今日の産経ニュース(2026年2/22~2/24分)

「教育こそ最大の国防、日本は教育でよみがえる」 織田邦男氏が講演 群馬「正論」懇話会 - 産経ニュース
 教育は「国防」が目的ではないので心底呆れます。しかし「空自の田母神など」なんでこの種の「非常識ウヨ」が自衛隊幹部にごろごろ居るのか?(呆)


<正論>皇室と国民の歴史的紐帯を思う 日本経済大学准教授・久野潤 - 産経ニュース

 仁徳天皇陵については、多くの歴史教科書で「大仙古墳」等*1と記述されている。

【1】あの古墳が天皇陵だという確たる証拠がない
→仁徳天皇陵に限らず、多くの天皇陵は「歴史学の未熟な幕末、明治初期」に定めた物がそのままなので、天皇陵扱いされてる物が天皇陵でない可能性や、「天皇以外の豪族」の古墳扱いされてる物が天皇陵である可能性が指摘されている
【2】そもそも仁徳天皇の実在性に疑義がある(「後世の創作」で実在しない可能性が高い)
のだから当然の話です(なお、「大仙(大山)古墳」の「大仙、大山」は地名)。「反天皇(天皇制否定)の左翼偏向」であるかのように非難する産経の方がおかしい。
 「政治的には天皇制支持者」の保守派「津田左右吉」を、彼が学者として「古事記、日本書紀には後世の創作がある」と指摘したことを理由に「反天皇」扱いした戦前極右並みに非常識です。
 そもそも久野など「古墳時代の研究者」でもない素人ですし、そんな人間に意見を産経が求めるのもおかしい。


「市民と野党の共闘」再構築を 共産田村、社民福島、立民石垣各氏が市民連合の街宣で訴え - 産経ニュース
戦争・強権許さぬ共同を/市民と野党が街宣 東京/田村委員長訴え | しんぶん赤旗|日本共産党
 どんな思惑かはともかく産経がこうした記事を書くことが意外です。内容も「客観報道(集会での登壇者の主張内容の客観的な紹介)」であり「特に集会への右翼的な悪口もない」ですがそれはさておき。
 今更「社民、共産」との共闘を訴えるくらいなら、石垣氏には中道新党(社民、共産から距離を置き、公明と野合)に反対してほしかったところです。
 勿論「海江田・元民主党代表(菅内閣経産相、衆院副議長を歴任)」「岡田・元民主党代表(鳩山、菅内閣外相、野田内閣副総理・行革相を歴任)」「泉・元立民党代表」「枝野・元立民党代表(菅内閣官房長官、野田内閣経産相を歴任)*2」など「民主党」「立民党」幹部経験者が軒並み新党に賛成する中、「そこまでの大物ではない彼女の反対」は「事実上無理」とは思いますが。
 正直「中道改革連合が大敗したから、社民、共産との共闘を訴えてるだけではないか?」「中道改革連合が大勝してたらこんなことはしなかったのではないか?」「リベラル派議員としての生き残りのための行為ではないか?」感は否定できません。
 また「共産(田村委員長)、社民(福島党首)」に対して、立民側が、「幹部議員とは言いがたい石垣氏」である点も、俺的に不満があります(恐らく、立民党内で、今後の方向性が未だ決まってないのでしょうが)。
 とはいえ、いずれにせよ、今からでも、石垣氏ら「立民党内のリベラル、左派系議員(例えば辻元元代表代行など、社民党出身者など)」には、「社民、共産」との共闘再構築に努めてほしいところです。
 それにしても「市民連合の街宣」と言ったところで、「立民と公明との野合(中道新党結成)」を阻止できなかった「市民連合」にどう見てもあまり政治力がないのが何ともかんとも。
 「市民連合」が、

 「立民の公明との野合(中道新党結成)」で「共産、社民」との関係が疎遠になった「立民・石垣氏」が共産、社民にすり寄る(?)ための口実程度の存在

でしかないのが何ともかんとも。
 いずれにせよ、こうした市民連合の立場が「中道新党(中道改革連合)」に否定的であることは確かでしょう。
 また「共産への過大評価は勿論しません」がこのように「他の団体や個人(市民連合、社民の福島氏、立民の石垣氏など)」に「政治勢力として一定の評価」を共産がされてる一方で「共産に悪口して、改革派気取りの松竹や紙屋」がどう見ても「少数のファン以外」にはまともに相手にされないことを紙屋や松竹は「少しは真剣に悩んだ方がいい」でしょう。
 まあ、「プライドが高いので、認められないだけ」で、内心では紙屋や松竹も「自分たちの無力さ(社会的影響力の無さ)、人望の無さ」を自覚してるでしょうが。
 「プライドが高いので、認められないだけ」で、世間にまるで相手にされないことについて紙屋や松竹も内心では「俺たちはこれからどうしたらいいのか?(もっと評価、支持されると思っていたのに!)」という悩みを感じてるのではないか?

*1:「等」としては「大山古墳」

*2:このうち当選者は泉だけで、枝野、岡田、海江田は落選し、中道新党は大敗