【第15話「タイ」】
今回は上野広小路駅近くのタイ料理店「MOOKATA 湯島店」。
ムーガタという「鍋料理(タイスキ?)プラス焼き肉料理」が2時間食べ放題。
鍋の具材は「鶏」「豚」「ソーセージ」「野菜」「エビ」「春雨」「厚揚げ」など多種。
タイ料理のムーガタをいただきました❗️ | ラークの美味しい魚を食べたい2023.11.4
ムーガタはタイ風焼肉のことで、焼肉と鍋が合体したような食べ物です。
現地では定額のビュッフェ方式のお店が多く、食べたいお肉や野菜、魚介類を取ってきて、自分達で焼いて食べます。
ムーガタのムーは豚のことで、ガタは浅い鍋やフライパンのことです。
この専用鍋は中央(ボーガス注:の焼き肉部分)で焼肉を楽しみ、周り(ボーガス注:の鍋部分)で茹でた野菜や魚介類を楽しめるように出来ています。
焼いた肉の旨みが出汁に流れ込み、そこで茹でた野菜がまた美味しいったら、ありゃしないってなもんです。
先ずは豚の背脂を鍋の中央にある山型の盛り上がっている部分に馴染ませ、お肉を焼きます。
周りの出汁で野菜を茹でます。
MOOKATA ムーガタ 湯島店|ディープなタイ空間で焼肉と鍋が一体になった「ムーガタ」をいただく!
「ムーガタ(ムーカタ:mookata)」とは、焼肉と鍋が一体になったタイ式バーベキューのこと。1990年代頃にタイ全土で普及し、現在では外食の定番となっているのだそう。
具材の種類は、豚バラ肉、豚ロース、スパイスが塗された豚肉、レバー、鶏肉、海老、ちくわ、カニカマ、厚揚げ、えのき、ニンジン、キャベツ、青菜、もやし、ビーフンなど。
お肉を盛り上がった鉄板の上に載せていきます。
周りの鍋にはお野菜投入!
鉄板が丸くカーブしているので、上に載せていた肉が度々煮立った鍋の中に転げ落ちてしまいますが、しゃぶしゃぶ的に茹でていただくのもOK。
お肉が鍋に入ることで肉の出汁も沁みます。
ムーガタの美味さの秘密は、つけダレにあります。
赤いタレ「ナムチム・ジェオ」と緑のタレ「ナムチム・シーフード」です。
「ナムチム・ジェオ」は、ナンプラーやタマリンド、パームシュガー、唐辛子、ニンニクなどが入った甘辛酸っぱい赤いタレ。イサーン由来のタレで、タイでは焼肉のつけダレとして一般的だそう。
「ナムチム・シーフード」は、ライムと生の青唐辛子、ナンプラー、ニンニク、砂糖、パクチーが入ったハーブと酸味、青唐の激辛が効いた緑のタレ。タイ南部由来のタレで、タイではシーフードのつけダレとして使われることが多いそう。
この2種のタレをつけてお肉や海老、野菜をいただくと、とてつもなく美味♪
ムークラタ - Wikipedia参照
日本では「ムーガタ」と書く場合が多いが、正しいタイ語の発音は「ムークラタ」である。
タイ語でムーは「豚肉」、ガタは「浅い鍋」を意味する。ムークラタは日本料理の焼肉やジンギスカン、しゃぶしゃぶや鍋料理を融合させたようなものである。
タイのパタヤ地方が発祥で、日本へ出稼ぎに来たタイ人が焼肉やジンギスカンや鍋料理に着想を得て生み出されたとされる。ムークラタはタイのみならず、他の東南アジアにも広がり、フィリピンやシンガポール、マレーシア、ミャンマーではムーカタ(mookata)と呼ばれる。
薄切り肉(豚肉であることが多い)を中央の盛り上がった鉄板で焼き、野菜や魚のつみれ等の他の具材をスープ(タイスキ*1とも呼ばれる)で煮て食べる。
*1:タイスキという名称は日本のすき焼きから借用したもので、1955年にバンコクのレストランが中華風の火鍋を「スキヤキ」という名前で提供したことに由来するとされる。タイスキは中華料理の火鍋がタイ風にローカライズされたもので、しゃぶしゃぶや寄せ鍋に近い料理である(タイスキ - Wikipedia参照)