「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2026年2/2日分:荒木和博の巻)

9条好きなら外国で言ってもらいたい(R8.2.4)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
1)「憲法9条があるから、専守防衛自衛戦争しか許されず、真珠湾攻撃(太平洋戦争)のような日本から戦争を起こしたり、武力による恫喝をする危険性がなくなった」
2)「(勿論困難ではあるが)世界全ての国に9条のような条文(侵略戦争や武力による恫喝を否定し、専守防衛自衛戦争のみ肯定)があれば、何処の国も侵略戦争や武力による恫喝が出来なくなる(例えばロシアもウクライナ侵攻は出来ないのではないか?)」
と言ってる人間はいても「日本に9条があれば、日本への侵略戦争は起きない」と言ってる人間はどこにもいないので荒木の主張はデマ中傷、曲解も甚だしい。
 なお、「外国で言ってもらいたい(荒木)」ですが2)のような主張なら、外国政府相手に実際に既にされてるでしょう。


国連強制的失踪作業部会副議長から「しおかぜ」メッセージ【調査会NEWS4004】(R8.2.2)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 「日本人拉致問題を含む強制的失踪(強制的失踪とは拉致のこと。ウクライナ戦争での、ロシアによるウクライナ人拉致のように、北朝鮮による日本人拉致以外にも拉致は存在する)で、我々は頑張ります」という社交辞令(挨拶)に過ぎず、日本人拉致解決という意味ではそれほど意味がある話ではありません。


拉致問題は情報開示が最大の広報啓発(R8.2.2)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 あえて言えば「広報啓発などどうでもいい話」です。なぜなら拉致は「北朝鮮との外交交渉」で解決する話であって「広報啓発で解決する話」ではないからです。
 そして「小泉訪朝による拉致被害者帰国」で拉致への関心が高まったように「最大の広報は拉致問題で成果を上げること」でしょう。
 拉致被害者が一人でも帰国すれば「拉致への関心はある程度高まる」でしょう。残念ながら帰国の見込みは全く見えませんが。


ルーマニア人拉致被害者ドイナ・ブンベアさんについて|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
ルーマニア人拉致被害者ドイナ・ブンベアさんのこと【調査会NEWS4003】(R82.1)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 ドイナ氏はジェンキンス氏(曽我ひとみ氏の夫)の著書『告白』(2006年、角川文庫)で目撃証言が書かれたことで知られるようになったルーマニア人の拉致被害者(1997年死去)です。
 「日本人」ではないので日本政府がどうこうすべき話ではなく、ルーマニア政府が動くべき話でしょう。
 また荒木も記事で書いてますが、彼女の死去を曽我氏、ジェンキンス氏が看取り、既に彼女は故人なので、できることは
1)北朝鮮の公式謝罪(拉致を正式に認める:未だ公式には拉致は認めてない)
2)遺族への損害賠償
3)実行犯等、関係者の処罰
→小泉訪朝でも3は勿論、2も確か実施されなかったので、2、3は期待薄ですが
4)遺骨の返還
であって「帰国」はありえません。
 荒木記事にもコメントしておきます。

ルーマニア人拉致被害者ドイナ・ブンベアさんのこと【調査会NEWS4003】(R82.1)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 ドイナ・ブンベアさんが亡くなったのは1997(平成9)年1月、末期ガン*1の彼女にモルヒネを射って痛みを和らげたのは(ボーガス注:拉致された当時、日本で准看護師として働いており医療経験のあった)曽我ひとみさんでした。享年47歳。

 なお、曽我氏も日本帰国後にドイナ氏と同じ「肺がん」が発見されています。
 小泉訪朝で帰国できなければ、日本に比べて貧弱な「北朝鮮の医療体制」ではドイナ氏同様「がん死の危険性」はあり得たでしょう。
 小泉訪朝は「曽我氏の命を救った」といえるかもしれない。

ルーマニア人拉致被害者ドイナ・ブンベアさんのこと【調査会NEWS4003】(R82.1)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
 他国民*2にも自国民にも耐えがたい苦しみを強いる金王朝*3に対してはどこかで誰かがけじめを付けなければいけないと思います。

 拉致被害者救出よりも荒木にとっては「誰かがけじめ」(米国や日本による北朝鮮の体制打倒?)とやらが大事らしいことが分かります。
 それにしても「誰かがけじめ」と曖昧に書いていることが興味深い。

*1:ドイナ・ブンベア - Wikipediaによれば肺がん

*2:曽我氏、ドイナ氏など拉致被害者のことか?

*3:金日成北朝鮮国家主席朝鮮労働党総書記)」「金正日金日成の子:北朝鮮国防委員長、朝鮮労働党総書記)」「金正恩金日成の孫、金正日の子:北朝鮮国務委員長、朝鮮労働党総書記)」の三代世襲のこと。なお、北朝鮮は建前上は「朝鮮民主主義人民共和国(正式国名)」という「共和国」であって「王国」ではない。金日成らの役職も「党総書記」「国家主席」などであって「国王」ではない。