意見書で悩んでいる共産党地方議員さんは「赤旗」をよく読むといいですよ - 神谷貴行のブログ
「党に対する悪口が多い紙屋」なので「党(機関紙・赤旗)を褒めてるかのような、このタイトル」でも、嫌みや当てこすりかと思いきや、俺が読んだ限りで普通に赤旗を肯定的に評価してるようで意外です。
「党のことを真摯に考えてる僕」を演出し、党内外の同情を少しでも得ようという作戦でしょうか?
勿論こんなことを紙屋が書こうとも「反党行為(党方針に反する日米安保容認を主張)」をした以上、紙屋が除名されたのは当然だと思いますが。そもそも紙屋がこんな「党を褒める文章」を書くのも極めて珍しいことですし(ほとんどの記事は党への悪口雑言)。
台湾有事答弁の「撤回」? - 紙屋研究所
紙屋が「共産は高市発言(台湾有事発言)や安保法を批判するだけではぬるい」「共産は今こそ、『安保法の根拠となってる危険な日米安保』の廃棄を主張すべきだ。日本から米軍基地をなくすことを主張すべきだ」(俺の要約)と言いだしてるので目が点になりました。
「安倍政権時代に出来た安保法ならともかく、残念ながら吉田内閣当時(今から70年以上前)に成立し今も続く日米安保(自民党政権だけでなく、民主党政権も廃止には動かず)がそう簡単になくなるわけないやろ。日米安保と似た性格(米国との軍事同盟)を持つNATOや米韓安保も未だに続いてるし。それは高市発言への批判とは別に、もっと長期計画でやるべき話」「それは高市発言で悪化した日中関係の改善には直接つながらんやろ(中国は高市に対し発言の撤回を要求)」というのはさておき。
【1】松竹と一緒に「安保容認の維新や国民民主を含む野党共闘を進めるためには共産は、村山委員長時代の社会党のように日米安保を容認すべきだ」(俺の要約)と放言し「党方針(安保廃棄)に反する」として除名されたのが紙屋
【2】立民の野田代表が国民民主党・玉木代表に「玉木首班」を持ちかけてる頃に「共産も玉木首班論に乗れ。勿論玉木首班の内閣では安保廃棄は棚上げにしろ」と言っていた男が紙屋
なのに今頃になって「共産は日米安保廃棄をこの機会にアピールせよ」と言い出す神谷には「はあ?」「お前は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)」「ちょっと何言ってるか分からない(サンドイッチマンの富沢)」「お前(紙屋)は日米安保容認派じゃなかったのかよ?。高市発言の前にお前そんなことを言っていたか?。お前が以前、言ってたのは日米地位協定の改定(当然、日米安保の存在が前提)だったやろ?。お前は日米安保容認の玉木を首班にすることに乗り気だっただろ?」ですね。
そういえば紙屋は
神谷貴行がリツイート
◆かぴぱら堂*1
かねてより探していた「団結と前進*2」を(ボーガス注:古書店で?)5冊中4冊入手。ざっと流し読みしただけでも、日本共産党の党内議論が最も活発だった時代*3の雰囲気を存分に感じられます。
なんてリツイート(今時『団結と前進』なんて知ってる人間の方が少ないでしょう。俺も今回初めて知りました)もしてるし、最近出した本は『正典で殴る読書術:「日本共産党独習指定文献」再読のすすめ』(2025年、かもがわ出版)だし、「安保条約を容認しろ」などの「ウヨ路線」が受けないので、「左派路線」に宗旨替えしたのか?(苦笑)
「非共産系の左派(今の田村執行部は否定するが、徳田球一書記長時代や宮本顕治委員長時代の共産党は美化するノスタルジックな変わり者を含む)」を今頃になって必死に取り込む気なのか?(苦笑)
とはいえ、『団結と前進』を宣伝(?)しても、なぜか米原昶の評伝『米原昶の革命:不実な政治か貞淑なメディアか』(松永智子)が2025年のサントリー学芸賞を受賞(2025年11月11日記載) - bogus-simotukareのブログで俺が紹介した「米原の評伝」を紹介する気はなさそうですが。
それとも「過去との整合性は無視して、とにかく党に悪口する」のが紙屋なのか?
はたまた「党は、俺と松竹を日米安保容認を理由に除名したが、党も事実上、日米安保を容認してるんじゃないか?」という当てこすり、居直りか?
紙屋と類友(かぴばら堂など)もよく分からない連中です。いずれにせよ俺は紙屋を政治的に評価しませんが。