今日の産経ニュース(2026年1/30~2/9分)

ヒ素ミルク事件 二審も原告敗訴、森永への賠償請求退ける 原告「司法に裏切られた」 - 産経ニュース
 森永ヒ素ミルク事件は大分昔(約70年前の1955年)の事件でも、未だ存命の被害者にとっては「過去の出来事ではない」ということがわかる記事として紹介しておきます。


<正論>パンダごときで「思考停止」!? エッセイスト 動物行動学研究家・竹内久美子 - 産経ニュース
 「パンダほしさに、自治体は中国にすり寄るな」という主張内容(中国への悪口)が「動物行動学研究家」という肩書きと何一つ関係ないことに呆れます。「パンダを取り上げたから関係がある」と強弁する気なのか?


<主張>外国人問題と選挙 社会守る政策を論じ合え 社説 - 産経ニュース
 「外国人の人権擁護」ではなく外国人を「治安の悪化要因」のようにネガキャンし「社会をどう外国人から守るか」とヘイトスピーチをして恥じない産経には心底呆れると共に怒りを禁じ得ません。
 日本人犯罪者は勿論いるし、数的にはそちらの方がずっと多い。
 「外国人を今後どの程度受け入れる(今後、受け入れを促進するか、制限するかなど)」にせよ、もはや「あるべき政治道徳、政治倫理的」にどうこう以前に、日本社会は労働力として既に多数の外国人を受け入れており、産経のような「外国人ヘイト」は「非常識、非現実的」でしかない。
 勿論「異文化対立などを危惧し、今後、外国人の受け入れ制限」をするにせよ、それは「産経のような外国人ヘイト」ではいけないのは当然のことです。 
 そして、このような産経の態度では外国人だけでなく、「失業者やホームレス」「出所した前科者」「過去に自傷や他者加害を起こした重度の精神障害者」なども「治安の悪化要因」として差別の対象になることが危惧されます。
 それにしてもこういう差別記事が受け入れられるようになってきたのが今の日本社会なのだろうか?とげんなりします。


<主張>日教組の「平和劇」 子供に反日植え付けるな 社説 - 産経ニュース

 旧態依然の反日ぶりに驚く。
 日教組の教職員が授業の実践例などを示す教育研究全国集会(教研集会)が1月24、25日に三重県内で行われた。
 沖縄戦を題材に日本兵が住民を殺害したり、赤ちゃんを銃剣で突き刺したりする「平和劇」を中学校で上演していたことが報告された。
 日本軍を貶める偏向指導だ。

 事実を描いただけで「反日」「日本軍を貶める」「偏向」もないもんです(呆)。まさか「日本軍はそんなことはしてない」という気なのか?。産経の方こそ「旧態依然の戦前美化」ではないのか?


<正論>防災の秘策「Y形ガードレール」 軍事評論家・兵頭二十八 - 産経ニュース
 「Y型ガードレール」なら「戦時にも対応できる」という主張の是非については無知なので論じません。
1)戦時などありえない
→何処の国が日本を攻めてくると言うのか
2)防災を論じる際に「戦時」云々が全面に来るのか
と呆れます。
 また、仮に「Y型ガードレール」に、何らかの価値があるにせよ、「ガードレールが老朽化した場合にY型に更新」ならともかく「まだ使える新しいガードレール」をY形に更新するのは現実的ではないでしょう。
 そんなことをするよりも「和光市の道路陥没事故」のような事態を防ぐために「老朽化したインフラ」を更新することの方が大事です。
 他にもコメントしておきます。

 韓国政府は1970年代から休むことなく民間防衛インフラを拡充してきた。その甲斐あって今日、地下や堅牢な建物内に1万7千カ所(そのうちソウル市内は約3千カ所)以上もの防空避難所が整備されているという。

 昔はともかく現在の韓国においてそうした「防空避難所(戦闘機による空襲やミサイル攻撃からの避難か?)」に意味があるかは疑問でしょう。
 韓国に軍事侵攻する可能性のある国など何処にもないからです。
 1950年代に朝鮮戦争で侵攻してきた北朝鮮にはもはやそんな力はない。


<浪速風>言葉をかけて説得しながら進めた日本の国造り 11日は「建国記念の日」 - 産経ニュース
 建国と言ったところで「神話」が根拠であり現実ではない。
 また何故「2/11」なのかと言えば「神武天皇の即位した日(紀元前660年の正月)」を「太陰暦」と仮定した上で、太陽暦に変換した結果(従って、ちょうど2/11の頃はいわゆる『旧正月』『春節』に当たる)ですが、当然ながら、「神武即位が建国の日」を支持するウヨからも「だったら正月が建国の日でいいだろ。その方が分かりやすいし、正月なら以前から祝賀行事もやってる」という批判はありました。
 一方で「建国の日など不要」という意見もあれば、「憲法が制定された日(1946年11月3日:11/3は戦前の明治節で、現在は文化の日)、または施行された日(1947年5月3日:5/3は現在の憲法記念日)はどうか?」「日本が独立を回復したサンフランシスコ平和条約の調印日(1951年9月8日)、または発効日(1952年4月28日:4/28は主権回復の日 - Wikipediaとして2013年に第二次安倍内閣が記念式典を実施)ではどうか?」等という意見もありました(建国記念の日 - Wikipedia参照)。「2/11=建国」は何ら争いのない話ではない。