高世仁に悪口する(2025年10/10日分)

「金田龍光さんを放っておいて良いのか」神戸集会 - 高世仁のジャーナルな日々

 来年90歳を迎える早紀江さん

 早紀江は1936年生まれであり、1936年生まれは「福田康夫元首相」など存命者も勿論いますが以下の通り故人もいます。

1936年 - Wikipedia参照
【没年順】
江副浩正(2013年死去、享年76歳)
 リクルート創業者
長嶋茂雄(2025年死去、享年89歳)
 読売巨人軍終身名誉監督

 早紀江も何時死去してもおかしくない。

 (ボーガス注:2002年の小泉訪朝から20年以上が経ち、拉致問題に解決の見込みが見られない中)いま拉致問題への関心は非常に低く、(中略)私があらためて拉致についての本を書こうと思ったのも、なんとか人びとの関心を高め、この問題の進展に寄与したいと思ったからだ。

 拉致問題は、北朝鮮が日本との外交交渉に応じさえすれば解決する問題です。
 「国民世論を高めること」で解決する性格の問題ではない。
 そもそも、近年刊行された有田芳生*1北朝鮮拉致問題』(2022年、集英社新書)、蓮池薫*2『日本人拉致』(2025年、岩波新書)だって大して話題にもならなかった。「蓮池氏以上に無名な高世*3」が本を書いたところで大して話題にもならないでしょう。恐らく「岩波新書」「集英社新書」に比べたら無名出版社(例えば以前高世が本を出した旬報社)からの刊行でしょうし。
 なお、俺個人はもはや「経済支援とのバーター取引」しか解決策はないと思いますが、以下の高世記事でわかるように過去に「早紀江ら横田一家」と付き合いがあり、未だに早紀江と付き合いがあるらしい高世は「バーター取引に否定的な早紀江」に忖度して「バーター取引否定の立場」でしょう。

上海窃盗団にチョコをとられた話 - 高世仁のジャーナルな日々2013.2.18
 日本を経つ前の日の晩、横田めぐみさんのご両親と有田芳生さんと一緒に夕食をとったのだが、そこで早紀江さんにバレンタイン・チョコをいただいた。

還暦だ。急がなくては - 高世仁のジャーナルな日々2013.2.22
 写真は、こないだの11日、川崎のレストランで、横田めぐみさんのご両親と有田芳生さんに還暦を祝ってもらったときのもの。
 早紀江さんから「バレンタインだから」とチョコをいただいて、一気に気持ちが若返った。

はらはらと散りゆく花の一ひらか - 高世仁のジャーナルな日々2013.5.8
 横田早紀江さんと取材でお会いしたさい、1時間以上二人きりで雑談した。

横田滋さんの逝去によせて2-「めぐみさん目撃証言」のスクープ - 高世仁のジャーナルな日々2020.6.6
 10年前、酔いつぶれた滋さんを、札幌から川崎の自宅まで「お届け」したことがあった。

戦場にジャーナリストが必要な理由 - 高世仁のジャーナルな日々2022.3.27
 「横田滋さんを偲ぶ会」が川崎で開かれた。
 滋さんの元の職場*4の同僚や早紀江さんの教会関係者、近所の人たち、長い付き合いのジャーナリストなどが招待され、私も列席した。


金正恩氏に告ぐ、東京地裁に出頭せよ② - 高世仁のジャーナルな日々

 傍聴席は記者席をのぞき39席しかなく、抽選になった。

 反北朝鮮ウヨ(原告支持者)が大挙して押し寄せたと言うことでしょうか?
 北朝鮮問題をマスコミがほとんど報じない今「反北朝鮮ウヨ」以外にこの裁判を傍聴したがる人間もいないのではないか?

 北朝鮮政府に賠償を命じるという画期的な判決が出る可能性が高い。

 「画期的な判決」ねえ?
 賠償を命じる判決が仮に出ようとも、北朝鮮が自主的に賠償するとは思えず、支払い拒否すれば、国交もないので取りたてようがないでしょう。
 マスコミも北朝鮮問題をまるで報じないし、原告などアンチ北朝鮮が「勝ったんだ、俺たちは北朝鮮に勝ったんだ!(映画『犬神家の一族』の台詞「勝ったんだ、俺は犬神一族に勝ったんだ!」風に)」と気勢を上げる程度の意味しかないでしょう。
 そんなことに「自己満足」以外に何の意味があるのか?(呆)


金正恩氏に告ぐ、東京地裁に出頭せよ - 高世仁のジャーナルな日々
 「そんなことを言ったところで出頭するわけがない」という意味で馬鹿げた文章です。
 「ネタニヤフ*5(あるいはプーチン*6:いずれもICCから逮捕状が出ている)に告ぐ。ICCに出頭せよ」並みに馬鹿げています。
 あるいは森友訴訟で仮に「当時の麻生*7財務相(現在は自民党副総裁)、佐川*8理財局長の出廷を求める(実際には求めなかったと思いますが)」としたところで「佐川や麻生はおそらく出廷を拒否する」と言う意味で馬鹿げた文章です。
 原告だって本気で出廷を求めてるわけではなく、ただの政治パフォーマンスでしょう。しかし話題にならないのが悲惨ですが。
 勿論「高市*9首相就任(維新の閣外協力)の見込み」「前橋市長の不倫醜聞」「坂口志文氏(生理学・医学賞)と北川進氏(化学賞)のノーベル賞受賞」など「話題のニュース」が最近多数あるとはいえ、北朝鮮問題が風化してること(世間の関心が落ちてること)は否定できません。


原始仏教から中国禅への発展・進化② - 高世仁のジャーナルな日々

上田結香さんの最近の短歌より
「新聞を取っていない人がいるそうね。天ぷらはどうするのかしら」と叔母

 今時揚げた天ぷらを新聞紙に乗せる人はいないでしょう。キッチンペーパーでしょう。
 それ以前に天ぷらを揚げる人も少ないのではないか。
 天ぷらをあげるのは手間がかかる割に、スーパーの天ぷらの方が「美味しいことが多い」からです。

 性接待を命じた開拓団の幹部までが「ロスケにやられた汚れた女」などと彼女らを貶め、村に住めなくなった。

 「露助(ロスケ)」なんて言葉は解説無しで今の人間は分からないでしょう。
 「ロシア人への蔑称」ですね。
 似たような蔑称に「アメ公(アメリカ人)」「チャンコロ(中国人)」があります。
 なお、この話(黒川開拓団での性接待強要)については以前、拙記事新刊紹介:「歴史評論」2025年8月号(副題:著書『ソ連兵へ差し出された娘たち』、映画『黒川の女たち』『ハナ子さん』『無法松の一生』、『樺太1945年夏 氷雪の門』、文化放送『大竹まこと・ゴールデンラジオ』ほか) - bogus-simotukareのブログで紹介しました。

*1:立民党衆院議員。著書『歌屋・都はるみ』(1997年、文春文庫)、『テレサ・テン十年目の真実』(2007年、文春文庫)、『ヘイトスピーチとたたかう!』(2013年、岩波書店)、『改訂新版・統一教会とは何か』(2022年、大月書店)、『誰も書かなかった統一教会』(2024年、集英社新書) 等

*2:著書著書『蓮池流韓国語入門』(2008年、文春新書)、『半島へ、ふたたび』(2011年、新潮文庫)、『拉致と決断』(2015年、新潮文庫

*3:高世は過去に北朝鮮関係では『スーパーKを追え』(1997年、旬報社)、『娘をかえせ息子をかえせ:北朝鮮拉致事件の真相』(1999年、旬報社)、『拉致:北朝鮮の国家犯罪』(2002年、講談社文庫)、『金正日「闇ドル帝国」の壊死』(2006年、光文社)の著書がある。

*4:日本銀行のことか?

*5:国連大使、外務次官、リクード党首等を経て首相

*6:エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相等を経て大統領

*7:自民党麻生派領袖。橋本内閣経企庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、外相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)、首相、第二~四次安倍、菅内閣副総理・財務相自民党副総裁(岸田総裁時代)、最高顧問(石破総裁時代)等を経て自民党副総裁

*8:名古屋国税局高山税務署長、近畿財務局理財部長、財務省主税局総務課長、大阪国税局長、国税庁次長、財務省関税局長、理財局長、国税庁長官等を歴任

*9:第一次安倍内閣沖縄・北方等担当相、第三次安倍内閣総務相、岸田内閣経済安保等担当相、自民党政調会長(第二次安倍、岸田総裁時代)等を経て自民党総裁