも犯人に殺害されたこと、殺害された胡氏を中国側が烈士(英雄)として表彰していること(例えば中国・蘇州市が胡友平さんに称号授与 日本人切り付け阻止で「正義のため勇敢に行動」 - 産経ニュース(2024.7.2)参照)は阿古氏の「反日感情」云々への反証でしょう。
*3:動機が不明なら「映画や歴史教育で反日感情が助長」云々などとは言えないでしょう。阿古氏の主張は論理的に矛盾しています。
*4:勿論映画『南京写真館』『731』や中国の歴史教育は「日本の過去の侵略戦争」を批判してるだけで、反日感情を助長するような内容ではないでしょう。大体その阿古氏の理屈なら例えば映画『ラーゲリから愛を込めて』(シベリア抑留がテーマ)は反ソ感情(反ロ感情)を、『はだしのゲン』(アニメ映画、原爆投下がテーマ)は反米感情を煽る「悪い映画」なのか?(といったらこれについては「悪い映画ではない」と言い出すのが産経文化人のウヨ「阿古氏」でしょうが)。南京事件や731部隊を映画で扱うこと自体を非難するような阿古氏の物言いは明らかにおかしい。そもそも中国でそれほど反日感情があるなら「中国から来る訪日旅行客」を阿古氏はどう理解するのか。反日感情があるのにわざわざ日本に旅行に来るのか(また最近の政府統計に寄れば日本で一番多い在日外国人は中国人ですが、反日感情があるのに数が多いのか?)。勿論日本人襲撃が反日感情や歴史教育と関係があると証明もされてない。そもそも「日本の過去の侵略」を批判する「中国の歴史教育やメディア報道」が「反日感情」を助長してるというなら例えば「領土問題(中国との尖閣問題、韓国との竹島問題、ロシアとの北方領土問題:日本の領有権を主張)に対する日本の教育やメディア報道」は反「中国」、反「韓国」、反「ロシア」感情を助長してることにはならないのか。日本での宇治ウトロ地区放火事件 - Wikipediaなどの「在日韓国・朝鮮人相手のヘイトクライム」は阿古氏の理屈では「日本の教育やメディア報道」にも責任があるのか?(といったらこれについては「関係ない」と言い出すのが産経文化人のウヨ「阿古氏」でしょうが)。あまりにも手前勝手な阿古氏の主張です。
*5:ただし「日本の同盟国・米国」の加害(東京大空襲、原爆投下)はろくに批判せず、甘いのが阿古氏や産経など日本ウヨであり、本当にデタラメな連中です。