ワールドシリーズはドジャーズ連覇。山本由伸が前日に続く連投でシリーズ3勝目。延長11回に「神主打法」ウィル・スミスが決勝本塁打 - kojitakenの日記
ワールドシリーズが最後までもつれた(ドジャーズの4勝3敗)のに対し、日本シリーズが「ソフトバンクの4勝1敗」で終わったのは残念でした。ソフトバンクが日本ハムと最後まで優勝争いを繰り広げ、苦戦したのに対し、阪神が「セリーグで独走状態」だったので「4勝3敗」までもつれるかと思っていましたが。
なお、kojitakenも「高市アゲ」の異様な状況でなぜか弊ブログのアクセス数が不自然に増えた/日本シリーズは終わったが山本由伸が先発するワールドシリーズ第6戦が残っている - kojitakenの日記で指摘していますが
藤川監督が誘うのは全盛期か崩壊への道か 日本シリーズで露呈した「虎の急所」を改善せよ 鬼筆のトラ漫遊記 - 産経ニュース
評論家諸氏が異口同音に「敗因」として挙げたのは第2戦のデュプランティエの先発です。助っ人右腕は8月9日のヤクルト戦(京セラドーム)を最後に下肢のコンディション不良で戦列を離れ、その後の実戦登板はなし。10月11日にシート打撃に登板して日本シリーズ登板に備えていましたが、明らかに調整不足でした。
デュプランティエは二回途中、6安打3四死球7失点と大炎上。
シーズンで12勝6敗、最優秀防御率(1.55)のタイトルを獲得した才木浩人投手(26)が投げられたのですから、チームの周辺からは「なぜ?」の声が渦巻くのは当然です。しかも第2戦に先発すれば、勝負がもつれた場合、第7戦にも中6日のベストコンディションで投げられたのです。
ということで「才木が投げた方が良かったのでは?」という指摘がありますね。
なお、藤川監督が誘うのは全盛期か崩壊への道か 日本シリーズで露呈した「虎の急所」を改善せよ 鬼筆のトラ漫遊記 - 産経ニュースは阪神の弱点として「下位打線が弱い」「代打要員が薄い」「右のリリーフ投手が薄い」を上げ、今後の課題としています。
日本で「かわいい」「外交でがんばってる」「陽キャ外交」として持ち上げられる高市早苗が、東南アジアでは「女性政治家」よりも“属国的ふるまいの象徴”として揶揄されている (樺島万里子氏のX) - kojitakenの日記
「頑張っている」はまだ分かりますが「陽キャ」「かわいい」については「それが政治家や外交の評価なのか?」「はあ?」ですね。
やはりブログには固有のメリットがある。ブログをせっかく開設しても読んでくれる人が誰もいなければ続かないし、そうなると前述の「まさ」と大差ない、他人のコメント欄への寄生に落ちぶれてしまう。現にそうした例に最近遭遇した。その件については私の「眼鏡違い」だったとしか言いようがない。
「誰かへの悪口」ではあるのでしょうが「具体性がなさ過ぎて意味不明」で「はあ?」ですね。
なお、人それぞれの価値観ではあるでしょうがブログをせっかく開設しても読んでくれる人が誰もいなければ続かないについては、「そんなことはない」とブログを続けてる人間として断言できます。
勿論nordhausenさん、アンドリュー・バルトフェルドさん等のコメントは「書く励み」になりますが、別に俺は「読んでもらえるかどうか」ということをブログ執筆の理由にしていません。
勿論、全世界に公開してるブログだし「誰かに読んでもらえればいい」「誰かから好意的なコメントがもらえればいい(否定的なコメントはできればノーサンキュー)」程度の気持ちをもって書いてはいますが。
勿論「自分だけの秘密日記(はてなブログのプライベートモードを含む)」ではなく世界に公開してるブログである以上、俺に「自己顕示欲」があることは否定しませんが、まずは「書きたいことを書く」「読んだ本や雑誌について読み捨てにして完全に忘れるのは勿体ないから記録しておく」ですね。
まあ、そこで「自分だけの秘密日記では書く意欲が出ない(はてなブログのプライベートモードを含む)」ことは否定しませんが、とはいえ「誰かが読んでくれるだろう」程度の思いしか正直ありません。
正直「どれだけアクセスがあるか」ほとんど確認もしていない。
ついでに言えば「ブログ執筆」が「コメント投稿」より高尚だとも思ってない(他人のコメント欄への寄生云々と書くkojitakenはブログ執筆の方が、コメント投稿よりも高級と思ってそうですが)。
俺は単に「相手のブログへのコメント」だけでは「俺の言いたいことが必ずしも言えないから」「そしてそれは愉快でないから」ブログを書いてるに過ぎません。
片岡正美
(ボーガス注:選挙.comの調査に寄れば「次の衆院選での投票先」で「前回衆院選と同じ」で)6割以上キープできてるのが自民と立憲しかない?さすがに流動的すぎない?
勿論「選挙.comの調査」が何処まで信用できるのかという問題はありますが、事実ならば意外ですね。
まず第一に自民から、国民民主、維新、参政にかなり流出があるかと思いきや、6割キープが意外です。「与党としての力」ということなのか?
第二にイデオロギー政党(当然、支持者も護憲軍縮など、強いイデオロギー性を持つ)とみられがちな共産が「5割程度」しか固めてないことが意外です(もちろん繰り返しますが「選挙.comの調査」が間違ってる可能性もありますが)。
第三に「前回共産に投票した層」の中に「次は参政への投票を考えてる」と回答した人間がかなりいることが「ええ?」ですね。
「排外主義とアンチ排外主義」「改憲軍拡と護憲軍縮」「女性差別と男女平等」(いずれも前者が参政、後者が共産)など大分、政党の性格が違う(そのことは以前から明白だったはず)し、参政党も明らかに共産を敵視してるだろうに、事実ならば、一体どういう基準で投票してるのかと頭痛がします(もちろん繰り返しますが「選挙.comの調査」が間違ってる可能性もありますが。何せ、「共産(前回)→参政(次回)」は「れわ支持層の多くが斎藤兵庫県知事(兵庫県知事選)や参政党候補(宮城県知事選)に投票する」など明らかに参政と支持者のカラーが似てきている「れいわ」の「れいわ(前回)→参政(次回)」よりも多い%ですので)。
一方で「国民民主、参政、チームみらい(前回)→自民(次回)」「維新(前回)→自民、国民民主(次回)」「共産(前回)→立民(次回)」「社民(前回)→共産(次回)」など移行することに「あまり意外性がない移行」もありますが。