今日の産経ニュース(2025年10/19分)

大分・由布市長選、相馬氏が無投票3選 - 産経ニュース
福井・越前市長選、山田氏が無投票再選 - 産経ニュース
埼玉・熊谷市長選、小林氏が無投票再選 - 産経ニュース
秋田にかほ市長選、市川氏が無投票3選 - 産経ニュース
 無投票当選がこれほど多いとは何とも不健全な話でげんなりします。


参政神谷代表、国立大生が外資系選ぶ傾向に「日本企業の売り上げ減る。なぜ税金使うのか」 - 産経ニュース
 いかに排外主義政党とは言え、主張が非常識過ぎて呆れます。
 仮にそれが事実*1だとしても「外資の待遇がいい」から就職するだけの話であって「国内企業」が待遇を良くすればいいだけの話です。そもそも全ての国立大卒業生が外資に就職するわけでもない。かつ、この場合の外資とは何処を意味するのか?
 例えば「もともとは日本企業」だが

日本の外資系企業の一覧 - Wikipedia参照
◆フランス企業・ルノーの傘下になった日産自動車三菱自動車工業
◆ドイツ企業ダイムラー・トラックの傘下になった三菱ふそうトラック・バス
◆台湾企業・鴻海精密工業の傘下になったシャープ
中国企業レノボの傘下になったNECパーソナルコンピュータ富士通クライアントコンピューティング(それぞれNEC(日本電機)と富士通のパソコン部門企業で、NEC富士通が現在も株式を保有するが最大株主はレノボ
中国企業・美的グループの傘下になった東芝ライフスタイル(いわゆる白物家電(洗濯機、冷蔵庫など)の製造)
中国企業ハイアールの傘下になったアクア(前身は三洋電機。いわゆる白物家電(洗濯機、冷蔵庫など)の製造)

など(勿論他にもそうした企業はあります)を神谷はどう評価するのか?。外資として敵視するのか、「もともとは日本企業」として敵視しないのか?
 また、この神谷の論理なら

◆国や自治体は外資と契約するな(外資に税金投入するな)
→当然、「トマホークなど米国企業の兵器を買うな」「国内企業(川崎重工ダイキン工業三菱重工等)からのみ兵器を買え」という論理にもなります。
外資(例えば、既に補助金投入されてる熊本のTSMC(台湾積体電路製造)熊本工場)に補助金投入するな

ということになりかねませんが、神谷はそこまで主張する覚悟があるのか?。
 さすがにないでしょうがあったとしても非常識なだけです。もちろん「そこまで主張する覚悟がない」なら「国立大学」云々の「神谷の主張」は「国立大学に対する不当な因縁」になります。マスコミもただ神谷の主張を垂れ流すのではなく、拙記事のように「ならば米国製兵器の購入には反対なのか?」などと批判して欲しいもんです。


<産経抄>「同道」は自民と維新、高市早苗政権が発足へ - 産経ニュース

 立民の安住淳*2幹事長である。発言の要旨を紹介する。
「自民もうちも数合わせをやっている。この世界にいたら当たり前のこと」「どんなお考えであっても票を集めるしかない。これが選挙」と、いささかの含羞もない。寅さんではないが「それを言っちゃおしまい」だろう。

 「党利党略」自民や維新、国民民主と大して変わらない言動(そして産経は立民のみに悪口)とはいえ、「ただの権力亡者やないか?」「これが最大野党の幹事長とかマジで勘弁してくれ。アホな日本人への罰ゲームかよ?(まあ、それでも自民、維新、国民民主よりは立民の方がましだとは思うが、やはり共産の方がずっとましだな)」と呆れる安住発言です。
 俺的に

◆立民
 【1】玉木を首相首班にしようとする行為(但し玉木が乗り気でないことや、維新が自民に閣外協力する方針を決めたことで挫折)や【2】産経抄が報じる安住発言などが支持できない
◆自民といわゆる「自民補完勢力、反動ブロック(維新、参政、国民民主)」
 「排外主義(外国人差別)支持、容認」「軍拡支持、容認」など、ウヨすぎて支持できない
◆公明
 連立離脱したとは言え、どう見ても「選挙で負けたから」「支持率が低いから」と言う党利党略であり、何一つ支持できない。
◆れいわ
 【1】『野党共闘は茶番』と放言し、独立路線を取るなど、独善が過ぎる、【2】なぜか常軌を逸した親ロシアなど問題がありすぎる上、最近は支持率が低迷し、一時は共産より上だった支持率(マスコミ世論調査)がまた「共産>れいわ」になったので党勢的にも支持する理由がない。
◆社民
 政策面では支持してもいいのだが、支持率(マスコミ世論調査)が「共産>社民」で、共産に比べて党勢が弱い。党勢が共産より強ければ、共産には失礼ながら、俺的には社民支持してもいい。

ということで「共産支持、この道しかない」と改めて確信しました。

*1:なお、ネット上では「そもそもデマ。国立大卒において一番多い就職は国内企業。国立大卒の外資への就職が近年増えている事実もない」と言う指摘があります。マスコミもただ神谷の主張を垂れ流すのではなく「ファクトチェック」すべきです。

*2:民主党国対委員長(菅代表時代)、野田内閣財務相民進党国対委員長岡田代表時代)、代表代行(蓮舫代表時代)、立民党国対委員長(枝野、泉代表時代)等を経て立民党幹事長