今日の朝鮮・韓国ニュース(2025年9/18日分)

2026年 愛知中心に開催 アジア大会に北朝鮮が選手団派遣の意向 | NHK | 北朝鮮情勢
 「日朝外交→拉致解決」につながればいいのですが。


朝ロ包括的戦略パートナーシップ条約が実際に軍事同盟として機能し、反帝自主の共同戦線が虚勢ではないことが実証された: 白頭の革命精神な日記
 白頭氏が指摘するように「道徳的是非」をひとまず無視すれば「大国ロシアに貸しを作った」と言う意味で北朝鮮の「参戦」は大きな意味があったと言うべきでしょう。これは北朝鮮だけでなく、ロシアに軍事ドローンを提供してるとされるイランなども同じ(ロシアに貸しを作ったことは大きい)でしょうが。
 「小国」北朝鮮に借り(朝露条約を理由に北朝鮮がロシアを軍事支援)を作りながら「米国が北朝鮮に侵攻しても、朝露条約を理由に、ロシアは北朝鮮を軍事支援することはしない」などとはロシアの面子上、出来る話ではないでしょう。「そのようにロシアは考えて動くだろう(米国や韓国が北朝鮮に侵攻すれば、ロシアは北朝鮮に借りがある以上、支援せざるを得ないだろう)」と米韓も考えるでしょうから「米韓による北朝鮮侵攻の危険性も小さくなる」。
 例の北朝鮮の「統一方針廃棄」も、白頭氏が指摘するように「北朝鮮の軍事侵攻の危険性」を口実にした米韓軍の先制攻撃(北朝鮮侵攻)を避けたいという思いもあるのかもしれない。


自民・小林氏、拉致問題解決に「あらゆる選択肢排除しない」 金正恩氏と向き合う機会追求 - 産経ニュース
 本当に「あらゆる選択肢排除しない」、つまり「即時一括全員帰国(救う会や家族会)」に固執せず「部分帰国」を認めるのであれば、その限りにおいては小林*1を評価しますが、そういう話ではないのでしょうね。小林には「救う会や家族会」と対決する度胸などないでしょう。


<主張>拉致と総裁選 家族との一体感取り戻せ 社説 - 産経ニュース
 タイトルが「やれやれ(呆)」ですね。拉致被害者家族に限りませんが、政府は当事者ではない。
 当事者の考えを無視しては勿論ダメですが、当事者と同じ考えになる必要は何処にも無いし、むしろ「当事者の考えが不適切」と思えばダメ出ししないといけない。当事者との一体感など全く必要ない。必要なのは一体感ではなく「拉致被害者帰国(あるいは既に拉致被害者が死亡してる場合は遺骨回収など)という具体的成果を出すこと」です。
 「傍目八目(実際に囲碁を打ってる人間より、第三者の方が八目先まで正しく手が読めるの意味。転じて、当事者よりも部外者の方が冷静な頭で適切な判断が出来ることが多いの意味)」と言う言葉もあるように、当事者の考えが常に正しいとは限らない。
 まあ、俺は「即時一括全員帰国に固執(部分帰国、段階的帰国の否定)」「平壌への駐在事務所設置に反対」なんて家族会の方針がまともとは全く思いませんが。


◆2025年9/17で小泉*2訪朝から23年

拉致認めた日朝首脳会談から23年 拉致被害者家族らが帰国訴え | NHK | 拉致2025.9.17
 北朝鮮が日本人の拉致を認めた初めての日朝首脳会談から17日で23年になります。
 23年前の(ボーガス注:2002年9月)17日に行われた初めての日朝首脳会談北朝鮮は日本人の拉致を認め5人の被害者*3が帰国しました

拉致未解決「痛恨」 官房長官、日朝首脳会談23年で:時事ドットコム2025.9.17
 林芳正*4官房長官は17日の記者会見で、北朝鮮が日本人の拉致を認めて謝罪した2002年9月の日朝首脳会談から23年がたったことに関し、「5人の拉致被害者が帰国されて以来、一人の帰国も実現していないことは痛恨の極みだ。誠に申し訳なく思う」と述べた。

 確かに「2025年9/17で小泉訪朝から23年」ですが忘れてる人の方が多いでしょう。俺も忘れてました。
 当時の小泉首相福田官房長官(後に首相)は国会議員を引退し、北朝鮮国防委員長(朝鮮労働党総書記兼務)だった金正日は故人(2011年死去)です。時の流れを痛感します。

*1:岸田内閣で経済安保等担当相

*2:宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相等を経て首相

*3:地村夫妻、蓮池夫妻、曽我ひとみ氏のこと

*4:福田内閣防衛相、麻生内閣経済財政担当相、第二次、第三次安倍内閣農水相、第四次安倍内閣文科相、岸田内閣外相、官房長官等を経て石破内閣官房長官