「参政党に甘い」転落分子・松竹伸幸を批判する(2025年9/22日分)

明日の裁判のプレスリリース | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 一般の人々の共産党に対する見方は、「最左翼であることを誇る極端な集団」というところに固定化されていると思います。かつてはそうでなかったこと、左はもちろん中道や右派までの共感を得ようと努力していたのです。

 「はあ?。根拠は何?」「お前(松竹)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな*1少女ファイト)」ですね。
【1】大阪市長選で共産系候補を出さず、残念ながら維新候補に敗れたものの、柳本顕(2015年、2019年選挙、元自民党大阪市議)、北野妙子(2023年選挙、元自民党大阪市議)など自民候補支持(維新打倒を優先)
【2】最近の国政選挙(衆院選参院選)での立民候補支援(自民打倒を優先)
【3】

首相指名決選投票 無効票84/共産党は立民・野田氏/30年ぶり実施2024.11.12
 日本共産党は決選投票で野田*2代表に投票しました。

という首相指名選挙での立民代表への投票(野党共闘を優先)
【4】
「共産党躍進に期待します」/各界著名53氏メッセージ(2022.6.7)の中に

二見伸明*3(元公明党副委員長)

という明らかに「左派とは言えない人間(元公明党幹部)」がいることなど
を見て「最左翼であることを誇る極端な集団」と思う人間も少ないのではないか。
 というか「かつては(松竹の言う「かつて」がいつなのか不明ですが)」どころか、今ほど「左はもちろん中道や右派までの共感を得ようと努力」している時期もないのではないか。
 松竹は「参政や維新、国民民主を共闘相手と認めろ」と無茶苦茶言いますが「自民党補完勢力」のそれらと共闘できるわけもない。
 向こうだって共産のことを敵視してるわけです。
 あえて言えば松竹の主張は

◆ゼレンスキーはプーチンを敵視するな。早く和平交渉し、ロシアと友好関係を築け

並の暴論でしょう。
 「参政や維新、国民民主」を「自民補完勢力」として批判することは「最左翼であることを誇る極端な集団」と言う話ではない。そもそも立民や社民党新社会党などを相手に共産は「最左翼であることを誇ったりはしてない」でしょう。
 まあ、こんなことを言ってる松竹や紙屋は「参政や維新、国民民主」に全く相手にされてないのだから滑稽です。

 以前は改憲政党だった

 改憲政党と言ってもそれはあくまでも「天皇制廃止」なんですけどね。
 しかし
【1】「天皇制廃止」の展望が長期はともかく、短期では乏しいこと(黙認(消極的支持)も含めて天皇制支持の世論の方が多い)
【2】「共産の立場は、護憲ではなく憲法の平和主義的、自由主義的、民主主義的条項の堅持。天皇制廃止など、より良い改憲なら否定しない」といっても今ひとつ、国民に受けない(むしろ九条改憲政党である公明党の加憲、参政党の創憲などといった詭弁と同一視される危険すらある)という理解から、社民党新社会党など「共産以外の多くの左派」が使う護憲(主として憲法九条だが、他にも憲法20条(政教分離)など)を強調する立場に変わったわけです。
 むしろ「護憲の強調=護憲を主張する社民党新社会党など他の左派との関係重視」であってそれこそ、松竹の言う「最左翼であることを誇る極端な集団」に反する事実です。まあ、「右翼分子」松竹の場合、「共産の共闘相手」は専ら「維新、参政、国民民主と言った右翼政党」を想定しており「社民党新社会党といった左派」は無視、軽視してるのでしょうが。
 いずれにせよ「維新、参政、国民民主と言った右翼政党との共闘」がやりたいなら、松竹が紙屋と一緒に新党を作ってそこでやれという話です。
 「最大与党・自民」「最大野党・立民」どころか、共産党社民党新社会党ほどの支持もない松竹や紙屋が良くも大口叩けたもんです。
 「社会党を離党して新社会党を作った矢田部理新社会党初代委員長)」等と違い、松竹や紙屋が新党を作らないのは「自分らに新党を作るだけの力量が無い」と自覚してるからでしょう。その程度の無能、腰抜けがよくも共産に悪口できたもんです。

*1:この台詞の「原作での意味」はお前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではなとは (オマエガソウオモウンナラソウナンダロウオマエンナカデハナとは) [単語記事] - ニコニコ大百科参照

*2:民主党国対委員長(前原代表時代)、鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)、立民党最高顧問等を経て立民党代表

*3:1935年生まれ。公明党政策審議会長、副委員長(石田委員長時代)、羽田内閣運輸相を歴任。公明党が参加した新進党の解散後は、公明党から離れ、小沢自由党に参加(小沢自由党民主党に合流すると民主党に参加)。2003年衆院選民主党公認で出馬するが落選し、政界引退。「最近共産党を応援しているようだけど、共産党の暴力革命をどう思う」と問われ「暴力革命というなら1万、2万の革命軍がいて訓練しなければならない。それがない。暴力革命も一党独裁共産党は綱領で真っ向から否定している。そういうデマはやめなさい」と反論したという(二見伸明 - Wikipedia参照)