転落分子・松竹伸幸を批判する(2025年10/21日分)

〈動画〉高市政権 共産党は選挙を見据えた戦略を | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹ごときに偉そうに言われなくても共産は選挙のことを当然考えてるでしょうがそれはさておき。
 不愉快なので引用は省略しますが

◆自維(自民、維新)連立政権に対抗して立民が、1980年代の社公民路線(社会党公明党民社党)や自公民路線(自民党公明党民社党)ならぬ『立公国(立民、公明、国民民主)三党路線』を取ったらどうするんだ!。共産が立民に見捨てられる。見捨てられていいのか?
◆だから、

野田立民代表 議員定数削減に賛成/田村委員長「大変、遺憾」
 田村智子委員長は21日、国会内で記者会見し、立憲民主党野田佳彦*1代表が自民・維新の連立政権が狙う国会議員定数削減について「賛成」と発言したことを「大変遺憾だ*2」と述べました。

のような立民批判は控えろ
◆最初の首相指名投票では、田村委員長に投票し、決選投票でも「立民が共産を無視して国民民主、維新との連立を画策したこと」から野田代表には投票せず白票だったのは良くなかった

という趣旨の「共産非難」「立民擁護」を言い出す松竹です。
 全く政治活動を「戦国大名の生き残り(例:関ヶ原合戦で東軍、西軍どちらにつくか)」と勘違いしてるのか、「強い奴(この場合、立民)につかないと弱い立場の物(この場合、共産)は生き残れない」とでも言いたいのか、政治理念は何処に行ったのかと松竹には呆れます。
 政治活動は「石田三成五奉行の一人。戦後、斬首)が率いる西軍についた上杉景勝毛利輝元(いずれも五大老の一人。死罪や改易はされずに済んだが大幅に減封)、宇喜多秀家五大老の一人。改易された上、八丈島流罪)、長宗我部盛親*3(改易され浪人。再起を狙って大坂の陣で豊臣側で参戦するが、徳川氏に捕縛され処刑)、大谷吉継(戦場で自決)、小西行長(戦後、斬首)などは酷い目にあった。徳川家康が率いる東軍につくのが正しかった」と言う話とは全く違うでしょうに。
 とはいえそんな松竹は「最大与党自民、最大野党立民」どころか、

(ボーガス注:2024年衆院選、2025年参院選議席減で)取るに足らないほど落ち込んだ共産党

などと「松竹が悪口する共産」と比べても、党除名以降、「少数の松竹シンパ(類友の『紙屋高雪こと神谷貴行』など)」を除き「世間(与野党各党、マスコミなど)に全く相手にされておらず」完全に「政治的敗北者」である点が滑稽ですが。松竹や紙屋の本も明らかに「売れてないし、

紙屋高雪リツイート
弁護士 上瀧浩子*4
 紙屋高雪さんの『正典で殴る読書術:「日本共産党独習指定文献」再読のすすめ*5』めっちゃ面白い。

などのシンパ(上瀧弁護士は神谷と共著『松竹さんを共産党に戻してください:除名撤回裁判を応援します*6』(2025年、あけび書房:この本では本名「神谷貴行」名義)を出しているお仲間)以外では話題にもなってない(雑誌などに書評が掲載されたりしない)」でしょう。
 実際、この松竹記事にもコメントは全く付いていません。
 そもそも今現在『立公国三党路線』なんか成立してませんし。立民が参院選で不振だったこともあり、公明は連立離脱したとは言え、立民と手を組んだわけではない。そもそも「公明は1998年の小渕連立政権(公明の続訓弘が小渕内閣総務庁長官で入閣)から26年も自民を支え続けた」のにそう簡単に立民も公明も手など組めないでしょう。

 「赤旗」によると「戦後最悪の政権になる危険」だそうだ。あの岸信介*7よりも「危険」って、どういう基準で判断しているのだろうか。

 こういうのはいわゆる「言葉の綾」であり「過去の自民・右派政権(岸、中曽根*8、安倍*9)と比べて何処が最悪なのか」と絡む松竹は本当に馬鹿げています。


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 日米共同演習という言葉を聞いて、尖閣という日本防衛を思い浮かべる人と、台湾防衛に日本が駆り出されると感じる人と、共通の言葉が見出せていないのではないか。どうやったらそれが可能になるのか、探求していきたい。

 その種の認識の相違は
【1】原発を事故の危険が高く早急に廃止すべき、廃止しても電源確保の上で問題はないと思う人(脱原発派)と、危険だが重要な基幹電源(廃止すべきでない重要電源)と思う人(原発推進派)
【2】大学無償化を支持する人と「大学進学など贅沢であり、金のない人間は大学進学しなくていいと思う人」
【3】消費税廃止派と、消費税を基幹税(廃止すべきでない重要税源)扱いする人
など他にもいくらでもあるでしょうが、なぜ「安保バカ」なのか、なぜ安保にしか興味がないのかと松竹には心底呆れます。
 なお、「尖閣防衛などと言う認識は間違ってる」と批判して「台湾防衛に日本が駆り出される」と言う認識に考えを改めてもらうならともかく「尖閣防衛」と「台湾防衛にかり出される」では「共通の言葉」など無理でしょう。
 原発を事故の危険が高く早急に廃止すべき、廃止しても電源確保の上で問題はないと思う人(脱原発派)と、危険だが重要な基幹電源(廃止すべきでない重要電源)と思う人(原発推進派)との間に「原発の扱い」について(原発事故防止論ならともかく)「共通の言葉などあり得ない」であろうこと、と同じ話です。

*1:民主党国対委員長(前原代表時代)、鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)、立民党最高顧問等を経て立民党代表

*2:「遺憾(残念)」とは「比例削減論に批判的な立民党内リベラル派」に配慮したのでしょうが随分とマイルドな野田批判です。

*3:但し盛親の場合「井伊直政徳川家康の家臣)の書状によると盛親は土佐を没収される代わりに、替地を与えられる国替処分(会津藩120万石から米沢藩30万石へ国替された上杉氏などと同じ扱い)の予定であった。しかし国替えに不満な家臣が国元で浦戸一揆を引き起こし、その責任を問われ、国替えの約束を反故にされ改易になったことがうかがえる」とのこと(長宗我部盛親 - Wikipedia参照)

*4:お仲間「上瀧弁護士」の書評を「上瀧弁護士は紙屋の仲間である」とは書かずに「第三者の中立的書評」と誤読させたがってるらしい紙屋の「ご飯論法」(「上瀧弁護士」について「仲間ではない」とは書いてない。「第三者の中立的書評」と思ったのは読み手の勝手な理解だ)には心底呆れます(苦笑)。

*5:2025年、あけび書房。アマゾン書評では「神谷、松竹シンパと思われる御仁」が党に悪口する書評(?)が1つついてるだけでほとんど書評などありません。紙屋本が世間に注目されてないことが窺えます。「党に対して無礼な内容」が不愉快なのでアマゾン書評(?)の引用紹介はしませんが「紙屋本の内容説明」は全くなく「紙屋氏のような有能な党員をなぜ除名した(俺の要約)」という「党への悪口」がメインという「酷い書評」ですが。「本の内容説明がほとんどなく党への悪口ばかり」とは「党に失礼」以前に「紙屋に失礼」でしょう。

*6:アマゾン書評では「神谷、松竹シンパと思われる御仁」が党に悪口する書評(?)が1つついてるだけでほとんど書評などありません。紙屋本が世間に注目されてないことが窺えます。

*7:戦前、満州国総務庁次長、商工次官、東条内閣商工相を歴任。戦後、日本民主党幹事長、自民党幹事長(鳩山総裁時代)、石橋内閣外相を経て首相

*8:岸内閣科技庁長官、佐藤内閣運輸相、防衛庁長官、田中内閣通産相自民党幹事長(三木総裁時代)、総務会長(福田総裁時代)、鈴木内閣行管庁長官等を経て首相

*9:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相