読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明の感想の形で書きます。
当分休載とのこと。いつ再開されるのかは不明。>G 餓の島@玉井雪雄
このまま打ち切りというのだけは辞めてほしい(どんなに酷い形でも一応終わらせてほしい)ですが、果たしてどうなるか?
今回は「カブのグラタン」「カブと油揚げの煮物」「カブのひき肉あんかけ」と、この時期が「旬の野菜」であるカブ尽くし。酒のほそ道というタイトルでありながら、今回も「つまみ」の方がメインとなっています。
自分の握った寿司を常連客がつまもうとすると、握りが甘かったのか、寿司がバラバラに砕け食べられない状態になって、「自分の体に何か異変が起こったのか」とショックを受ける登場人物(漫画内に置いては腕利き職人の設定)。
詳細の説明は次回のようですがそんなことが現実問題として、ありうるんですかね?。
なお、この登場人物、「家が貧乏だったので中卒(幸いも寿司職人になったが、寿司職人を最初から目指したわけではなく偶然に過ぎない)」という設定(漫画内では1995年生まれの30歳の設定)ですが、
あゝ上野駅 - Wikipedia参照
1964年に発表された演歌(関口義明作詞、荒井英一作曲)。
銀行員だった関口義明(後に銀行を退職し専業作詞家)は、上野駅で見かけた集団就職の少年たちを題材に詞を書き、農家向け家庭雑誌『家の光』の懸賞に応募、1位入選を果たした。
この歌詞が東芝レコードの近藤秀男によりレコード化され、当時は無名の若手歌手だった井沢八郎が歌った。「金の卵」と呼ばれた集団就職者から支持と共感を得て、高度成長期の世相を描いた代表的ヒット曲となった。
集団就職 - Wikipedia参照
集団就職は戦前から行われていたが、特に広く知られるのは、日本の高度経済成長期に盛んに行われた、農村から都市部への大規模な就職運動のことをさす場合が多い。
農村部では、特に1970年(昭和45年)頃までは、子沢山だが子どもを高校に進学させる余裕がない所得が低い世帯が多かった。また、賃金も農村部より都市部の方が高かった。そのため、保護者は子どもが都会の企業に就職することで経済的にも自立することを期待した。地方の中学校は企業の求人を生徒に斡旋して集団就職として送り出した。
1964年(昭和39年)には「集団就職者」を意味する「金の卵」の言葉が流行語となった。高度経済成長期(1960年代)が終わり安定成長期(1970年代)に移ると高校進学率の上昇などにより、集団就職は退潮するようになる。1976年(昭和51年)には集団就職は沖縄県のみとなった。
等で知られる「中卒就職*1」が珍しくなかった「高度成長期(1960年代)」ならともかく「ほぼ高校全入時代」の今「中卒就職」はほとんどいないでしょう。せいぜい「高卒就職」でしょうね。
【2025.12.6追記】
寿司がうまく握れなかった職人については「精神的ストレスによるいわゆるイップス(当人も周囲も気づいてなかったが長年、働き詰めだったことで精神的ストレスが溜まっていた)→周囲の支えで治療に励む」という説明がされます。イップスがそう簡単に治るとは思えませんが、次号どうなるのか?
それとも、さすがに「重要人物がしばらくの間、療養中」というわけにもいかず、次号は何もなかったかのように「寿司が握れる状態」で復活か?
あるいは逆に「これを契機に重要人物だったこの職人」が以後、このマンガに登場しなくなるのか?
なお、話の本筋ではないですが、今回、青森(イップスになった職人の出身地)の郷土料理「すしこ」が登場します。
参考
すしこ 青森県 | うちの郷土料理:農林水産省
もち米を蒸し、赤しそやキャベツ、きゅうりの古漬けなどと合わせて乳酸発酵させたユニークな料理である。「赤めし」とも呼ばれる。
食物繊維の過剰摂取。きのこばかり食うとか流石に、と思ったが検索してみると注意喚起が出てたりするので、やっちゃう人は居るんだな。>やってはいけない@湖西晶。
「食物繊維の含まれたサプリメントの過剰摂取」ならともかく、「食物からの摂取」ならば「過剰摂取」よりも不足の方がありそうですが。
参考
食物繊維が豊富な食べ物はなに?摂取量の目安や摂り過ぎによる注意点を紹介 | 未来献立®︎ コラム | 味の素株式会社
食物繊維を摂取すると、糖質やコレステロールの吸収を穏やかにしてくれます。しかし、過剰な摂取は、鉄分やカルシウム、マグネシウム、亜鉛など、ミネラルの吸収まで妨げる場合があります。
また、(ボーガス注:果物に多く含まれるペクチン、海藻類によく見られるフコイダンやアルギン酸、こんにゃくに代表されるグルコマンナンなど)水溶性食物繊維の摂りすぎは便をやわらかくしすぎて下痢を招き、(ボーガス注:逆に、野菜の皮に含まれるセルロース、エビやカニの外殻、きのこ類に含まれるキチンなど)不溶性食物繊維の摂りすぎは便秘を悪化させることもあるため、注意しましょう。
食物繊維のとりすぎは体に悪い?過剰摂取の影響と適切な摂取量を解説 | コアパレット
基本的には、通常の食事から摂取する範囲であれば摂り過ぎの心配はありません。
現代の日本人は食物繊維が不足しがちであるため、むしろ積極的に摂っておきたい栄養素だといえます。
しかしサプリメントなどで度を超えて摂取した場合には体に悪影響が生じる可能性があるため注意が必要です。
(ボーガス注:水溶性の)食物繊維を摂り過ぎると下痢を起こすこともあるので注意が必要です。
そのため(ボーガス注:水溶性の)食物繊維が含まれている特定保健用食品(トクホ)の製品には「おなかがゆるくなることがあります」などと注意が記されている場合があります。
水溶性食物繊維は摂り過ぎると下痢を起こしやすくなりますが、反対に不溶性食物繊維は便秘を悪化させることがあります。
おままごとはそのまま@鳩ヶ森。
「チェンソーを使って無差別殺人をするサイコパスの女子高生」という設定に「怖い」と思うより「チェンソーマン - Wikipediaかよ?」「ギャグなの?」と吹き出しました。
「殺害した被害者」の「遺体廃棄」のためにチェーンソーでバラバラにするならともかく、「生きてる人間」を殺すにはチェーンソーはどう考えても不向きな武器(?)でしょう。ホラー映画だと「木を豪快に切り倒せる」チェンソーは「見栄えがする(一見、武器としても強力そう?)」のでよく出てきますし、今回も「同様の理由」で登場したのでしょうが。
1)相手に反撃された場合、下手したら自分がチェーンソーで怪我しかねないし
2)銃やボーガン等の飛び道具と違い、チェーンソーの歯が届く範囲に相手がいないと相手にダメージを与えられないが、モーター音がするだろうし、形状の大きさからナイフのように隠して持てる武器でもないので、相手に気づかれやすい。気づかれれば相手に「反撃や逃亡」の機会を与えることになる。ナイフやピストルと違い、相当の重量があるので持ち運びに不向きで、襲撃が相手に気づかれ、逃亡されたら、追いかけて襲撃を続けることが難しいという意味で、襲撃には不向きだし
3)死後にバラバラにするなら返り血もないでしょうが、「生きてる人間」を殺すには返り血を大量に浴びるので後片付けが大変ですし。
参考
チェーンソー - Wikipedia
殺人や拷問に使われる道具としてホラー映画(スプラッター映画)ではポピュラーな存在である。
チェーンソーを凶器に用いた有名な映画として『悪魔のいけにえ』(1974年公開)、『死霊のはらわた』(1981年公開)、『テキサス・チェーンソー』(2003年公開、『悪魔のいけにえ』(1974年公開)のリメイク)等がある。
チェーンソー、知っていそうで知らない正体 ホラー映画のように武器としては使えない | 建設・資材 | 東洋経済オンライン2018.4.4
国内の大手チェーンソーメーカーに勤めるAさんにお話を伺った。
「誤解を解かせていただくと、(ボーガス注:ホラー映画でよく登場しますが)チェーンソーは武器にはまったく向いていないです。リーチ(届く範囲)が非常に短いですし、重たい。そして音がかなり大きいので、とても目立ってしまいます」
ちなみに映画『13日の金曜日』シリーズでジェイソンがチェーンソーを使用していると思っている人が多いが、実はジェイソンは一度もチェーンソーを使っていない。
チェーンソーを使っているのは『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスだ。『悪魔のいけにえ』の原題は『The Texas Chain Saw Massacre』で直訳すると『テキサス・チェーンソー・大虐殺』になる。
*1:これについては例えば加瀬和俊『集団就職の時代:高度成長のにない手たち』(1997年、青木書店)と言った著書がある(集団就職 - Wikipedia参照)