北朝鮮を脅す(R7.12.24)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
「交渉する」ならともかく「脅す」とは呆れます。
「脅すことの是非」はひとまず無視するとしても、そもそも一体、どう脅すのか。
「自衛隊による軍事侵攻の脅し(憲法九条の表現だと武力による威嚇)」など「軍事侵攻など出来るわけがない(そもそも軍事侵攻は憲法九条違反行為であり、国際法にも恐らく違反)」し、すべきではない。
そもそも
◆日本国憲法九条
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は(ボーガス注:戦争に該当しない場合でも)武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
であって軍事侵攻ではない「軍事侵攻の脅し」でも違憲行為ですし、国際法違反の疑いもありますが。
「経済制裁の強化」にしても、もはや「制裁強化が可能な部分」はないのではないか?。
つまり「脅すことの是非」以前に「脅しようがない」でしょうに。むしろ「経済支援とのバーター取引」が現実的な解決策でしょう。
それにしても荒木も「北方領土、竹島返還」で「(脅す方法が何かはともかく)島を取り戻すためにロシア、韓国を脅す」とは言わないでしょうし、「どこまで北朝鮮を舐めてるのか?」と呆れます。
短波放送「しおかぜ」はどのくらい聞こえているのか(R7.12.20)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
「拉致被害者が短波ラジオ受信機を保有し、しおかぜが聞ける状況にあるか?」は疑問であり、荒木も「北朝鮮に電波は届いてる」としか言えません。
なお、「しおかぜ」について「やるべき放送」というなら「政府単独でやるべき」であって、荒木ら拉致右翼を噛ませて、彼らに利益を与える必要は何処にもないでしょう。
北朝鮮新義州で労働党党舎全焼(R7.12.19)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro*1
荒木の「いつもの北朝鮮崩壊論」です。
北朝鮮・中国との国境付近で黒煙、火災…「党委員会建物」が全焼か 写真枚 国際ニュース:AFPBB Newsという報道はあるものの、「火事の実態」は全く不明です。「党舎全焼」云々は憶測に過ぎません。
また「党舎全焼」が事実としても、それを荒木のように
1)故意の火事(放火)ならば、それほど反体制運動が盛り上がってるのか?
2)過失(失火)ならば「党舎全焼」はお粗末であり、党の行政が杜撰なのか?
と根拠もなく決めつけたあげく「北朝鮮崩壊」に結びつけるのは馬鹿げています。
大体「東ドイツのような平和的崩壊(西ドイツが吸収統一)」ならともかく、「一時期のシリア」等のように「内戦状態」にでもなったら拉致解決に逆行するでしょうに。「北朝鮮崩壊」云々を嬉しそうに語る荒木が「拉致解決を口実に北朝鮮に経済制裁したり、日朝国交正常化交渉を妨害したり」したいだけの「アンチ北朝鮮のウヨ」であることがモロバレです。
改めて「家族会は拉致を解決したいなら荒木ら拉致右翼と縁切りすべきだ」と思いますね。
拉致被害者の親世代(R7.12.8)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
勿論「そんなことはない」どころか、全くその通りです。
「特定失踪者問題調査会代表」荒木が「そんなことはない」と言うのは「特定失踪者の親」を持ち出すからですが、「国内で40人以上発見されており、そのほとんどが自発的失踪で北朝鮮拉致どころか、犯罪ですらなくまともな拉致認定根拠など明らかにない」特定失踪者など、北朝鮮拉致の訳がない。
問題は「政府認定拉致被害者」に限定すべきであり、その場合は「存命」の「拉致被害者の親」はもはや横田早紀江(横田めぐみの母)しかいません。
まあ、「外国人拉致被害者(勿論まともな認定根拠のあるケース)」まで持ち出せば「親世代」はいるかもしれませんが、外国人拉致まで持ち出すのは適切ではないでしょう。
「外国人に冷たい」「日本人だけが大事か」と言われるかもしれませんが、俺は「日本人拉致被害者の救出だけでも大変なのに、外国人拉致被害者まで面倒見切れない」「それは、その外国人が所属する国(例えば韓国)がやってくれ」と思ってます。
「参政党などの排外主義」には批判的な俺ですが、そこまで「外国人に配慮」する気はない。
但し、以前も書きましたが、俺個人は「親世代が死んだらもはや拉致問題は終了」という「巣くう会、家族会の暴論」を支持はしません。
第一にそれならば「国内に身内がいない拉致被害者」の帰国は無意味なのか。そんなバカな話はないでしょう。
拉致被害者に、国内に身内がいなくても帰国自体に意味がある。
第二に「親世代」はいなくても
◆飯塚耕一郎
政府認定拉致被害者「田口八重子」の息子。現在、家族会事務局長
◆曽我ひとみ
政府認定拉致被害者「曽我ミヨシ*2」の娘
◆増元照明
政府認定拉致被害者「増元るみ子」の弟
◆横田拓也
政府認定拉致被害者「横田めぐみ」の弟。現在、家族会代表
等といった「親族」ならいます。
それらの親族(拉致被害者のきょうだいや子ども)や我々日本国民にとって「親がいない、しかし親族(きょうだいや子ども)はいる拉致被害者の帰国」はそんなに意味がないのか。そんなバカな話はないでしょう。
「拉致被害者のきょうだいや子ども」に対して失礼です。
というか、上記の「拉致被害者のきょうだいや子ども」が「親世代が死んだらもはや拉致問題は終了」という「巣くう会、家族会の暴論」を容認してる理由が俺には全く理解できません。