『共産、野党の「仲間づくり」苦心 安保・献金規制、主張に隔たり』(時事通信)。日本共産党は立憲民主党を見限り、良心的なリベラル・左派市民というブルーオーシャンを取りに行け。 - Everyone says I love you !
「ついに立民支持者、枝野シンパだった宮武もそこまで言うか」ですね。
宮武嶺 カテゴリーの記事一覧 - kojitakenの日記で宮武記事を紹介するkojitakenもこの記事は紹介してない*1し、多分、id:kojitakenはそこまで言わないのでしょうが。
俺も現時点ではそこまでは言いませんね。未だ「立民との野党共闘」を希望する人間は立民支持層(党員、サポーター、後援会員など)にも、共産支持層(党員、サポーター、後援会員など)にもいるのではないか。というか他人事みたいに書いてしまいましたが、俺もその一人です。
とはいえ、拙記事転落分子・松竹伸幸を批判する(2025年12/17日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも触れましたし、宮武記事も触れていますが、
政権の大軍拡と改憲 共に批判/山添・れいわ大石両氏が議論 | しんぶん赤旗|日本共産党(2025.12.19)
4野党・会派の女性党首・幹事長による街頭トーク | しんぶん赤旗|日本共産党(2025.12.28:なお、4野党・会派とは共産、社民、新社会、衆院会派「沖縄の風」)
等を考えるに共産ももはや「れいわ新選組」「社民党」「新社会党」「沖縄の風」等との共闘を深めざるを得ない、「国民民主の玉木を首班に担ごうとした」立民は信用ならないと「達観」「諦観」してる気がしないでもありません。そしてそうした「達観」「諦観」を俺も「仕方がないかな」という気持ちに傾きつつあります。
kojitakenの日記さんの『共産党が自らの「分派狩り」体質を改めない限り「ブルーオーシャンを取りにいく」ことなど不可能だ』にお答えします。 - Everyone says I love you !
村野瀬代表や古寺さんにかかっていくのって結構緊張するんですが(笑)。
「え、何で?」ですね。村野瀬玲奈の秘書課広報室(村野瀬氏)にせよ、kojitakenの日記(kojitaken)にせよ失礼ながら「それほどの論客」とは俺は思わないですが(特にその主張をほとんど評価しないkojitakenは)。
村野瀬氏の主張には「かなり共感します」が、とはいえ
inti-solのブログ - 楽天ブログ
法華狼の日記
等、「俺的に共感する点が比較的に多い」他のブロガー(勿論、inti-sol氏の共産党評価、松竹、紙屋評価には全く賛同しませんが)に比べてそれほど「独自性や専門性」がすごいわけでもなく「一般的な常識論」でしかないと思いますが。
結局「村野瀬氏やkojitaken氏とは私(宮武)はリアルでも付き合い(面識)があるから、批判しづらい。ネット上だけの付き合いなら批判しやすいが」という話なのか?
今、リベラル・左派の良心的な市民の支持を得るために、分派を許さない規定を改定しろとか、まして民主集中制を見つめなおしてからにしろ、といっていたら、とても高市政権と対峙するのなんか間に合いません。
もう100年もやってきた仕組みなんですから、これは熟議しないと変更しえないもので、それこそ5年や10年では変更することは不可能なのだろうと思います。
だから、一刻も早く高市政権をぶっ潰せ(ボーガス注:今年(2025年)潰せなかったのは残念だが、可能ならば来年(2026年)内にぶっ潰そう)とおっしゃっている古寺さんが、共産党に分派狩りを止めるのが先決だというのは矛盾していると思うんですね。
kojitakenに迎合してるのか、本心かはともかく「kojitaken氏の分派禁止規定批判、民主集中制批判には同感」と書きながらも
「分派禁止規定、民主集中制を廃止しない限り、共産は支持しない」といってる状況ではないだろう、共産以外に頼りになる「高市批判政党」がどこにあるのか、国民民主や参政は「自民に近いウヨ政党」だし、公明も高市の軍拡予算案に賛成したし、立民も国民民主にすり寄っているし、社民やれいわは共産より党勢が弱いし
と、「共産支持」の俺から言わせれば「当たり前の認識」を示す宮武です。
「共産には失礼」ながら俺も「他(ウヨ政党の自民、維新、参政、国民民主、左派だが共産に比べ党勢が弱い社民など)が酷すぎる」から消去法で共産支持してるに過ぎません。
正直「他が酷すぎる状況」にげんなりしていますし、「共産には失礼」ながら「1980年代の社会党、社民連」のように「共産以外にも俺が支持できそうな政党が生まれてほしい」とは思います。残念ながらそうした兆しが見えないので「消去法で共産支持」が続くわけですが。
そして、立憲民主党は公明党と組めとか、共産党は第2の創共協定を結べなどとも古寺さんは書いておられるのですが、公明党は創価学会が上位にある宗教政党*2で、その権威主義や反民主主義的性格は日本共産党の比ではありません。
なので、日本共産党やれいわ新選組には(ボーガス注:反民主主義的云々と)やたら厳しい古寺さんが、(ボーガス注:共産やれいわ以上に反民主主義的と思われる)公明党に対してはやけに融和的なのが非常に不思議です。
(ボーガス注:1998年の小渕内閣から、2025年の石破内閣まで、民主党政権によって下野した期間も含めて)26年間も自民党を支えて腐りきってきたのが公明党、というか腐っていたから自民党と四半世紀以上も一緒にやれたんだと思います、公明党は。
リベラル・左派の中で、そんな公明党に期待する人がどれだけいるんでしょうか。
ですよねえ。何でこんなにkojitakenは公明党に甘いのか。そして俺は「26年間も自民党を支えて」きた公明党に期待なんぞしません。既に「高市の軍拡予算案」に賛成してるし、今後も「公明の連立与党復帰」が充分ありうると思っています。
それにしても、ここ半世紀ほど、創価学会・公明党にめちゃくちゃやられてきた共産党の人達は、鼻を摘まんでもシン創共協定なんて今では無理だと思います。
「公明と共産の敵対関係は半世紀(1975年から2025年まで50年に及ぶ)」という宮武の認識が適切かどうか*3はともかく、確かに共産の立場は「公明とは手は組めない」でしょうが、それ以前に公明が共産を敵視してる(公明の方がそんな物には乗らない)と思いますが。
野党として、公明が自民党を一応批判していた1970年代(創共協定の頃)ならまだしも「最近、連立離脱したとは言え、約26年(1999~2025年)も自民と連立を続けてきた今の公明」が共産と協定を結びたがると、どうしてkojitakenが思えるのか訳がわかりません。
分派狩りのことでいうと、松竹伸幸氏は除名した後の(ボーガス注:共産に対して、異常に敵対的な?)言動を見れば見るほど、あれは除名すべき人だったと思いますね。しかし、それ以外のとばっちりを受けたような人については、神奈川県議の大山奈々子氏を筆頭に、日本共産党がやりすぎた面が確かにあると思います。
私も共産党はそこは自己批判して撤回してもらいたいです。
「共産の分派禁止規定」に批判的な宮武ですら「松竹に冷たいこと」が興味深い。
それにしても「それ以外のとばっちりを受けたような人」の筆頭に名前が挙がるのは「松竹と親しい関係の紙屋」と思いきや、大山氏というのは、宮武的には「紙屋も除名されて当然の人間」なのか、それとも深い意味はないのか。
それと「他の面子」はともかく、大山氏なんて「批判はされたが除名されるどころか、神奈川県議も辞めてない(多分次の選挙でも、大山氏の方がが離党しない限り共産公認で出馬でしょう)」のだから俺的には「彼女の何処が酷い目にあってるんだ?。寛大な扱いじゃん?」「あの程度の批判で済んでるなんて大山はむしろ党に感謝すべきだろ?」「松竹をかばうような政治センス皆無のバカ・大山なんか、宮武はよく評価できるな。大山なんか何処が評価に値するの?」ですね。
それにしても、「kojitakenは公明に甘すぎる。自民と、1999年の小渕内閣~2015年の石破内閣まで、民主党政権で下野した時期も含めて約26年も連立してきた公明の何処が評価に値するのか?」「彼が非難する共産の方が、自民批判派に取っては、公明よりずっとましだ。共産はずっと自民を批判してきた」「kojitakenの政治センスはおかしい」(俺の要約)と批判するとは、ついに宮武も「kojitakenと縁切りすること」を覚悟しているのか。kojitakenが宮武に対しどんな対応をするかが興味深い。
共産党が自らの「分派狩り」体質を改めない限り「ブルーオーシャンを取りにいく」ことなど不可能だ - kojitakenの日記
立民を手厳しく批判せざるを得ないので立民シンパとして『共産、野党の「仲間づくり」苦心 安保・献金規制、主張に隔たり』(時事通信)。日本共産党は立憲民主党を見限り、良心的なリベラル・左派市民というブルーオーシャンを取りに行け。 - Everyone says I love you !は紹介しないだろうと思ったら「そういう共産へ悪口する形で記事紹介かよ(呆れ&苦笑)」ですね。
もしかして俺の「多分紹介しない」という文章を読んだ上で、「逆張り」「当てこすり」で紹介してるのか(呆れ&苦笑)
まあ「反党分子を除名してる(当然の行為)」だけで分派狩りなどしていませんがそれはさておき。
「共産の党内体質」をどう評価するにせよ「党内体質が民主的なら支持が高い」という因果関係は何一つないので全く馬鹿馬鹿しい。
その理屈なら
1)共産より支持率の高い政党(自民、立民、国民民主、参政、維新、公明)は皆、共産より民主的、低い政党(社民、新社会、れいわ、保守など)は皆、共産より反民主的
2)以前、共産より支持率が低かった国民民主や参政が最近、共産より支持率が高いのは民主化したから
一時、共産の支持率を上回ったれいわが現在下回ってるのは、反民主的な政党に変質したから
3)衆院の最高議席39議席を獲得した1970年代が共産は最も民主的だった
4)社会党が最大野党の地位から転落したのは民主的な政党が、反民主的な政党に変質したから
5)岸田、石破政権時代よりも高市自民(現在)の支持率が高いのは自民が民主化したから
6)「後継政党がある場合」も共産と違い消滅した政党(民社党、社民連、新党さきがけ、国民新党など)は全て共産より反民主的だから消滅した
ということになりかねませんが、さすがにどれ一つとしてkojitakenも「イエス」とは言わないのではないか。
民主化とは「少数意見の尊重」が目的であってそれ自体は「党勢拡大」とは必ずしも直結しない。
そもそも『共産、野党の「仲間づくり」苦心 安保・献金規制、主張に隔たり』(時事通信)。日本共産党は立憲民主党を見限り、良心的なリベラル・左派市民というブルーオーシャンを取りに行け。 - Everyone says I love you !が問題にしてることは「共産の党内体質」ではなく「共産は、国民民主や公明にすり寄り、右傾化し、過去の公約(安保法違憲や脱原発)も反故にしようとするろくでもない立民よりも、ずっとまともな社民党やれいわ等との共闘に力を入れろ。」という話です。
宮武は「共産はブルーオーシャンを取りに行け」と言ってるというよりは「立民よりも、ずっとまともな社民党やれいわ等との共闘に力を入れろ。」という話において「共産はその方(立民よりも社民やれいわと共闘した方)がブルーオーシャンも取れるだろう」と言ってるのに過ぎないのであって、明らかに「立民シンパ」「反共分子」kojitakenは「話をすり替えています。」
宮武の「立民はもはや共産が共闘する意味のない政党になった」「立民は左派、リベラル派にとって期待できない、支持できない政党に転落した」(俺の要約)という「立民党」酷評には全く触れずに、共産非難に熱中するから「立民シンパ」「反共分子」kojitakenには呆れます。
とはいえ、最近の共産の態度を見るに事実上「社民党やれいわ等との共闘」に切り替えてるようにも見えますが。
趨勢としてはかつて共産党支持系と見られた人たちが次々と共産党批判系へと転じている*4。その代表的な論者として思い浮かぶのが東京大学名誉教授の醍醐聰さん*5
そもそも醍醐ってkojitakenが言うほど熱心な共産支持者ではないでしょう。
【1】
代表世話人 | 全国革新懇
五十嵐仁*6:法政大学名誉教授
石川康宏*7:神戸女学院大学名誉教授
纐纈厚*8:山口大学名誉教授
後藤仁敏:鶴見大学名誉教授
小林節*9:慶応大学名誉教授
小林武*10:沖縄大学客員教授
小松泰信*11:岡山大学名誉教授
桜田照雄*12:阪南大学教授
冨田宏治*13:関西学院大学教授
浜矩子*14:同志社大学名誉教授
【2】個々の名前を出すことは省略するが、共産党機関紙「前衛」に寄稿する方々(具体例は前衛 カテゴリーの記事一覧 - bogus-simotukareのブログの拙記事参照)
【3】
共産党の躍進に期待します/各界の著名44氏メッセージ参照
岡野八代氏*15
上脇博之氏*16
清末愛砂氏*17
本田由紀氏*18
などといった学者(大学教授等)の方が醍醐よりもよほど熱心な支持者でしょうし、そういった面子は、醍醐のような「共産への悪口」はしてないでしょう。
まあ、そうした「醍醐よりはずっと共産に肯定的な人士」は「共産執行部に盲従」と恐らく悪口するのが「反共分子」kojitakenですが。
現代と昭和初期の政治比較 ― れいわ新選組は社会大衆党の轍を踏むな - 混沌の時代の自由討論会(佐藤周一)
・皇道派青年将校 → 現代の参政党
・統制派青年将校 → 高市自民党
・立憲民政党 → 野田立憲・小泉進次郎
・立憲政友会(主流派・反主流派) → 吉村維新・玉木国民
・社会大衆党 → れいわ新選組
意味がよく分からないたとえです。例えば小泉は「高市内閣防衛相」なのに何で「高市自民党(統制派青年将校)」とは別扱い(立憲民政党)で野田立民と一緒の扱いなのか?
維新は高市自民の連立与党なのに何で「高市自民党(統制派青年将校)」とは別扱い(立憲政友会)なのか?
戦前の諸政治勢力とどんな点で高市らは似ているというのか?。
例えば「同じ陸軍」とはいえ「相沢三郎(皇道派)が永田鉄山(統制派幹部)を暗殺した」ほど対立していた陸軍皇道派と、統制派なのに何で「皇道派(参政党)」「統制派(高市自民党)」になるのか?。参政と自民は対立関係になどないでしょうに。
それと226事件を起こした皇道派の面子は「青年将校」と呼ばれるし実際
二・二六事件 - Wikipedia参照
【誕生年順(経歴はウィキペディアやコトバンクの記述を参照)】
◆山口一太郎(1900年9月~1961年2月(享年60歳:226事件当時は35歳)。当時、陸軍歩兵大尉(歩兵第1連隊第7中隊長)。陸軍士官学校33期)
処罰された青年将校では一番年上で、役職も一番上位(陸軍大尉)。2.26事件当日、週番司令として反乱軍出動に便宜をはかり、また、岳父である本庄繁侍従武官長(皇道派)を通じ上部工作を行おうとした。事件後、無期禁固刑。本庄の娘婿であるため、本庄が事件後、予備役編入される一因となった。
1941年12月に仮釈放され、萱場製作所(現カヤバ)に技術部長として就職。その後、龍烟鉄鋼に入社し東京支社長を任ぜられる。
陸軍省軍務局砲兵課長、陸軍教育総監部重砲兵監、第10師団長、第16師団長等を歴任した山口勝(1862~1938年)は父。
◆香田清貞(1903年9月~1936年7月(享年32歳)。当時、陸軍歩兵大尉(歩兵第1旅団副官)。陸軍士官学校37期)
処刑された青年将校では一番年上で、役職も一番上位(陸軍大尉)。陸軍省占拠に参加。死刑判決
◆安藤輝三(1905年2月~1936年7月(享年31歳)。当時、陸軍歩兵大尉(歩兵第3連隊第6中隊長)。陸軍士官学校38期)
鈴木貫太郎侍従長襲撃に参加し、鈴木に瀕死の重症を負わせる。死刑判決
◆栗原安秀(1908年11月~1936年7月(享年27歳)。当時、陸軍歩兵中尉(歩兵第1連隊(機関銃隊)附)。陸軍士官学校41期)
岡田啓介首相を襲撃(但し、暗殺には失敗)。死刑判決
◆坂井直(さかい・なおし、1910年8月~1936年7月(享年25歳)。当時、陸軍歩兵中尉(歩兵第3連隊(第1中隊)附)。陸軍士官学校44期)
斎藤実内大臣暗殺に参加し死刑判決。堺連隊区司令官、歩兵第37連隊長等を歴任した坂井兵吉(1876~1953年)は父
◆安田優(やすだ・ゆたか、1912年2月~1936年7月(享年24歳)。当時、陸軍砲兵少尉(野砲兵第7連隊附(陸軍砲工学校分遣)。陸軍士官学校46期)
斎藤実内大臣、渡辺錠太郎陸軍教育総監暗殺に参加し死刑判決
など*20は「20~30歳代前半(一番年上の山口一太郎(1900年9月生まれ)でも226事件(1936年2月)当時35歳)」で「青年将校」といっていいですが、統制派の方は普通「青年将校」とは呼ばれない。実際、例えばkojitakenが名前を挙げる東条英機は226事件当時(1936年2月)は「1884年12月生まれの51歳」で全然、青年将校ではありません。これは「東条以外の統制派(例えば武藤章(1892年12月生まれ。1936年2月の226事件当時は43歳))」も同じでしょうが。
まさかkojitakenも「51歳(226事件当時の東条の年齢*21)は青年」とは言わないでしょう。
しかし「kojitakenが無知」だから統制派幹部は「戦前は第二次、第三次近衛内閣陸軍大臣、首相(太平洋戦争開戦当時の首相)を歴任し、戦後、戦犯として死刑になり、靖国に合祀された東条くらいしか知らない*22」のでしょうが、東条が「明らかに青年ではない(226事件当時で51歳)」ので「大笑い」です。
神がかっていたのは民族主義色及び革命色が強かった皇道派で(中略)統制派はそこまで過激ではなかったけれども日本を自滅的な参戦及び敗戦に追い込んだのは統制派だった。
そもそも戦争は軍部(陸軍統制派)だけでは起こせません。
が言及する「外務省革新派(戦後、戦犯として裁かれ、終身刑判決を受けた白鳥敏夫イタリア大使など)」なども戦争を推進した。
東京裁判でも外務省の白鳥や
◆賀屋興宣(大蔵官僚出身)
第一次近衛、東条内閣蔵相。戦後、終身刑判決を受けるが後に仮釈放。公職追放も解除され政界復帰。池田内閣法相、自民党政調会長(池田総裁時代)などを歴任
◆木戸幸一
第一次近衛内閣文相、厚生相、平沼内閣内務相、内大臣を歴任。戦後、終身刑判決を受けるが後に仮釈放。
◆平沼騏一郎(司法官僚出身)
検事総長、大審院長、第2次山本内閣司法相、枢密院副議長、議長、首相、第二次近衛内閣内務相等を歴任。戦後、終身刑判決を受け獄中で病死。後に靖国に合祀
など陸軍統制派以外も裁かれている。
それともkojitakenにおいては「外務省革新派」「大蔵省出身の賀屋」「司法官僚出身の平沼」「木戸内大臣」など「陸軍統制派以外の戦争推進派」も「統制派」になるのか?
しかしそうした用語法は一般的ではないし、それでは「戦争を推進したのが統制派」になって「ただのトートロジー(同義反復)」でしかないでしょう(まあ、そもそもkojitakenの文では「統制派」とは「陸軍統制派」としか理解できないでしょうが)。
そして戦争推進という点では陸軍皇道派と陸軍統制派の間には違いなど無かった。
226事件(1936年)で皇道派が自滅したが故に、それ以降は統制派が陸軍の実権を握り、戦争政策を推進していっただけの話です。
皇道派は「戦争の進め方」において統制派と意見の違いがあっただけで、仮に「226事件が存在せず、皇道派が一定の力を保有しても」戦争は続いたでしょう。皇道派は戦争それ自体には反対ではない。
あえて言えば「統制派(軍主流)」を「自民党主流派」「自民党」とたとえるならば、「皇道派」とは「自民党反主流派」「自民以外の各種のウヨ政党(維新、国民民主、参政、保守党など)」でしかない。決して「共産党」のような「根本から自民と違う左派政党」ではない(但し「戦争の進め方」での「意見の違い」は「皇道派」においては永田暗殺や226事件(クーデター未遂)という犯罪行為を是とするほどの深刻な問題でしたが)。
以前
「頭と性格の悪い」kojitakenに悪口する(2025年12/25日分) - bogus-simotukareのブログ
陸軍は「統制派以外(皇道派など)」も勿論「日本の対外侵略」は肯定していました。方法論が違うに過ぎません。
実際、皇道派は以下の通り、戦後「戦犯指定を苦にして自殺」したり「戦犯として処罰を受けたり」しています。◆荒木貞夫(犬養、斎藤内閣で陸軍大臣、第一次近衛、平沼内閣で文相)
東京裁判で終身刑判決(後に仮釈放)
◆本庄繁(満州事変当時の関東軍司令官)
戦犯指定を苦にして自殺。なお、満州事変に関与した人間では、事変当時、関東軍高級参謀だった板垣征四郎*24が訴追され死刑判決。
◆山下奉文
第25軍司令官(マレーシア)時代の「マレー侵攻」作戦の成功で「マレーの虎」と呼ばれる。第25軍司令官(マレーシア)、第14方面軍司令官(フィリピン)として「シンガポールでの華僑虐殺」「マニラ大虐殺」の責任を問われ、戦後、死刑判決
と書いたとおりです。
「統制派に反対したこと」を理由に皇道派を「反戦派であるかのように美化」するとしたら「反米」だからといって、米国批判派が「プーチンロシア」を美化するレベルに馬鹿げています。
ちなみに山下奉文 - Wikipediaの紹介する片倉衷*25(統制派の陸軍軍人)の証言によれば「皇道派幹部」山下は青年将校の歓心を買うために彼らに迎合して「岡田(226事件で襲撃された岡田首相のこと)はぶった斬らんといかんな」等と無責任に放言していたと言うから事実なら困りものです。山下の放言がどれほど影響したかは分かりませんが、暗殺は失敗したモノの、本当に彼らは226事件で岡田首相を暗殺しようとして襲撃するからです。
勿論、
山下奉文 - Wikipedia
1936年(昭和11年)2月に二・二六事件が起こると、一報の電話を受け取った山下の義妹・永山勝子は、山下は隣の部屋から飛んでくると電話を引き継ぎ「何!……やったかッ」と大声で叫び、そのあとは沈黙したと証言した。彼女によると山下は「陛下の軍隊を、自分たちの目的のために使うなんてもってのほかだ」といかにも悔しそうであったともいう。
と言う逸話から考えるに片倉証言が事実としても、山下は青年将校に迎合していたに過ぎず、本気で青年将校に「岡田首相を殺してほしい」とは思ってなかったでしょうし「口は災いの元」がこれほどぴったりくる話もない。
山下は226事件後「陸軍省軍事調査部長」から「歩兵第40旅団長(朝鮮)」に左遷され、その後、必死の巻き返しで、第25軍司令官(マレーシア:この時の侵攻作戦の成功で「マレーの虎」と呼ばれる)、第14方面軍司令官(フィリピン)としてある程度「復権(出世)」します*26が、東条英機ら陸軍省を牛耳る統制派によって、ついに陸軍中央には戻れませんでした。
それはともかく、統制派を強調するkojitakenの認識は極めて問題でしょう。
なお、
と書くkojitakenですが
「今に見ていろ。必ず復讐してやるから。必ず!」…東條英機が「血染めの軍服」に誓った復讐(保阪 正康) | 現代新書 | 講談社
憲兵曹長の一人が、「拳銃と軍刀をお預かりします」というと、相沢は「武士の魂だ。不浄な憲兵などに渡すことは出来ない」と拒んだという。
相沢には罪の意識がないことがわかる。
「伊勢神宮の神意によって天誅が下ったのだ。おれの知ったことではない」との言も何度か吐いている。
憲兵の取り調べと、会話が噛み合わない。自分の行為は神意に沿っているのであり、憲兵の取り調べなど夢にも考えていない。
残された憲兵の手記などを読んでも、相沢は自らの行為は、神意に沿っているのであり、明治天皇の御遺訓によっての皇軍の軍紀を守ったとの主張を譲らず、永田鉄山という邪悪な存在を排除することによって、皇軍は正しい道に戻るという考えを確信していたことがわかる。
という「永田鉄山・陸軍省軍務局長を暗殺した相沢三郎」や「226事件を起こした青年将校達」はともかく「荒木貞夫、本庄繁、山下奉文」、あるいは「皇道派の荒木陸軍大臣時代に軍の要職に就き、皇道派と見なされた下記の面子*27(荒木の大臣辞任後は陸軍の実権を握った統制派によって予備役編入されたり、現役軍人のままであっても陸軍中央から追放されるなどして干された*28)」はそこまで神がかりではないでしょう。
皇道派 - Wikipedia参照
◆柳川平助(荒木、林陸軍大臣時代(犬養、斎藤内閣)に陸軍次官)
参謀本部演習課長、騎兵第1旅団長、騎兵学校長、騎兵総監、第1師団長、陸軍次官、台湾軍司令官、第10軍司令官、興亜院総務長官、第2次近衛内閣司法相、第3次近衛内閣無任所国務相、大政翼賛会副総裁等を歴任
◆山岡重厚(荒木陸軍大臣時代(犬養、斎藤内閣)に陸軍省軍務局長)
歩兵第22連隊長、陸軍教育総監部第2課長、歩兵第1旅団長、陸軍省軍務局長(永田鉄山の前任者)、整備局長を歴任。永田鉄山軍務局長暗殺事件により、整備局長を引責辞任し、第9師団長に左遷。その後、第109師団長、善通寺師管区司令官を歴任。
永田殺害前に「異動の挨拶」に来た相沢に面会した上、永田殺害後に犯人である相沢にハンカチで傷の手当てをして、部下に命じて医務室に案内させたため、皇道派と言うこともあって「永田殺害の教唆」の疑念を持たれる羽目になった。
◆松浦淳六郎(荒木陸軍大臣時代(犬養、斎藤内閣)に陸軍省人事局長)
歩兵第13連隊長、陸軍教育総監部庶務課長、歩兵第12旅団長、陸軍省人事局長、陸軍歩兵学校長、第10師団長、第106師団長等を歴任
皇道派について「神がかり」と表現することは一面的すぎるでしょう。
彼らは「ブルーオーシャンを獲りに行く」ことよりも、組織を防衛することを優先させたいとしか思っていないからだ。
「はあ?」「ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)」ですね。
「ブルーオーシャン(非共産のリベラル、左派層)」とやらを取るために「立民との野党共闘」に踏み切ったんでしょうに。まあ残念ながら「高市政権や国民民主、参政の支持率高止まり」等を考えるに今の日本にそんな「ブルーオーシャン(非共産のリベラル、左派層)」がどれほどあるのか疑問ですが。立民が右傾化してるのも「ブルーオーシャン(非共産のリベラル、左派層)なんて無視していい。国民民主や公明と手を握って中道化(?)した方が、支持が増えて、党勢が上向くんだ」という判断でしょうし。
とはいえ勿論共産の立場上、ウヨの支持を得るわけにも行かず、「ブルーオーシャン(非共産のリベラル、左派層)」に働きかける必要は当然ありますが。
「はあ?」「ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)」ですね。
社民、新社会、衆院会派「沖縄の風」、れいわ新選組との共闘を「一定程度進めてる」のに何でそういう理解になるのか?
今必要なのは「現代の創共協定」だと思う。10月の公明党連立離脱の時にそう思った。だから弊ブログは「立民は首班指名で斉藤鉄夫*30を担げ」と主張したし、ゆくゆくはそれが松本清張が仲介役になって実現した1974〜75年の「創共協定」の現代版につながれば良いと思った。それには立民がまず斉藤を首班に担ぐしかないと直感したのである。
公明党と共産党の間にそんなもんが成立すると本気で思ってるんですかね(呆れ&苦笑)。そもそも1974年の創共協定だって、創価学会側によってすぐに反故にされ、1980年代は自公民路線で民社党とともに「自民党補完勢力(今の国民民主や参政のような代物)」だったのが公明党でしょうに。
1980年代に「自民党内の反中曽根派」と手を組んで、二階堂副総裁を総裁に擁立し、政権入りしようとするほど、自民とズブズブだったのが公明でしょうに(ただし二階堂が乗り気でなかったことなどから挫折)。
あるいは細川、羽田政権でのいわゆる「一・一ライン(細川、羽田政権を牛耳ったとされる新生党代表幹事だった小沢一郎と、公明党書記長だった市川雄一のこと)」をどう理解してるのか。kojitakenは小沢一郎 カテゴリーの記事一覧 - kojitakenの日記で小沢に悪口雑言する「アンチ小沢」だったと思いますが「一・一ライン」と呼ばれるほど小沢とズブズブだった公明党を容認するのか?。何ともデタラメで都合のいい「アンチ小沢」です。
「アレは市川がやったことで、今の公明党執行部には関係ないし、市川はもう故人(2017年死去)だからチャラ」とでも言う気なのか?
そしてkojitakenは
補正予算案賛成の公明・国民民主/「補完勢力の立場示すもの」/田村委員長が批判 | しんぶん赤旗|日本共産党2025.12.12
日本共産党の田村智子委員長は11日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議で可決した2025年度補正予算案は補正では過去最大の8472億円もの軍事費を盛り込んだ異常なものだと指摘し、日本共産党が組み替え動議も提出して、高市政権と対決したと強調しました。その上で、同案に賛成した公明、国民民主両党の対応について、「高市政権の補完勢力としての立場を改めて示すものだ」と厳しく批判しました。田村氏は、公明党が組み替え動議を出しながら政府案に賛成したことは筋が通らないと述べ(中略)異常な軍事費を積み上げた同案に賛成した両党を重ねて批判しました。
という田村氏の公明党批判をどう理解してるのか?
俺的には
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(kojitaken)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(kojitaken)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
ですね。
小沢なら斉藤を担ぐ決断ができた可能性がある。
おいおいですね。過去に散々小沢に悪口したのは何だったのか。
なお、小沢のその種の擁立劇で「一応成功した」といえるのは「細川首相擁立」だけでしょうね。
「海部(元首相、元自民党総裁)を自民から離党させて新進党党首にした件」では新進党が崩壊したあげく、海部は自民に復党。
「嘉田を担いで未来の党党首にした件」でも、未来の党が崩壊したあげく、嘉田とは縁切りになりました。
「山本太郎を取り込もう」と、山本を自由党共同代表にまでしたのに、結局、山本はれいわ新選組を結成し、小沢と縁切り。
「一応、成功した細川擁立」すらも「国民福祉税騒動」等で社会党、新党さきがけを敵に回してしまい、両党が連立離脱したあげく、自社さ連立を自民党に仕掛けられて下野。
小沢という御仁は、実はそれほど政治的に成果を上げてないし、実際、過去にはkojitakenもそのように小沢批判してきたでしょうに。
今まで悪口してきた小沢をいきなり持ち上げるとはどれほど混迷、混乱してるのか?
いずれにせよそんな「斉藤首班論」に「斉藤ら公明側」も「野党各党」も乗るわけがないでしょう。
当然、小沢もそんなことは仕掛けなかったでしょう。
今でも忘れられないのは、1994年の自社さ政権成立の政局の時、その動きを知った小沢が直ちに動いて自民党から(かつて小沢自身が(ボーガス注:自民党幹事長(海部総裁時代)として)自由自在に操っていた)海部俊樹を引き抜いて首班指名で担いだことだ。結局負けはしたが、小沢にはそのような決断の早さはある。
「やれやれ(呆れ&苦笑)」ですね。そういう野合行為を「決断が早い」と言って評価できるのか?(俺は評価できませんが)
まさかとは思いますが「海部再登板の方が村山内閣より良かった。海部が村山に負けたことが無念だ」とでも言う気なのか?
多分、あのときに海部内閣が誕生してたら、kojitakenは「小沢とセット」で海部に悪口雑言してたでしょうにねえ。
私は、なんとかして今の「新自由主義右翼が(高市)政権の政策を支配する」状況を打破したいと思う人間だ。しかしその際に今の共産党をあてにすることはできない。
「はあ?」ですね。
参政、国民民主は「自民党に近い右派」だし、公明党も補正予算(大軍拡予算)に賛成して田村委員長に「自民補完勢力」と批判される代物でしかない。
立民もkojitakenも批判するように「原発建て替え容認」など公明や国民民主にすり寄るために「過去の公約を反故にしようとする(それも右方向に反故にしようとする)」惨状です。
社民、れいわを仮に「政策面で評価する」にしても「議員数」や「世論調査での政党支持率」では共産を下回ってる。
この状況で「左派、リベラル派」を自称する人間(kojitaken)が「共産をあてにしない」と言い出すのは「共産支持」の俺的には
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
ですね。
kojitakenが新党でも作るのか?(どうもそうではなさそうですが)。
私はおそらく「ブルーオーシャン」の中では最左派に近い人間
俺的には「え、どこが?」「ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)」「それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)」ですね。「天皇制廃止」「日米安保廃止」の共産支持ならともかく、「日米安保容認」「天皇制容認」の保守政治家・枝野(日本新党→新党さきがけ出身)を最近までべた褒めしてた人間(kojitaken)のどこが「最左派」なのか?。
まさか『日本新党→新党さきがけ出身で、「日米安保容認」「天皇制容認」でも枝野は左翼政治家だ』とでも強弁する気なのか。
はたまた『保守派の枝野を過去に熱烈に支持していても俺は最左派だ』とでも強弁する気なのか。
今は昔とは違う。たとえば天皇制や天皇家一つとっても昔の人のような天皇(家、制などなど)の権威は今の人たちには通用しなくなりつつある。
俺的には「え、どこが?」「ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)」「それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)」ですね。
今の日本で天皇制廃止論が支持されてるわけでもないのに何でそういう理解になるのか?
ひとたび執行部に分派とみなされればパージされる政党に、今の若い人たちが入りたいとか支持したいとか思うだろうか。
「(分派でないのに不当にも?)分派と見なされれば」ではなく「松竹や紙屋は反党行為に及んだ分派だから除名した。何の問題もない」と思いますがそれはさておき。
今の若い人が「松竹、紙屋除名」なんてどれほど知ってるんですかね?
そもそも「若者層」での「高市政権」「国民民主党、参政党」支持率の高さを考えれば、「俺のような左派」にとっては非常に残念ですが、理由が何かはともかく、「若者が右傾化してる」と見るべきであって「共産の党内体質」がどうこう言う話じゃないでしょう。
*1:【追記】この文章を書いた時点では紹介してなかったのですが、その後、共産党が自らの「分派狩り」体質を改めない限り「ブルーオーシャンを取りにいく」ことなど不可能だ - kojitakenの日記で紹介しました。但しこのkojitaken記事は宮武記事を紹介しながらもなぜか「宮武嶺」というカテゴリーはついていません(ついてるカテゴリーは「共産党」のみ)。
*2:但し、カリスマとして池田大作氏が君臨していた時代はともかく、それほどのカリスマ性がないポスト池田では果たして何処まで「公明党」が「創価学会の下部組織的な扱い」になるか?という気はします。今後は「自民と経団連」「立民と連合」等のようなもっと「対等な関係(というか、上意下達とは言えない関係)」になるのではないか?
*3:少なくとも1999年の公明の自公連立開始以降の「約26年間」は「公明と共産の敵対関係」といっていいでしょうが。
*4:そんな事実はそもそもないでしょう。むしろコメント欄でBill McCrearyさんから指摘があるように小林節は昔は改憲派として知られた人物ですが、今では「改憲したら集団的自衛権行使によって海外で自衛官が無駄死にする。現状では改憲すべきでない」という見解に変わったのか、共産支持(全国革新懇代表世話人)に移行しています。いろいろ理由はあるでしょうが、他にも例えば共産党の躍進に期待します/各界の著名人44氏(2024.10.4)には二見伸明(公明党政審副会長、国対副委員長(竹入委員長時代)、政審会長、副委員長(石田委員長時代)、羽田内閣運輸相を歴任)が名を連ねています(そうした「非共産支持→共産支持に移行」の著名人は勿論数は少ないでしょうが)。
*5:著書『日本の企業会計』(1990年、東京大学出版会)、『自治体財政の会計学』(編著、2000年、新世社)、『労使交渉と会計情報:日本航空における労働条件の不利益変更をめぐる経営と会計』(2005年、白桃書房)、『消費増税の大罪』(2012年、柏書房)、『なぜ資産に課税しないのか:富裕税入門』(編著、2025年、明石書店)等
*6:著書『保守政治リストラ戦略』(1995年、新日本出版社)、『徹底検証・政治改革神話』(1997年、労働旬報社)、『政党政治と労働組合運動』(1998年、御茶の水書房)、『戦後政治の実像』(2003年、小学館)、『この目で見てきた世界のレイバー・アーカイヴス』(2004年、法律文化社)、『労働政策』(2008年、日本経済評論社)、『労働再規制』(2008年、ちくま新書)、『対決安倍政権』(2015年、学習の友社)、『活路は共闘にあり』(2017年、学習の友社)、『打倒安倍政権』(2018年、学習の友社)、『追撃・自民党大軍拡・腐敗政治:政権交代のために』(2024年、学習の友社)、『撃破:自民党政治にさよならを』(2025年、学習の友社)等
*7:著書『現代を探究する経済学』(2004年、新日本出版社)、『いまこそ、憲法どおりの日本をつくろう! 政治を変えるのは、あなたです。』(2007年、日本機関紙出版センター)、『覇権なき世界を求めて』(2008年、新日本出版社)、『人間の復興か、資本の論理か:3・11後の日本』(2011年、自治体研究社)、『マルクスのかじり方』(2011年、新日本出版社)、『橋下「日本維新の会」がやりたいこと:何のための国政進出?』(2012年、新日本出版社)、『「おこぼれ経済」という神話』(2014年、新日本出版社)、『社会のしくみのかじり方』(2015年、新日本出版社)等。個人サイトはげしく学び はげしく遊ぶ-石川康宏研究室 - マルクス好き的ワルモノ経済学者の多角的アタフタ人生
*8:著書『日本海軍の終戦工作:アジア太平洋戦争の再検証』(1996年、中公新書)、『日本陸軍の総力戦政策』(1999年、大学教育出版)、『侵略戦争:歴史事実と歴史認識』(1999年、ちくま新書)、『有事法制とは何か』(2002年、インパクト出版会)、『有事体制論』(2004年、インパクト出版会)、『文民統制:自衛隊はどこへ行くのか』(2005年、岩波書店)、『戦争と平和の政治学』(2005年、北樹出版)、『監視社会の未来:共謀罪・国民保護法と戦時動員体制』(2007年、小学館)、『憲兵政治:監視と恫喝の時代』(2008年、新日本出版社)、『私たちの戦争責任』(2009年、凱風社)、『「日本は支那をみくびりたり」:日中戦争とは何だったのか』(2009年、同時代社)、『田中義一:総力戦国家の先導者』(2009年、芙蓉書房出版)、『侵略戦争と総力戦』(2011年、社会評論社)、『領土問題と歴史認識:なぜ、日中韓は手をつなげないのか』(2012年、スペース伽耶)、『日本降伏:迷走する戦争指導の果てに』(2013年、日本評論社)、『日本はなぜ戦争をやめられなかったのか:中心軸なき国家の矛盾』(2013年、社会評論社)、『反「安倍式積極的平和主義」論』(2014年、凱風社)、『集団的自衛権容認の深層』(2015年、日本評論社)、『暴走する自衛隊』(2016年、ちくま新書)、『逆走する安倍政治』(2016年、日本評論社)、『権力者たちの罠:共謀罪・自衛隊・安倍政権』(2017年、社会評論社)、『増補版・総力戦体制研究:日本陸軍の国家総動員構想』(2018年、社会評論社)、『戦争と敗北:昭和軍拡史の真相』(2019年、新日本出版社)、『自衛隊加憲論とは何か:日米同盟の深化と文民統制の崩壊の果てに』(2019年、日本機関紙出版センター)、『日本政治史研究の諸相:総力戦・植民地・政軍関係』(2019年、明治大学出版会)、『崩れゆく文民統制』(2019年、緑風出版)、『戦争と弾圧:三・一五事件と特高課長・纐纈弥三の軌跡』(2020年、新日本出版社)、『重い扉の向こうに:歴史和解と戦前回帰の相克』(2020年、緑風出版)、『ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障』(2022年、日本機関紙出版センター)、『リベラリズムはどこへ行ったか』(2022年、緑風出版)、『「戦争をする国」日本と反戦・護憲運動のこれから』(2023年、日本機関紙出版センター)、『日本の武器生産と武器輸出:一八七四~一九六二』(2023年、緑風出版)、『ウクライナ停戦と私たち』、『戦後日本の武器移転史:1945~2024』(以上、2024年、緑風出版)、『忘れられた無差別爆撃:検証・錦州爆撃』(2024年、不二出版)、『非武装中立のリアリズム』(2025年、緑風出版)等
*9:著書『白熱講義! 日本国憲法改正』(2013年、ベスト新書)、『白熱講義!集団的自衛権』(2014年、ベスト新書)、『タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか:護憲的改憲論という立場』(2015年、皓星社)、『安倍「壊憲」を撃つ』(佐高信氏との共著、2015年、平凡社)、『「憲法改正」の真実』(樋口陽一東大名誉教授との共著、2016年、集英社新書)、『なぜ憲法学者が「野党共闘」を呼びかけるのか』(2016年、新日本出版社)、『小林節の憲法改正試案』(2016年、宝島社新書) 、『ここがおかしい! 小林節が壊憲政治を斬る! 』(2017年、七つ森書館)等
*10:著書『現代スイス憲法』(1989年、法律文化社)、『地方自治の憲法学』(2001年、晃洋書房)、『人権保障の憲法論』(2002年、晃洋書房)、『憲法判例論』(2002年、三省堂)、『憲法と国際人権を学ぶ』(2003年、晃洋書房)、『早わかり日本国憲法』(2005年、かもがわブックレット)、『いま憲法「改正」と人権を考える』(2005年、部落問題研究所)、『憲法「改正」と地方自治』(2006年、自治体研究社)、『平和的生存権の弁証』(2006年、日本評論社)、『沖縄が問う平和的生存権』(2020年、学習の友社)、『沖縄憲法史考』(2020年、日本評論社)、『平和的生存権の展開』(2021年、日本評論社)等
*11:著書『非敗の思想と農ある世界』(2009年、大学教育出版)、『隠れ共産党宣言』(2018年、新日本出版社)、『農ある世界と地方の眼力』(2018年、大学教育出版)、『共産党入党宣言』(2020年、新日本出版社)等
*12:著書『取り戻した9億円:相互信金出資金返還訴訟の記録』(2013年、文理閣)、『「カジノで地域経済再生」の幻想』(2015年、自治体研究社)等
*13:著書『丸山眞男:「近代主義」の射程』(2001年、関西学院大学出版会)、『丸山眞男:「古層論」の射程』(2015年、関西学院大学出版会)、『核兵器禁止条約の意義と課題』(2017年、かもがわ出版)、『人間の尊厳を築く反核運動』(2019年、学習の友社)、『「核抑止」論を乗り超えるために』(2022年、日本機関紙出版センター)『増補版・維新政治の本質』(2023年、あけび書房)、『被爆80年:核抑止との決別』(2025年、かもがわ出版)等
*14:著書『経済は地球をまわる』(2001年、ちくまプリマーブックス)、『ユーロランドの経済学』(2001年、PHP新書)、『グローバル恐慌』(2009年、岩波新書)、『スラム化する日本経済』(2009年、講談社+α新書)、『死に至る地球経済』(2010年、岩波ブックレット)、『ユニクロ型デフレと国家破産』(2010年、文春新書)、『恐慌の歴史』(2011年、宝島社新書)、『「通貨」を知れば世界が読める』(2011年、PHPビジネス新書)、『中国経済あやうい本質』(2012年、集英社新書)、『「通貨」はこれからどうなるのか』(2012年、PHPビジネス新書)、『新・国富論』(2012年、文春新書)、『新・通貨戦争』(2013年、朝日新書)、『超入門・グローバル経済』(2013年、NHK出版新書)、『円安幻想』(2013年、PHPビジネス新書)、『地球経済のまわり方』(2014年、ちくまプリマー新書)、『国民なき経済成長:脱・アホノミクスのすすめ』(2015年、角川新書)、『アホノミクス完全崩壊に備えよ』(2016年、角川新書)、『浜矩子の歴史に学ぶ経済集中講義』(2016年、集英社)、『どアホノミクスの断末魔』(2017年、角川新書)、『これでも「アベ」と心中しますか?:国民の9割を不幸にする安倍政治の落第通信簿』(2017年、廣済堂新書)、 『窒息死に向かう日本経済』(2018年、角川新書)、『「通貨」の正体』(2019年、集英社新書)、『小さき者の幸せが守られる経済へ』(2019年、新日本出版社)、『強欲「奴隷国家」からの脱却』(2020年、講談社+α新書)、『人はなぜ税を払うのか』(2020年、東洋経済新報社)、『「共に生きる」ための経済学』(2020年、平凡社新書)、『愛の讃歌としての経済』(2022年、かもがわ出版)、『人が働くのはお金のためか』(2023年、青春新書インテリジェンス)等
*15:同志社大学教授。著書『法の政治学』(2002年、青土社)、『シティズンシップの政治学(増補版)』(2009年、現代書館)、『フェミニズムの政治学』(2012年、みすず書房)、『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(2024年、岩波新書)等。以前、新春対談/同志社大学教授 岡野八代さん/日本共産党委員長 志位和夫さん(2021.1.1)で志位氏と対談
*16:神戸学院大学教授。政治資金オンブズマン共同代表。著書『政党国家論と憲法学』(1993年、信山社出版)、『政党助成法の憲法問題』(1999年、日本評論社)、『政党国家論と国民代表論の憲法問題』(2005年、日本評論社)、『ゼロからわかる「政治とカネ」』(2010年、日本機関誌出版センター)、『議員定数を削減していいの?:ゼロからわかる選挙のしくみ』(2011年、日本機関誌出版センター)、『財界主権国家・ニッポン:買収政治の構図に迫る』、『誰も言わない政党助成金の闇』(以上、2014年、日本機関誌出版センター)、『告発!政治とカネ』(2015年、かもがわ出版)、『追及! 安倍自民党・内閣と小池都知事の「政治とカネ」疑惑』(2016年、日本機関誌出版センター)、『日本国憲法の真価と改憲論の正体』(2017年、日本機関誌出版センター)、『ここまできた小選挙区制の弊害:アベ「独裁」政権誕生の元凶を廃止しよう!』、『内閣官房長官の裏金』(以上、2018年、日本機関誌出版センター)、『逃げる総理、壊れる行政:追及! 「桜を見る会」&「前夜祭」』(2020年、日本機関誌出版センター)、『政党助成金、まだ続けますか?:安倍自民党本部主導選挙・河井議員夫妻「1億5千万円買収事件」から』(2021年、日本機関誌出版センター)、『憲法の破壊者たち:自民・国民・維新・勝共・日本会議の改憲案を検証する』、『日本維新の会の「政治とカネ」:「身を切る改革」の正体を暴く』(以上、2022年、日本機関誌出版センター)、 『なぜ「政治とカネ」を告発し続けるのか』(2023年、日本機関誌出版センター)、『検証・政治とカネ』(2024年、岩波新書)、『自民党〝裏金〟事件、刑事告発は続く』(2024年、日本機関誌出版センター)等
*17:室蘭工業大学教授。著書『平和とジェンダー正義を求めて:アフガニスタンに希望の灯火を』(共著、2019年、耕文社)、『ペンとミシンとヴァイオリン:アフガン難民の抵抗と民主化への道』(2020年、寿郎社)等
*18:東京大学教授。著書『若者と仕事』(2005年、東京大学出版会→増補新装版、2025年、東京大学出版会)、『多元化する「能力」と日本社会』(2005年、NTT出版)、『「家庭教育」の隘路』(2008年、勁草書房)、『軋む社会:教育・仕事・若者の現在』(2008年、双風舎→2011年、河出文庫)、『教育の職業的意義』(2009年、ちくま新書)、『学校の「空気」』(2011年、岩波書店)、『社会を結びなおす:教育・仕事・家族の連携へ』(2014年、岩波ブックレット)、『もじれる社会:戦後日本型循環モデルを超えて』(2014年、ちくま新書)、『教育は何を評価してきたのか』(2020年、岩波新書)、『「日本」ってどんな国?国際比較データで社会が見えてくる』(2021年、ちくまプリマー新書)、『「東大卒」の研究:データからみる学歴エリート』(編著、2025年、ちくま新書) 等。以前、新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん(2022.1.1)で志位氏と対談
*19:東条の最終階級は大将だし、226事件当時(1936年2月)の階級は少将(東條英機 - Wikipedia参照)なので「中将」とは「はあ?」「ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)」「お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)」ですね。
*20:見て分かるように死刑続出で厳罰が科されています。
*21:ちなみに2025年(今年)で51歳だと1974年生まれ。例えば【1】俺が拙記事でちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)と何度もネタにしてる「サンドウィッチマンの富澤」、【2】サンドウィッチマン・富澤の相方の伊達、【3】元巨人の松井秀喜などが1974年生まれの51歳です。まさかkojitakenもサンドウィッチマン(今年(2025年)で226事件当時(1936年2月)の東条(1884年12月生まれ)と同じ年齢の51歳)を「若手のお笑い芸人」とは言わないでしょう(1974年 - Wikipedia参照)
*22:まあ俺だって、東条以外の統制派は、東条の腹心とされた武藤章(1892~1948年。太平洋戦争開戦当時の陸軍省軍務局長。戦後、死刑判決)ぐらいしか知りませんが
*23:国際日本文化研究センター名誉教授。著書『日本陸軍と中国』(2016年、ちくま学芸文庫)、『自壊の病理:日本陸軍の組織分析』(2017年、日本経済新聞出版社)、『戦争のなかの日本』(2020年、千倉書房)、『ピース・フィーラー:支那事変和平工作史』(2024年、ちくま学芸文庫)、『日中和平工作:1937-1941』(2024年、吉川弘文館)等
*24:関東軍高級参謀、関東軍参謀副長、関東軍参謀長、第一次近衛、平沼内閣陸軍大臣、朝鮮軍司令官、第7方面軍司令官(シンガポール)等を歴任
*25:関東軍第4課長、歩兵第53連隊長、関東防衛軍参謀、緬甸(ビルマ)方面軍作戦課長、第33軍参謀長(ビルマ)、下志津教導飛行師団長(千葉)、第202師団長(群馬県高崎市)等を歴任
*26:「歩兵第40旅団長(朝鮮)」に左遷後、そのまま「鳴かず飛ばずで終わってもおかしくない」ところある程度「復権(出世)」出来た山下は「それなりに有能ではあった」のでしょう。
*27:安倍内閣時代に要職について「安倍子飼い」と見なされる「稲田朋美(第二次安倍内閣行革相、第三次安倍内閣防衛相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)など)」「高市早苗(第一次安倍内閣沖縄・北方等担当相、第三次安倍内閣総務相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)など)」等のようなもんです。
*28:その結果として皇道派の青年将校達が永田鉄山陸軍省軍務局長ら統制派によって締め付けられ、統制派の抑圧に反発した彼らは永田暗殺(1935年)、226事件(1936年)へと暴走し自滅していきます。
*29:戦前、田中内閣書記官長、犬養、斎藤内閣文相を、戦後、日本自由党総裁、日本民主党総裁、首相、自民党総裁を歴任
*30:以前も拙記事で書きましたが、そんな「斉藤首班論」に「斉藤ら公明側」も「野党各党」も乗るわけがないでしょう。乗るとkojitakenが思える根拠は何なのか。そして「福田、麻生内閣環境相」「岸田、石破内閣国交相」として自民党に加担した斉藤を「首相に担いで良い」と思える理由は何なのか?。「反共分子」kojitakenの公明党への「異常な甘さ」には心底呆れます。