北朝鮮の対南ゲリラ浸透と日本人拉致【調査会NEWS4009】(R8.2.12)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
「対南*1ゲリラ浸透」云々が仮に「日本人拉致と関係がある(ゲリラ行為のための拉致?)」にしても今すべきことは「なぜ拉致が起こったか」という原因究明ではなく「どうやって拉致被害者を帰国させるか(死亡してる場合はどうやって遺骨を日本に帰還させるか)」でしょう。
「拉致被害者帰国」と関係なく「対南ゲリラ浸透」云々を語る荒木には心底呆れます。
まあ「対南ゲリラ浸透」云々が荒木が言うように「日本人拉致と関係がある(ゲリラ行為のための拉致?)」かも非常に疑問ですが。
敵軍墓地【調査会NEWS4010】(R8.2.15)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
【1】どういう思惑で韓国がそうした墓地(朝鮮戦争で戦死した北朝鮮兵士の墓)を作ってるのか
【2】韓国以外の国(米国、英国、フランス、ドイツなど)でもそうした「敵兵の墓地(第一次世界大戦、第二次世界大戦など)」があるのかどうかが気になりますが、このように「敵兵の死者」も祀ってるのならともかく、「官軍の兵士」しか祀ってない靖国(箱館戦争で戦死した土方歳三、西南戦争で自決した西郷隆盛等「賊軍の兵士」は祀ってない)の「何処が戦没者追悼か?」という思いを改めて感じますね。
いずれにせよ「拉致解決と関係ないことを書くな」と荒木には呆れます。
金正恩の娘は後継者になるのか(R8.2.17)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
「拉致解決と関係ないことを書くな」と荒木には呆れます。
そもそも「肥満のために病気(糖尿病、心臓病など)を抱えてるのではないか」と言われていても、金正恩は「1984年生まれの42歳(生年が正式に公表されてないので推定年齢だが)」です。当面彼が病死することは考えがたい。
「ケネディ米国大統領」「サダト・エジプト大統領」「ラビン・イスラエル首相」等のような「暗殺」の可能性も低いでしょう。
一方で、金正恩の娘「金主愛」は「2013年生まれの13歳(生年が正式に公表されてないので推定年齢だが)」です。「成人後ならともかく」こんな若い年齢では仮に金正恩が今死亡したとしても果たして「後継者」となるかどうか?
むしろ現時点では(いずれ成人した金主愛に政権禅譲するとしても)「1988年生まれの38歳(生年が正式に公表されてないので推定年齢だが)」という「妹・金与正(国務委員、朝鮮労働党宣伝扇動部副部長)」の方が「後継の可能性」は高いでしょう。
勿論今のところ「金日成(祖父)、金正日(子)、金正恩(孫)と世襲なのでポスト金正恩も世襲」「その場合、北朝鮮メディアでの露出が高く、金正恩の親族である妹か娘が最有力後継候補」と見られてるだけで
1)妹や娘以外の「金一族による世襲」
2)非世襲(但しその場合も金一族は粛清されるわけではなく、政権幹部ではあり続けるのでしょうが)
の可能性もゼロではないでしょうが。
背乗り【調査会NEWS4012】(R8.2.22)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
元工作員の安明進氏も「陸軍中野学校」の部分部分をスライドにしたものが金正日政治軍事大学の教材として使われていたと言っていました。
「陸軍中野学校(陸軍中野学校 (映画) - Wikipedia参照)」って、「007シリーズ(英国諜報機関MI6の工作員ジェームズ・ボンドが主人公)」のような娯楽作品でしかないので「映画学校の教材ならともかく、スパイ工作の教材って本当かよ?」と眉唾ですね。
なお、スパイ組織として「陸軍中野学校」が実在したことは事実で「陸軍中野学校」でググると以下の通り、いろいろな本がヒットします。
【著者名順】
◆加藤正夫『陸軍中野学校の全貌』(1998年、展転社)、『陸軍中野学校』(2014年、光人社NF文庫)
◆川満彰*2『陸軍中野学校と沖縄戦』(2018年、吉川弘文館歴史文化ライブラリー)
◆斎藤充功*3『陸軍中野学校』(2006年、平凡社新書)、『陸軍中野学校極秘計画』(2011年、学研新書)、『証言・陸軍中野学校』(2013年、バジリコ)、『日本スパイ養成所陸軍中野学校のすべて』(2014年、笠倉出版社)、『スパイ・アカデミー陸軍中野学校』(2015年、洋泉社)、『陸軍中野学校全史』(2021年、論創社→2025年、光人社NF文庫)、『陸軍中野学校破壊殺傷教程』(2025年、光人社NF文庫)
◆畠山清行*4『秘録・陸軍中野学校』(2003年、新潮文庫)、『陸軍中野学校終戦秘史』(2004年、新潮文庫)
◆山本武利*5『日本のインテリジェンス工作:陸軍中野学校、731部隊、小野寺信』(2016年、新曜社)、『陸軍中野学校』(2017年、筑摩選書)
*1:この場合の「南」とは韓国のこと
*2:著書『沖縄戦の子どもたち』(2021年、吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、『沖縄県知事・島田叡と沖縄戦』(共著、2024年、沖縄タイムス社)等
*3:著書『伊藤博文を撃った男:革命義士安重根の原像』(1994年、時事通信社)、『百年ダムを造った男:土木技師八田与一の生涯』(1997年、時事通信社)、『脱獄王:白鳥由栄の証言』(1999年、幻冬舎アウトロー文庫)、『謀略戦・陸軍登戸研究所』(2001年、学研M文庫→2026年、光人社NF文庫)、『昭和史発掘:幻の特務機関「ヤマ」』(2003年、新潮新書)、『刑務所を往く』(2003年、ちくま文庫)、『昭和史発掘:開戦通告はなぜ遅れたか』(2004年、新潮新書)、『ルポ出所者の現実』(2010年、平凡社新書)、『塀の中の少年たち:世間を騒がせた未成年犯罪者たちのその後』(2016年、洋泉社)、『小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか』(2019年、学研プラス)、『ルポ老人受刑者』(2020年、中央公論新社)、『日本の脱獄王:白鳥由栄の生涯』(2023年、論創社)、『消された外交官・宮川舩夫』(2025年、小学館新書)、『安重根はなぜ伊藤博文を撃ったのか』(2026年、論創社)等
*4:著書『日本の埋蔵金』(1995年、中公文庫)等
*5:一橋大学名誉教授、早稲田大学名誉教授。著書『近代日本の新聞読者層』(1981年、法政大学出版局)、『広告の社会史』(1985年、法政大学出版局)、『公害報道の原点:田中正造と世論形成』(1986年、御茶の水書房)、『新聞記者の誕生』(1990年、新曜社)、『占領期メディア分析』(1996年、法政大学出版局)、『特務機関の謀略:諜報とインパール作戦』(1998年、吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、『紙芝居:街角のメディア』(2000年、吉川弘文館歴史文化ライブラリー)、『日本兵捕虜は何をしゃべったか』(2001年、文春新書)、『GHQの検閲・諜報・宣伝工作』(2013年、岩波現代全書)、『検閲官:発見されたGHQ名簿』(2021年、新潮新書)等