『混沌の時代の自由討論会』の新着記事「米国のベネズエラ侵攻という暴挙を許せば、台湾の自治も人権も守れなくなる」(佐藤周一さん, 1/4)、「人びとがトランプを見る時に持つべき視点」(suterakusoさん, 1/4) - kojitakenの日記
佐藤記事と関係なく俺の感想を書けばこの辺り、トランプは建前はともかく、内心では「米国を敵に回してまで、台湾侵攻する度胸は中国にはない」「米国がベネズエラ侵攻したところで、中国の台湾侵攻は助長されない」と中国を舐めてるのでしょう。そうとでも考えなければ今回の侵攻は理解できないのではないか。まあ、確かに中国もそこまで「無謀」ではなく「合理的な国」ではあるでしょうが。
【追記】
なお、「政権転覆がされた」と愚かにも当初、誤解していましたが、今回トランプがやったことは「マドロ大統領夫妻のみの拉致」であり、その結果として「副大統領」が暫定大統領になったようです。米軍が現地に駐留してるわけでもないらしい。
原状復帰(マドロの帰国)を求めると共に「さらなるベネズエラ攻撃(例えば暫定大統領になった副大統領の拉致)」をさせない闘いが必要でしょう。
ある意味「マドロ大統領のみの拉致」で済んだことは「不幸中の幸い」でしょうが、「マドロ大統領のみの拉致」であれば暫定大統領が置かれるであろうことは容易に理解できることです。例えば「ロシアがゼレンスキーを拉致した場合」も暫定大統領が置かれるでしょう。
「米軍にも大量の犠牲が出る恐れがある政権転覆」まではせずに「マドロ拉致」にとどめ「マドロのようになりたくなかったら俺の言うこと(「石油利権を俺に渡せ」か?)を聞け」とベネズエラ政権幹部ら(暫定大統領になった副大統領など)を脅す作戦なのか。そうした脅しを許してはいけないのは当然ですが、こうなると、トランプの目的は「石油利権を自分の思い通りにすること」にすぎず、民主化という話では全くない気がしますね。
勿論「政権転覆で民主化」等、許されませんが「民主化しなくてもいい。俺の言うこと(石油利権をトランプに渡すこと?)を聞けば許す」というのは「もっと酷い」と言うべきでしょう。また、トランプにはどうやら「民主化の意図(野党勢力を支援し、政権につかせる等)はなさそう」なので「民主化」云々を理由に侵攻を正当化することは無理*1でしょう。
【追記終わり】
アメリカ(トランプ)のベネズエラ攻撃に対するプーチン政権下のロシアの反応が興味深い(駒木明義・朝日新聞記者のXより) - kojitakenの日記
この問題で、公明が「トランプ批判をする気はないらしい」自民に迎合するような態度を取ったら
「高市政権支持率見たら、めちゃくちゃ左翼の支持あると思うのですが」(歌猫いろは氏のX) - kojitakenの日記
公明、共産の両党は「高市政権打倒」の一点で妥協する必要があると思う。
という「公明への甘い態度」をkojitakenが撤回するのかどうかも気になるところです。
【追記】
米のベネズエラ攻撃、野党が相次ぎ批判 「世界にとって悪影響」 | 毎日新聞
立憲民主党の野田佳彦*4代表は4日、三重県伊勢市*5での記者会見で「いくら何でもやりすぎだ。ロシアがウクライナの侵略を正当化する可能性も出てくる。アジアだって同じような衝動に駆られる国*6が出てくるかもしれない。世界にとって悪影響しかないと思う」と指摘した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は同日、X(ツイッター)に「中露による『東半球』での同様の行為を容認することにもつながりかねない」と懸念を示した。
公明斉藤代表、米軍の対ベネズエラ軍事作戦「力による状況変更」批判 [公明党][ベネズエラ・マドゥロ大統領拘束][予算・税制]:朝日新聞
公明党の斉藤鉄夫*7代表は5日、米軍による南米ベネズエラへの軍事作戦と大統領拘束について「力による一方的な状況変更を許してはならない」と批判した。
斉藤氏は党本部での仕事始め式であいさつし、米軍によるベネズエラへの武力行使を批判。「国際法を守る大切さを政府として米国に訴えていただきたい」と日本政府に対応を求めた。
ということで
国連憲章蹂躙する侵略 直ちに中止を求める/志位議長が声明 | しんぶん赤旗|日本共産党
いかなる理由であれ、主権国家に対して軍事攻撃を行い、指導者を拘束・連行する権利は、どの国にも与えられていない。
トランプ米政権の行動は、国連憲章と国際法を乱暴に蹂躙する侵略であり、強く非難する。無法行為をただちにやめることを強く求める。
【談話】アメリカによるベネズエラへの攻撃に関して - 社民党 SDP Japan
高市政権は、「法の支配」を軽視し、武力攻撃による「力の支配」に突き進む米国トランプ政権を強く非難するべきであり、今回の軍事攻撃をわずかでも支持することはあってはならない。
社民・福島瑞穂氏「法の支配踏みにじる行為許してはならない」米国のベネズエラ軍事攻撃を非難(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
社民党の福島瑞穂党首は4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米国がベネズエラに大規模な軍事攻撃を行い、マドゥロ大統領夫妻を拘束したことについて「これは明確に国連憲章違反です」として、米国の対応を非難した。
「法の支配を踏みにじるこういう行為を許してはなりません。大きく声を上げて変えていきたいと思います」とも主張した。
【声明】米国のベネズエラ侵略に抗議する(れいわ新選組 2026年1月4日) - れいわ新選組
れいわ新選組は、米国のベネズエラ侵略を受けて、以下を求めていく。
①日本政府に、米国による国連憲章と国際法を踏みにじるベネズエラ侵略への抗議を求める。
といった「共産、社民、れいわ」に比べれば「米国批判として弱い(特に、『日本政府は米国に国際法遵守を働きかけるべきだ』という公明の斉藤や、『悪影響』とはっきり言っている立民の野田に比べて『つながりかねない』に留まる国民民主の玉木が弱い)」気もしますが、一応「立民の野田」「国民民主の玉木」「公明の斉藤」はトランプ批判をしたようです。なお、参政の態度についてはよく分かりません(もしかして、何も言わずに黙り?)。
【追記終わり】
米がベネズエラ攻撃、マドゥロ大統領拘束 未明に首都で爆発(ロイター) - kojitakenの日記
1)「ロシアのウクライナ侵攻」同様に明らかな国際法違反で批判は免れない
2)ウクライナ問題、ガザ問題が解決しない情況で、別の問題を抱えることになる
のでまさかそこまでトランプが無法をするとは思わなかったので心底呆れますね。ハリスが大統領ならここまでしなかったのではないかと思うとげんなりします。
こんなことをしてどうやって「ロシアのウクライナ侵攻」が非難できるのか?
トランプ大統領がベネズエラに地上攻撃し、マドゥロ大統領を妻とともに拘束して国外に移送したと堂々と違法行為を公表。武力で他国の政権を交代させる権利は誰にもない。 - Everyone says I love you !
ロシアも米国も侵略国家 | inti-solのブログ - 楽天ブログ
等が指摘するようにマドロが独裁的であるかどうかとは全く関係ない話です。これでは米国が敵視する「イラン」「北朝鮮*8」の政権転覆すら「可能」と思えばトランプはやりかねない*9でしょう。
国際的な米国批判を強める必要があります。
現実的には難しいでしょうが勿論「原状回復(マドロの帰国)」を求めるべきでしょう。
「高市政権支持率見たら、めちゃくちゃ左翼の支持あると思うのですが」(歌猫いろは氏のX) - kojitakenの日記
勿論「社民、共産支持層の高市支持率(マスコミ世論調査)」でも持ち出せば話は別ですが、そういうことをせずに思いつきでこういうことを書くからkojitakenにはいつもながら呆れます。
昨年の自民党総裁選をフルスペックなんかにしないでもっと石破茂が主導して林芳正政権を誕生*10させなければならなかった。しかし年も明けてまでそんな泣き言を言っても仕方がない。
俺的には
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(kojitaken)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(kojitaken)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(kojitaken)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(kojitaken)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(kojitaken)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
ですね。
第一に「岸田元首相(林は岸田派で、岸田によって外相、官房長官に重用)」ならともかく何で石破が林首相誕生に動くと思えるのか?
第二に高市よりはマシかもしれませんが「福田内閣防衛相」「麻生内閣経済財政担当相」「第二次、第三次安倍内閣農水相」「第四次安倍内閣文科相」「岸田内閣外相、官房長官」「石破内閣官房長官」「高市内閣総務相(現在)」と歴代自民党内閣の閣僚を務めた林(つまりは自民党の悪政に加担し続けたと言うことですが)の何が評価できるのか?
第三に
林芳正総務相を告発/上脇博之教授 運動費架空計上で | しんぶん赤旗|日本共産党2025.12.2
2025とくほう・特報/林総務相の公選法違反疑惑/辰巳議員の調査で証拠浮上 | しんぶん赤旗|日本共産党2025.12.10
という林の公選法違反疑惑をkojitakenは知らないのか?。
それとも知った上でこんなバカなことを言ってるのか。
kojitakenには「おいおい(呆)」ですね。
まともな政党なら、高市内閣支持率がどうであれ、「大政翼賛会」的な流れに流されることなんかありえないんですが。
例えば極端な話、共産、社民はそんな「大政翼賛会」的な流れに流されることなんかありえないでしょう。
このように書きながら、立民党や公明党を厳しく批判するかと思いきや
公明、共産の両党は「高市政権打倒」の一点で妥協*11する必要があると思う。創価学会など介さずに公明と共産党が妥協しなければならないことはいうまでもない*12。そしてその接着剤となるべきは立民しか考えられない*13。
と書くから呆れます。何で「1999年の小渕内閣から2025年の石破内閣」まで自公連立を続けた公明党にそんな期待が出来るのか?
高市内閣と「公明が協力した安倍内閣」に極右性でどれほどの違いがあるというのか?。何処まで公明党に甘いのか?(一方でなぜか共産党には敵対的ですが)。
そもそも拙記事「頭と性格の悪い」kojitakenに突っ込む(2026年1/1日分) - bogus-simotukareのブログでも指摘しましたが
補正予算案賛成の公明・国民民主/「補完勢力の立場示すもの」/田村委員長が批判 | しんぶん赤旗|日本共産党2025.12.12
日本共産党の田村智子委員長は11日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議で可決した2025年度補正予算案は、補正では過去最大の8472億円もの軍事費を盛り込んだ異常なものだと指摘し、日本共産党が消費税減税や賃上げ政策を含む組み替え動議も提出して、高市政権と対決したと強調しました。その上で、同案に賛成した公明、国民民主両党の対応について、「高市政権の補完勢力としての立場を改めて示すものだ」と厳しく批判しました。
田村氏は、公明党が組み替え動議を出しながら政府案に賛成したことは筋が通らないと述べ、また国民民主党は夏の参院選で消費税減税を掲げながら、抜本的な物価高対策を盛り込んでいない同案に賛成したと指摘。異常な軍事費を積み上げた同案に賛成した両党を重ねて批判しました。
と田村委員長が「公明が高市軍拡予算に賛成したこと」を厳しく批判したことをkojitakenは知らないのか?
はたまた知った上でこんなバカなことを抜かしてるのか?。「高市の軍拡予算に賛成した」公明の何処が「高市政権打倒の立場」なのか?
そしてkojitaken自身は公明の「軍拡予算への賛成」をどう理解するのか。
この物言いでは
1)軍拡予算に公明が賛成したことをそもそも知らない
2)軍拡予算に公明が賛成したことを知っているが問題ないと思ってる
のどちらかでしょうが、「公明の軍拡予算賛成」に怒りを覚える「軍縮ハト派」の俺からすれば田村委員長のような「公明への否定的認識」はあり得ても、kojitakenのような「肯定的な認識」はありえませんね。
むしろid:kojitakenは「共産が現在進めてる、社民党、新社会党、衆院会派『沖縄の風』、れいわ新選組」との共闘を重視したらどうなのか?
「そんなこと*14できるわけない」と考えるのは凡人である
kojitakenの主張は
◆「日本が大国・米国に勝利できるわけがない」と考えるのは凡人である
→戦前の対米強硬派はこれでしょう。勿論、対米開戦した日本は米国に敗北しましたが
◆「ウクライナとロシアの間で和平などできるわけない」と考えるのは凡人である
→kojitakenが親露派として悪口する『ウクライナ戦争和平派』の主張はこれでしょう
等と同レベルの寝言でしかないですね。
kojitakenも「ロシアとウクライナの和平は可能だ」という物言いには「具体的にどう和平するのか?。具体案を出せ」「ロシアに有利な和平になりかねない」等と悪口しながら自分は「公明と共産の共闘は可能なはずだ。共産や立民はその方向で動け(俺の要約)」と根拠も具体案もなく言うから、そのバカさ、デタラメさには心底呆れます。
*1:勿論マドロ政権が独裁的だろうと、「民主化」を理由にした「軍事侵攻(政権転覆)」等許されませんが
*2:維新、参政、国民民主、保守党のことか?(保守党は島田洋一政調会長がXでトランプ支持を表明していますが)
*3:なお「左派の社民党、共産党」「れいわ新選組」はトランプを批判している(例えば国連憲章蹂躙する侵略 直ちに中止を求める/志位議長が声明 | しんぶん赤旗|日本共産党、【談話】アメリカによるベネズエラへの攻撃に関して - 社民党 SDP Japan、【声明】米国のベネズエラ侵略に抗議する(れいわ新選組 2026年1月4日) - れいわ新選組(いずれも2026.1.4)参照)
*4:民主党国対委員長(前原代表時代)、鳩山内閣財務副大臣、菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)、立民党最高顧問等を経て立民党代表
*5:伊勢神宮参拝なんですかね?。だとしたら政教分離の観点から参拝すべきではないと思います。
*6:中国の台湾侵攻のことか?
*7:福田、麻生内閣環境相、公明党政調会長(太田代表時代)、幹事長(山口代表時代)、岸田、石破内閣国交相等を経て公明党代表
*8:そして、当然、北朝鮮は今回の「ベネズエラ侵攻」を理由に「米国の脅威」を主張し、絶対に核廃棄しないでしょう。
*9:まあトランプの侵攻目的は「親米政権の樹立」というよりは「石油利権らしい」のでその種の利権がありそうにないイランや北朝鮮にはむしろ侵攻しないかもしれませんが。
*10:因みに「総裁選無しの総裁誕生」としては「池田裁定(池田首相が佐藤を次期総裁に指名)」「椎名裁定(椎名副総裁が三木を次期総裁に指名)」「西村裁定(西村副総裁が鈴木を次期総裁に指名)」「中曽根裁定(中曽根首相が竹下を次期総裁に指名)」「竹下裁定(竹下首相が宇野を次期総裁に指名)」があります(自由民主党総裁選挙 - Wikipedia参照)
*11:そもそも具体的に共産と公明は何を妥協するのか。具体的なことは何も書けないid:kojitakenのバカさには心底呆れます。
*12:「はあ?」ですね。俺的には「その可能性はない(創価学会はそんなことはしない)」という評価ですが、創価学会を介して共闘できるのなら大いに創価学会をパイプに使えばいいでしょうに。
*13:首相指名選挙で公明は野田には投票しなかった(共産との共闘に限らず、どんな内容であれ立民の要請に公明が応じる保証がない)のに、そのようにkojitakenが立民を評価するのは「何が根拠だ?」ですね。それにしても、共産党や野田立民党に過去に散々悪口しながら「共産と立民には公明と手を組んで反高市で頑張ってほしいんです(俺の要約)」(kojitaken)と言える神経がよく分かりません。「お前(kojitaken)は共産と野田立民には期待しないんじゃなかったのか?」「もしかして野田代表を辞めさせて枝野を代表に復権させればそういうことが可能になると思ってるのか?」と問いただしたくなります。正直、kojitakenの脳内が混迷してるようにしか見えません。
*14:公明と共産の共闘のこと