「自民党に怒られるかもしれないが、今だったら食料品の消費税をずっとゼロにする」って高市、あんた自民党総裁だろうが (呆) - kojitakenの日記
「食料品ゼロ税率に出来る別の財源があれば食料品ゼロ税率をやる(ないからやらない)」という話であり、高市発言は「食料品ゼロ税率」支持の立場の人間にとって評価出来る発言では全くありません。
にもかかわらず「食料品ゼロ税率」主張を無視できないのか「そんな言い訳をする高市」が興味深いですが、それはさておき。
減税はもともと新自由主義の政策
以前も書いたことですが、
1)何(例:所得税、法人税、相続税、消費税、酒税、たばこ税など)を減税するか(WHAT)
2)どういう手法で減税するか(HOW)
3)何の目的で減税するか(WHY)
4)その結果としてどんな効果が期待できるか
によって減税の持つ意味は変わってきます。
「減税方法、減税目的、予想される減税の効果が何であれ、減税は常に新自由主義の立場」とは言えません。大体そのid:kojitakenの理屈なら「増税方法、増税目的、予想される増税の効果が何であれ、増税は常に反新自由主義」なのか。勿論そんなことも言えません。
勿論「減税派」のうち、維新、国民民主、参政が「新自由主義(福祉切り捨て)」であることは確かでしょうが。
山本太郎が消費税減税を叫び始めて以来、左派やリベラルの間に減税主義者たちが増えた。
というなら何か根拠を上げてほしいですね。俺の認識ではそんな事実は存在しませんが。「アンチ山本、アンチれいわで消費税減税反対派(あるいは消費税に限らず減税反対派)のkojitaken」が根拠レスで「山本やれいわに悪口してるだけ」の馬鹿話でしょう。これがまだ「増えたように思う(個人の感想)」ならまだしも、kojitakenの場合、根拠レスで「増えた」と「確定的事実」として断言するから呆れます。
山本のもともとの主張は(ボーガス注:消費税減税は)富裕層や大企業への増税とセットで、その点では共産党などと近かったが、少し前の松尾匡*1のnoteなどを見ると、新選組の経済政策のブレーンと思われる学者たちにはそれが不満らしい。
彼らはどうやら純減税が良いと考えているらしく(中略)新選組が富裕層や大企業への課税強化をあまり言わなくなっていた
というのなら松尾氏のnote松尾 匡|noteから該当文章を引用して論じればいいでしょうに、引用しないのだから、kojitakenも全く変な男です。
それにしても「学者たち」の「たち」、「松尾匡のnoteなど」の「など」とは具体的に何のことなのか?
「新選組の経済政策のブレーン」と評価する理由は一体何なのか?
「たち」が「松尾氏以外の誰か」と言う以外には何も分からないのだから全く不親切なkojitakenの駄文です。
確かに塩村が「高市を持ち上げてること」は問題ですが、拙記事今日の産経ニュース(2025年11/4~11/6分)(副題:「12歳のタイ人少女への売春強要」「高市に媚びる塩村あやか」に絶句する他)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、私見では「あの質問の最大の問題点」は「高市を持ち上げてること」ではなく、「塩村が明らかに排外主義に迎合してること」なんですがね。
宮武記事のタイトルも外国人男性による日本人女性への買春だけを問題にして、高市首相を「日本人女性と日本の尊厳を守ることに強い言葉で同意してくれた。 女性総理としてのアンテナが高いのではないか」と持ち上げるような立民女性議員のナショナリズムも高市人気を支えている。 - Everyone says I love you !という「塩村の排外主義への迎合」を批判するものだし、宮武記事本文でも
日本人女性に対して買春しているのは、それは圧倒的に日本人男性が多いでしょうよ!。なんで日本人男性の買春を問題にしない!。そんなの外国人排斥の参政党とおんなじじゃねえか。
として「塩村の排外主義への迎合」が批判されています。
kojitakenが「塩村が排外主義に迎合してること」に触れないのは一体どういうことなのか?。なぜkojitakenは塩村を「排外主義に迎合している」と批判しないのか?。塩村を「排外主義に迎合している」とは批判したくない、かばいたい理由でもあるのか?
それにしても俺が「『自称・高市批判派』のid:kojitakenは何で塩村を批判しないの?。高市をアンテナが高いとまで持ち上げてるのに?」という趣旨の批判を書いたら、その後にこの「塩村批判記事」です(はっきり言って「ぬるい批判」ですが)。
kojitakenも実のところ、俺の記事を読んで「ボーガス記事を読んだ人間に、『kojitakenは塩村に甘い』と思われては困る」と思ってこの記事を書いたのではないか?
つまり「ボーガスなんか相手にしない」と言いながら実際は俺のことを「かなり気にしてる」のではないか?(苦笑)
衆院の選挙区に転戦せよと主張している。
以前も別記事で批判しましたが「はあ?」「お前(id:kojitaken)はアホか(横山ホットブラザーズ)」ですね。
第一に「どこの衆院の選挙区に塩村を移す」気なのか?
既に「現職の立民議員がいる選挙区や、落選したが前回衆院選挙で立民候補を立てた選挙区」では、「現職議員または落選候補」と「その支持者」が「既にこの選挙区には現職議員(あるいは落選したが立民候補)がいる。塩村氏の立候補は必要ない」として塩村の転戦に反対するでしょう。
一方で「今まで立民が候補を立ててなかったところ」で塩村を立てる場合は、当選可能性が低いから塩村が応じるわけがない。
大体「定数6(当時)の参院東京選挙区で4位当選(2019年の初当選)」「定数7の参院東京選挙区で最下位当選(2025年の再選)」という「どう見ても選挙に強くない塩村」が、どこであれ「定数1の衆院小選挙区」で当選できるわけがないでしょう。塩村に「衆院選候補に移れ」ということは事実上「衆院選で落選しろ」と言ってるのと同じことです。塩村が受け入れるわけがない。
第二に「塩村は参院よりも衆院の方がいい」とkojitakenが思う理由は何なのか?。「参院と衆院」に一体どんな違いがあるというのか?
いや勿論「解散の有無」「任期の違い(参院は6年、衆院は4年)」「選挙制度の違い」があることは知っていますが、それが「塩村は参院よりも衆院の方がいい」という主張と一体何の関係があるのか?
kojitakenの文章を読んでも「塩村は参院よりも衆院の方がいい」とkojitakenが思う理由は全く意味不明です。結局kojitakenは「塩村を評価しない」ので、「塩村に政界からいなくなってほしい(政治家を引退してほしい)」ものの、「kojitakenの知人に塩村支持者がいて、その人物の反発を恐れてるのか」、そう公言することに躊躇してるだけではないのか?。
そこで「塩村に当選の可能性がある参院の東京選挙区(定数7)」ではなく「当選の可能性がない衆院小選挙区(定数1)」への転戦希望ではないのか?。但し、繰り返しますが「参院東京選挙区(定数7)で最下位当選するような選挙に弱い人間・塩村」が「参院東京選挙区(定数7)より当選が困難な衆院小選挙区(定数1)」への転戦を了解することはあり得ませんが。
野田*2ほど政局勘が絶望的に悪い政治家も珍しいです。
野田が政局勘が悪いかどうかはともかく、ここで「野田の政治主張に賛同できない」等ではなく「政局」云々を問題にするあたり「政策より政局」「政策に無関心」の「政局バカ」id:kojitakenらしい。
村野瀬玲奈の秘書課広報室(例えばスパイ防止法の目的はスパイ防止ではなく、一般市民を監視対象にして言論の自由を殺すため。 #自民党に殺される #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ - 村野瀬玲奈の秘書課広報室)等のように政策を論じたらどうなのか?
また、今日の産経ニュース(2025年11/4~11/6分)(副題:「12歳のタイ人少女への売春強要」「高市に媚びる塩村あやか」に絶句する他)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、kojitakenは「ほとんど野田代表しか批判しない(後はたまに小沢元幹事長や泉常任顧問(前代表)を批判)」ですからね。
少しは「塩村あやかを批判した」
外国人男性による日本人女性への買春だけを問題にして、高市首相を「日本人女性と日本の尊厳を守ることに強い言葉で同意してくれた。 女性総理としてのアンテナが高いのではないか」と持ち上げるような立民女性議員のナショナリズムも高市人気を支えている。 - Everyone says I love you !2025.11.18
一番腹が立った質疑は立憲民主党の塩村あやか議員によるものでした。
高市首相に外国人による買春対策強化を求めた、というのです。
(ボーガス注:日本人男性の東南アジアでの買春ツアーが現地で問題になってると書いた)冒頭から読んでくださった皆さんは、なぜ私が激怒したかお分かりになりますよね。
まず、日本人女性に対して買春しているのは、それは圧倒的に日本人男性が多いでしょうよ!。なんで日本人男性の買春を問題にしない!。そんなの外国人排斥の参政党とおんなじじゃねえか。そして首相に対しての質問をした本会議後、塩村議員が述べた感想が
「日本人女性*3と日本の尊厳を守ることに強い言葉で同意してくれた。女性総理としてのアンテナが高いのではないか」なんです。
この質問する側のどうしようもないナショナリズム!。そして立民の女性議員が「日本初の女性首相」を持ち上げておべんちゃらを使っているようでは、高市首相の支持率が下がるわけないやろ!。アホか。
のように「野田以外の立民議員」を批判したらどうなのか?。アンテナが高いとまで「高市を持ち下げた塩村」に比べたら野田なんか「全然まし」でしょうよ。
高市が経験した「政調会長(第二次安倍総裁時代)」「総務相(第三次安倍内閣)」と言う役職は「温室育ち」と言うほど軽い役職ではないでしょう。
勿論
【政調会長就任順】
◆田中角栄
岸内閣郵政相、池田内閣蔵相、佐藤内閣通産相など
◆三木武夫
鳩山内閣運輸相、自民党幹事長(石橋総裁時代)、岸内閣科技庁長官(経企庁長官兼務)、池田内閣科技庁長官、佐藤内閣通産相、外相、田中内閣副総理・環境庁長官など
◆福田赳夫
岸内閣農林相、佐藤内閣蔵相、外相、田中内閣行管庁長官、蔵相、三木内閣副総理・経企庁長官など
◆大平正芳
池田内閣官房長官、外相、佐藤内閣通産相、田中内閣外相、蔵相、三木内閣蔵相、自民党幹事長(福田総裁時代)など
◆森喜朗
中曽根内閣文相、宮沢内閣通産相、村山内閣建設相、自民党総務会長(橋本総裁時代)、幹事長(小渕総裁時代)など
◆橋本龍太郎
大平内閣厚生相、中曽根内閣運輸相、自民党幹事長(宇野総裁時代)、海部内閣蔵相、村山内閣通産相など
◆麻生太郎
橋本内閣経企庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、外相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)など
◆石破茂
小泉内閣防衛庁長官、福田内閣防衛相、麻生内閣農水相、自民党幹事長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣地方創生担当相など
◆岸田文雄
第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相など
など、政調会長以外にも要職(大臣や党三役)を歴任した上での首相就任ですが、政調会長(自民党三役の一つ)は、
自由民主党政務調査会長 - Wikipedia参照
【政調会長就任順】
◆福田赳夫、田中角栄、三木武夫(池田総裁時代:以上、政調会長就任順)
◆大平正芳(佐藤総裁時代)
◆森喜朗(宮沢総裁時代)
◆橋本龍太郎(河野総裁時代)
◆麻生太郎(小泉総裁時代)
◆石破茂(谷垣総裁時代)
◆岸田文雄(第二次安倍総裁時代)
といった「後に首相になった人間」が高市以外にも多数いる要職だし、総務相も「自治相+郵政相+総務庁長官」という「3つの大臣ポストを一つにした要職」です。
総務相経験者も
◆麻生太郎(小泉内閣)
まあ、その後、麻生は第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)を経て首相ですが
◆菅義偉(第一次安倍内閣)
まあ、その後、菅は第二~四次安倍内閣官房長官を経て首相ですが
といった首相になった人間が高市以外にも何人かいる。
大臣(福田内閣防衛相、麻生内閣経済財政担当相、第二次、第三次安倍内閣農水相、第四次安倍内閣文科相、岸田内閣外相、岸田、石破内閣官房長官)を歴任した林芳正が「高市内閣総務相」になったのも「総務相がそれなりに要職だから」でしょう。
総務相や政調会長ポストそれ自体が「楽な役職」なわけでは全くない。もし「高市が温室育ち」なら「総務相、政調会長としての彼女」が「お飾りの存在だった(総務相の場合だと、副大臣、大臣政務官や『事務次官以下の官僚』などが実質的な仕事をしていた)」という話でしょう。
ちなみに、省庁再編でこのように「複数の大臣ポスト」を一つにした物は「総務相」の他にも「厚労相(厚生相+労働相)」「国交相(建設相+運輸相+国土庁長官)」「文科相(文相+科技庁長官)」がある一方「外相」「蔵相→財務相」「通産相→経産相」「農水相」「法相」など「大臣ポストがそのまま」のものもあります。
*1:立命館大教授。著書『セイ法則体系』(1996年、九州大学出版会)、『近代の復権』(2001年、晃洋書房)、『「はだかの王様」の経済学』(2008年、東洋経済新報社)、『新しい左翼入門』(2012年、講談社現代新書)、『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(2014年、PHP新書)、『この経済政策が民主主義を救う:安倍政権に勝てる対案』(2016年、大月書店)、『これからのマルクス経済学入門』(共著、2016年、筑摩選書)、『自由のジレンマを解く』(2016年、PHP新書)、『左派・リベラル派が勝つための経済政策作戦会議』(2019年、青灯社)、『左翼の逆襲』(2020年、講談社現代新書)、『コロナショック・ドクトリン』(2022年、論創社)、『反緊縮社会主義論』(2024年、あけび書房)等。個人サイトMATSUO'S PAGE (トップページ)
*2:鳩山内閣財務副大臣、菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)、立民党最高顧問等を経て立民党代表
*3:「最近逮捕者が出たタイ人少女への売春強要(拙記事今日の産経ニュース(2025年11/4~11/6分)(副題:「12歳のタイ人少女への売春強要」「高市に媚びる塩村あやか」に絶句する他)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも取り上げました)」がわかりやすいですが被害者は「日本人女性だけではない(外国人女性もいます)」ですからねえ。宮武が言うように「質問する側のどうしようもないナショナリズム」であり「塩村のアホさ」「アホの塩村に、代表質問させる立民のアホさ」に心底呆れます。
*4:第一次安倍内閣沖縄・北方等担当相、第三次安倍内閣総務相、岸田内閣経済安保等担当相、自民党政調会長(第二次安倍、岸田総裁時代)等を経て首相