ついに「日本は核保有すべき」と宣う「政府高官」まで現れた。発言者は高市早苗と同郷(奈良県出身)の尾上定正か/高市政権の今後は - kojitakenの日記
kojitakenが紹介する「核保有」発言ですが、いわゆる「観測気球発言」だったのでしょうが、以下の通り、高市にとって「むしろ逆効果」だったのではないか。
公明・斉藤代表「罷免に値する」 官邸関係者の核保有発言 | 毎日新聞
「政府高官」が尾上定正*1(首相補佐官(安保担当))であるにせよ、誰であるにせよ
1)罷免すれば高市が任命責任を問われる
2)任命責任を問われることを嫌って罷免しなければ公明党との関係が悪化
ということでどっちにしろ高市政権には政治的打撃になります。高市も「立民、共産、社民」はともかく公明との関係は悪化させたくないでしょう。
高市としては「留任させることは無理だろうが、任命責任を問われるから罷免もしたくない。自分から辞表を出してくれ」が本音ではないか。
公明も「連立離脱したからここまで言える(連立にいたら、かばっていた疑いが濃厚)」というのはあるでしょうが、それなりに評価したい。
そして
立民・野田氏「早急に辞めるのが妥当だ」 官邸筋の核保有発言 - 産経ニュース
「罷免し非核三原則の堅持明言を」官邸関係者核保有発言で共産委員長 | 毎日新聞
政府高官「核保有すべきだ」/高官の罷免を求める/非核三原則堅持表明を 田村委員長会見 | しんぶん赤旗|日本共産党
立憲・枝野氏 核保有発言の官邸関係者を「能力がない」「素人」と批判し更迭要求 「アメリカと敵対し北朝鮮みたいになる」と懸念示す|FNNプライムオンライン
野田よしひこ*2
オフレコや個人の見解であっても、日本の国是である「非核三原則」を揺るがす考えが政権中枢に存在すること自体、極めて由々しき問題です。 発言者には早急に辞任して頂かなければなりません。
志位和夫*3
この内閣はどこまでタガが外れ切っているのか。「安保担当」なるものを直ちに罷免するべきだ。それができなければ内閣全体の責任が厳しく問われる。
小池晃*5
共同通信の取材に対して、「唯一の戦争被爆国*6の政府として、絶対に言ってはいけないこと。高市首相の非核三原則見直しを否定しない態度が、このようなタガの外れた発言につながっている。首相は『官邸幹部』の発言を撤回させ、罷免すべき」と答えました。
山添拓*7
政府高官「日本は核(兵器)を保有すべきだ」 非核三原則どころでなく、政府が掲げているはずの核廃絶と完全に逆行し高市政権のタガが外れた暴走があらわ。
等の「立民、社民、共産の批判」は想定したでしょうが、高市も「公明のこうした反発」は予想外だったのではないか。
挙げ句の果てに自民党からも
中谷元氏「しかるべき対応すべきだ」 官邸関係者の核保有発言巡り | 毎日新聞
→中谷は第3次安倍、石破内閣で防衛相。「しかるべき対応」とは「更迭」の婉曲表現でしょう。
として「更迭を求める声」が出ています。
また
官邸幹部の核保有発言、中国外務省報道官「危険な企て暴露」「中国と国際社会は高度に警戒を」 : 読売新聞
日本高官の核保有発言について外交部「国際正義のボトムラインへの挑戦を止めるべき」--人民網日本語版--人民日報
として中国は高市批判を強めています。
高市も「(特に公明や自民党内部の罷免要求については)こうした事態を予想してなかった。失敗した」と内心では思ってるかもしれない。
公明が
補正予算案賛成の公明・国民民主/「補完勢力の立場示すもの」/田村委員長が批判 | しんぶん赤旗|日本共産党
日本共産党の田村智子委員長は11日、国会内で記者会見し、2025年度補正予算案に賛成した公明、国民民主両党の対応について、「高市政権の補完勢力としての立場を改めて示すものだ」と厳しく批判しました。
ということで「高市軍拡予算に賛成したこと」で「公明を舐めていた」のかもしれない。
一方、これについて「オフレコの話を記事にするメディアも問題では」国民・玉木氏 官邸筋の核保有発言 - 産経ニュースなどとして、報じたマスコミを非難し、高市をかばう玉木は「論外」ですね。やはり「国民民主は自民補完勢力。事実上の与党」でしょう(なお、「維新は与党なので予想の範囲内」ですが、「オフレコでも何もしゃべらないことになる」維新・吉村代表、核保有発言めぐる報道に苦言 - 産経ニュース*9によれば維新の吉村も、玉木同様に報じたマスコミを非難し、高市をかばっている)。
吉村発言については以下の批判を紹介しておきます。
山添拓
◆官邸幹部の「核保有」発言こそが問題なのに報じた側を非難する。
首相の「台湾有事」発言こそが問題なのに質問した側を非難する。
高市政権とその界隈では、ことの本質を意図的にそらした責任転嫁が横行。異常というほかない。
◆自民党内からさえ発言した官邸幹部に対する責任論が出ているなか、維新の吉村代表は「オフレコの個人的な見解だ」と擁護。 文脈が不明確というが、与党なのだから官邸に確認すればよい。「国民の知る権利にとっていいことなのか」と報道自体を非難するのは、得意の責任転嫁
そもそもこの発言は、いわゆる「完全オフレコ(報道すること自体が不可)*10」ではなく「官邸関係者、与党幹部などの匿名の形なら発言を報じてもいいオフレコ」であり、この発言はどう見ても「匿名報道を前提にした、高市政権による政治的観測気球(政府高官の個人的発言ではない)」でしょう。
決して「マスコミによる高市批判」が目的の報道ではない。
つまりこの報道で「与野党やマスコミ、国民の批判」がそれほど強くなければ「公然と非核三原則の見直しに着手し、場合によっては米軍の核持ち込みどころか、日本の核保有にまで踏み込むこと」が高市政権の目的だったわけです。
「公明の罷免要求」によって「観測気球」という高市の思惑は「完全に外れ」、今では「観測気球などやるべきではなかった」と高市とその周辺も後悔してるかもしれません。
恐らく「公明の罷免要求」などがなければ、玉木、吉村なども「核保有発言」報道を何ら批判しなかったでしょう。
それにしてもこの玉木の「高市擁護ぶり」を考えるに「維新のような連立入り」の可能性もゼロではないでしょう。
国民民主と共産の共闘など主張する松竹や紙屋の「政治センスのなさ」に改めて呆れます。
以前、別記事でも書きましたが、岸を入党させようとしたのは、
◆三輪寿壮 - Wikipedia
戦前、労働農民党、日本労農党、全国大衆党、全国労農大衆党、社会大衆党の書記長を歴任。戦後は社会党右派に所属。
第一高等学校、東京帝国大学法学部の同期であり、首席を争った岸信介とは生涯の親友であった。
岸の家族と、実弟の佐藤栄作からの依頼により、戦犯容疑者となった岸の弁護を担当している。
1960年の民社党結党前の1956年に病死。岸は三輪の葬儀において自ら買って出て弔辞を読み、「本当に残念だ。これで政権を渡す相手がいなくなった」と嘆いた。
◆西尾末広
社会党書記長(片山委員長時代)、片山内閣官房長官、芦田内閣副総理を経て民社党初代委員長
など「社会党右派」でした。
社会党左派の反対で、岸は入党できず、「日本民主党幹事長(鳩山一郎総裁)」を経て、自民党初代幹事長(鳩山一郎総裁)になりますが、社会党右派(後の民社党)なんて「第二自民党」ですからね。
一方で鈴木善幸(首相、自民党総裁)は「元々は社会党右派(但し『野党よりも与党にいた方が政治的利益が大きい』とする支持者の要望で、後に自民に移籍)」ですし、社会党右派(後の民社党)と自民の政治的差は「小さい」と見るべきでしょう。
その後も「民社党委員長だった塚本三郎」が民社党解散後、自民公認で衆院選に出馬(ただし落選)してますし。
勿論、岸や鈴木について言えば、終戦後、しばらくの間(いわゆる1955年体制が成立するまで)は『ある種の政治的混迷状態だった』という面もありますが。
◆歴史のifで、倒幕勢力が盛り上がらず近藤勇が老中まで出世したなら
◆私たちの現状は近藤が首班になった世界
◆ああ、そう(昭和天皇風に)
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(kojitaken)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(kojitaken)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
という言葉を贈呈したい。
第一に「倒幕勢力」が盛り上がろうが、盛り上がるまいが近藤レベル(近藤の実家は貧農ではなく、豪農だが、武士ではなく農民)では到底「老中(譜代大名が就くポスト)」なんてあり得ません。
というか「倒幕勢力」が盛り上がったからこそ、近藤は幕末の混乱の中、幕府によって「甲陽鎮撫隊(新選組が改名)」隊長に任命され、甲府防衛を命じられる(但し、倒幕軍に惨敗し、大した成果は上げられなかったが)までに「出世した」のですが。「倒幕勢力」が盛り上がらなければ、近藤は「甲陽鎮撫隊」隊長に任命されることなく「新選組局長」で一生を終えたでしょう。
第二に新選組の近藤が幕末の混乱の中、幕府によって「甲陽鎮撫隊」隊長に任命され、甲府防衛を命じられるまでは、大した要職に就いてないのに対して、高市は「自民党政調会長(第二次安倍、岸田総裁時代)」「第三次安倍内閣総務相」「岸田内閣経済安保等担当相」等の「党三役」「大臣」になってるのだから全然同一視できないでしょう。
「リクルート疑惑」で「安倍幹事長(安倍派領袖)」「宮沢蔵相(宮沢派領袖)」など派閥ボス、幹部クラスが軒並み政治的謹慎を強いられたが故に「少数派閥(河本派)」で
◆安倍
三木内閣農林相、福田内閣官房長官、鈴木内閣通産相、中曽根内閣外相
◆宮沢
池田内閣経企庁長官、佐藤内閣通産相、三木内閣外相、福田内閣経企庁長官、鈴木内閣官房長官、中曽根、竹下内閣蔵相
等、大臣を歴任した面子に比べ「大臣は文相経験(福田、中曽根内閣文相)しかない*11」のに「首相になった海部俊樹」の方が、高市よりもよほど「ある意味、幕末の近藤的」ではないか(海部は高市と違い極右ではないですが)。
【追記】
産経も斉藤(公明代表)発言「罷免すべき」が「立民、共産、社民ならともかく、小渕内閣から石破内閣まで、ずっと自民と連立してきたくせにそこまで言うか!」とよほど悔しかったのか、以下の通り悪口しています。
<産経抄>公明・斉藤代表は非核5原則墨守なのか - 産経ニュース
「日本は非核三原則ではなく五原則だ」。
平成18年晩秋、自民党政調会長だった中川氏*12はあきれていた。核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」にとどまらず、「言わせず、考えさせず」も存在するというのだった。当時、中川氏は核兵器保有について「議論はあっていい」と語ったことで、マスコミや野党から袋だたきに遭っていた。
▼あれから20年近くたつが、斉藤氏の主張は「五原則」から一歩も出ていない。
やれやれですね。
「北朝鮮との早期国交正常化」「経済支援とのバーター取引での拉致被害者救出」「女性天皇」など「産経の気に食わない主張」なら「議論はあっていい」どころか
「拉致被害者家族の気持ちを考えろ」「北朝鮮に甘い」「北朝鮮シンパか?」(北朝鮮との早期国交正常化)
「盗人に追い銭だ」「拉致被害者家族の気持ちを考えろ」「北朝鮮に甘い」「北朝鮮シンパか?」(「経済支援とのバーター取引での拉致被害者救出)
「日本の伝統に反する」「天皇制の伝統(男子継承)を破壊する気か」「そんなものはもはや天皇制とは言えない」(女性天皇)
などと悪口し「言わせず、考えさせず」の癖に、産経も良くも言ったもんです。
中谷元「お友達内閣と言われないよう、しっかりした方を人選すべきだ」に対し、山田宏「オフレコを前提とした記者懇談会の話を、一部分だけ切り取ってニュースにした朝日新聞は出入り禁止にすべきだ」/伝統保守と「新自由主義極右」が全面対決する予感 - kojitakenの日記
朝日新聞だけが「核保有発言」を報じてるわけではないので、山田の朝日非難は「朝日に対する言いがかり」も甚だしい。
また中谷発言については「大して能力があるとも思えない小野田」を経済安保等担当相(偶然か必然*13かはともかく、高市が岸田内閣で就いたポストと同じ)として、初入閣させてる時点で「お友達内閣」だと思いますが、それはさておき。
◆ああ、そう(昭和天皇風に)
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(kojitaken)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(kojitaken)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
という言葉を贈呈したい。
2015年に野党共闘が始まったのは「2014年衆院選敗戦の責任を取って民主党代表を辞めた海江田万里(海江田は共産を含む野党共闘に否定的。なお、海江田自身も2014年衆院選では比例復活も出来ずに落選)に代わって新しく民主党代表になった岡田克也」が「共産を含む野党共闘」に乗り出したからであって、2015年当時は自由党代表だった小沢一郎は全く関係ない。
そもそも岡田は「民主党政権当時、鳩山、菅内閣外相、民主党幹事長(菅代表時代)、野田内閣副総理・行革相」とずっと政権中枢だったのに対し、小沢は「民主党幹事長(鳩山代表時代)」を辞めてからは反主流派であり、野田政権時代には民主党離党に追い込まれています。岡田と小沢の関係ははっきり言って「悪い」でしょう。岡田の「野党共闘開始」に小沢が影響したとはとても思えない。
デマまで飛ばして、共産や小沢を誹謗するid:kojitakenの「アンチ小沢」「反共」は常軌を逸してると言うべきでしょう。
「宮武嶺」などの類友もよくもまあkojitakenのような「頭と性格の悪い、デマ屋のクズ」を持ち上げられるもんです。心底呆れます。
◆ああ、そう(昭和天皇風に)
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(kojitaken)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(kojitaken)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
という言葉を贈呈したい。
「アンチ自民」のid:kojitakenは「そういうことにしたい」のでしょうが随分と楽観的なもんです。
俺は「高市の早期退陣」ならまだしも、「そこまで楽観的」にはとてもなれませんが。
支持率や得票数が全盛期に比べれば下降傾向にあるとは言え、「相対的には自民党が、2位の最大野党・立民党を超えてずっと1位」なのに。
勿論高市が首相を辞めた場合、誰がポスト高市になるかはともかく、「小泉防衛相」「小林政調会長」「林総務相(岸田内閣で外相、官房長官として重用された岸田派幹部。岸田派の後継候補の一人)」「茂木外相(自民党茂木派領袖)」といった「2025年総裁選に出馬した面子」などを総裁に据えて自民党は生き残りを図るでしょう。その際に国民がどう評価するかも現時点では全く分かりません。
◆ああ、そう(昭和天皇風に)
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(kojitaken)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(kojitaken)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
という言葉を贈呈したい。
「馬鹿げた妄想、ご苦労様」ですね。「高市や山田よりはマシ」としても、そもそも「kojitakenが悪口する安倍政権」で閣僚を務めた石破(第三次安倍内閣地方創生担当相)や岸田(第二次、第三次安倍内閣外相)、中谷(第三次安倍内閣防衛相)をそこまで高評価できるかどうか?
高市の「軍拡予算」にしても「金額がいっそう増えてる」とはいえ「岸田、石破内閣時代からの方針」を引き継いだに過ぎません。
「アンチ自民」kojitakenが「自民党で内紛が起こってほしい」という願望で記事を書くからこういうアホなことを書くことになるのでしょう。
エッジを寝かそう寝かそうとしている野ダメ(野田佳彦)のようなあり方
今回、野田は
野田よしひこ
オフレコや個人の見解であっても、日本の国是である「非核三原則」を揺るがす考えが政権中枢に存在すること自体、極めて由々しき問題です。 発言者には早急に辞任して頂かなければなりません。
として、Xで「核保有発言」をきちんと批判してるので「アンチ野田」kojitakenも少しは野田に肯定的評価をしたらどうなのか?
なお、野田をべた褒めする気もないですが
野田よしひこ
「政治とカネ」の問題は、逃げずに決着をつけるべき自民党最大の課題です。 高市総理は「定数削減」を先に掲げましたが、政治改革のセンターピンはそこではありません。企業・団体献金の禁止へ向け、一歩を踏み出すことこそ、政治の信頼を取り戻す礎です。
「政治とカネ」の問題は、本当に「そんなこと」なのでしょうか。
昨日の党首討論で高市総理が私の質問に対し「そんなことより」と述べた場面は、政治の信頼に関わる重大な姿勢だと受け止めています。自民党の7000超の地方支部が企業・団体献金の受け皿となっている実態を「調べるが公表しない」する姿勢、そして「そんなこと」発言。昨年から今年にかけての総選挙・都議選・参院選で示された(ボーガス注:自民党への)厳しい審判は、まさにこの問題への不信の表れでした。
野田よしひこ
自民・維新が進める「定数削減」について、理由や根拠が示されないまま急ぐ姿勢には、多くの野党から疑問が呈されています。我が党の安住幹事長が「なぜ1割なのか、なぜ1年なのか」と述べたように、制度の土台を動かす議論には丁寧な説明が不可欠です。いま最優先すべき政治改革は、昨年の衆院選で裏金問題が問われて以来、持ち越されてきた「政治とカネ」の透明化です。企業・団体献金の扱いや政治資金の在り方を議論することが求められています。
野田よしひこ
定数削減をめぐる与党の迷走は、看過できません。昨日の衆院政治改革特別委員会で、政治資金規正法の審議途中にもかかわらず、突然、採決と定数削減法案への審議入りを迫る動議が出されました。手続きを軽んじ、ルールを飛び越え、民意を置き去りにした「採決ありき」のやり方です。各党に説明を尽くし、必要なプロセスを踏む。 それが国会のルールです。
野田よしひこ
政府が旧姓の通称使用の法制化を検討しています。
これについて、連合の芳野友子会長は「旧姓使用を法的根拠にすること自体に反対」と表明しています。
選択的夫婦別姓は国会で継続審議まで進み、結論は間近でした。そうした中で、政府が別の制度案を打ち出すことには違和感を覚えます。大切なのは、選択の幅を広げることです。 旧姓使用も否定せず、選択の幅を最も広げるのが選択的夫婦別姓です。 別姓もあり、旧姓使用の拡大もある。 その姿を目指すべきです。
等、野田も一定の政権批判はしており、kojitakenの野田評価はあまりにも「低すぎないか?」。
また、エッジを寝かそう寝かそうとしているとして、kojitakenが野田を批判するなら枝野の以下のような態度(安保法は違憲でないと言い出したり、新設ではなく、既存原発の建て替えなら原発建設を容認すると言い出した:立憲民主党の創立者である枝野幸男氏が安保法制合憲論に続いて、原発の建て替えを容認し「古い原子炉を廃炉にしてリプレースし最新鋭にした方が安全性が高まる。ありかもしれない」。もう国民民主党へ逝け。 - Everyone says I love you !も指摘しているが、恐らく、枝野が共産や社民と縁切りし、国民民主や公明*14にすり寄ろうとしている)も「エッジを寝かそう寝かそうとしている」とか「国民民主や公明にすり寄る気か?」として批判すべきでしょうが、枝野信者id:kojitakenは、野田は批判しても、枝野批判は絶対にしないから呆れます。
「玉木首班論」で野田が国民民主にすり寄ったときにはkojitakenは野田に散々悪口していたのに。
「枝野信者」kojitakenは結局、枝野の「安保法は違憲でない」発言を批判しなかったし、今回の「原発建て替えならOK」発言も批判しないでしょう。
そんな「枝野信者」id:kojitakenが「共産支持」の俺に向かって「共産信者」呼ばわりとは全く呆れます。「黙れ、枝野信者」「まともに枝野批判してからそういうことは言え」と言いたい。
さて以下の通り、改めて枝野を批判しておきます。
「政治家を辞めるべき、食言野郎」枝野幸男と「エダシン(枝野信者)」kojitaken、宮武嶺に悪口する(2025年10/25分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
枝野の「安保法は違憲じゃない」発言とそれに対する「共産の志位議長、小池書記局長」「村野瀬玲奈氏」らの枝野批判については上記の拙記事で紹介し、俺も枝野を批判しました。改めては批判文章は書きません。
立民・枝野氏、原発建て替えに理解 「最新鋭なら安全性高い。ありかもしれない」 - 産経ニュース
「脱原発が党方針じゃなかったのか?」と枝野には呆れます。そもそも「新規でなく建て替えならOK」とは「新規建設を容認したら批判される。まずは建て替え容認で様子を見よう」という観測気球に過ぎないでしょうし。
「反発が小さい」と見れば枝野は公然と「安全性が認められればOK」として「新規建設容認」も主張するでしょう。もはや「脱原発」の党方針など「福島原発事故が風化して、昔に比べて脱原発支持が少なくなった」と見なす枝野にとっては「早く廃棄したい代物」でしかないのでしょう。もはや政党選択において「脱原発」を重要視するなら「共産主義者」ではなくても「立民の脱原発は信頼に値しない」ので「共産党しか選択肢はない」でしょう(れいわや社民も脱原発を掲げてるが共産に比べ党勢が弱いし、れいわの場合「親ロシア」などの問題が多すぎる)。それも「何だかなあ」「日本人は原発支持、容認派が多すぎだろ(げんなり)」な話ですが。
立憲民主党の創立者である枝野幸男氏が安保法制合憲論に続いて、原発の建て替えを容認し「古い原子炉を廃炉にしてリプレースし最新鋭にした方が安全性が高まる。ありかもしれない」。もう国民民主党へ逝け。 - Everyone says I love you !
「枝野信者」kojitakenはいつまで経っても枝野批判をしませんが、「枝野支持者」宮武の方は「安保法は違憲ではない」「新規建設でなく建て替えなら原発建設OK*15」の連続で「我慢の限界に来た」ようですね。過去に枝野幸男議員が自民党裏金議員を「公認しないのは当たり前だ」「自民党として対抗馬を立てるかどうかが問われている」と述べたのを橋下徹氏が丸パクリ(笑)。自民党政治とカネの問題を正せるのは枝野幸男氏だけだ。 - Everyone says I love you !等の記事で枝野を持ち上げた宮武の方は、『選挙協力してもらった日本共産党など(ボーガス注:安保法批判派、脱原発派)への配慮が全くない。もう、国民民主党に逝くか、政界を引退したらええ』『政治家としても人としても筋を通せなくなったのなら、はよ、衆院議長でもやらせてもらって、もう引退したらええ』とまで、枝野に悪口し、kojitakenと違い、枝野支持をやめるようです。
なお、宮武記事を宮武嶺 カテゴリーの記事一覧 - kojitakenの日記で紹介する「枝野信者」kojitakenも枝野批判記事立憲民主党の創立者である枝野幸男氏が安保法制合憲論に続いて、原発の建て替えを容認し「古い原子炉を廃炉にしてリプレースし最新鋭にした方が安全性が高まる。ありかもしれない」。もう国民民主党へ逝け。 - Everyone says I love you !は紹介しないのだから「ほんとにわかりやすい枝野信者ぶり」です。
いずれにせよ「ある程度、枝野を批判する宮武」の方が「絶対に枝野批判しない」id:kojitakenよりは「ずっとマシ」です。
いやいや、「一番近い」のはむしろ「ノーベル平和賞に推薦する」とまで媚びた「米国のトランプ」でしょう。kojitakenが「嫌いな人間(今回は高市)」に「北朝鮮」云々と悪口する「常軌を逸したアンチ北朝鮮」ということはよく分かりましたが。
「北朝鮮の先軍主義(核、ミサイル開発)を批判しながら、日本の軍拡を支持、容認する高市支持者は認識がおかしい。認知が歪んでる」というなら、俺も「異論はない」ですが、kojitakenのような物言いには「異論大あり」ですね。
【2025.12.21追記】
立民・枝野氏、原発建て替えに一定の理解 「安全性高まる」(時事通信)/枝野幸男は「原発新設容認」へと方向転換するのか(怒) - kojitakenの日記
と言うわけで「枝野信者・kojitakenは枝野を批判しないだろう(枝野が共産の志位議長、小池書記局長らに批判された安保法発言ではkojitakenは、枝野を批判しなかったのだから)」という俺の予想に反し、「宮武嶺」に続いてid:kojitakenも宮武記事立憲民主党の創立者である枝野幸男氏が安保法制合憲論に続いて、原発の建て替えを容認し「古い原子炉を廃炉にしてリプレースし最新鋭にした方が安全性が高まる。ありかもしれない」。もう国民民主党へ逝け。 - Everyone says I love you !を紹介し、枝野批判を始めました。
【1】「原発問題」がそれほどkojitakenにとって重要と言うことなのか、はたまた【2】枝野批判に転じた友人「宮武嶺」との人間関係重視か。いずれにせよ今後は「枝野支持者だった宮武やkojitaken」も「枝野の変節、裏切り(安保法や原発の容認)」への反発から「枝野批判」を強めていくのか?
さてkojitaken記事にもコメントしておきます。
弊ブログが原発に反対する理由の中、某「りっけんユース」の若き極右党員から「評価」された点がある。
それは無防備に建っている日本の原発が安全保障上のリスクになるという理由を挙げていることだ。某極右立民若手党員に言わせれば、左派の論者でそういう理由を挙げる人はほとんどいないのだそうだ。
その某「りっけんユース」とやらは「おいおい(呆)」ですね。
むしろ「原発が軍事攻撃の対象になったら被害が大きい」は左派に限らず、多くの原発批判派が指摘することでしょうに。
勿論他にも「スリーマイル島事故、チェルノブイリ事故、福島事故のような事故」「放射性廃棄物の処理」「原発労働者の被曝」等の反対理由もありますが。
【2025.12.22追記】
枝野幸男の主張は「どうしても動かすのであるならば安全性はリプレース」 新増設は「論外」(FNN) だそうだが、老朽原発の再稼働がたかだか20年の延命であるのに対して「リプレース」は「原発の永続化」を意味する/枝野の謬論に乗っかった泉健太は論外 - kojitakenの日記
その後も原発問題で枝野を批判するkojitakenです。
他にも以下の枝野批判を紹介しておきます。
立憲民主党創設者の枝野幸男を見限る時なのでしょうか。彼の原発リプレース発言に脱力・失望しました。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室
自分が立ち上げた党の綱領に反することを言う愚かさに唖然とするしかありません。
「危険な古いタイプを稼働するのは一番最悪ということだ」ということなら、今ある原発を「安全性が低い」と思っているからそう言ったんですよね。だったら、せめて、自民党が決めた原発稼働年数の60年でなく厳格に40年で、あるいはもっと短い年数で原発をストップさせよくらい言うべきではないでしょうか。
枝野幸男は立憲民主党を設立した時の輝きを最後に、後退を続けている気がしてなりません。うちのブログでは立憲民主党全体ではなくてその中の自民党的な勢力への批判として「野田佳彦党」という言葉を最近使っていますが、枝野幸男も立憲民主党内のダメな勢力に入れる時が来たのかなと思わずにはいられません。
【2025.12.25追記】
立民の原発論、泉健太代表時代でさえリプレースを否定していたのに、10月に野田佳彦が国民民主党との政策調整という文脈でリプレースに肯定的なことを言ったらしい (shinonome0000さんのコメントより) - kojitakenの日記
結局、エダシン(枝野信者)id:kojitakenは「原発建て替え容認論」では「枝野も酷いが一番悪いのは野田だ」で枝野をかばうようです。「やれやれ(苦笑)」ですね。
死後入党? - Living, Loving, Thinking, Again
「(ボーガス注:山本宣治は)暗殺後は日本共産党へ入党」とある。本人が入党を申し込んだわけではない。本人の意思とは関わりなく死後靖国神社や護国神社に合祀されるということも連想*16させる。上記リンクの記事からレバ子さんの下記記事がリンクされている。
片山哲と100年 12月29日note掲載予定 - シン・社会主義研究会
(ボーガス注:片山哲は戦前は大政翼賛会には参加せず)鳩山一郎の同交会という会派を結成。
(ボーガス注:同交会の)当時のメンバーは後に片山哲内閣の主要メンバーになりました
戦後、日本社会党という統一無産政党*17が誕生すると片山は委員長に就任します。
片山よりキャリアがある人も大勢いましたが、(中略)(ボーガス注:鳩山一郎など)保守派にも知己がある片山哲の方が都合が良いと(ボーガス注:社会党書記長(片山委員長時代)、片山内閣官房長官で、後に初代民社党委員長となる)当時の参謀役である西尾末広は考えていました。(ボーガス注:戦後の結党)当時の日本社会党は、(ボーガス注:片山委員長、西尾書記長などといった)戦前の社会民衆党出身者が党内を掌握していました。
片山哲は戦後に、「社会党右派(社会党委員長)→民社党(民社党常任顧問)」であり、片山が属した会派「同交会」のトップ「鳩山一郎(戦後は日本民主党、自民党総裁)」の下で「日本民主党、自民党幹事長」を務めたのが岸信介*18です。
岸が戦後に「社会党右派(後の民社党)のつてで、社会党への参加(但し、社会党左派の反対で断念)」を考えるのもよく分かります。
「岸に近い」鳩山一郎(岸が部下として仕えた)と旧民社(社会党右派)には戦前からつながりがあったわけですから。
また民社党が「反共」「第二自民党」なのもよく分かります。何せ民社党関係者(民社党常任顧問の片山哲)が「初代自民党総裁」鳩山一郎と親しいわけですから。その「第二自民党・民社党」の流れにあるのが「旧民社関係者が多数在籍する、自民党補完勢力(エセ野党)である国民民主党」の訳です。
とはいえ、「今の立民(右派の野田代表、左派の辻元前代表代行など右派、左派の寄り合い所帯)」のように「鳩山と片山」で「戦前の同交会」の継続で「戦後、鳩山、片山新党」とはならなかった(鳩山は日本自由党、日本民主党、自民党総裁、片山は社会党委員長)し、鳩山一郎内閣に片山が入閣することもなかったわけですが。
なお、片山以外にも「片山系列の人間」として「鈴木文治(日本最初の労組とされる「友愛会(後に日本労働総同盟(総同盟)に改称)」の創始者。戦後、社会党顧問)」も同交会に参加しています。
(同交会 - Wikipedia参照)
なお、(ボーガス注:同交会の)当時のメンバーは後に片山哲内閣の主要メンバーとは以下のとおりです。
同交会 - Wikipedia、片山内閣 - Wikipedia参照
◆片山哲
首相。社会党委員長(後に民社党常任顧問)
◆芦田均
幣原内閣厚生相、日本自由党政調会長(吉田総裁時代)等を経て片山内閣副総理・外相(後に首相)。民主党総裁。後に自民党に参加。
◆一松定吉
吉田内閣逓信相等を経て片山内閣厚生相(片山内閣厚生相に在任当時は民主党に所属。後に芦田内閣建設相)。後に自民党に参加。
さてkojitakenが紹介する片山哲と100年 12月29日note掲載予定 - シン・社会主義研究会にさらに突っ込んでおきます。
現在日本には「片山哲研究会」なるものは存在せずこの社会民主主義者として初めて首班となった人の知名度はゼロに近いです。ただ日本の社会民主主義の始祖としてここで再発見をしておくことは、日本の社会主義運動の新しい戦略となります。
何がどう新しい戦略だかさっぱりわかりません。
「片山哲についての研究」が少ないとしたら、多くの人間が彼(社会党委員長、首相)を「政治家として評価してないだけ」の話でしょう。
確かに「片山哲」でググっても
【戦後の歴代首相の評伝】
【吉田茂】
◆原彬久*19『吉田茂』(2005年、岩波新書)
【石橋湛山】
◆鈴村裕輔*20『政治家・石橋湛山』(2023年、中公選書)
◆増田弘*21『石橋湛山』(1995年、中公新書)、『石橋湛山』(2017年、ミネルヴァ書房日本評伝選)
【岸信介】
◆原彬久『岸信介』(1995年、岩波新書)
【池田勇人】
◆藤井信幸*22『池田勇人』(2011年、ミネルヴァ書房日本評伝選)
【佐藤栄作】
◆服部龍二*23『佐藤栄作』(2017年、朝日選書)
◆村井良太*24『佐藤栄作』(2019年、中公新書)
【田中角栄】
◆新川敏光*25『田中角栄』(2018年、ミネルヴァ書房日本評伝選)
◆服部龍二『田中角栄』(2016年、講談社現代新書)
【大平正芳】
◆服部龍二『大平正芳』(2014年、岩波現代全書→増補版、2019年、文春学藝ライブラリー)
◆福永文夫*26『大平正芳』(2008年、中公新書)
【中曽根康弘】
◆服部龍二『中曽根康弘』(2015年、中公新書)
等がある他の「戦後の首相(多くは自民党総裁の首相)」とは違い、書籍は全くヒットせず、彼についての研究は少なそうですが。
立憲民主党は(中略)なぜか(ボーガス注:戦前の)無産政党、(ボーガス注:戦後の)日本社会党、民社党の社会主義者達の事を学ぶのに、消極的どころかゼロに近いです。
「第二自民党・民社党」は「社会主義の名前にしない」と思いますがそれはさておき。ここで「社民連」が出てこないのはどう言う意味があるのか?。「民主党代表、立民党最高顧問」だった菅直人氏は社民連出身であり、社民連は社民主義(広い意味での社会主義)の政党では無いのか?。これはこの記事の筆者「レバ子」が「社民連を評価してない」ということなのか?
なお、「短期で党が消滅し、ほとんど政治的な影響力がなかった(当然、知名度も低い)」とはいえ、実は「社会党」「民社党」「社民連」以外にも「戦後の社会主義政党」としては
◆社会革新党(後に「社会民主党」→「協同党」に改名)
片山内閣農林相を更迭されたことに反発して、社会党を離党した平野力三(片山内閣で農林相)が結成するが選挙で伸び悩み、結局、党を解散し、社会党に復党
◆労働者農民党(労農党)
片山内閣予算案に反対して社会党を除名された黒田寿男(そもそも黒田は保守政党である民主党と社会党の連立自体に否定的)が結成するが選挙で伸び悩み、結局、党を解散し、社会党に復党。
黒田が中国シンパだったことから労農党党首の名称は「主席」だった。黒田は文革期には中国共産党を支持し、日本共産党と対立。
また、黒田は親中派政治家として、中国との間に独自のパイプがあったとされる。
があります。
8党連立政権
やや揚げ足取りになりますが細川政権は「8党」ではなく
細川内閣 - Wikipedia参照
◆日本新党
細川首相(日本新党代表)など
◆新生党
羽田*27副総理・外相(新生党党首)、藤井*28蔵相、畑*29農水相、熊谷*30通産相など
◆新党さきがけ
武村*31官房長官(新党さきがけ代表)
◆社会党
山花政治改革担当相(社会党委員長)、伊藤*32運輸相、五十嵐*33建設相、佐藤*34自治相・国家公安委員長、上原*35国土庁長官、久保田経企庁長官など
◆公明党
石田総務庁長官(公明党委員長)、神崎*36郵政相、坂口*37労働相、広中環境庁長官など
◆民社党
大内厚生相(民社党委員長)など
◆社民連
江田科技庁長官(社民連代表)など
◆民主改革連合(民改連)
乾科技政務次官など
の「7党1会派」です。民改連は「連合が推薦する議員」によって作られた会派(院内会派)であって政党では無い。
今だと会派は「沖縄の風(沖縄選出の野党系参院議員)」「減税保守こども(保守党を離党した河村衆院議員(元名古屋市長)ら)」「有志の会(立民や国民民主に参加しなかった保守系の元民主党衆院議員)」があります。
*1:元航空自衛隊幹部。航空自衛隊幹部学校長、北部航空方面隊司令官、航空自衛隊補給本部長等を歴任
*2:立民党代表
*6:「戦争」がついてるのは「核実験での被爆国民」なら日本国民以外にもいるからです。
*9:「苦言」では「諫言」「忠言」等のように「正論」というニュアンスが出てしまうので産経はせめて「批判」「非難」と中立的に書くべきです。
*10:もちろん「完全オフレコ」の場合でも「あえて報道すること」はありえますが。
*11:文相、文科相経験のある首相は海部以外では、現時点では森喜朗(中曽根内閣文相)しかおらず文相、文科相が自民党内で「軽量ポスト」扱いされてることが窺えます。一方で例えば「外相」経験者(石橋内閣外相の岸信介、佐藤内閣外相の三木武夫、福田赳夫、田中内閣外相の大平正芳、三木内閣外相の宮沢喜一、竹下内閣外相の宇野宗佑、橋本内閣外相の小渕恵三、第一次安倍内閣外相の麻生太郎、第二次、第三次安倍内閣外相の岸田文雄)、「蔵相」経験者(吉田、石橋内閣蔵相の池田勇人、岸内閣蔵相の佐藤栄作、池田内閣蔵相の田中角栄、佐藤、田中内閣蔵相の福田赳夫、田中、三木内閣蔵相の大平正芳、中曽根内閣蔵相の竹下登、竹下内閣蔵相の宮沢喜一、海部内閣蔵相の橋本龍太郎)、「通産相」経験者(岸内閣通産相の池田勇人、池田内閣通産相の佐藤栄作、佐藤内閣通産相の三木武夫、大平正芳、宮沢喜一、田中角栄、田中内閣通産相の中曽根康弘、中曽根内閣通産相の宇野宗佑、宮沢内閣通産相の森喜朗、村山内閣通産相の橋本龍太郎)には首相が多数おり、自民党内で外相、蔵相、通産相が「重要ポスト」扱いされてることが窺えます。
*12:小渕内閣農水相、小泉内閣経産相、農水相、自民党政調会長(第一次安倍総裁時代)、麻生内閣財務相等を歴任
*13:高市が「自分が過去に就いたポストだから、小野田にアドバイスができる」等の理由で意図的に経済安保等担当相に任命したと言うこと。
*14:枝野において優先順位は特にないでしょう。公明でも国民民主でも枝野と手を組んでくれるなら「どっちでもいい」でしょう。
*15:立憲民主党の創立者である枝野幸男氏が安保法制合憲論に続いて、原発の建て替えを容認し「古い原子炉を廃炉にしてリプレースし最新鋭にした方が安全性が高まる。ありかもしれない」。もう国民民主党へ逝け。 - Everyone says I love you !で宮武も批判していますが「廃炉にした後になんで建て替え(新設)する必要があるのか?」という話です。廃炉にしたらそのままにすればいいでしょうよ。建て替えなんか許容したらいつまで経っても脱原発出来ないでしょうに。
*16:「山本宣治の死後入党は、靖国、護国合祀とは違うだろ?」ですね。生前から山本は共産支持者でしたが「戦前は共産党が非合法(戦後、合法化)」だから「労働農民党」から出馬したに過ぎません。
*17:「有産者(有産階級:ブルジョワ)の政党」に対する「無産者(無産階級:プロレタリアート)の政党」の意味で「左翼政党」「革新政党」とほぼ同義語で、戦前は「日本無産党(委員長が加藤勘十(戦後、芦田内閣労働相)、書記長が鈴木茂三郎(戦後、社会党委員長))」と言う政党もありましたが、もはや今では死語でしょう。
*18:但し、戦前において岸は「同交会」ではなく「護国同志会」に参加(護国同志会 - Wikipedia参照)
*19:東京国際大学名誉教授。著書『戦後日本と国際政治』(1988年、中央公論社)、『日米関係の構図』(1991年、NHKブックス)、『戦後史のなかの日本社会党』(2000年、中公新書→新版、2025年、中公選書)、『戦後政治の証言者たち:オーラル・ヒストリーを往く』(2015年、岩波書店)、『戦後日本を問いなおす:日米非対称のダイナミズム』(2020年、ちくま新書)等
*20:名城大学教授。著書『清沢満之における宗教哲学と社会』(2022年、法政大学出版局)
*21:立正大学名誉教授、東洋英和女学院大学名誉教授。著書『公職追放論』(1998年、岩波書店)、『自衛隊の誕生:日本の再軍備とアメリカ』(2004年、中公新書)、『マッカーサー』(2009年、中公新書)等
*22:東洋大学教授。『テレコムの経済史:近代日本の電信・電話』(1998年、勁草書房)、『地域開発の来歴:太平洋岸ベルト地帯構想の成立』(2004年、日本経済評論社)、『通信と地域社会』(2005年、日本経済評論社)等
*23:中央大学教授。著書『広田弘毅』(2008年、中公新書)、『日中国交正常化』(2011年、中公新書)、『幣原喜重郎』(2017年、吉田書店)、『高坂正堯』(2018年、中公新書)等
*24:駒澤大学教授。著書『政党内閣制の成立:1918-27年』(2005年、有斐閣)、『政党内閣制の展開と崩壊:1927-36年』(2014年、有斐閣)、『市川房枝』(2021年、ミネルヴァ書房日本評伝選)、『「憲政常道」の近代日本』(2025年、NHKブックス)
*25:京都大学名誉教授。法政大学教授。著書『日本型福祉の政治経済学』(1993年、三一書房)、『戦後日本政治と社会民主主義:社会党・総評ブロックの興亡』(1999年、法律文化社)、『日本型福祉レジームの発展と変容』(2005年、ミネルヴァ書房)、『福祉国家変革の理路』(2014年、ミネルヴァ書房)等
*26:獨協大学教授。著書『占領下中道政権の形成と崩壊:民政局と日本社会党』(1997年、岩波書店)、『戦後日本の再生:1945年~1964年』(2004年、丸善)、『日本占領史 1945~1952:東京・ワシントン・沖縄』(2014年、中公新書)、『日本社会党』(2026年2月刊行予定、岩波新書)等
*27:中曽根、竹下内閣農水相、宮沢内閣蔵相、新生党党首、首相、太陽党党首、民政党党首、民主党幹事長(鳩山代表時代)等を歴任
*29:細川内閣農水相、羽田内閣通産相、太陽党幹事長(羽田党首)等を歴任
*30:細川内閣通産相、羽田内閣官房長官、保守新党党首等を歴任
*31:新党さきがけ代表、細川内閣官房長官、村山内閣蔵相を歴任
*32:社会党政審会長(土井、田辺委員長時代)、副委員長(田辺委員長時代)、細川内閣運輸相、社民党政審会長、副党首、幹事長を歴任
*34:細川内閣自治相・国家公安委員長、社民党幹事長等を歴任
*35:細川内閣国土庁長官、社会党副委員長、社民等副党首を歴任
*36:公明党政審会長、国対委員長(石田委員長時代)、細川内閣郵政相、新進党総務会長(小沢代表時代)、公明党代表等を歴任
*37:公明党政審会長(矢野、石田委員長時代)、細川内閣労働相、公明党政審会長(神崎代表時代)、森、小泉内閣厚労相等を歴任