転落分子・紙屋研究所を批判する(2025年11/10日分)

山下報告を読む/地方議員を大切にしてあげて - 神谷貴行のブログ
 紙屋の主張が何かと言えば「党中央はあれしろ、これしろと、地方支部に色々指示するが、地方議員や地方支部の専従職員の負担を考えてるのか。無茶な要求をしてもかえって党が疲弊する(俺の要約)」という非難です。
 そうした非難が正しいかどうかはひとまず置きます。「間違ってるかどうか」は党外(部外者)の俺には分かりませんし、「間違ってる」とすると以下の話が続かなくなるのでひとまず「正しい」として話を続けます。
 まあ、こういう非難をすることで紙屋や類友(松竹など)は「党員、党支持者(後援会員、サポーターなど)の支持獲得を狙ってる」んでしょうが、「無駄な期待」でしょう。「従来の紙屋、松竹支持者」が「紙屋さんはよく言った!」と「内輪受けする」のが「関の山」でしょう。
 なぜ俺がそう思うか?。部外者の思いつきに過ぎませんがメモしておきます。
【1】紙屋がこんなことを言い出したのは私見では「比較的最近」。当初は「自衛隊、安保条約を党中央は容認しろ」という政策面(専ら安保関係)の話や「俺や松竹の除名は不当だ」「党専従職員の俺はパワハラを受けた」という「個人的な話」ばかり主張していた
 まあ、「党の運営の話(負担が重いとかえって党が疲弊する)」をしても「コアな党支持者(特に党員、その中でも地方議員や専従職員など党運営に密接に関わる人間)」でもない限り「受けない」ですからね。
 「共産党を支持しない人間(他党支持者)」がそんなことに興味がない*1のは勿論、支持者だって「党員、後援会員、サポーターなどのコアな支持者」ではない「ソフトな支持者(党と関係の薄い党外の支持者。場合によっては、社民や立民の支持に鞍替えすることもある)」はそんなことには興味のない人間は多いでしょう。
 だから松竹も紙屋もそうしたことはあまり言わないできた。ところが「自衛隊、安保条約を党中央は容認しろ」という政策面(専ら安保関係)の話や「俺や松竹の除名は不当だ」「党専従職員の俺はパワハラを受けた」という「個人的な話」が思ったほど「党外に受けない」ため、「党内の支持狙い」で「党の運営の話(負担が重いとかえって党が疲弊する)」をすることにした。
 しかし最初から「党の運営の話(負担が重いとかえって党が疲弊する)」をしてたのならともかく今頃やっても「今頃かよ?」という「党支持者の不信や反感」をむしろ買うだけでしょう。
 それにしても「党中央は、党職員のワークライフバランスに配慮しろ(俺の要約)」と言う男「紙屋」が
1)志位議長、「過労死弁護団」など多くの人間が批判した高市の「馬車馬」「ワークライフバランス否定」発言
→例えば「古い精神主義の復活」 高市氏「馬車馬」発言に過労死弁護団が抗議 | 毎日新聞(2025.10.6)、赤旗高市新総裁「ワークライフバランス捨てる」に波紋(2025.10.6)参照
2)高市首相の、上野厚労相に対する「労働時間の規制緩和検討」指示
→例えば「家族は、馬車馬のように働かされて過労死した」 高市政権が検討する「労働規制の緩和」に遺族たちは憤る:東京新聞デジタル(2025.10.23)参照
3)国会質問に対する「規制緩和検討指示を取り消す気はない」という高市答弁
→例えば「過労死に至るような残業、良しとせず」 高市首相、労働時間規制緩和検討の指示撤回せず - 産経ニュース高市早苗首相が明言「労働規制緩和の指示は、撤回しません」野党から反発のヤジ 参院代表質問 - 政治 : 日刊スポーツ(いずれも2025.11.6)、赤旗田村委員長の代表質問/衆院本会議 | しんぶん赤旗|日本共産党(2025.11.6)参照
にまるでコメントしないというのが「悪い意味でスゴイ」ですね。 
 拙記事紙屋研究所に突っ込む(2025年10/6日分) - bogus-simotukareのブログで触れましたが、俺の見落としでなければ、紙屋がこの件でしたことは、高市「馬車馬発言」を批判した志位氏に対して「俺の残業代を福岡県党は不払いだった。そんな党が高市を非難できるのか!(俺の要約)」という「党への悪口」だけですからねえ。
 「お前が気にするのは党職員のワークライフバランスだけかよ?。国民のワークライフバランスは気にしないのかよ?。高市の言動は問題にしないのかよ?」「要するにお前は、除名を恨む反党分子として、ワークライフバランス云々で、党中央に悪口したいだけだろ?」と俺は思いますね。
 俺が「紙屋の立場」だったら「ワークライフバランスで党中央を批判しても、高市を批判しないのはおかしいだろ。お前、認知が歪んでるだろ?」「除名を恨む反党分子として、ワークライフバランス云々で、党に悪口したいだけやろ?」と言われたくないので「アリバイ作り(偽装行為)」として「高市の言動(馬車馬発言や労働時間の規制緩和検討など)」も「ワークライフバランス」云々で批判しますが「ワークライフバランス云々で党中央しか批判しない」のだから紙屋も「わかりやすいバカ」と言うべきか?
 まあ紙屋が「わかりやすいバカ」だと紙屋批判が楽で助かるんですが。
【2】必要十分かどうかはともかく恐らく党中央もワークライフバランス(党地方議員、職員の負担)についてそれなりに配慮してるであろうこと
【3】負担軽減は当然必要だが、下手にやると単に「党活動の停滞→さらなる停滞」という悪循環にしか恐らくならないこと
 【3】についていえば「負担軽減」を主張する紙屋も「負担軽減しながら党活動が停滞しない方策」について、紙屋記事で具体案が出るわけでもない(まあそう簡単にでる話でもないでしょうが)。
 結局「党中央だってそれなりに負担軽減に頑張ってる。紙屋や松竹が、考えなしに党中央に悪口するのに付き合っても馬鹿馬鹿しい」という反応が、党支持者から出てくるのは「むしろ自然」でしょう。

*1:共産党支持者の方だって、「自民裏金(明らかな犯罪)」など「党内問題で済まない話」を除けば、自民や立民など「他党の党運営には興味のない人間」がほとんどでしょうからお互い様ですが。