ベネズエラでマドゥロ大統領が「拉致」。今、私なりに思うこと。|三浦小太郎*1
俺的に
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(三浦)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(三浦)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(三浦)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(三浦)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(三浦)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
ですね。どう生かせるというのか?。まさかとは思いますが、米軍の特殊部隊で「マドロを米国に連行した」ように、「自衛隊または在日米軍の軍事作戦」で、拉致被害者を救出してほしいというのか?(米国も拉致ではないものの、「北朝鮮に身柄拘束された米国人」の救出は軍事作戦ではなく、外交交渉でありそんな「軍事作戦による拉致被害者救出」は無理ですが)
あるいは、トランプによって金正恩をマドロのように拉致してほしいとでも言うのか?(そんなことをしても拉致解決に全く関係ないですし、そもそも実現不可能でしょうが)。
さすがに金正恩拉致は望まないが、マドロ拉致を支持し、トランプに媚びまくれば、トランプが北朝鮮拉致問題で成果を上げるとでも言うのか?(トランプにとって重要な外交課題はベネズエラ問題、ウクライナ戦争、ガザ問題、相互関税であって、北朝鮮拉致ではないでしょうが)
俺個人は勿論「日本政府はトランプを批判すべき」と思いますが、トランプ批判が「北朝鮮拉致解決に資するか」と言えば関係はないでしょう。
よど号と反核運動|三浦小太郎
高沢晧司『宿命:「よど号」亡命者たちの秘密工作』(1998年、新潮社→2000年、新潮文庫)だけを根拠に「おーJAPAN*3」なる反核ミニコミ(1980年代に活動)をいわゆる「よど号ハイジャックグループ(よど号グループ)」のダミー組織で「日本国内で北朝鮮の意を受けた政治工作」をしていたかのように悪口し、「おーJAPAN」に賛意を示した著名人(三浦に寄れば「原爆の図」で知られる画家の丸木位里氏*4など)を非難する三浦ですが、「俺のうろ覚え」ですが、この件については以前、Bill McCrearyさんがブログ「ライプツィヒの夏」(残念ながら今はない)の記事で「高沢の主張は根拠薄弱」と批判していた記憶があります(拙記事にBill McCrearyさんのコメントを頂けると幸いです)。
実際、三浦が紹介する高沢文章は
田宮高麿*5は『反核』宣伝扇動工作を『よど号』グループが担ったいくつかの工作活動の中で、もっとも成果を上げ成功した活動だったと自賛*6していた。
「われわれが工作していたことに気づいても、権力も手が出せん。文化人や文学者や有名人もようけ巻き込んだ。あれに手を出したらえらいことになる*7。」
という「思わせぶりなだけで、『成果を上げた政治工作』とやらについて具体性は全くない代物*8」なので「おーJAPAN」をそのように評価できるとは全く思いません。
疑えば「田宮はこんな発言はまったくしておらず、高沢の捏造(高沢が著書を出版した1998年時点では田宮は故人(1995年死去))」かもしれないし、そこまで酷くなくても、「田宮が、『俺はすごいんだ』と言いたい自己顕示欲からありもしない武勇伝(つまりは虚言)を高沢相手に騙った」のかもしれない。
仮に百歩譲って「おーJAPAN」が「よど号グループ」のダミー組織で「日本国内で北朝鮮の意を受けた政治工作」をしていたとしても、表看板は「北朝鮮の友好団体」ではない「反核市民団体のワンオブゼムにすぎない」のだから、「おーJAPAN」に好意を示した著名人はむしろ「騙された被害者」であって、彼らには「法的責任」は勿論「道義的責任」もないでしょう。「北朝鮮の友好団体」に好意を示すのとは意味が違う。
そもそも「おーJAPAN」が仮に「そんな組織」だとしても「そんな指摘は当時、マスコミ等で公には全くされてない」でしょう(勿論、警察等、捜査機関の摘発もない)。それで「よど号グループのダミー団体と気付け。気づかなかったことには落ち度がある(三浦)」というのは無理がありすぎる。
マスコミが批判報道していた「勝共連合」等を「統一協会のフロント組織と気付け」などというのとは訳が違います。
「おーJAPAN」とか、もし万が一警察とかが有しているのなら「工作資料」として、もう70年も前のものなんだから公開してもいいのでは。
俺的に
◆ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマンの富澤)
◆お前(三浦)は何を言ってるんだ?(ミルコ・クロコップ)
◆あんた(三浦)、バカァ?(『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー)
◆お前(三浦)はアホか?(横山ホットブラザーズ)
◆お前(三浦)がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(『少女ファイト』の式島滋)
◆それって、ただのあなた(三浦)の感想ですよね(ひろゆき)
◆それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(『魁!!クロマティ高校』の主人公・神山高志)
ですね。
「警察が公開しないこと」を「そもそもおーJAPANは三浦や高沢が言うような、よど号グループのダミー組織ではないから(当然、警察も、『公安警察による反核市民団体の監視』ならともかく、三浦や高沢の言うような意味合いではおーJAPANを保有していない)」とは三浦が思わない点には全く呆れます。
*1:本文では勿論「米国政府が拉致」と書いていますが、タイトルで主語「米国」を書かない(例:「米国がマドゥロ大統領を拉致」)三浦には「そんなに米国批判したくないのか?」と疑いますね。これが「ロシアや中国、北朝鮮」と言った三浦が敵視する国家の問題行為なら明らかにタイトルにも主語を書いていたでしょう。
*2:トランプによるマドロ拉致のこと
*3:残念ながら「おーJAPAN」でググっても「和歌山県のタイマッサージ店」等、全く関係ない「オージャパン」ばかりがヒットし「1980年代の反核ミニコミ・おーJAPAN」の記事は全くヒットしません。失礼ながらあまり力のないミニコミだったのではないか。
*5:1943~1995年。1970年、よど号ハイジャック事件を起こし、北朝鮮に逃亡。いわゆる「よど号グループ」のリーダー格だったとされる。遺骨は田宮の兄が北朝鮮から持ち帰り、田宮家の菩提寺である新潟県新発田市の瑞雲寺に埋葬された。田宮の3人の子どもは、2001年5月に長女が、2004年1月に長男が、2004年9月に次男が日本に帰国している。妻である森順子(1953年生まれ、現在、北朝鮮に在住)は「欧州における日本人拉致」に関与しているとして逮捕状が出ており、国際手配されている。(田宮高麿 - Wikipedia参照)
*6:と言う割には、三浦の引用文章には「具体的な成果」は出てきません。恐らく、高沢の著書に「具体的な成果」は何一つ書いてないのでしょう。
*7:どう「偉いこと」になるのか全く意味不明です。「文化人や文学者や有名人」が「田宮らよど号グループと共犯関係」ならともかく、そうでないなら、「騙された被害者」ですから、ダミー団体(おーJAPAN)の北朝鮮の意を受けた政治工作が捜査当局(警察や検察)、マスコミ等に暴露された場合に「『騙された』とはいえ、ダミー団体(おーJAPAN)に結果的に加担するとは問題だ、と非難されイメージダウンの可能性がある」とはいえ、ダミー団体(おーJAPAN)をかばったりしないでしょう。かばったらその時点で完全に共犯関係になってしまうので、そんなリスクを犯すとは思えません。「イメージダウンの恐れがある」とはいえ、かばったりはせず「騙された被害者」としてダミー団体(おーJAPAN)を批判するでしょう。また、「与党・自民党の大物議員(大臣や党三役の経験者など)」「財界幹部(経団連会長など)」等ならまだしも「文化人や文学者や有名人」は別に権力者ではない。「文化人や文学者や有名人」を恐れて警察や検察が検挙を控えるとか、マスコミが批判報道を躊躇するとかいう事はありそうにない。
*8:当然ながら三浦も「おーJAPAN」がよど号グループのダミー組織として「日本国内で北朝鮮の意を受けた政治工作」をどのように実行し、どんな成果を上げたのか具体的なことは何も書いていません。逆に「おーJAPAN」はよど号グループや北朝鮮とは全く関係なく、三浦や高沢の主張は「おーJAPAN」に対する『事実無根の誹謗中傷』の可能性すら否定できないと思います。何せ「おーJAPAN」はググっても記事がヒットせず、現在は解散したようなので、「解散した団体についてわざわざ名誉毀損で訴える人間はいない」と高沢や三浦が甘く考えて放言してる可能性は充分あるかと思います。