転落分子・松竹伸幸を批判する(2025年11/19日分)

〈動画〉帝国主義と仲良くできるのか | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 勿論「帝国主義(米国帝国主義など)」とは仲良くすべきではないし、そもそも、向こうも日本共産党を敵視してるので、仲良く出来ないでしょう。
 しかし、だからといって例えば「ウクライナに侵攻したロシアも、ウクライナを支援する米国も所詮どちらも帝国主義ウクライナが勝とうが負けようが帝国主義の勝利に変わりはなく、帝国主義批判派に取ってはどうでもいい」というわけにはいかないでしょう。
 「米国帝国主義」の方が「ロシア帝国主義よりはマシ」ではあるでしょう。
 あるいは「第二次大戦」について「連合国(米英仏)も枢軸国(日独伊)も所詮、植民地を持つ帝国主義(米国はフィリピンを、英国はインド、エジプト等を、フランスはベトナムアルジェリア等を、日本は朝鮮、台湾を、イタリアはエチオピアを植民地として支配)。連合国が勝とうが枢軸国が勝とうが帝国主義の勝利に変わりはなく、帝国主義批判派に取ってはどうでもいい」とは言えないでしょう。
 「米英仏」の方が「日独伊」よりは「マシな帝国主義」ではあるでしょう。
 とはいえ「米国のウクライナ支援を、日本共産党は評価するならNATO日米安保、あるいは米国の安保外交政策を手放しで評価しろ」という話ではあり得ない。
 わかりやすい例で言えば米国政府の
【1】日本への九条改憲、軍拡要求
【2】PFAS問題などの米軍基地問題での対応
【3】イスラエルの侵略に対して甘い態度(特に酷いのがネタニヤフ首相に逮捕状を出したICCへの経済制裁
などは評価できる代物ではない。しかし松竹も本当に「安保バカ」ですね。
 「政治とカネ」「物価高」など他の問題についてあまりにも興味関心がなさ過ぎです。


〈動画〉独占資本を味方にできるとする共産党 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「温暖化防止のためのCO2削減を求める世論を、大企業(財界)も無視できないと思う(ある程度のCO2削減はせざるを得ないと思う)」程度の志位議長発言を「独占資本(つまりは大企業、財界のこと)を(ボーガス注:日本共産党の)味方にできるとする日本共産党」と松竹が表現するのは曲解にも程があるでしょう。
 志位議長の指摘は「日本共産党はいたずらに財界を敵視しない(評価可能な範囲では財界を評価する)」程度の意味に過ぎない。
 そもそも「温暖化防止のためのCO2削減」は日本共産党の最終目標である「社会主義共産主義)」とは大分差があるし、「温暖化防止のためのCO2削減」は「国際世論の主流(例:温暖化防止のパリ協定)」と言って良く、別に「左翼的主張」というわけでもない。
 また日本共産党の主張「法人税増税」「企業献金禁止」「脱原発」などをすべて大企業が支持してるわけでもない。
 例えば、電力業界(東京電力等)は脱原発には否定的なわけです。


〈動画〉「存立危機」高市答弁 共産党の撤回要求は筋違い | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 だって、2015年の新安保法制の議論の際、「台湾有事こそが存立危機だろう、本音を言え」と安倍首相を追及したのが共産党だったではないか。いまさら、「安倍首相は明言しなかった」として、高市氏に撤回を求めるのはおかしい。「新安保法制の正体が明らかになった」として、改めて廃案を求めるべきではないのか。

 いつもながら、松竹には「はあ?」「お前はアホか?(横山ホットブラザーズ)」ですね。
 ならば、松竹は高市の「台湾有事発言」によって悪化した日中関係をどう回復する気なのか?
 勿論、共産的には「安保法廃止」を要求しますし、「安保法を廃止すれば、台湾有事に介入する口実が一つ減り、日中関係が改善すること」も確かですが、それがすぐに実現することは残念ながら、当面不可能なのも明らかです。
 仮に「安保法を廃止すれば高市発言で悪化した日中関係が改善する」としか共産が言わなかったら、それこそ「残念ながら高市政権が廃止に動くとは思えず、安保法がすぐに廃止出来る保証はない。共産は本気で日中関係を改善する気があるのか?」と疑われるでしょう。
 であるのならば、「安保法の当面の存続」を前提とした上で「日中関係改善」を目指すほかはない。
 その場合「中国が要求している台湾有事発言の撤回」を高市に要求するのは当然でしょう。
 勿論「発言撤回を求めること」は「当面、安保法の存続を認めること」ではあっても「安保法の廃止を諦めたこと」を意味しない。
 結局、松竹という男は「反党分子」として恨んでいる共産党に悪口したいだけでしょう。
 しかしその結果、共産支持者以外の「他党支持者」でも「反中国右翼」でもない限り、松竹に

・ならば松竹は高市発言で悪化した日中関係をどう改善する気なのか?
・まさかとは思うが「日中関係が悪化したままでいい」という反中国の立場(例:産経新聞)が松竹なのか?
・まさかとは思うが「高市発言に問題はない。すべて反発する中国が悪い」という反中国の立場が松竹なのか?

という批判、疑問を持つでしょう。
 実際、我慢して松竹動画を見ましたが、「共産の高市発言撤回要求に因縁を付ける松竹は、高市発言で悪化した日中関係改善のために、共産党はどう動くべきと思うのか?(あるいは共産に限らず、与党でも共産以外の野党各党でもいいが、それらの党は高市発言で悪化した日中関係改善のために、どう動くべきと松竹は思うのか?)」という話(どう日中関係を改善するか?)は一切出てきません。
 「徹頭徹尾、日本共産党への悪口雑言しかしない」「日中関係の改善策を語らない」から呆れます。松竹が世間に支持されないのも当然と言うべきでしょう。
 というより、松竹も紙屋も「とにかく、除名された恨みがある共産党に悪口出来ればいい」という「下劣な生き方」をしているようにしかもはや見えません。