共産党は3つのことを改善せよ - 神谷貴行のブログ
毎回「共産への悪口しかしない神谷(他党や日本政治全般について触れることはほとんどない)」については「何だかなあ?」ですね。
特に「衆院選期間限定」でしょうが
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◆「俺の除名は不当だ」など悪口の多い共産党は3つのことを改善せよ - 神谷貴行のブログに比べれば、党の奮闘を一応祈念すると書いている総選挙で共産党には踏ん張ってほしい:7中総を読む - 神谷貴行のブログ
よりも共産党は3つのことを改善せよ - 神谷貴行のブログをわざわざトップに置いてることには「神谷の党への強い敵意」を感じますね(苦笑&呆)。
勿論共産に「何の問題点もない」とは支持者の俺も言いません。
しかし「参政、国民民主の2025年参院選での議席増」「今後変動の可能性はあるとは言え、マスコミ予想での、自民勝利、参政議席増、中道新党、共産、社民、れいわの苦戦予想(議席減もありうる)」を考えれば、現状は「深刻な右傾化」と見るべきであって選挙結果に話を限るならば「俺(紙屋)や松竹を除名するような反民主的な体質を変えろ*1」「俺(紙屋)は党職員時代、サービス残業だった。きちんと残業代を払え。もっと党職員の待遇をよくしろ」等(神谷の言う3つの改善点)という話ではないでしょう。恐らく、そんなことは選挙において「投票の判断理由」には全くされていない。
それにしても、マスコミ選挙予想で「共産議席減」の可能性が報じられてからこんな記事を書く紙屋も「悪い意味でわかりやすい人間(言葉を選ばず言えば、浅薄な、軽薄な人間)」です。俺の邪推ですが、マスコミ予想で「共産議席増」予想ならこんな記事を紙屋は書かなかったのではないか?。
それはともかく、そんなに「民主主義や人権」に日本人がセンシティブなら「人権問題軽視である極右の高市自民、参政党」が議席増予想などあり得ないでしょう。「党職員時代にサービス残業が横行していたと、元共産党職員の紙屋が非難*2する共産」に限らず、日本においてサービス残業が横行し、過労死も未だなくならないことも説明が付かない。
あるいは「左派、リベラル的な主張自体は支持されてる」が「共産の党内問題がまずい」のなら「共産だけが減って、他のリベラル、左派政党(中道、社民、れいわ)は増える(また自民など右派政党は議席減する)」はずでしょう。
しかし「予想であり、今後変動の可能性はあるとは言え、マスコミ予想では共産以上に深刻な予想なのがれいわと社民」です。
紙屋は「社民党やれいわは共産以上に反民主的で、党職員にサービス残業が横行してるのだ」とでも言うのか?
実際、「例は何でもいい」ですが例えば「1980年代の社会党のいわゆる土井ブーム、マドンナブーム(土井自身が女性だし、社会党も土井委員長時代は、以前に比べ女性候補を多数立てた)」のときは「共産は議席が減ったが、別の左翼政党である社会党の議席は増えた(左派における社会党支持が伸びたことで共産支持が食われた)*3」「自民の議席は減った」わけです。そうした事態が「2025年参院選」では「自民議席の減少」を除いては起きなかった(むしろ右翼政党の参政が伸びた)し、今後、選挙での挽回を希望しますが、「序盤予想ではそうはなってない」時点で現状は「深刻な右傾化」と見るべきでしょう。
しかし、この点は紙屋だけでなく、松竹もそうですが、彼らは「左翼的主張が支持されず厳しい状態にある」と認めることは「共産だけでなく神谷や松竹にも、あるいは他の左派政党(社民、れいわ)にも問題がある」と認めることになり、「共産だけに悪口したいらしい彼ら」としてはそれが嫌なのか「右傾化をどう打破するか?」という議論は全くしません。
あるいは「神谷や松竹の政治主張」がほとんどマスコミ等で注目されないことを神谷はどう理解するのか?
神谷や松竹が「野党暫定政権」を主張しても、結局、維新(当時は野党)や国民民主はそんな物には応じませんでした。実際に起こったことは「立民の野田代表」に対して、共産、社民など一部野党が「立民の投票要請に応じて投票しただけ」です。
そうした事態について、ついに紙屋や松竹からは『我々の期待する、暫定政権の方向に事態が動かなかったことについてこう反省する』『暫定政権の方向に動かなかった維新や国民民主への理解が誤っていた』などの総括は何一つされませんでした。共産が議席を減らせば非難する連中が「自分の主張(野党の暫定政権)が成功しなかったこと」については「反省の弁もなく黙り」だから不誠実極まりない。
結局、神谷や松竹は「日本政治を改善したいわけでも何でもなく共産に悪口したいだけの反党分子」としか評価できないでしょう。
なお、「きれい事を言うが紙屋、松竹の除名などで『どれほど共産は立派なのか?』と冷たい目で見られてる(俺の要約))」と悪口する紙屋ですが、むしろそれは紙屋や松竹に該当することでしょう。
世間は紙屋や松竹を「きれい事を言ってるが共産に対する恨みが晴らしたいだけでしょ?」「あんたら自由な言論とか言ってるけど、それは党への非難限定で、あんたらへの批判に耳を傾ける意思は全くないだろ?」と冷たい目で見てるでしょう。だからこそ紙屋や松竹の支持が増えない。マスコミや与野党各党も紙屋や松竹の相手をしない。
「共産に対する世間の評価(右派はともかく、少なくとも左派やリベラル派の評価)」は「紙屋や松竹による共産に対する否定的評価」「紙屋や松竹に対する世間の評価」よりはずっと肯定的でしょう。
いずれにせよ「中道や社民、れいわに投票するリベラル、左派層」はともかく「自民や維新、国民民主や参政に投票するような右翼層」は神谷が言うような理由で「共産に投票しない」わけではないでしょう。
右派層の多くにおいては「紙屋が非難する共産」だけでなく「中道、社民、れいわ」「紙屋や松竹」の評価も決して高くはないでしょう。下手をしたら紙屋や松竹など「共産に比べて政治力がない」ということで右派層の評価は「共産より低い」かもしれない。
「2025年の参院選は突風*4で後退した」という規定*5自体には私は同意しませんが、共産党の総選挙対策本部は、1月27日に声明を出し、(中略)今度の総選挙では「突風」「つむじ風」は吹いていない、と明確に述べています。
共産党が伸びれば共産党の戦略・戦術が成功したということであり、共産党が後退すればそれが失敗したということになる、と考えるのが自然な論理でしょう。
(ボーガス注:選挙後、議席減だったとして)「つむじ風は吹いていなかったが、突然の解散とか突然の中道の結成など、やっぱり『突風』は吹いていた」という「言い訳」がされないことを祈る*6ばかりです。
確かに2025年参院選で突如「日本人ファースト(参政党)」という「排外主義の突風」が吹いたのとは今回は違うでしょう。
しかしkojitakenに突っ込む(2026年2/2日分)(副題:自民大勝、中道大敗予想に改めて絶望する、ほか) - bogus-simotukareのブログでも書きましたが、マスコミ予想での「自民勝利」「参政、チームみらい躍進」「共産だけでなく中道、社民、れいわも厳しい選挙(中道は大幅な議席減、他も横ばいないし議席減の可能性)」を考えれば、党の声明が何であれ、「突風がない」にせよ、左派、リベラル派にとっては残念ながら、今回も2025年参院選同様に「右派への強い追い風」「リベラル、左派への強い逆風」はあったとみるべきでしょう。
また「中道新党の結成による政治状況の変化」もあった。突風とは呼べないにしてもそうした要素を全く無視するのも不適切でしょう。
共産党の声明だけを理由に「共産党自身が『突風が吹いてない』と言ってるんだから、議席減なら共産党に問題があったと言うことだ」と言い募る紙屋は「明らかに事実認識が歪んでる」というべきでしょう。上にも既に書きましたが、現状は「共産党だけに問題がある」といえる状況ではないでしょう。マスコミ予想によれば、共産は議席減でも、議席獲得は確実ですが、れいわ、社民は最悪の場合、比例、小選挙区どちらでも議席ゼロの可能性がある。「日本の深刻な右傾化」という理解が必要でしょう。
結局、紙屋とは「日本政治を改善したいわけでも何でもなく共産に悪口したいだけの反党分子」としか評価できないでしょう。
「議席が不幸にして減ったとして共産党がどう総括するか」と嫌みを書く「反共分子」紙屋ですが、マスコミ調査で「最悪の場合、半減予想(3桁の議席から2桁議席で大幅減)」がされてる中道(予想通りなら、どう見ても共産よりも深刻な敗北:kojitakenに突っ込む(2026年2/2日分)(副題:自民大勝、中道大敗予想に改めて絶望する、ほか) - bogus-simotukareのブログ参照)について、実際に大敗した場合に紙屋がどう評価するか、気になるところです。
「共産議席減(選挙結果が出る前の現状では一つの予想に過ぎず、現有維持や微増の可能性もありますが)」を悪口するのに都合が悪いので「中道大敗(選挙結果が出る前の現状では一つの予想に過ぎず、躍進はないにせよ、現有維持や微増の可能性もありますが)」について紙屋や松竹がノーコメントでも俺的には全く意外ではありません。紙屋や松竹とは「除名されたことで恨んでる、共産執行部に悪口することにしか興味がない」そういう不誠実な輩でしょう。だからこそ「少数のシンパ」にしか紙屋や松竹は相手にされないわけですが。
なお、「突風」といえば「新型コロナウイルス禍」は「客の激減」という意味で「外食産業や観光産業」にとっては「突風だった」でしょう。
そこで「コロナ禍」という突風を無視して「客の激減」を「経営者が無能」呼ばわりするのは明らかに適切ではない。
とはいえ、一方で「客の減りが多い会社、少ない会社」という違いもあったわけです。従って、全てを「コロナ」のせいにするのも適切ではない。
私見では、共産の言う「2025年参院選での突風(排外主義の突然の盛り上がり)」も話は「外食産業や観光産業におけるコロナ」と同じだと思います。紙屋のように「突風」を無視し、一方的に「党執行部を無能」呼ばわりするのは明らかに適切ではない(そもそも、そんな悪口を、党執行部に言う神谷が、仮に、党執行部のメンバーだったとして何か成果を上げられたかと言えば、そんなことはないでしょうが。紙屋は、彼が「自画自賛する」ほど有能ではないでしょう)。
一方で全てを「突風」のせいにするのも適切ではない。
コロナでの経営不振を「(コロナでも耐えていける経営体力を身につけろ等と言う意見もあるだろうし、その通りだと思うが)コロナもあるので少しは大目に見てほしい」と株主などに釈明する企業はあっても、「全てコロナのせい(我が社の経営には何一つ問題はない)」と完全にコロナに責任転嫁する企業は恐らくほとんどなかった(そんなことをすれば確実に株主に非難されるでしょう)のと同様、共産の言う「突風」にしてもせいぜい「(政治的突風でも耐えていける経営体力を身につけろ等と言う意見もあるだろうし、その通りだと思うが)突風もあるので敗戦について少しは大目に見てほしい」程度の話*7でしかなく、神谷が言うような「全て突風のせい(党の方針には何一つ問題はない)」なんて主張はそもそも党執行部はしてないでしょう。
【追記】
神谷貴行
1/27の共産党の総選挙対策本部は論戦上「突風」「つむじ風」は「吹いていない」と声明していましたが、2/2の常任幹部会声明では「反動的打開の企て」が「わが党の前進を阻む重大な逆風となって作用しています」と新たに規定しました。
突風はないけど逆風が吹いてる…?
既に上に俺が書いたようにマスコミ世論調査による「選挙予想(自民勝利、参政躍進、中道大敗、共産、社民、れいわ議席減の恐れ)」を見る限り残念ながら「ウヨへの追い風」「(突風、つむじ風ではないにせよ)左派(共産に限らない)への逆風」はあるとみるべきでしょう。
むしろ、1/27の声明の方が、私見では、党執行部には失礼ながら「やや楽観的に過ぎた不適切な物(とはいえ、2024年衆院選、2025年参院選での敗戦(議席減)がある以上、共産の選挙戦術が当初から甘い代物だったとは思いませんが)」であり、2/2声明はそれが「マスコミの厳しい選挙予想(自民勝利、参政躍進、中道大敗、共産、社民、れいわ議席減の恐れ。特に共産は沖縄の赤嶺氏が敗戦し、小選挙区ゼロになる恐れが否定できないというかなり厳しい予想)」もあって「厳しい方向に修正された適切なもの」と俺は好意的に評価します。
当初からそうした厳しい評価を示してほしかったと思いますが、「マスコミの厳しい選挙予想(自民勝利、参政躍進、中道大敗、共産、社民、れいわ議席減の恐れ)」がでても「1/27声明」を維持する方が、むしろ問題でしょう。
例によって紙屋は「外部要件を持ち出して、敗戦の場合に備えて逃げを打ってる」と悪口したいようですが、「ウヨへの追い風」「左派(共産に限らない)への逆風」は、左派(共産に限らない)にとっては残念ながら「客観的な事実」です。
逃げでも何でもない。
むしろこうした厳しい情勢認識を打ち出すことで「最後まで奮闘して、挽回して議席増や議席維持を目指す」「議席減の場合でも減を少しでも回避したい」という「党執行部の真摯な思い」として神谷は肯定的に評価すべきではないのか?
正直「情勢認識の途中変更」は面子が潰れるので党としても「できればしたくはなかった」でしょう。
しかし「最後まで奮闘して、挽回して議席増や議席維持を目指す」「議席減の場合でも減を少しでも回避したい」という「党執行部の真摯な思い」は「そうした面子保持の思い」より優先したわけです。繰り返しますが俺はそうした「党執行部の真摯な思い」は、紙屋と違い、肯定的に評価します。
また「外部要件」を指摘したからと言って、私見では「過去の敗戦」においても党執行部は「そのような外部要件でも勝てるだけの力を付ける必要がある」等としており、「反党分子」紙屋や類友が印象操作するような
「ウヨへの追い風」「左派(共産に限らない)への逆風」があるから敗戦しても仕方がない
などという単純な「責任回避」など勿論していません。
紙屋の総選挙で共産党には踏ん張ってほしい:7中総を読む - 神谷貴行のブログという主張が何処まで本気か疑いますね。
なお、紙屋ツイートについては
HRK(平野健)
「突風」「つむじ風」は参院選の時に参政党ブーム、すなわち「第三勢力だが補完勢力」のブームがおきて対応が難しかったということを念頭においた表現。「今回はそういうブームは起きていない*8」ということと「共産党を抑える逆風があるかないか」とは直接には別の話。これはちょっと揚げ足取りかと。
という批判がありますが、俺も概ね同感です。
*1:俺(ボーガス)個人は除名は当然であって反民主的とは思いませんが
*2:そうした紙屋の非難が正しいかどうかはひとまず置きます。
*3:1980年代は、俺は未成年で、選挙権はないですが、選挙権があれば社会党に投票したでしょう。
*4:突風と評価するかどうかはともかく、また「排外主義の盛り上がり」だけで後退したわけではないにせよ「排外主義の盛り上がりによる参政党ブーム」は明らかに「2025年参院選での共産党後退の一因」でしょう。紙屋は「排外主義の盛り上がり」を何らかの理由で軽視したいのか、「共産党の体質で議席後退」云々で共産党非難したいからか、「排外主義の盛り上がりによる参政党ブーム」をやたら軽視しますが。また「共産党の体質で後退」云々で共産党非難したいからか、2025年参院選では「立民、社民、れいわ」も苦戦したこと(横ばいや議席減、あるいは議席増はしても微増に留まるなど)については全く触れません。
*5:「突風(排外主義の急激な高まり)」に適切に対応できなかったことを反省材料にはしてるでしょうが、そもそも私見では党は「突風のせいだけで2025年参院選で負けた(突風がなければ勝てた。党の方針や指導に何ら問題はない)」と言ってるわけではなく、また「突風が吹いても対応できる力量が必要」としてるので「突風で負けた=党の方針や指導は何一つ悪くない」と党が言ってるかのように描き出す紙屋の党認識(党非難)自体に俺は同意しません。
*6:「言い訳」云々と悪口する紙屋ですが、選挙結果を経て、見解が変わることは当然にあり得ることです。見解が変わらないにこしたことはないですが、「過去の見解は不適切だった」と、見解変更することは、紙屋の悪口とは異なり、必ずしも「後付けの言い訳」ではないでしょう。まあ、現時点では選挙結果も、選挙後の党見解も当然わかりませんが。とはいえ、「中道新党の影響が予想以上に大きかった」等の見解変更があったとしても、紙屋がネガキャンするような「外部要因で負けた。党には何一つ問題はない」という単純な自己正当化など党はしないでしょうが。私見では過去の敗戦においてもそこまで単純な自己正当化は一度もしてないと思います。【2026/2/6追記】マスコミの厳しい選挙予想を受けて「突風」「つむじ風」とは言えないが「逆風はあった」という厳しい情勢認識に党が認識を変更したようです。それについてはこの記事に追記しましたが俺個人は評価しています。
*7:その程度でも「逃げ」と批判する人間はいるでしょうが、共産支持者として、俺はそういう価値観ではない。
*8:俺個人は「チームみらいの躍進予想」を考えると、「2025年参院選での参政党ブーム」ほどではないとはいえ「そういうのは起きてない」といえるかは微妙な気がします。