今日の朝鮮・韓国ニュース(2025年12/5日分)

朝鮮学校の子にボランティアで給食提供 「多文化共生への希望」 川崎の有志団体に神奈川県弁護士会人権賞:東京新聞デジタル
 俺的に嬉しいニュースなので特にコメントはしませんが紹介しておきます。


自治体の朝鮮学校補助金「透明性確保を」 5年度は1億9千万円超 松本洋平文科相 - 産経ニュース
 「政治資金の透明性に欠ける自民議員」がよくも抜かしたもんです。とはいえ、さすがに「違法の疑いが強い」ので「補助金を辞めろ」と自治体に強要は出来ないわけです。補助金を支給してる自治体を高く評価し、今後も継続すること、出来れば増額することを期待したい。


「反日」封印した韓国の李大統領 「慰安婦合意尊重」でくすぶる支持層の不満 - 産経ニュース
 むやみやたらに日本を批判し対立せよとは言いませんが
1)李氏自身が大統領就任前は安倍と朴の慰安婦合意を批判していた
2)慰安婦や支持者の多くは合意に批判的なので、俺も「過去の批判を封印」し慰安婦問題で、今のところは何もしない李氏には不満を感じますね。
 以前、新刊紹介:「前衛」2025年11月号 - bogus-simotukareのブログで紹介した『軍慰安所の事実が問いかけること:新著『日本軍慰安婦』を語る』(吉見義明*1)で吉見氏も「いわゆる慰安婦合意は評価できない」「慰安婦問題が現状のままでいいとは思わない」と主張していましたが、俺も全く同感です。


「我慢の限度」拉致被害者の地村保志さん講演、高市首相に期待「この政権で動かないと…」 - 産経ニュース
 「期待している」というより「小泉訪朝(2002年)から20年以上も経って我慢できない。いい加減解決してほしい」という話でしょう。
 但し「解決できる見込み」は全くないと俺は評価しています。
1)「経済支援とのバーター取引」以外に解決法はない
2)しかし、高市内閣も、過去の内閣(小泉内閣から石破内閣まで)と同様にバーター取引に否定的な「巣くう会」「家族会」の批判を恐れて「北朝鮮への経済制裁を継続する」以外には何もしないだろう(そして経済制裁は、他の政治的効果はともかく少なくとも拉致解決という意味では全く効果はない)
からです。
 地村氏も俺のような価値観から「バーター取引による解決」を主張したらどうなんですかねえ。
 彼自身がバーター取引論に否定的なのか、家族会や巣くう会の反発を恐れて言わないのかはともかく、何ともかんともです。


拉致被害の地村さん、講演休止へ 高齢70歳が理由、体力的な衰え(共同通信) - Yahoo!ニュース
 地村氏に年齢が近い

◆自民の鈴木幹事長、立民の岡田常任顧問(元民主党代表)(1953年生まれ、72歳)
◆共産の志位議長(1954年生まれ、71歳)
◆茂木外相、社民の福島党首(1955年、70歳)
◆立民の野田代表(1957年生まれ、68歳)

等(60代後半~70代前半)は現役政治家ですし、人生100年時代において70歳とはそれほどの高齢ではない。
【1】よほど体調が悪いのか、それとも体調不良は事実ではなく「活動中止の口実に過ぎない」(本当の理由は「拉致解決の展望が見えず、活動意欲を失った」など)のか
【2】本当に体調不良だとして「食料事情や医療事情が日本に比べて悪いであろう北朝鮮での生活」が影響してるのか
→但し蓮池薫氏(1957年生まれ、68歳)、曽我ひとみ氏(1959年生まれ、66歳)は今のところ活動休止を表明してない
が気になるところです。 

*1:中央大学名誉教授。著書 『従軍慰安婦』(1995年、岩波新書)、『毒ガス戦と日本軍』(2004年、岩波書店)、『日本軍「慰安婦」制度とは何か』(2010年、岩波ブックレット)、『買春する帝国: 日本軍「慰安婦」問題の基底』(2019年、岩波書店)、『草の根のファシズム:日本民衆の戦争体験』(2022年、岩波現代文庫)、『焼跡からのデモクラシー:草の根の占領期体験』(2024年、岩波現代文庫)、『日本軍慰安婦』(2025年、岩波新書:『従軍慰安婦』(1995年、岩波新書)の新版)等